JP2009195050A - 電動機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電動機100は、複数の永久磁石31〜34を有する第1の駆動部材30と、複数の電磁コイル11〜14を有する第2の駆動部材10と、第1の駆動部材30と第2の駆動部材10とが相対運動している場合に電磁コイル13に発生する誘起電圧波形に近似する波形の信号を出力するセンサ用コイル44と、第1の駆動部材30と第2の駆動部材10との相対位置を検出する位置センサ40と、を備える。
【選択図】図1
Description
電動機であって、
複数の永久磁石を有する第1の駆動部材と、
複数の電磁コイルを有する第2の駆動部材と、
前記第1の駆動部材と前記第2の駆動部材とが相対運動している場合に前記電磁コイルに発生する誘起電圧波形に近似する波形の信号を出力するセンサ用コイルと、
前記第1の駆動部材と前記第2の駆動部材との相対位置を検出する位置センサと、
を備える、電動機。
適用例1記載の電動機であって、さらに、
駆動信号を生成する駆動信号生成部を備え、
前記駆動信号生成部は、
少なくとも前記位置センサの出力波形に基づいて、前記駆動信号を生成する第1のモードと、
少なくとも前記センサ用コイルの出力波形に基づいて、前記駆動信号を生成する第2のモードと、
を有する、電動機。
適用例2記載の電動機であって、
前記駆動信号生成部は、
前記第1のモードでは、前記駆動信号の波形が、前記位置センサの出力波形と同期した矩形波となるように、前記駆動信号を生成し、
前記第2のモードでは、前記駆動信号の実効的な波形が、前記センサ用コイルの出力波形を模擬した形状となるように、前記駆動信号を生成する、電動機。
適用例2または3記載の電動機であって、
前記駆動信号生成部は、
前記電動機の始動時には、前記第1のモードで前記駆動信号を生成し、
前記電動機の始動後において所定の条件を満たした後に、前記第2のモードで前記駆動信号を生成する、電動機。
適用例4記載の電動機であって、
前記駆動信号生成部は、
前記電動機の始動時には、前記第1のモードで前記駆動信号を生成し、
前記電動機の始動後において、
(i)前記電動機の回転速度が所定の回転速度閾値を超えるという条件と、
(ii)前記電動機の始動後から所定の期間が経過するという条件と、
(iii)前記センサ用コイルの出力波形の振幅の大きさが所定の振幅閾値を超えるという条件と、
のうちの少なくとも1つの条件を満たした後に、前記第2のモードで前記駆動信号を生成する、電動機。
適用例1ないし5のいずれかに記載の電動機であって、
前記センサ用コイルの形状は、前記センサ用コイルの平均的な周形状が、前記電磁コイルの平均的な周形状と、相似形となるような形状である、電動機。
適用例1ないし6のいずれかに記載の電動機であって、
前記センサ用コイルは、前記第2の駆動部材が有する回路基板に配線パターンとして形成されている、電動機。
適用例7記載の電動機であって、
前記センサ用コイルは、前記電磁コイルを前記回路基板に投影した位置に設けられている、電動機。
適用例1ないし8のいずれかに記載の電動機であって、さらに、
前記センサ用コイルの出力信号の振幅が所定値となるように、前記出力信号の振幅を調整する振幅調整部を備える、電動機。
A.第1実施例:
A1.モータ本体の構成と動作の概要:
A2.回路の構成:
B.第2実施例:
C.変形例:
A1.モータ本体の構成と動作の概要:
図1は、本発明の一実施例としてのブラシレスモータのモータ本体100の構成を示す説明図である。このモータ本体100は、外形がそれぞれ略円筒状のステータ部10及びロータ部30を有している。ステータ部10(図1(B))は、回路基板120を備えており、回路基板120上には、4つの電磁コイル11〜14と、磁気センサ40とが設けられている。磁気センサ40は、ロータ部30の位置(すなわちモータの位相)を検出するためのものである。さらに、電磁コイル13の下側部分の回路基板120の表面には、センサ用コイル44が回路の配線パターンとして形成されている。センサ用コイル44は、ロータ部30が回転した場合に逆起電力を発生させ、この逆起電力の波形であるセンサ用コイル信号CSAを出力する。なお、回路基板120は、ケーシング102に固定されており、ケーシング102の蓋は、図示が省略されている。ステータ部10の下側には、磁気ヨーク20(図1(A),(C)参照)が設けられている。この磁気ヨーク20は、電磁コイル11〜14に対応する位置に磁性体部材が設けられており、コイルの無い位置では磁性体部材が打ち抜かれている。但し、この磁気ヨーク20は、電磁コイル11〜14から若干回転した状態(図1(C)の状態)で固定される。この理由については後述する。
