JP2009195274A - 弾球遊技機 - Google Patents
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Abstract
【課題】機構板が後側に反り検知スイッチが初期の取付位置から後方へずれても、透明板保持枠の開閉状態を正しく検知する弾球遊技機を提供する。
【解決手段】内枠3とその前面に開閉自在に装着される透明板保持枠8と内枠3の後面に装着される機構板16とを備え、透明板保持枠8の開閉動作を検知する開閉動作検知装置Aが配置され、該開閉動作検知装置Aは、主弾性部材34により常に内枠3前面から前方へ突出するように付勢される検知棒22と、機構板16に設けられ検知棒22が押動または離反することにより透明板保持枠8の開閉動作を検知する検知スイッチ23とからなり、検知棒22の後端部に副弾性部材29を装着し、透明板保持枠8を閉めた状態で検知スイッチ23が後方へずれたとしても、副弾性部材34が検知スイッチ23の検知部23aを押動するように該副弾性部材29の自然長の寸法が設定される。
【選択図】図6
【解決手段】内枠3とその前面に開閉自在に装着される透明板保持枠8と内枠3の後面に装着される機構板16とを備え、透明板保持枠8の開閉動作を検知する開閉動作検知装置Aが配置され、該開閉動作検知装置Aは、主弾性部材34により常に内枠3前面から前方へ突出するように付勢される検知棒22と、機構板16に設けられ検知棒22が押動または離反することにより透明板保持枠8の開閉動作を検知する検知スイッチ23とからなり、検知棒22の後端部に副弾性部材29を装着し、透明板保持枠8を閉めた状態で検知スイッチ23が後方へずれたとしても、副弾性部材34が検知スイッチ23の検知部23aを押動するように該副弾性部材29の自然長の寸法が設定される。
【選択図】図6
Description
本発明は、遊技盤を配設し外枠に装着される内枠と、その前面を覆うようにして内枠の前面に開閉自在に装着される透明板保持枠と、内枠の後面に開閉自在に装着される機構板と、を備えたパチンコ遊技機に関するものである。
一般に、弾球遊技機の一種であるパチンコ遊技機は、遊技盤を配設した内枠が外枠前面に開閉自在に装着されている。また、遊技盤の前面を覆うようにして内枠の前面に透明板保持枠が開閉自在に装着され、内枠の後面には球タンク、タンクレール等の裏部品を装着した機構板が開閉自在に装着されている。前記透明板保持枠は遊技盤前面の遊技部を覆っていることから、該遊技盤保持枠を故意に開放して不正行為が行なわれ易い。そこで、パチンコホールにあっては、これを防止するため、該透明板保持枠の開閉動作を検知して監視するようにしている。その手段として、例えば特許文献1に示されるようなパチンコ遊技機が有る。
すなわち、前記パチンコ遊技機は、外枠に装着される内枠の所定位置に前後方向に出没自在な検知部を設けた検出スイッチを該検知部が前側を向くようにして配置している。そして、透明板保持枠を閉めた状態では、該透明板保持枠により検知部が押されて後退し、検知スイッチにより透明板保持枠の閉鎖状態が検知される。また、透明板保持枠が開かれた状態では、検知部が開放されて前進し、検知スイッチにより透明板保持枠の開放状態が検知されるようになっている。
ところで、設置スペースの関係から、検知スイッチを内枠の後面に装着される機構板に配置し、また、前後方向に自在に摺動すると共に弾性部材により常に内枠前面から前方へ突出して透明板保持枠に当接するように付勢される検知棒を内枠に装着し、該検知棒を介して透明板保持枠の開閉動作を検知することが考えられる。しかしながら、前記機構板は通常合成樹脂材により板状に成形され、しかも、その後面にはその上部に位置する球タンクやタンクレールといった多くの裏部品が装着され多大な荷重が加わる。このため、長い間使用していると機構板の特に上縁が内枠の後面から離れるように後方へ反って、検知スイッチの初期の位置が後方へずれる可能性がある。このように検知スイッチが後方へずれると、透明板保持枠が閉まっているにも拘らず、検知棒の後端が検知スイッチの検知部に届かず、該検知スイッチが透明板保持枠の開閉状態を正しく検知し得ないという致命的な課題が生ずる。
