JP2009199596A - 保守計画システム、保守計画方法及び画像形成装置 - Google Patents
保守計画システム、保守計画方法及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009199596A JP2009199596A JP2009032993A JP2009032993A JP2009199596A JP 2009199596 A JP2009199596 A JP 2009199596A JP 2009032993 A JP2009032993 A JP 2009032993A JP 2009032993 A JP2009032993 A JP 2009032993A JP 2009199596 A JP2009199596 A JP 2009199596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- visit
- cost
- consumables
- interval
- maintenance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/06—Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
- G06Q10/063—Operations research, analysis or management
- G06Q10/0631—Resource planning, allocation, distributing or scheduling for enterprises or organisations
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/06—Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
- G06Q10/063—Operations research, analysis or management
- G06Q10/0631—Resource planning, allocation, distributing or scheduling for enterprises or organisations
- G06Q10/06311—Scheduling, planning or task assignment for a person or group
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Human Resources & Organizations (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Entrepreneurship & Innovation (AREA)
- Economics (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Marketing (AREA)
- Operations Research (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Tourism & Hospitality (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Game Theory and Decision Science (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Educational Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
【解決手段】消耗品の使用実績情報から故障確率分布を推定し、消耗品のコスト関連定数を取得し、消耗品の訪問間隔値を複数の値に設定し、消耗品の故障確率分布、使用実績情報の履歴、コスト関連定数に基づいて、画像形成装置に関して発生する最も小さいコストを与える前記訪問間隔値を最小コスト訪問間隔値として求め、消耗品を交換する時間間隔を表す交換間隔値を複数の値に設定し、消耗品の故障確率分布、使用実績情報の履歴、前記コスト関連定数に基づいて、画像形成装置に関して発生する単位時間あたりのコストをその複数の交換間隔値毎に算出し、複数の交換間隔値毎に算出されたコストに基づいて、算出交換間隔値を求め、最小コスト訪問間隔値と算出交換間隔値とに基づいて、次回訪問時期とその際に交換する少なくとも一つの消耗品とを提示する保守計画方法である。
【選択図】図29
Description
従って、画像形成装置についての保守計画の作成においては、サービスマンによるこのような保守作業の形態を組み込まなければならない。しかしながら、特許文献1に記載の技術では、製品全体としての故障確率に基づいて保守計画を作成が、部品レベルで交換すべきか否かの判断をしていない。また、作成される保守計画には、どのように部品を組み合わせて交換するかが提示されていない。従って、サービスマンが効率的にメンテナンスを行うための保守計画レベルの向上が求められている。
MFP201は、指定された解像度・用紙サイズで画像をスキャンして読み取りコピーするだけでなく、FAXによる画像受信機能、Eメールによる画像受信機能、ネットワークによる印刷画像受信機能など、様々なオフィス機器の機能を総合的に活用するためのデジタル複合機のことである。
MFP201は、制御部101、感光体ドラム102、帯電器103、走査露光部104、現像器105、転写チャージャ106、剥離チャージャ107、クリーナ108、給紙部109、用紙搬送部110、定着器111、排紙部112及び排紙トレイ114を備えている。
