JP2009197886A - 回転軸のオイル導入構造 - Google Patents

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一貴 河原
Shigeru Koyama
重 小山
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琢矢 細川
Takashi Usuki
崇 臼木
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Abstract

【課題】 ボールベアリングで支持された回転軸の軸線に沿って形成されたオイル通路の内部に、簡単な構造で確実にオイルを導入する。
【解決手段】 ケーシング15と該ケーシング15にボールベアリング29を介して支持された回転軸33の軸端との間に、回転軸33のオイル通路33aが開口するオイル溜まり41を設け、ケーシング15の内壁面に回転軸33の軸線Lを中心として放射状に延びる複数のリブ15cを形成し、リブ15cの径方向内側を回転軸33の回転方向に向かって湾曲させたので、回転軸33の回転に伴ってボールベアリング29が回転すると、オイル溜ま41りの内部のオイルが引きずられて回転する。このとき、回転するオイルは複数のリブ15cに案内されて径方向内側に集められ、そのオイルは圧力を加えられて回転軸33のオイル通路33c内に強制的に供給されるので、リブ15cを付加するだけの簡単な構造で効率的なオイル供給が可能になる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、駆動源からの動力を伝達する回転軸の軸端を転がり軸受けを介してケーシングに支持し、前記回転軸の軸線に沿って形成されたオイル通路の内部にオイルを導入する回転軸のオイル導入構造に関する。
エンジンの駆動力で後輪を駆動する第1出力軸と、第1出力軸に無端チェーンを介して接続されて前輪を駆動する第2出力軸とを備えた四輪駆動車両のトランスファーにおいて、そのトランスファーのリヤカバーの内面にリブおよび案内溝を形成して無端チェーンが掻き上げたオイルを上方の第1出力軸側から下方に第2出力軸側に案内するとともに、前記リヤカバーの内面に第2出力軸を回転自在に支持するベアリングの保持部の中心に向けて延びる凹溝と、この凹溝の下端部を覆う円弧状の突片とを設けることで、前記オイルを第2出力軸の軸端の開口部に導入するものが、下記特許文献1により公知である。
特開平7−239011号公報
ところで、上記従来のものは、オイルを第2出力軸の軸端の開口部に導入するために、トランスファーのリヤカバーの内面にリブ、案内溝、凹溝および突片を設けることが必要なため、リヤカバーの形状が複雑化して成形金型のコストが上昇するだけでなく、オイルを重力により供給する構造であり、しかもオイル溜まりに発生するベアリングによるオイルの回転方向の流れにより案内溝→凹溝→突片の経路でのオイルの流れが阻害されるために、充分な量のオイルを供給できなくなる可能性があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、転がり軸受けで支持された回転軸の軸線に沿って形成されたオイル通路の内部に、簡単な構造で確実にオイルを導入することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、駆動源からの動力を伝達する回転軸の軸端を転がり軸受けを介してケーシングに支持し、前記回転軸の軸線に沿って形成されたオイル通路の内部にオイルを導入する回転軸のオイル導入構造において、前記ケーシングと前記回転軸の軸端との間に前記オイル通路が開口するオイル溜まりが設けられ、前記ケーシングの前記開口に対向する壁面に前記回転軸の軸線を中心として放射状に延びる複数のリブが形成され、前記リブはその径方向内側が前記回転軸の回転方向に向かって湾曲することを特徴とする回転軸のオイル導入構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記回転軸は概ね水平方向に配置され、前記複数のリブの径方向外端は前記オイル溜まりの周壁に接続され、前記複数のリブのうちの一つは概ね鉛直方向に配置されることを特徴とする回転軸のオイル導入構造が提案される。
尚、実施の形態のエンジンは本発明の駆動源に対応し、実施の形態の第1ケーシング15は本発明のケーシングに対応し、実施の形態のボールベアリング29は本発明の転がり軸受けに対応し、実施の形態のトランスファードライブシャフト33は本発明の回転軸に対応する。
請求項1の構成によれば、ケーシングと該ケーシングに転がり軸受けを介して支持された回転軸の軸端との間に、回転軸のオイル通路が開口するオイル溜まりを設け、オイル通路の開口に対向するケーシングの壁面に回転軸の軸線を中心として放射状に延びる複数のリブを形成し、リブの径方向内側を回転軸の回転方向に向かって湾曲させたので、回転軸の回転に伴って転がり軸受けが回転すると、オイル溜まりの内部のオイルが引きずられて回転する。このとき、回転するオイルは複数のリブに案内されて径方向内側に集められ、そのオイルは圧力を加えられて回転軸のオイル通路内に強制的に供給されるので、リブを付加するだけの簡単な構造で効率的なオイル供給が可能になる。