そこで、本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、仮に機構板が後側に反って検知スイッチが初期の位置から後方へずれたとしても、透明板保持枠を閉めた状態では必ず検知棒が検知スイッチの検知部を押動して、透明板保持枠の開閉状態を正しく検知するようにした弾球遊技機を提供することを目的とするものである。
かかる目的を達成するため本発明に係る弾球遊技機は、遊技盤を配設し外枠に装着される内枠と、前記遊技盤の前面を覆うようにして前記内枠の前面に開閉自在に装着される透明板保持枠と、前記内枠の後面に開閉自在に装着され球タンク、タンクレール等の裏部品が装着される機構板と、を備えたパチンコ遊技機であって、前記透明板保持枠の開閉動作を検知する開閉動作検知装置が配置され、前記開閉動作検知装置は、前記内枠に装着され前後方向に自在に摺動すると共に主弾性部材により常に内枠前面から前方へ突出して前記透明板保持枠に当接するように付勢される検知棒と、該検知棒の後端面と対向位置して前記機構板に設けられ該検知棒の後端が検知部を押動または離反することにより前記透明板保持枠の開閉動作を検知する検知スイッチとからなり、前記検知棒の後端部に前後方向に自在に伸縮する副弾性部材を装着し、前記透明板保持枠を閉めた状態で前記検知スイッチが後方へずれたとしても、そのずれた位置に追随して前記副弾性部材が前記検知スイッチの検知部を押動して前記透明板保持枠が閉められているものと認識できるように該副弾性部材の自然長の寸法が設定されていることを特徴とする。
本発明に係る弾球遊技機は、透明板保持枠の開閉動作を検知する開閉動作検知装置を配置し、該開閉動作検知装置は、内枠に装着され前後方向に自在に摺動すると共に主弾性部材により常に内枠前面から前方へ突出して前記透明板保持枠に当接するように付勢される検知棒と、該検知棒の後端面と対向位置して前記機構板に設けられ該検知棒の後端が検知部を押動または離反することにより透明板保持枠の開閉動作を検知する検知スイッチとからなる。そして、検知棒の後端部に前後方向に自在に伸縮する副弾性部材を装着し、透明板保持枠を閉めた状態で検知スイッチが後方へずれたとしても、そのずれた位置に追随して副弾性部材が検知スイッチの検知部を押動して透明板保持枠が閉められているものと認識できるように該副弾性部材の自然長の寸法が設定されている。よって、仮に機構板が後側に反って検知スイッチが初期の位置から後方へずれたとしても、透明板保持枠を閉めた状態では、必ず検知棒が検知スイッチの検知部を押動する。これにより、透明板保持枠の開閉状態を正しく検知することができ、その監視も容易に行なえるという有益な効果がある。
以下、本発明に係る弾球遊技機の実施の形態を図面に従って詳しく説明する。弾球遊技機としては、パチンコ遊技機、雀球遊技機、アレパチ機、アレンジボール機があり、本発明はいずれにも適用できるが、この内、パチンコ遊技機について説明する。図1は本発明に係るパチンコ遊技機の表から見た外観斜視図、図2は同裏から見た外観斜視図である。パチンコ遊技機Pは、縦長長方形状に枠組みされた外枠1の前面に、該外枠1の一側に設けたヒンジ機構2を介して内枠3が開閉自在に軸着される。該内枠3には、図柄を変動表示する可変表示装置4や遊技球の入賞により該可変表示装置4を作動させる始動入賞口5、前記停止した図柄が特定の図柄(例えば、777)に揃ったとき遊技者に有利な特別遊技状態となり、開成して一度に多くの入賞球を発生させる入賞装置6等の盤面部品を装着した遊技盤7が配設されている。
内枠3の前面には、遊技盤7の前面上部を覆う透明板保持枠8とその下方に位置して遊技盤7の前面下部を覆う前板9が配置される。また、前板9の下方に下部前板10が配置される。透明板保持枠8及び前板9は、共に一側で開閉自在に軸着される。前記前板9の前面に、打球発射位置へ供給される遊技球を貯溜するための上部球受皿11が装着される。下部前板10の前面には、上部球受皿11から溢れる遊技球を貯留する下部球受皿12が装着され、その一側に打球発射位置(図示せず。)から発射される遊技球の打球強さを調整する打球力調整ハンドル13が設けられている。