また、用紙130へトナー像の転写が終了した後、感光体ドラム102上の残留トナーはクリーナ108によって取り除かれる。感光体ドラム102は、初期状態に復帰し、次の画像形成の待機状態となる。
以上のプロセス動作を繰り返すことにより、画像形成動作が連続して行われる。
即ち、サービスマン202は、設定されたPMサイクルを基本とするものの、経験に基づいて個別に各消耗品の交換時期の調整を行い、ロスを減らそうとする。しかし、むやみに交換時期を遅らせて消耗品の使用時間を延ばすことによるコスト削減を計ると、逆に消耗品の故障リスクが高くなり、MFPが使用できないことによるユーザの損害が生じてしまう。また、消耗品個々に交換時期を変えてしまうと訪問回数が増加して反対にメンテナンスコストがかかってしまうことも考えられる。
保守計画システム1では、故障履歴解析手段204が、過去の保守履歴データをもとに各消耗品毎に故障率分布を算出し、その故障率分布に基づいて故障予測を行う。保守計画手段206が、通信手段207を介して収集したMFP201の使用状況に関するデータから次回の訪問時期及びその時に交換する消耗品のリストを算出する。
サービスセンタ203には、ルータ11、ファイアウォール12が設けられて、外部からの不正なアクセスを排除している。ファイアウォール12の後の非武装地帯には保守計画システム1が接続されており、特定のアクセスのみ許可されている。
CPU20は、保守計画システム1の動作を統括して制御する。記憶装置23には、保守計画システム1で動作するプログラムが格納されている。例えば、故障履歴解析手段204、保守計画手段206などが格納されている。通信手段22は、インターネット10を介してMFP201との間で情報を授受するためのインターフェースである。記憶装置23には、保守履歴に関するデータ、使用状況に関するデータを格納した記憶手段205が設けられている。入力装置24は、保守計画システム1に指示またはデータを入力するためのキーボード、マウスなどの入力手段である。出力装置25は、情報を提示するための表示装置である。
本システムで使用するデータテーブルには、「ユーザ」テーブル301、「サポートセンタ」テーブル302、「機種」テーブル303、「機体」テーブル304、「消耗品」テーブル305、「ユーザ/機体対応」テーブル306、「保守履歴」テーブル307、「消耗品状態」テーブル308、「トータルカウンタ履歴」テーブル309、「サービスマン」テーブル310、「訪問計画」テーブル311及び「ライフカウンタ履歴」テーブル312が備えられている。
図5は、MFP201のメモリに保持する情報を示す図である。サービスマン202は、交換対象となった消耗品に対して、MFP201のメモリに設定されている現在の使用トータルカウンタ値を「前回交換トータルカウント」に、現在の使用ライフカウンタ値を「前回交換ライフカウンタ」にセットし、使用トータルカウンタ値と使用ライフカウンタ値を0にリセットする。交換の理由が、壊れて交換した場合は、MFP201のメモリに設定されている「ライフ到達」に「×」をセットし、壊れてはいないが設定ライフに到達したため交換した場合は、「ライフ到達」に「○」をセットする。
F(t)=1−e{−(t/η)^m} ・・・式(1)
以下、図6を参照しつつ機種Aの消耗品である感光体ドラム102の故障分布解析方法を説明する。
故障履歴解析手段204は、感光体ドラム102の故障率分布を求めるために、記憶手段205から読み込んだ「保守履歴」テーブル307から、「前回交換ライフカウンタ」と「ライフ到達」を参照する。
なお、「保守履歴」テーブル307の右端「ライフ到達」が「×」の項目は、感光体ドラム102がPM到達前に故障したときのデータであり、「○」の項目は、故障せずにPMに到達したために交換してしまったときのデータである。このように故障前に交換が行われたデータ(○の項目)を含むデータを「打ち切りデータ」と言う。「打ち切りデータ」を含むデータの解析手法として累積ハザード法が知られている。累積ハザード法を用いて、各タプルの故障間隔(前回交換ライフカウンタ)をもとにワイブル分布の形状パラメータmと尺度パラメータηを推定する。そして、「消耗品」テーブル305の故障分布関連変数を更新する。図7は、「消耗品」テーブル305の一例を示す図である。
故障履歴解析手段204は、「消耗品」テーブル305の「機種.名称」と「略称」が、「機種A」と「感光体ドラム」に合致するタプルを抽出し、「故障分布パラメータ1」に形状パラメータmを「故障分布パラメータ2」に尺度パラメータηを代入する。「故障分布分類」には、ワイブル分布に相当する定数(=0)を設定する。消耗品毎にこの計算を行い、記憶手段205の「消耗品」テーブル305を更新する。なお、図中、「故障分布パラメータ2」にある「K」の表記は、単位の「1000」を表す。この故障率分布の推定は、一定量の保守履歴データが追加入力された場合や月に一度等の定期的なタイミングで実行される。
次に、保守計画手段206の動作について説明する。
保守計画手段206は、「戦略策定モード」と、「訪問日提示モード」とを備えている。「戦略策定モード」は、ある一定量の保守履歴データが記憶手段205に追加登録された場合や、月に一度等の定期的なタイミングで最適な保守計画の作成を実行するモードである。「訪問日提示モード」は、サービスマン202が作成された保守計画の内容を確認するモードである。サービスマン202は、ほぼ毎日このモードを使用する。
保守計画手段206は、各機体に対し、消耗品毎に「訪問間隔」と「交換間隔」を算出し設定する。サービスマン202はこの「訪問間隔」と「交換間隔」をもとに保守作業を行う。
即ち、サービスマン202は保守対象の機体であるMFP201に対して、一つでも消耗品が「訪問間隔」に達した場合に、当該機器の訪問を行なう。そして、サービスマン202は、この訪問時に「交換間隔」に達している全ての消耗品の交換を行なう。