図8は、ブラシレスモータのシステム全体の構成を示すブロック図である。このブラシレスモータシステムは、モータ本体100と、制御回路200と、電源ユニット550と、を備えている。モータ本体100は、前述したように、4つの電磁コイル11〜14と、4つの永久磁石31〜34と、磁気センサ40と、センサ用コイル44とを備えている。制御回路200は、駆動制御部400と、ドライバ回路250と、回生制御部510と、電力回生回路520と、CPU220とを備えている。なお、制御回路200は、図1で示したモータ本体100の回路基板120内に設けることとしてもよく、また、モータ本体100とは別の外部回路として設けることとしてもよい。
図27は、第2実施例における駆動制御部400bの構成を示すブロック図である。この駆動制御部400bは、駆動制御部400(図13)における駆動信号切替部408と、絶対値化部414と、PWM部530との代わりに、駆動信号選択部408bと、符号化部415と、PWM部530bとを備えている。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例では、電動機の回転速度が所定の速度を超えた場合に「第1のモード」から「第2のモード」へと切り替えていたが、この代わりに、電動機の始動後の経過時間や、センサ用コイル信号CSAの振幅の大きさ等、所定の条件を満たした後に、「第1のモード」から「第2のモード」へと切り替えることも可能である。
上記実施例では、センサ用コイル44は、回路基板の表面に配線パターンとして構成されていたが、この代わりに、銅線をコイル状に巻いて構成したセンサ用コイルを回路基板上に設置することとしてもよい。
上記実施例では、センサ用コイル44は、電磁コイル13を回路基板に投影した位置に配線パターンとして形成されていたが、この代わりに、電磁コイル11〜14を投影した位置以外の位置に形成することとしてもよい。
上記実施例では、位置センサとして、デジタル出力のホールICを用いていたが、この代わりに、ステータ部10とロータ部30との相対位置を検出する種々の位置センサを用いることができる。例えば、光学式のロータリーエンコーダ等を用いることが可能である。
上記実施例では、電動機の始動後に第2のモードを利用していたが、電力回生時にも第2のモードを利用することとしてもよい。
上記実施例では、単相駆動のブラシレスモータとして具体例を説明したが、本発明は、ニ相以上で駆動するブラシレスモータにも適用することが可能である。
上記実施例では、平面ロータ型のブラシレスモータとして具体例を説明したが、本発明は、インナーロータ型やアウターロータ型のブラシレスモータにも適用することが可能である。
上記実施例では、回転型のブラシレスモータとして具体例を説明したが、本発明は、リニア駆動のブラシレスモータにも適用することが可能である。
本発明は、各種の装置に適用可能である。例えば、本発明は、ファンモータ、時計(針駆動)、ドラム式洗濯機(単一回転)、ジェットコースタ、振動モータなどの種々の装置のモータに適用可能である。本発明をファンモータに適用した場合には、上述した種々の効果(低消費電力、低振動、低騒音、低回転ムラ、低発熱、高寿命)が特に顕著である。このようなファンモータは、例えば、デジタル表示装置や、車載機器、燃料電池式パソコン、燃料電池式デジタルカメラ、燃料電池式ビデオカメラ、燃料電池式携帯電話などの燃料電池使用機器、プロジェクタ等の各種装置のファンモータとして使用することができる。本発明のモータは、さらに、各種の家電機器や電子機器(PC、ネットワーク機器、デジタルテレビ等)のモータとしても利用可能である。例えば、光記憶装置や、磁気記憶装置、ポリゴンミラー駆動装置等において、本発明によるモータをスピンドルモータとして使用することが可能である。また、本発明によるモータは、移動体やロボット用のモータとしても利用可能である。
11〜14…電磁コイル
20…磁気ヨーク
30…ロータ部
31〜34…永久磁石
40…磁気センサ
44…センサ用コイル
100…モータ本体
102…ケーシング
112…回転軸
120…回路基板
200…制御回路
220…CPU
221…バス
250…ドライバ回路
250a…第1のブリッジ回路
250b…第2のブリッジ回路
251…トランジスタ
252…トランジスタ
253…トランジスタ
254…トランジスタ
255…レベルシフタ
256…レベルシフタ
400…駆動制御部
400b…駆動制御部
402…基本クロック信号生成部
404…分周器
408…駆動信号切替部
408b…駆動信号選択部
410…正逆方向指示部
412…回転速度検出部
413…乗算器
414…絶対値化部
415…符号化部
416…電圧指令値レジスタ