透明板保持枠8に、前記遊技盤7前面の遊技部が視認できる開口14が開設され、該開口14には合成樹脂製またはガラス製の一対の透明板15が装着されている。図示は省略するが、前記透明板保持枠8の他側には錠挿通孔が設けられ、透明板保持枠8を内枠3の前面に当接して閉めたとき、内枠3の前面に錠挿通孔と対応位置して前方へ突設された錠が錠挿通孔に嵌り、この状態で、施錠することにより透明板保持枠7が開放できない状態になる。
内枠3の後面には、遊技盤7の裏面を覆うようにして合成樹脂製の機構板16が配置される。該機構板16も一側を支点にして開閉自在に軸着される。ただ、透明板保持枠8と機構板16は共に内枠3の前側と後側にそれぞれ位置するも、同じ側に軸着されている。機構板16の裏面には、その上部に位置して遊技球を貯留する球タンク17が配置され、その一側に該球タンク17から排出される遊技球を下流へ誘導するタンクレール18が配置される。タンクレール18の流下端には、カーブレール19が連接され、該カーブレール19の下方に球払出装置20が配置される。また、その下方には、球払出装置20から払い出された遊技球を前板9の前面に装着された上部球受皿11に導く球排出樋21が配設されている。
遊技者は上部球受皿11に遊技球を貯留した状態で、打球力調整ハンドル13を所定方向へ回動させ遊技盤7面に遊技球を打ち込んで遊技をすることになる。そして、その間に、例えば遊技盤7面に打ち込んだ遊技球であって入賞装置6に入った遊技球が、その中で停止し詰まってしまった場合は、すぐに係員を呼んで透明板保持枠8を開錠して開放してもらい、その詰まった遊技球を取り除いてもらうようにしている。
本発明にあっては、図3乃至図5に示すように内枠3の一側上部、すなわち透明板保持枠8、機構板16の開放側の上部に、透明板保持枠8が開放されたとき、その開放動作を検知してパチンコホールの指令室に報知する開放動作検知装置Aが配置される。該開放動作検知装置Aは、後記する主弾性部材34により常に前方へ付勢される検知棒22と、該検知棒22が該主弾性部材34に抗して後方へ摺動したときそれを検知する検知スイッチ23と、から概ね構成される。
更に詳しく説明すると、内枠3の所定位置に前後方向に貫通する取付孔24が設けられる。この場合、所定位置とは、内枠3の一側、すなわち透明板保持枠8の開放側、の上部の適宜位置である。該取付孔24は段部25を介してその内部前側が小径に形成され、該小径部24aから検知棒22の前端部が前方へ出没するようになっている。検知棒22は、ほぼ中間に前記取付孔24の内径とほぼ同じ外径を有する円盤状のフランジ26が周設される。また、その後側であって環状突部27の後側に、環状凹溝28が周設されている。該環状凹溝28から後端までは、その外周面が後端に進むに従い漸次窄まるテーパ面状に形成され、後端面22aは鉛直面に形成される。
前記検知棒22の後端部の環状凹溝28に、副弾性部材である副コイルバネ29が装着される。該副コイルバネ29は、前記検知棒22の後端面22aから副コイルバネ29の後端までの自然長の寸法が、例えば5mmに設定されている。これは、後記するように、透明板保持枠8を閉めた状態で検知スイッチ23が後方へずれたとしても、そのずれた位置に追随して副コイルバネ29が検知スイッチ23の検知部23aを押動して透明板保持枠8が閉められているものと認識できる寸法である。取付孔24の後端には、検知棒22の後端部を支持する支持部材30が取着される。該支持部材30は、前後に貫通した円筒部31の後端に該円筒部31の中心軸線に対し直交するようにして取付片32を設けて形成される。該取付片32には、円筒部31の両側に位置してそれぞれ螺子挿通孔33が設けられる。前記円筒部31の外径は取付孔24の後側の内径とほぼ同じ寸法に設定されると共に、円筒部31の内径は検知棒22の環状突部27の外径とほぼ同じ寸法に設定される。