材料費=Σ交換消耗品の「消耗品.単価」
ダウンタイム損失=「ユーザ.移動時間」×「機体.ダウンタイム損失単価」
なお、「ユーザ.移動時間」はサポートセンタ203からユーザ所在地までの移動時間を示す。
保守計画手段206は、「機体」テーブル304の「ID」と「消耗品状態」テーブル308の「機体.ID」を照合する。合致する「機体.ID」を持つ「消耗品状態」テーブル308を全て抽出し、「ライフカウンタ取得日」、「ライフカウンタ」、「ライフカウンタ進度平均」、「訪問間隔」、「交換間隔」を参照する。
訪問予定日=ライフカウンタ取得日+(訪問間隔−ライフカウンタ)/ライフカウンタ進度平均 ・・・式(2)
ステップS702において、各消耗品の訪問予定日のうち最短のものを、訪問日として確定する。ステップS703において、最短の訪問予定日を与える消耗品以外の消耗品に対して、交換予定日を算出する。交換予定日は、式(3)で表される。
交換予定日=ライフカウンタ取得日+(交換間隔−ライフカウンタ)/ライフカウンタ進度平均 ・・・式(3)
ステップS704において、訪問日よりも交換予定日が短い消耗品を交換消耗品として確定する。そして、これらの算出結果を、「訪問計画」テーブルに保存する。即ち、入力された「機体.ID」を「訪問計画」テーブルの「機体.ID」に、算出された訪問予定日を「最適訪問日」に、交換消耗品を「交換消耗品リスト」に保存する。図18は更新後の「訪問計画」テーブルの一例を示す図である。ステップS705において、訪問日とともに交換する消耗品を出力装置25、または、LAN内の端末26にて提示する。図16に訪問日提示モードでの出力結果の例を示す。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。
即ち、サービスマン202は保守対象の機体であるMFP201に対して、各消耗品の「訪問間隔下限」「訪問間隔上限」から算出される訪問日の範囲を確認し、その範囲内で「訪問間隔」から算出される最適訪問日に最も近い都合の良い日を訪問日として設定する。そして、サービスマン202は、この訪問時に「交換間隔」に達している全ての消耗品の交換を行なう。
保守計画手段206は、「機体」テーブル304の「ID」と「消耗品状態」テーブル308の「機体.ID」を照合する。合致する「機体.ID」を持つ「消耗品状態」テーブル308を全て抽出し、「ライフカウンタ取得日」、「ライフカウンタ」、「ライフカウンタ進度平均」、「訪問間隔」「訪問間隔下限」「訪問間隔上限」、「交換間隔」を参照する。
ステップS502において、各消耗品の訪問予定日のうち最短のものを、最適訪問日として確定し、更に該当する消耗品から訪問日下限と訪問日上限を算出する。訪問日下限と訪問日上限は式(4)、式(5)で表される。
訪問日上限=ライフカウンタ取得日+(訪問間隔上限−ライフカウンタ)/ライフカウンタ進度平均 ・・・式(5)
算出された最適訪問日、訪問日下限、訪問日上限をサービスマン202に提示する、図26は表示画面の例である。
交換予定日=ライフカウンタ取得日+(交換間隔−ライフカウンタ)/ライフカウンタ進度平均 ・・・式(3)
ステップS505において、訪問日よりも交換予定日が短い消耗品を交換消耗品として確定する。そして、これらの算出結果を、「訪問計画」テーブル311に保存する。図30は更新後の「訪問計画」テーブル311の一例を示す図である。即ち、入力された「機体.ID」を「訪問計画」テーブル311の「機体.ID」に、入力された訪問日を「訪問予定日」に、算出された最適訪問日、訪問日下限、訪問日上限を「最適訪問日」「訪問日下限」「訪問日上限」に、算出された交換消耗品を「交換消耗品リスト」に保存する。
次に、本発明の第5の実施の形態について説明する。
保守計画手段206は、同一の場所に設置されている機体を抽出するために「ユーザ/機体対応」テーブル306を参照する。図21に「ユーザ/機体対応」テーブル306の一例を示す。「ユーザ/機体対応」テーブルの「ユーザ.ID」で照合された全てのタプルを抽出し、「機体.ID」の一覧を得る。そして、各機体に対し、消耗品毎に「訪問間隔」「訪問間隔下限」「訪問間隔上限」と「交換間隔」を算出し設定する。サービスマン202はこの「訪問間隔」「訪問間隔下限」「訪問間隔上限」と「交換間隔」をもとに保守作業を行う。
ステップS1104において、各機体の全ての消耗品の訪問予定日のうち最短のものを、最適訪問日として確定し、更に該当する消耗品から訪問日下限と訪問日上限を算出する。訪問日下限と訪問日上限は式(4)、式(5)で表される。
訪問日上限=ライフカウンタ取得日+(訪問間隔上限−ライフカウンタ)/ライフカウンタ進度平均 ・・・式(5)
算出された最適訪問日、訪問日下限、訪問日上限をサービスマン202に提示する、図26は表示画面の例である。
ステップS1107において、訪問日よりも交換予定日が短い消耗品を交換消耗品として確定する。そして、これらの算出結果を、「訪問計画」テーブル311に保存する。即ち、抽出された「機体.ID」を「訪問計画」テーブル311の「機体.ID」に、入力された訪問日を「訪問予定日」に、算出された最適訪問日、訪問日下限、訪問日上限を「最適訪問日」「訪問日下限」「訪問日上限」に、交換消耗品を「交換消耗品リスト」に保存する。図30は更新後の「訪問計画」テーブル311の一例を示す図である。ステップS1108において、訪問日とともに交換する消耗品を出力装置25、または、LAN内の端末26にて提示する。図31に訪問日提示モードでの出力結果の例を示す。
Claims (5)
- 画像を形成するとともに外部装置との間で情報を授受する画像形成装置の保守計画を作成する保守計画システムであって、