また請求項2の構成によれば、回転軸を概ね水平方向に配置し、複数のリブの径方向外端をオイル溜まりの外周壁に接続し、それらのリブのうちの一つを概ね鉛直方向に配置したので、オイルに含まれるエアは鉛直方向に配置したリブに沿って上方に浮き上がり、そのリブとオイル溜まりの外周壁との接続部に捕集されるため、回転軸のオイル通路内にエアが流入するのを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1〜図3は本発明の実施の形態を示すもので、図1は四輪駆動車両の平面図、図2は図1の2部拡大断面図、図3は図2の3−3線拡大断面図である。
図1に示すように、左右の前輪Wf,Wfおよび左右の後輪Wr,Wrを有する四輪駆動車両の車体前部に、一体化されたエンジンEおよびトランスミッションMが横置きに搭載される。トランスミッションMの後部に設けられたフロントディファレンシャルギヤDfから左右に延びるフロントドライブシャフト11,11が左右の前輪Wf,Wfに接続され、フロントディファレンシャルギヤDfと一体に形成されたトランスファーTから後方に延びるプロペラシャフト12の後端がリヤディファレンシャルギヤDrに接続され、リヤディファレンシャルギヤDrから左右に延びるリヤドライブシャフト13,13が左右の後輪Wr,Wrに接続される。
従って、エンジンEの駆動力はトランスミッションMで減速された後、フロントディファレンシャルギヤDfを介して左右の前輪Wf,Wfを駆動するとともに、フロントディファレンシャルギヤDfからトランスファーT、プロペラシャフト12およびリヤディファレンシャルギヤDrを介して左右の後輪Wr,Wrを駆動する。
次に、図2および図3に基づいてフロントディファレンシャルギヤDfおよびトランスファーTの構造を説明する。
フロントディファレンシャルギヤDfは、ボルト14…で結合された第1ケーシング15および第2ケーシング16の内部に収納されるとともに、トランスファーTは、ボルト17…で結合された第3ケーシング18および第4ケーシング19の内部に収納されており、第2ケーシング16および第3ケーシング18が一体に結合される。
第1ケーシング15および第2ケーシング16の内部に、フロントディファレンシャルギヤDfのディファレンシャルケース20が左右一対のローラベアリング21,21を介して回転自在に支持されており、ディファレンシャルケース20の外周にはトランスミッションTからの駆動力が入力されるファイナルドリブンギヤ22と、トランスファーTの駆動力を入力するトランスファードライブギヤ23とがボルト24…で共締めされる。
第1ケーシング15および第2ケーシング16を貫通してディファレンシャルケース20に相対回転自在に嵌合する左右の出力軸25,25の対向端部に、それぞれディファレンシャルサイドギヤ26,26がスプライン結合されており、ディファレンシャルケース20に十文字状に固定した2本のピニオンシャフト27,27に回転自在に支持された4個のディファレンシャルピニオン28…が前記ディファレンシャルサイドギヤ26,26に噛合する。
第1〜第4ケーシング15,16,18,19に2個のボールベアリング29,30および2個のローラベアリング31,32を介してトランスファードライブシャフト33が回転自在に支持される。トランスファードライブシャフト33の左半部に一体に形成したトランスファードリブンギヤ34が前記トランスファードライブギヤ23に噛合する。トランスファードライブシャフト33の右半部にスプライン結合したトランスファーハイポイドドライブギヤ35が、第3ケーシング18および第4ケーシング19に2個のローラベアリング36,37を介して回転自在に支持したトランスファードリブンシャフト38のトランスファーハイポイドドリブンギヤ39に噛合する。トランスファードリブンシャフト38の後端に設けたコンパニオンフランジ40がプロペラシャフト12の前端に接続される。
従って、トランスミッションMからフロントディファレンシャルギヤDfのファイナルドリブンギヤ22に入力された駆動力の一部は左右のフロントドライブシャフト11,11に配分され、前記駆動力の残部はトランスファードライブギヤ23、トランスファードリブンギヤ34、トランスファードライブシャフト33、トランスファーハイポイドドライブギヤ35、トランスファーハイポイドドリブンギヤ39およびトランスファードリブンシャフト38を介してプロペラシャフト12に伝達される。
トランスファードライブシャフト33の左端を支持するボールベアリング29は、アウターレース29a、インナーレース29bおよび複数のボール29c…で構成されており、アウターレース29aが第1ケーシング15に形成した凹部15aに圧入され、インナーレース29bがトランスファードライブシャフト33の左端に圧入される。ボールベアリング29と第1ケーシング15の内面との間に円形のオイル溜まり41が形成されており、前記凹部15aの外周に形成された例えば3個の切欠き15b…がアウターレース29aの径方向外側を経由して前記オイル溜まり41に連通する。トランスファードライブシャフト33の内部にその軸線Lに沿って形成されたオイル通路33aの左端の開口が前記オイル溜まり41に連通する。オイル通路33aの右端は閉塞されており、その中間部に径方向に貫通するオイル孔33b,33bが形成される。
オイル溜まり41およびオイル通路33aの開口に対向する第1ケーシング15の内壁面に、径方向に延びる3本のリブ15c…が突設される。リブ15c…の径方向外端はオイル溜まり41の外周壁41aに連なっており、そこからトランスファードライブシャフト33の回転方向(図3の時計方向)に湾曲しながらオイル通路33aの開口近傍まで延び、その径方向内端の湾曲方向内周面がオイル通路33aの開口の外周部に接している。しかもリブ15c…の径方向内端は、オイル通路33aの開口に対して軸線L方向に近接するように配置されている。