418…励磁区間設定部
420…アンプ部
422…AD変換部
424…自動ゲイン調整部
430…最大値検出部
432…最大値記憶部
434…係数算出部
436…基準値記憶部
438…演算部
440…出力値記憶部
450…カウンタ値記憶部
452…カウンタ部
454…最大カウンタ値記憶部
456…切替信号設定部
460…最大パルス値記憶部
462…セレクタ
470…上位比較値記憶部
472…下位比較値記憶部
474…第1の比較器
476…第2の比較器
478…ORゲート
510…回生制御部
520…電力回生回路
521…整流回路
522…スイッチングトランジスタ
530…PWM部
530b…PWM部
531…カウンタ
533…EXOR回路
535…回転方向制御部
537…励磁区間制限回路
550…電源ユニット
552…蓄電器
600…プロジェクタ
610R…光源
640R…液晶ライトバルブ
650…クロスダイクロイックプリズム
660…投写レンズ系
670…冷却ファン
680…制御部
700…携帯電話
720…ファン
730…燃料電池
800…自転車
810…モータ
820…制御回路
830…充電池
900…ロボット
910…第1のアーム
920…第2のアーム
930…モータ
Claims (15)
- 電動機であって、
複数の永久磁石を有する第1の駆動部材と、
複数の電磁コイルを有する第2の駆動部材と、
前記第1の駆動部材と前記第2の駆動部材とが相対運動している場合に前記電磁コイルに発生する誘起電圧波形に近似する波形の信号を出力するセンサ用コイルと、
前記第1の駆動部材と前記第2の駆動部材との相対位置を検出する位置センサと、
を備える、電動機。 - 請求項1記載の電動機であって、さらに、
駆動信号を生成する駆動信号生成部を備え、
前記駆動信号生成部は、
少なくとも前記位置センサの出力波形に基づいて、前記駆動信号を生成する第1のモードと、
少なくとも前記センサ用コイルの出力波形に基づいて、前記駆動信号を生成する第2のモードと、
を有する、電動機。 - 請求項2記載の電動機であって、
前記駆動信号生成部は、
前記第1のモードでは、前記駆動信号の波形が、前記位置センサの出力波形と同期した矩形波となるように、前記駆動信号を生成し、
前記第2のモードでは、前記駆動信号の実効的な波形が、前記センサ用コイルの出力波形を模擬した形状となるように、前記駆動信号を生成する、電動機。 - 請求項2または3記載の電動機であって、
前記駆動信号生成部は、
前記電動機の始動時には、前記第1のモードで前記駆動信号を生成し、
前記電動機の始動後において所定の条件を満たした後に、前記第2のモードで前記駆動信号を生成する、電動機。 - 請求項4記載の電動機であって、
前記駆動信号生成部は、
前記電動機の始動時には、前記第1のモードで前記駆動信号を生成し、
前記電動機の始動後において、
(i)前記電動機の回転速度が所定の回転速度閾値を超えるという条件と、
(ii)前記電動機の始動後から所定の期間が経過するという条件と、
(iii)前記センサ用コイルの出力波形の振幅の大きさが所定の振幅閾値を超えるという条件と、
のうちの少なくとも1つの条件を満たした後に、前記第2のモードで前記駆動信号を生成する、電動機。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載の電動機であって、
前記センサ用コイルの形状は、前記センサ用コイルの平均的な周形状が、前記電磁コイルの平均的な周形状と、相似形となるような形状である、電動機。 - 請求項1ないし6のいずれかに記載の電動機であって、
前記センサ用コイルは、前記第2の駆動部材が有する回路基板に配線パターンとして形成されている、電動機。 - 請求項7記載の電動機であって、
前記センサ用コイルは、前記電磁コイルを前記回路基板に投影した位置に設けられている、電動機。 - 請求項1ないし8のいずれかに記載の電動機であって、さらに、
前記センサ用コイルの出力信号の振幅が所定値となるように、前記出力信号の振幅を調整する振幅調整部を備える、電動機。 - 請求項1ないし9のいずれかに記載の電動機と、
前記電動機によって駆動される被駆動部材と、
を備える装置。 - 請求項10記載の装置であって、
前記装置は、電子機器である、装置。 - 請求項11記載の電子機器であって、
前記電子機器はプロジェクタである、装置。 - 請求項11記載の電子機器であって、
前記電子機器は携帯機器である、装置。 - 請求項10記載の装置であって、
前記装置は移動体である、装置。 - 請求項10記載の装置であって、
前記装置はロボットである、装置。
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