消耗品の使用実績情報を取得する使用実績取得部と、
前記消耗品の使用実績情報の履歴に基づいて当該消耗品の故障確率分布を推定する故障確率分布推定部と、
前記消耗品のコスト関連定数を取得するコスト関連定数取得部と、
消耗品の保守作業のために訪問する時間間隔を表す訪問間隔値を複数の値に設定し、前記消耗品の故障確率分布、使用実績情報の履歴、前記コスト関連定数に基づいて、前記画像形成装置に関して発生する単位時間あたりのコストをその複数の訪問間隔値毎に算出する第1のコスト算出部と、
第1のコスト算出部で算出されたコストに基づいて、最も小さいコストを与える前記訪問間隔値を最小コスト訪問間隔値として求める訪問間隔算出部と、
消耗品を交換する時間間隔を表す交換間隔値を複数の値に設定し、前記消耗品の故障確率分布、使用実績情報の履歴、前記コスト関連定数に基づいて、前記画像形成装置に関して発生する単位時間あたりのコストをその複数の交換間隔値毎に算出する第2のコスト算出部と、
第2のコスト算出部で算出されたコストに基づいて、算出交換間隔値を求める交換間隔算出部と、
前記最小コスト訪問間隔値と算出交換間隔値とに基づいて、次回訪問時期とその際に交換する少なくとも一つの消耗品とを提示する保守計画提示部とを備えたこと
を特徴とする保守計画システム。 - 前記消耗品の使用実績情報は、該消耗品の交換時における該消耗品の劣化度と関連する物理量のカウンタ値、該カウンタ値の取得日付及び該消耗品の交換理由がライフ到達によるか否かを示すライフ情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の保守計画システム。
- 前記訪問間隔算出部は、
前記最も小さいコストに基づいて、コストの許容値を算出する許容値算出部と、
前記許容値に基づいて、訪問間隔の下限値と上限値とを求める上下限算出部とを更に備え、
前記保守計画提示部は、
前記最小コスト訪問間隔値、訪問間隔の下限値、訪問間隔の上限値に基づいて、次回訪問時期を推奨期間として提示する推奨期間提示部と、
前記提示に対応して入力される希望訪問時期を獲得する希望訪問時期獲得部とを更に備え、
前記保守計画提示部は、前記希望訪問時期と算出交換間隔値とに基づいて、次回訪問時期とその際に交換する少なくとも一つの消耗品とを提示すること
を特徴とする請求項1に記載の保守計画システム。 - 画像を形成するとともに外部装置との間で情報を授受する画像形成装置の保守計画を作成する保守計画方法であって、
消耗品の使用実績情報を取得し、
前記消耗品の使用実績情報の履歴に基づいて当該消耗品の故障確率分布を推定し、
前記消耗品のコスト関連定数を取得し、
消耗品の保守作業のために訪問する時間間隔を表す訪問間隔値を複数の値に設定し、前記消耗品の故障確率分布、使用実績情報の履歴、前記コスト関連定数に基づいて、前記画像形成装置に関して発生する単位時間あたりのコストをその複数の訪問間隔値毎に算出し、
複数の訪問間隔値毎に算出されたコストに基づいて、最も小さいコストを与える前記訪問間隔値を最小コスト訪問間隔値として求め、
消耗品を交換する時間間隔を表す交換間隔値を複数の値に設定し、前記消耗品の故障確率分布、使用実績情報の履歴、前記コスト関連定数に基づいて、前記画像形成装置に関して発生する単位時間あたりのコストをその複数の交換間隔値毎に算出し、
複数の交換間隔値毎に算出されたコストに基づいて、算出交換間隔値を求め、
前記最小コスト訪問間隔値と算出交換間隔値とに基づいて、次回訪問時期とその際に交換する少なくとも一つの消耗品とを提示すること
を特徴とする保守計画方法。 - 画像を形成するとともに外部装置との間で情報を授受する画像形成装置であって、
前記消耗品の使用実績情報を記憶する記憶部と、
前記消耗品の前記使用実績情報を、前記画像形成装置の保守計画を作成する保守計画システムに送信する情報送信部とを備え、
前記保守計画システムは
消耗品の使用実績情報を取得する使用実績取得部と、
前記消耗品の使用実績情報の履歴に基づいて当該消耗品の故障確率分布を推定する故障確率分布推定部と、
前記消耗品のコスト関連定数を取得するコスト関連定数取得部と、
消耗品の保守作業のために訪問する時間間隔を表す訪問間隔値を複数の値に設定し、前記消耗品の故障確率分布、使用実績情報の履歴、前記コスト関連定数に基づいて、前記画像形成装置に関して発生する単位時間あたりのコストをその複数の訪問間隔値毎に算出する第1のコスト算出部と、
第1のコスト算出部で算出されたコストに基づいて、最も小さいコストを与える前記訪問間隔値を最小コスト訪問間隔値として求める訪問間隔算出部と、
消耗品を交換する時間間隔を表す交換間隔値を複数の値に設定し、前記消耗品の故障確率分布、使用実績情報の履歴、前記コスト関連定数に基づいて、前記画像形成装置に関して発生する単位時間あたりのコストをその複数の交換間隔値毎に算出する第2のコスト算出部と、
第2のコスト算出部で算出されたコストに基づいて、算出交換間隔値を求める交換間隔算出部と、
前記最小コスト訪問間隔値と算出交換間隔値とに基づいて、次回訪問時期とその際に交換する少なくとも一つの消耗品とを提示する保守計画提示部とを備えたこと
を特徴とする画像形成装置。
Applications Claiming Priority (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US2987608P | 2008-02-19 | 2008-02-19 | |
US2987408P | 2008-02-19 | 2008-02-19 | |
US61/029,876 | 2008-02-19 | ||
US61/029,874 | 2008-02-19 | ||
US3658108P | 2008-03-14 | 2008-03-14 | |