さて、トランスファードライブシャフト33とトランスファーハイポイドドライブギヤ35とのスプライン嵌合部の潤滑は、次のようにして行われる。即ち、第1、第2ケーシング15,16の内部空間とオイル溜まり41とはボールベアリング29の外周の切欠き15b…で相互に連通しており、その切欠き15b…を介して第1、第2ケーシング15,16の内部空間に貯留されたオイルがオイル溜まり41の内部に流入する。前記切欠き15b…は、リブ15c…の径方向外端がオイル溜まり41の外周壁41aに連なる位置に対し、後述するオイルの回転方向上流側に設けられているため、切欠き15b…からオイル溜まり41に流入したオイルはリブ15c…の湾曲方向内周面に沿うようにスムーズに案内される。
トランスファードライブシャフト33が図3の時計方向に回転すると、ボールベアリング29のインナーレース29bおよびボール29c…がトランスファードライブシャフト33と同方向に回転するため、オイル溜まり41の内部のオイルも該オイル溜まり41の内周に沿うように引きずられて回転する。オイル溜まり41の内部で回転するオイルは3枚のリブ15c…の湾曲方向内周面に案内されてオイル溜まり41の中心に存在するトランスファードライブシャフト33に向かって流れ、トランスファードライブシャフト33のオイル通路33aに押し込まれる。即ち、オイルの回転方向の流速はオイル溜まり41の外周部で最も大きいため、オイル溜まり41の中心に位置する前記オイル通路33aの開口の近傍の流速の低下したオイルは、オイル溜まり41の外周部からの流速の大きいオイルに押されてオイル通路33aに供給される。
そしてオイル通路33aからオイル孔33b,33bを経て押し出されたオイルは、トランスファードライブシャフト33とトランスファーハイポイドドライブギヤ35とのスプライン嵌合部を通過して潤滑した後に、ボールベアリング30を通過して第1、第2ケーシング15,16の内部空間に戻される。
オイル中に含まれるエアはオイルよりも軽いため、オイル溜まり41の内部で上方に移動するが、3枚のリブ15c…のうちの1枚が略鉛直方向に配置されており、そのリブ15cの上端とオイル溜まり41の外周壁41aとの間に下向きに開放する空間が形成されるため、上方に移動したエアは前記空間をエア溜まり42(図3参照)として補集され、トランスファードライブシャフト33のオイル通路33aにエアが流入するのを効果的に防止することができる。
以上のように、トランスファードライブシャフト33のオイル通路33aの開口に対向する第1ケーシング15の内壁面にリブ15c…を設ける極めて簡単な構成により、トランスファードライブシャフト33およびボールベアリング29の回転力を利用してオイルをトランスファードライブシャフト33のオイル通路33aに圧送することができるので、トランスファードライブシャフト33およびトランスファーハイポイドドライブギヤ35のスプライン嵌合部を確実に潤滑することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態ではトランスファーTのトランスファードライブシャフト33のオイル通路33aに対するオイル供給について説明したが、本発明はトランスファードライブシャフト33以外の任意の回転軸に対して適用することができる。
また本発明の転がり軸受けは実施の形態ではボールベアリング29であるが、ローラベアリングやニードルベアリングであっても良い。
またオイル溜まり41のリブ15c…の数および切欠き15b…の数は各3個に限定されるものではなく、しかもリブ15c…の数と切欠き15b…の数とを必ずしも一致させる必要はない。
四輪駆動車両の平面図 図1の2部拡大断面図 図2の3−3線拡大断面図
符号の説明
E エンジン(駆動源)
L 軸線
15 第1ケーシング(ケーシング)
15c リブ
29 ボールベアリング(転がり軸受け)
33 トランスファードライブシャフト(回転軸)
33a オイル通路
41 オイル溜まり
41a 外周壁

Claims (2)

  1. 駆動源(E)からの動力を伝達する回転軸(33)の軸端を転がり軸受け(29)を介してケーシング(15)に支持し、前記回転軸(33)の軸線(L)に沿って形成されたオイル通路(33a)の内部にオイルを導入する回転軸のオイル導入構造において、
    前記ケーシング(15)と前記回転軸(33)の軸端との間に前記オイル通路(33a)の開口が連通するオイル溜まり(41)が設けられ、前記ケーシング(15)の前記開口に対向する壁面に前記回転軸(33)の軸線(L)を中心として放射状に延びる複数のリブ(15c)が形成され、前記リブ(15c)はその径方向内側が前記回転軸(33)の回転方向に向かって湾曲することを特徴とする回転軸のオイル導入構造。
  2. 前記回転軸(33)は概ね水平方向に配置され、前記複数のリブ(15c)の径方向外端は前記オイル溜まり(41)の外周壁(41a)に接続され、前記複数のリブ(15c)のうちの一つは概ね鉛直方向に配置されることを特徴とする、請求項1に記載の回転軸のオイル導入構造。
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