JP2009198056A - ハイブリッド冷凍機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】蒸発器2で発生される冷媒蒸気を、低圧圧縮機1a及び高圧圧縮機1bで順次圧縮し、高圧圧縮機1bで生成される高圧冷媒蒸気を凝縮器3で凝縮させて冷媒液とするとともに、冷媒液を膨張弁4で膨張させ、蒸発器2で蒸発させて冷熱を発生させる圧縮冷凍サイクル102を設け、軸出力を発生する原動機101を設け、原動機101から回収される排熱により作動媒体の蒸気を得る蒸気発生機構11と、蒸気発生機構11で発生された蒸気を膨張させて軸出力を得る膨張機12と、膨張機12で膨張後の作動媒体を液に戻す復水器を備えた蒸気サイクル103を設け、原動機101の軸出力により低圧圧縮機1aが働き、膨張機12の軸出力により高圧圧縮機1bが働く冷凍機とする。
【選択図】図1
Description
一方、非特許文献2には、排熱吸収冷凍サイクルの蒸発器と吸収器の間に、圧縮機を挿入する構造が提案されている。
蒸発器で発生される冷媒蒸気を、低圧圧縮機及び高圧圧縮機で順次圧縮し、高圧圧縮機で生成される高圧冷媒蒸気を凝縮器で凝縮させて冷媒液とするとともに、冷媒液を膨張弁で膨張させ、前記蒸発器で蒸発させて冷熱を発生させる圧縮冷凍サイクルを設け、
軸出力を発生する原動機を設け、
前記原動機から回収される排熱により作動媒体の蒸気を得る蒸気発生機構と、前記蒸気発生機構で発生された蒸気を膨張させて軸出力を得る膨張機と、前記膨張機で膨張後の作動媒体を液に戻す復水器を備えた蒸気サイクルを設け、
前記原動機の軸出力により前記低圧圧縮機が働き、前記膨張機の軸出力により前記高圧圧縮機が働くことにある。
ここで、これら低圧圧縮機及び高圧圧縮機は直列に接続されており、圧縮冷凍サイクルを成す蒸発器で発生される冷媒蒸気が順次圧縮される。この二段圧縮にあっては、高圧圧縮機による圧縮に関して、低圧圧縮機で圧縮された冷媒をさらに圧縮するものとなるため、必要とされる動力は比較的小さくなり、蒸気サイクルで回収される排熱で発生できる動力で十分まかなうことができる。また、排熱で駆動する程度の小型圧縮機を高圧圧縮機に使用できる。さらに、この構成では、圧縮冷凍サイクルを循環する冷媒は、その全量が順次圧縮されるため、先に説明したような冷媒の分配の問題も発生することはない。
そして、上記の二段の圧縮工程を経て得られた冷媒を凝縮器に送り凝縮させるとともに、膨張弁で膨張させ、さらに蒸発器で蒸発させることで、原動機から発生される軸出力及び排熱を利用して、冷熱を、コンパクトな機器構成で得ることができる。
前記低濃度溶液を復水器に戻す低濃度溶液戻り路が備えられ、前記高濃度蒸気が前記膨張機に送られる構成とされていることが好ましい。
そして、蒸気発生機構を、原動機の冷却水により回収された排熱により作動媒体を再生する再生器と、当該再生器で再生された作動媒体を冷媒の低濃度溶液と高濃度蒸気とに分離する分離器とで構成し、この分離器で分離される低濃度溶液を、低濃度溶液戻り路を介して復水器に戻し、高濃度蒸気を膨張機に送る。このようにすることで、蒸気発生機構において、排熱吸収冷凍サイクルにおける再生器の役割を担わせることができ、排熱を作動媒体の再生に利用しながら、得られる高濃度蒸気のみを膨張機に送り軸出力を得ることができる。この構成では、再生器圧力、すなわち、高濃度蒸気の圧力は、再生器に送り込む溶液の濃度によって調整することができるので、膨張機の圧力比を効率が高くなるよう適切に維持できる。
この構成のハイブリッド冷凍機では、高圧圧縮機と膨張機とを直結して(所謂、ターボチャジャーとして)、その中間をシールし、且つ軸の膨張機側を圧縮機側より若干低くする。従って、この構造では、漏洩は高圧圧縮機(圧縮冷凍サイクル)側から膨張機(蒸気サイクル)側に向かってのみ起こり、漏洩は圧縮冷凍サイクル内を循環する冷媒成分に影響しないし、膨張機側も少量の漏洩であれば殆ど影響はない。従って、圧縮冷凍サイクルに備えられる低圧圧縮機及び高圧圧縮機における圧縮機の潤滑オイルの劣化を防止できるとともに、冷凍機全体を一体設計できる。
この構成を採用することで、蒸気サイクル側の効率が向上するとともに、圧縮機側は、所謂、二段圧縮中間冷却の構造になるため、やはり効率を向上することができる。
本願に係るハイブリッド冷凍機であるコンバインドシステム100は、原動機101と圧縮冷凍サイクル102及び蒸気サイクル103を備えて構成されている。
さらに、詳細には、圧縮冷凍サイクル102は、良く知られているように、蒸発器2、圧縮機1(直列接続された低圧圧縮機1aと高圧圧縮機1b)、凝縮器3、膨張弁4を、冷媒が循環する循環回路に記載順に備えて構成されている。そして、蒸発器2で発生される冷媒蒸気を、低圧圧縮機1a及び高圧圧縮機1bで順次圧縮し、高圧圧縮機1bで生成される高圧冷媒蒸気を凝縮器3で凝縮させて冷媒液とするとともに、この冷媒液を膨張弁4で膨張させ、蒸発器2でさらに蒸発させて、当該蒸発器2で冷媒の蒸発に伴って冷熱を取り出せるように構成されている。この圧縮冷凍サイクル101の冷媒aとしては、例えばアンモニアが使用可能である。