US61/036,581 | 2008-03-14 | ||
US12/370,137 US8099310B2 (en) | 2008-02-19 | 2009-02-12 | Maintenance scheduling system, maintenance scheduling method, and image forming apparatus |
US12/370,137 | 2009-02-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009199596A true JP2009199596A (ja) | 2009-09-03 |
JP5095645B2 JP5095645B2 (ja) | 2012-12-12 |
Family
ID=40955943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009032993A Expired - Fee Related JP5095645B2 (ja) | 2008-02-19 | 2009-02-16 | 保守計画システム、保守計画方法、保守システム及び画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8099310B2 (ja) |
JP (1) | JP5095645B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011114545A1 (ja) * | 2010-03-18 | 2011-09-22 | 株式会社日立製作所 | サーバ装置、及び、保守方法 |
JP2014191515A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Fujitsu Fsas Inc | 保守管理装置、保守管理方法および保守管理プログラム |
WO2016125248A1 (ja) * | 2015-02-03 | 2016-08-11 | 株式会社日立製作所 | 保守支援システム、保守支援方法、及び、保守支援プログラム |
JP2016157330A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 株式会社リコー | 情報処理装置、情報処理システム及びプログラム |
JP2016218728A (ja) * | 2015-05-20 | 2016-12-22 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、訪問計画作成方法及びプログラム |
JP2016218529A (ja) * | 2015-05-14 | 2016-12-22 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
JP2016224862A (ja) * | 2015-06-03 | 2016-12-28 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 保守作業間隔決定装置 |
JP2017138896A (ja) * | 2016-02-05 | 2017-08-10 | 株式会社リコー | 情報処理システム、情報処理装置、及びプログラム |
WO2019065343A1 (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-04 | 株式会社荏原製作所 | 情報処理システム、情報処理装置、通信端末、電子機器及び情報処理方法 |
US10387832B2 (en) | 2016-12-13 | 2019-08-20 | Florida Power & Light Company | Coordination system for system maintenance and refurbishment of related components |
WO2020031301A1 (ja) * | 2018-08-08 | 2020-02-13 | ギガフォトン株式会社 | リソグラフィシステムのメインテナンス管理方法、メインテナンス管理装置、及びコンピュータ可読媒体 |
JP2021005306A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 機器管理システム及び機器管理装置 |
WO2021255784A1 (ja) * | 2020-06-15 | 2021-12-23 | 株式会社日立ハイテク | 装置診断装置、装置診断方法、プラズマ処理装置および半導体装置製造システム |
JP7523976B2 (ja) | 2020-07-03 | 2024-07-29 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7774169B2 (en) * | 2006-06-29 | 2010-08-10 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Maintenance system and method |
JP5182637B2 (ja) * | 2008-10-09 | 2013-04-17 | 株式会社リコー | 故障予兆報知システム、故障予兆報知方法および画像形成装置の保守方法 |
US20110216359A1 (en) * | 2010-03-03 | 2011-09-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Maintenance scheduling system and maintenance schedule creating method |