そして、検知棒22のフランジ26よりも前側に主弾性部材である主コイルバネ34を外嵌し、この状態で内枠3の後側から検知棒22の前側を取付孔24に挿入する。また、支持部材30を検知棒22の後端部に嵌合すると共に円筒部31を取付孔24に挿入し、支持部材30の取付片32を内枠3の後面に当接する。この状態で、両螺子挿通孔33と対向位置して内枠3の後面に設けられた螺子孔35に、該螺子挿通孔33を介して螺子36を螺締する。これにより、取付孔24内で主コイルバネ34が検知棒22のフランジ26と支持部材30の円筒部31との間に圧縮された状態で介在し、検知棒22を常に前方へ付勢するようにしている。
一方、機構板16の前面であって前記検知棒22の後端面22aと対向する位置には、該検知棒22の前後方向の摺動動作により、その動きを電気的に検知する検知スイッチ23が配置固定される。該検知スイッチ23の検知部23aは、一端を軸着されると共に検知棒22の中心軸と直交する向きに配置される。そして、検知棒22の後退動作により押されて傾動し、傾動した検知部23aによりスイッチボタン23bが押されるようになっている。この場合、該検知スイッチ23は、前記スイッチボタン23bが押されて没入するとOFF状態となり、スイッチボタン23bが突出するとON状態となる。スイッチボタン23bが突出して検知スイッチ23がONしたとき、例えば司令室にその指令を出力して報知するようになっている。
そこで、例えば、図4に示すように透明板保持枠8が内枠3の前面に当接して閉められているときは、検知棒22の前端が透明板保持枠8に押され、該検知棒22が主コイルバネ34の弾性に抗して後退している。また、この際、副コイルバネ29が環状突部27と傾動した検知部23aとの間で収縮され、検知棒22の後端面22aが検知部23aを押している。よって、検知部23aによりスイッチボタン23bが押されて没入し、検知スイッチ23がOFF状態にある。これにより、該パチンコ遊技機Pは透明板保持枠8が閉まっていると判断される。
これに対し、例えば図5に示すように透明板保持枠8が開けられたときは、検知棒22が主コイルバネ34の付勢により内枠3の前方へ突出する。これにより、検知棒22の後端面22aが検知部23aから前方へ離れ、同時に副コイルバネ29も伸びると共に離れる。これにより、検知部23aが元の位置に復帰すると共にスイッチボタン23bも突出する。よって、検知スイッチ23がON状態となる。そして、その信号がパチンコホールの司令室に出力され、ランプを点灯させるといった手段が採られ、該パチンコ遊技機Pは透明板保持枠8が開いていると判断される。
図6は、球タンク17に貯留される遊技球の球重量といった荷重が加わることにより機構板16が後側へ沿った場合を示す。この場合、機構板16の前面の所定位置に配置固定された検知スイッチ23の位置が、初期の取付位置(図4、図5の取付位置)から、後方へ寸法Lだけ少しずれる。このため、検知棒22の後端面22aが検知部23aから離れ、該検知部23aが元の位置に復帰し、透明板保持枠8が締められているにも拘らず、検知スイッチ23がON状態となり、その指令が司令室に出力されるという誤動作を起こす危険性が有る。しかしながら、検知棒22の後端部に副コイルバネ29が装着されていることから、検知部23aが後方へずれるのに伴い副コイルバネ29も後方へその分伸びることになり、これにより検知スイッチ23の誤動作を修正できる。
すなわち、機構板16が反って検知スイッチ23が初期の取付位置より後方へずれても、透明板保持枠8が閉まっている限り、検知棒22の後端部の副コイルバネ29がその分後方へ伸びて検知部23aを押した状態をそのまま維持する。これにより、検知スイッチ23はOFF状態を維持することになる。
このように、検知棒22の後端部に副コイルバネ29を装着し、該副コイルバネ29の自然長の寸法を、透明板保持枠8を閉めた状態で検知スイッチ23が後方へずれたとしても、副コイルバネ29が検知スイッチ23の検知部23aを押動して、透明板保持枠8が閉められているものと認識できるように設定される。よって、仮に、機構板16が後側に反って検知スイッチ23が初期の位置から後方へずれたとしても、透明板保持枠8を閉めた状態では、必ず検知棒22が検知スイッチ23の検知部23aを押動する。これにより、透明板保持枠8の開閉状態を正しく検知することができることになる。