以上が、本願に係るコンバインドシステム100の共通構成である。以下、各図をも参考にして、各実施形態の特徴構成を中心に説明する。
この実施形態が図1に示されている。同図に示すように、この例では、蒸気発生機構11として、冷却水cが保有する排熱から作動媒体の蒸気を発生する蒸気発生器11aを採用している。この形態は、本願の最も基本的な実施形態となっている。従って、この実施形態では、発生される全ての蒸気が膨張機12に送られる。
この実施形態が図2に示されている。同図に示すように、この例では、蒸気発生機構11が、原動機101の冷却水cにより回収される排熱により作動媒体bを再生する再生器11bと、当該再生器11bで発生される低濃度溶液と高濃度蒸気とに分離する分離器11cにより構成される例であり、分離器11cから低濃度溶液(水濃度が低い水アンモニア溶液)が低濃度溶液路11dを介して復水器13に戻され、高濃度蒸気(水濃度が高い蒸気)が膨張機12に送られる構成が採用されている。この形態は、混合媒体bの特性を有効に利用できる実施形態となっている。
この実施形態が図3に示されている。同図に示すように、この例では、低圧圧縮機1aから高圧圧縮機1bに送られる冷媒aを、復水器13から蒸気発生機構11に送られる作動媒体の液b及び蒸気発生機構11から膨張機12に向かう蒸気bの両方と熱交換するように、第1熱交換器15a、第2熱交換器15bが設けられている。この形態は、蒸気サイクル103側の効率が向上するとともに、圧縮機構1側で、二段圧縮中間冷却の構造となるため、やはり効率を向上することができる。
この例の場合、第1熱交換器15a、第2熱交換器15bとのいずれか一方を備える構造としてもよい。
(1) 上記の実施形態にあっては、原動機の冷却水で回収される排熱を蒸気サイクルの熱源としたが、原動機から排出される排ガスが有する熱を利用して、蒸気サイクルを運転することとしてもよい。
(2) 上記の実施形態にあっては、圧縮冷凍サイクルの冷媒としてアンモニアを使用し、蒸気サイクルの作動媒体として水アンモニアの混合媒体を使用する例を示したが、圧縮冷凍サイクルの冷媒としてエチルアルコールを使用し、蒸気サイクルの作動媒体としてエチルアルコールと水との混合媒体を使用するものとしてもよい。
1a 低圧圧縮機
1b 高圧圧縮機
2 蒸発器
3 凝縮器
4 膨張弁
11 蒸気発生機構
11a蒸気発生器
11b再生器
11c分離器
12 膨張機
13 復水器
14 循環ポンプ
15 熱交換器
100コンバインドシステム
101原動機
102圧縮冷凍サイクル
103蒸気サイクル
a 冷媒
b 作動媒体
c 冷却水
Claims (4)
- 蒸発器で発生される冷媒蒸気を、低圧圧縮機及び高圧圧縮機で順次圧縮し、高圧圧縮機で生成される高圧冷媒蒸気を凝縮器で凝縮させて冷媒液とするとともに、冷媒液を膨張弁で膨張させ、前記蒸発器で蒸発させて冷熱を発生させる圧縮冷凍サイクルを設け、
軸出力を発生する原動機を設け、
前記原動機から回収される排熱により作動媒体の蒸気を得る蒸気発生機構と、前記蒸気発生機構で発生された蒸気を膨張させて軸出力を得る膨張機と、前記膨張機で膨張後の作動媒体を液に戻す復水器を備えた蒸気サイクルを設け、
前記原動機の軸出力により前記低圧圧縮機が働き、前記膨張機の軸出力により前記高圧圧縮機が働くハイブリッド冷凍機。 - 前記蒸気サイクルを循環する作動媒体が、前記圧縮冷凍サイクルを循環する冷媒の溶液であり、前記蒸気発生機構が、前記原動機の冷却水により回収された排熱により作動媒体を再生する再生器と、当該再生器で再生された作動媒体を冷媒の低濃度溶液と高濃度蒸気とに分離する分離器により構成され、
前記低濃度溶液を復水器に戻す低濃度溶液戻り路が備えられ、前記高濃度蒸気が前記膨張機に送られる請求項1記載のハイブリッド冷凍機。 - 前記圧縮冷凍サイクルを循環する冷媒がアンモニアであり、前記蒸気サイクルを循環する作動媒体がアンモニアと水の混合媒体であり、
前記高圧圧縮機と前記膨張機を直結した軸の膨張機側圧力が、圧縮機側圧力よりも低くなるように、前記作動媒体のアンモニア濃度が設定されている請求項1又は2記載のハイブリッド冷凍機。 - 前記低圧圧縮機から高圧圧縮機に送られる冷媒を、前記復水器から前記蒸気発生機構に送られる作動媒体の液又は前記蒸気発生機構から前記膨張機に向かう蒸気、あるいはそれらの両方と熱交換可能に構成した請求項1〜3のいずれか一項記載のハイブリッド冷凍機。
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