US20110219022A1 (en) * | 2010-03-03 | 2011-09-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Management apparatus and data processing method for maintenance system |
US8643865B2 (en) * | 2010-03-03 | 2014-02-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Maintenance system and maintenance method for image processing apparatus |
JP5778933B2 (ja) * | 2011-01-28 | 2015-09-16 | キヤノン株式会社 | 印刷装置、印刷装置の制御方法、及びプログラム |
JP6192727B2 (ja) * | 2013-08-28 | 2017-09-06 | 株式会社日立製作所 | 保守サービス方法および保守サービスシステム |
JP2015122000A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | キヤノン株式会社 | 印刷制御装置、印刷制御方法およびプログラム、並びに、印刷システム |
WO2015132947A1 (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-11 | 株式会社日立システムズ | 車両予防保守システム |
JP2017154419A (ja) * | 2016-03-03 | 2017-09-07 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置、記録システムおよび記録装置のメンテナンス方法 |
GB2587608A (en) * | 2019-09-23 | 2021-04-07 | Airbus Operations Ltd | Predicting the life of consumable components |
US11494744B2 (en) * | 2019-11-28 | 2022-11-08 | Ricoh Company, Ltd. | Information processing apparatus, information processing system, and information processing method |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004046550A (ja) * | 2002-07-12 | 2004-02-12 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の情報提供システム、建設機械の情報表示装置、及び建設機械の情報提供方法 |
JP2004258858A (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | タービンの保守支援システムおよび保守方法 |
JP2005182465A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Toshiba Corp | 保守支援方法及びプログラム |
JP2008009990A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Toshiba Corp | 保守計画システム、保守計画方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4723292B2 (ja) | 2005-06-21 | 2011-07-13 | 株式会社リコー | 保守支援方法及び保守支援プログラム |
US7474988B2 (en) | 2006-03-22 | 2009-01-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Maintenance system and method and program therefor |
US7467841B2 (en) | 2006-09-07 | 2008-12-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Maintenance scheduling system, maintenance scheduling method and image forming apparatus |
US20090132321A1 (en) | 2007-11-15 | 2009-05-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Maintenance planning system and maintenance planning method |
-
2009
- 2009-02-12 US US12/370,137 patent/US8099310B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2009-02-16 JP JP2009032993A patent/JP5095645B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004046550A (ja) * | 2002-07-12 | 2004-02-12 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の情報提供システム、建設機械の情報表示装置、及び建設機械の情報提供方法 |