本発明にあっては、副弾性部材として副コイルバネ29を示したが、該副弾性部材は、前記条件を満たせば、他に捻りバネ、または合成樹脂材からなるスポンジであっても良い。また、主弾性部材として主コイルバネ34を示したが、該主コイルバネ34は、コイルバネに限るものではなく、他に検知棒22に外嵌できる大きさでありかつ筒状のゴム、筒状の合成樹脂材からなり弾力性を有するものであれば良い。
1 外枠
3 内枠
7 遊技盤
8 透明板保持枠
16 機構板
17 球タンク
18 タンクレール
22 検知棒
23 検知スイッチ
29 副弾性部材(副コイルバネ)
34 主弾性部材(主コイルバネ)
A 開放動作検知装置
P パチンコ遊技機
3 内枠
7 遊技盤
8 透明板保持枠
16 機構板
17 球タンク
18 タンクレール
22 検知棒
23 検知スイッチ
29 副弾性部材(副コイルバネ)
34 主弾性部材(主コイルバネ)
A 開放動作検知装置
P パチンコ遊技機
Claims (1)
- 遊技盤を配設し外枠に装着される内枠と、前記遊技盤の前面を覆うようにして前記内枠の前面に開閉自在に装着される透明板保持枠と、前記内枠の後面に開閉自在に装着され球タンク、タンクレール等の裏部品が装着される機構板と、を備えたパチンコ遊技機であって、
前記透明板保持枠の開閉動作を検知する開閉動作検知装置が配置され、前記開閉動作検知装置は、前記内枠に装着され前後方向に自在に摺動すると共に主弾性部材により常に内枠前面から前方へ突出して前記透明板保持枠に当接するように付勢される検知棒と、該検知棒の後端面と対向位置して前記機構板に設けられ該検知棒の後端が検知部を押動または離反することにより前記透明板保持枠の開閉動作を検知する検知スイッチとからなり、
前記検知棒の後端部に前後方向に自在に伸縮する副弾性部材を装着し、前記透明板保持枠を閉めた状態で前記検知スイッチが後方へずれたとしても、そのずれた位置に追随して前記副弾性部材が前記検知スイッチの検知部を押動して前記透明板保持枠が閉められているものと認識できるように該副弾性部材の自然長の寸法が設定されていることを特徴とする弾球遊技機。
Priority Applications (1)
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JP2008037104A JP2009195274A (ja) | 2008-02-19 | 2008-02-19 | 弾球遊技機 |
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Family Applications (1)
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Citations (3)
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JP2002052144A (ja) * | 2000-08-11 | 2002-02-19 | Adachi Light Co Ltd | パチンコ遊技機 |
JP2002102488A (ja) * | 2000-10-04 | 2002-04-09 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2003199950A (ja) * | 2002-01-09 | 2003-07-15 | Olympia:Kk | パチンコ機 |
-
2008
- 2008-02-19 JP JP2008037104A patent/JP2009195274A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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A977 | Report on retrieval |
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A02 | Decision of refusal |
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