JP2004258858A (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | タービンの保守支援システムおよび保守方法 |
JP2005182465A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Toshiba Corp | 保守支援方法及びプログラム |
JP2008009990A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Toshiba Corp | 保守計画システム、保守計画方法 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
秋国 康成: "IT化が進む火力発電プラント 火力発電所のライフサイクルを支えるITソリューション", 東芝レビュー 第58巻 第1号, JPN6012009700, 1 January 2003 (2003-01-01), pages 49 - 51, ISSN: 0002157489 * |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011114545A1 (ja) * | 2010-03-18 | 2011-09-22 | 株式会社日立製作所 | サーバ装置、及び、保守方法 |
JP2011197894A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Hitachi Ltd | サーバ装置、及び、保守方法 |
JP2014191515A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Fujitsu Fsas Inc | 保守管理装置、保守管理方法および保守管理プログラム |
WO2016125248A1 (ja) * | 2015-02-03 | 2016-08-11 | 株式会社日立製作所 | 保守支援システム、保守支援方法、及び、保守支援プログラム |
JP2016157330A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 株式会社リコー | 情報処理装置、情報処理システム及びプログラム |
JP2016218529A (ja) * | 2015-05-14 | 2016-12-22 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
JP2016218728A (ja) * | 2015-05-20 | 2016-12-22 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、訪問計画作成方法及びプログラム |
JP2016224862A (ja) * | 2015-06-03 | 2016-12-28 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 保守作業間隔決定装置 |
JP2017138896A (ja) * | 2016-02-05 | 2017-08-10 | 株式会社リコー | 情報処理システム、情報処理装置、及びプログラム |
US10387832B2 (en) | 2016-12-13 | 2019-08-20 | Florida Power & Light Company | Coordination system for system maintenance and refurbishment of related components |
WO2019065343A1 (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-04 | 株式会社荏原製作所 | 情報処理システム、情報処理装置、通信端末、電子機器及び情報処理方法 |
JPWO2019065343A1 (ja) * | 2017-09-28 | 2020-09-10 | 株式会社荏原製作所 | 情報処理システム、情報処理装置、通信端末、電子機器及び情報処理方法 |
JP7203741B2 (ja) | 2017-09-28 | 2023-01-13 | 株式会社荏原製作所 | 情報処理システム、情報処理装置、通信端末、電子機器及び情報処理方法 |
WO2020031301A1 (ja) * | 2018-08-08 | 2020-02-13 | ギガフォトン株式会社 | リソグラフィシステムのメインテナンス管理方法、メインテナンス管理装置、及びコンピュータ可読媒体 |
JPWO2020031301A1 (ja) * | 2018-08-08 | 2021-08-02 | ギガフォトン株式会社 | リソグラフィシステムのメインテナンス管理方法、メインテナンス管理装置、及びコンピュータ可読媒体 |
US11353801B2 (en) | 2018-08-08 | 2022-06-07 | Gigaphoton Inc. | Maintenance management method for lithography system, maintenance management apparatus, and computer readable medium |
JP7258028B2 (ja) | 2018-08-08 | 2023-04-14 | ギガフォトン株式会社 | リソグラフィシステムのメインテナンス管理方法、メインテナンス管理装置、及びコンピュータ可読媒体 |
JP2021005306A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 機器管理システム及び機器管理装置 |
WO2021255784A1 (ja) * | 2020-06-15 | 2021-12-23 | 株式会社日立ハイテク | 装置診断装置、装置診断方法、プラズマ処理装置および半導体装置製造システム |
JPWO2021255784A1 (ja) * | 2020-06-15 | 2021-12-23 | ||
JP7523976B2 (ja) | 2020-07-03 | 2024-07-29 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20090210278A1 (en) | 2009-08-20 |
US8099310B2 (en) | 2012-01-17 |
JP5095645B2 (ja) | 2012-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5095645B2 (ja) | 保守計画システム、保守計画方法、保守システム及び画像形成装置 | |
JP4949175B2 (ja) | 保守計画システム、保守計画方法及び画像形成装置 | |
JP2011181073A (ja) | 画像処理装置に対する保守計画を作成する管理装置、保守計画システムおよび保守計画作成方法 | |
JP2008009990A (ja) | 保守計画システム、保守計画方法 | |
US20090132321A1 (en) | Maintenance planning system and maintenance planning method | |
EP2012187B1 (en) | Maintenance management system and image forming apparatus | |
JP2009124677A (ja) | 保守計画システム、および保守計画方法 | |
JP4791911B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6128601B2 (ja) | スケジューリング装置、スケジューリングシステム、スケジューリング方法、及びプログラム | |
US20130201507A1 (en) | Electronic apparatus capable of setting value adjustement and setting value adjustment method of electronic apparatus | |
US8751406B2 (en) | Point bank system | |
EP1363218A1 (en) | System, apparatus, and method for generating and providing information on customer apparatuses | |
JP2020034585A (ja) | 画像形成装置、画像形成システム、およびメンテナンス支援システム | |
US20220198231A1 (en) | Imaging documents | |
JP2010054830A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP7356302B2 (ja) | 保守支援システム及び保守支援方法 | |
JPH10149065A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2021124762A (ja) | 消耗部品寿命予測システム | |
JP6349994B2 (ja) | 情報管理制御装置、情報管理制御プログラム | |
JP2002300308A (ja) | 顧客支援システム、オフィスシステム、顧客支援センター、サプライセンター及び顧客支援方法 | |
US11962724B2 (en) | Imaging documents with media bundled and used in packaging materials | |
JP2005327083A (ja) | 事務機器の管理装置及びその管理プログラム | |
JP2024100488A (ja) | 色材を消費して画像を媒体に印刷する画像形成装置、ならびに画像形成装置によって消費される色材を管理するシステム、プログラム、および方法 | |
JP2021111199A (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム | |
JP2004094965A (ja) | 顧客支援システム、オフィスシステム、顧客支援センター、サプライセンター及び顧客支援方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100914 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120417 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120515 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120713 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120821 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120919 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150928 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |