JP2009194637A - カバー部材の組付構造及び撮像ユニット - Google Patents

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【課題】削りカスの発生を低減するカバー部材の組付構造及び撮像ユニットを実現する。
【解決手段】フレーム部材4にカバー部材5を組み付ける際、フレーム部材4の突起部44に、カバー部材5の爪部52の係合部53を係合させる過程で、係合部53の後端53bや前端53aが、突起部44の前端44aや後端44bを乗り越えるときに互いに接触して擦れ合うこととなるが、係合部53の前端53aの角と後端53bの角はそれぞれR面に形成されているので、その係合部53が突起部44の表面などを削ってしまうことはなく、削りカスが発生しないようになっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、カバー部材の組付構造及び撮像ユニットに関する。
従来、フィルムカメラなどにおいて各種部材を組み付ける際に、ワンタッチで容易に組み付け可能とする構造として、例えば、本体に設けられた突起と、スペーサの爪部に設けられた孔とを係合させて、本体にスペーサを組み付けるものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
そして、例えば、図5(a)〜(e)に示すように、フィルムカメラのフレーム8にカバー部材9を組み付ける際に、カバー部材9の爪部92が撓みつつフレーム8の突起84を乗り越えるようにして、その突起84と爪部92の孔93が係合することで、カバー部材9がフレーム8に固定されるようになっている。
特開平8−62786号公報(第2図)
しかしながら、上記従来技術の場合、カバー部材を金属材料で構成し、カバー部材を打ち抜き加工などを施して形成された孔93の縁は鋭角なエッジを有することがあり、爪部92が突起84を乗り越える際に、そのエッジが突起84を擦るように接触し(例えば、図5(b)(c)(d)中、点線で囲った円内の部分)、突起84の表面が削れてしまい微小な削りカスが生じてしまうことがある。特に、フレームが樹脂で構成されている場合、爪部が樹脂で構成され、カバーが金属だと顕著に現れやすい。カバー部材も樹脂で構成すると削りカスは生じにくくなるが、樹脂で構成すると、樹脂部品用の金型を用意しなければならすコストアップにつながるうえ、樹脂でカバー部材を構成すると、電波をシールドする効果がないため、別の電波シールド手段を用意しなければならない。金属カバーの場合は、金属自体で電波シールドするので電波対策の面でも有効である。
只、従来のフィルムカメラでは、そのような削りカスに関しては大きな問題となることはなかった。
そして、近年、そのフィルムカメラと比して撮像面サイズが小さいカメラ、特に、カメラ付き携帯電話機等が普及しており、その携帯電話機に搭載される撮像ユニットにおけるCCDなどの撮像素子の高画素化が進んでいるため、極微小なゴミであっても撮像ユニット内に侵入してしまうと、撮像性能を維持できない不具合が生じてしまうようになってきている。それに伴い、撮像ユニットのフレームにカバー部材を組み付ける際に、その極微小な削りカスが撮像ユニットに侵入してしまうことのみならず、その発生した削りカスが組み付け工程の周囲に溜まってしまい、その溜まった削りカスが撮像ユニットのフレームにカバー部材を組み付ける工程以外の作業工程でも撮像ユニットに侵入してしまうことに関する問題が顕在化してきた。
そこで、このような削りカスが生じないように、フレームにカバー部材を組み付ける方法として、例えば、ねじ留めや接着などの方法が検討されたが、ねじ留めには作業性が悪いという問題があり、接着には、接着及び乾燥工程が必要なため製造コストの増大が伴ってしまうという問題があった。
よって、組み立ての作業性及びコストの点から、撮像ユニットのフレームとカバー部材とを機械的な係合により組み付ける方法以外に選択の余地はなく、かかる組み付け方法で如何に機械的な係合の際に生じる削りカスの発生を抑制するかが急務の課題となっていた。
本発明の目的は、削りカスの発生を低減するカバー部材の組付構造及び撮像ユニットを提供することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
フレーム部材と、
前記フレーム部材の前面を覆う前面部と、前記前面部から前記フレーム部材の側面に沿って延在する爪部と、を有するカバー部材と、
を備え、
前記フレーム部材の側面に、前記爪部に対して突出する突起部が設けられ、
前記爪部に、前記フレーム部材の側面に係合する係合部が設けられ、
前記フレーム部材に前記カバー部材を組み付ける際に、前記係合部が前記突起部に当接したことに伴い、前記爪部が前記フレーム部材から離間する方向に撓み、前記係合部が前記突起部を越えたことに伴い、前記爪部が前記フレーム部材側に復元し、前記突起部と前記係合部とが係合するカバー部材の組付構造であって、
前記爪部を金属材料で構成し、前記係合部は、プレス成型によって構成されることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のカバー部材の組付構造において、
前記係合部の前端の角と後端の角は、それぞれR面に形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のカバー部材の組付構造において、
前記突起部の前端の角と後端の角は、それぞれR面に形成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載のカバー部材の組付構造において、
前記係合部は半抜き加工にて形成されていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載のカバー部材の組付構造において、
前記係合部は絞り加工にて形成されていることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5の何れかに記載のカバー部材の組付構造を有する撮像ユニットであって、
前記フレーム部材の内側には、撮像素子と、前記撮像素子に被写体光を導く光学部材とが収容されていることを特徴とする。
本発明によれば、フレーム部材にカバー部材を組み付ける際に、フレーム部材の突起部に、カバー部材の爪部の係合部を係合させることで、フレーム部材とカバー部材との組み付けを容易に行なうことができる。
そして、突起部に係合部を係合させる過程で、係合部の後端や前端が、突起部の前端や後端を乗り越える際に、互いに接触して擦れ合うこととなるが、係合部をプレス成型で構成したため、プレス成型による部品のダレにより、部品の角部が丸まることにより、係合部が突起部の表面を削ることがなく、削りカスが発生してしまうことはない。
つまり、係合部の前端の角と後端の角が、それぞれ鋭角に形成されていないカバー部材をフレーム部材に組み付けるようにすることによって、フレーム部材が削れてしまうことによる削りカスの発生を低減することができる。
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
撮像ユニット100は、図1に示すように、基板Pに実装されている撮像素子1と、撮像素子1に被写体光を導く光学部材としてのレンズ2と、レンズ2を所定の配置に支持する支持部材3と、支持部材3及び基板Pが取り付けられるフレーム部材4と、フレーム部材4を覆うカバー部材5等を備えている。
撮像素子1は、例えば、CCD型イメージセンサやCMOS型イメージセンサであり、基板Pの上面に取り付けられている。
支持部材3は、略円筒形状を呈する部材であり、基板P(撮像素子1)と対向する配置の下部開口部3aと、下部開口部3aよりも小さな径の上部開口部3bが形成されている天面部3cと、側面から径方向外側に延在する腕部3d等を有している。
レンズ2は、支持部材3の内面側に固定されており、支持部材3の上部開口部3bから外側を臨むように配設されている。
フレーム部材4は、例えば、変性PA樹脂やPPA樹脂からなり、基板Pが取り付けられる基部41と、基部41からレンズ2の光軸方向上方に立設する外壁部42と、外壁部42よりレンズ2側となる内側に立設する内壁部43等を有している。
基部41は、その下面側に基板取付位置41aを有しており、その基板取付位置41aに基板Pが配設されることで、撮像素子1が支持部材3の内側であって、レンズ2の下方に配されるようになっている。
外壁部42は、基部41の上面側に設けられており、その外壁部42には、その側面にレンズ2の径方向外側に突出する突起部44が設けられている。なお、突起部44は、例えば、外壁部42における4隅に対応する4箇所に設けられている。
内壁部43は、基部41の上面側に設けられており、その内壁部43には、支持部材3の腕部3dが挿入される貫通孔43aが形成されている。
カバー部材5は、フレーム部材4の前面を覆う前面部51と、前面部51からフレーム部材4の外壁部42の側面に沿って延在する爪部52等を有している。
前面部51は、外壁部42と内壁部43の前端側であるフレーム部材4の前面を覆い、支持部材3の前面である天面部3cの外周を囲うように配される。
爪部52は、例えば、外壁部42の4隅に対する位置に設けられており、その爪部52には、フレーム部材4の外壁部42の側面に形成されている突起部44に係合する係合部53が設けられている。
なお、カバー部材5は、撮像ユニット100をより小型化するために薄く成形できるメリットから、ステンレスなどの金属材料からなる。
そして、カバー部材5の係合部53は、爪部52の外側からフレーム部材4側となる内側に向かう方向にプレス抜きされてなる半抜き加工にて形成されている。
半抜き加工の方法として、抜き型の形状を斜面に構成することにより、係合部の後端部のみが半分抜かれた状態になり、後端部から徐々に斜面がゆるくなって係合部が構成される。
ここで、後端部は抜き加工の特性として、端部がダレと呼ばれる丸まった状態になる。従って、端部は鋭角に加工されないので、係合部が突起部と係合する際に突起部を削ることがない。さらに、半抜き加工は、絞り加工と異なり、大掛かりな金型を用意する必要がなく、簡単に構成することができる。
次に、撮像ユニット100におけるフレーム部材4に対するカバー部材5の組付構造について説明する。
図2、図3(a)〜(e)に示すように、フレーム部材4の突起部44は、外壁部42の先端側において外側に突出しており、その突起部44の前端44aの角と後端44bの角は、それぞれ所定の曲面を有するR面に形成されている。
また、カバー部材5の係合部53は、爪部52の外側から内側に押し出されるように形成されており、その係合部53の前端53aの角と後端53bの角は、それぞれ所定の曲面を有するR面に形成されている。なお、係合部53と前面部51の間に位置する爪部52の内面側には、係合凹部54が形成されている。
このフレーム部材4にカバー部材5を組み付ける場合、図3(a)に示すように、フレーム部材4にカバー部材5を被せるように、フレーム部材4に対してカバー部材を図中、右方向に近接させて、突起部44に係合部53を突き当てる。
そして、図3(b)に示すように、突起部44に係合部53が突き当たり、係合部53の後端53bが突起部44の前端44aに当接したことに伴い、爪部52がフレーム部材4の外壁部42から離間する方向に撓む。
さらに、フレーム部材4に対してカバー部材を図中、右方向に押し込むことにより、図3(c)に示すように、突起部44の前端44aを、係合部53の後端53bと前端53aが順に乗り越える。
さらに、フレーム部材4に対してカバー部材を図中、右方向に押し込むことにより、図3(d)に示すように、突起部44の後端44bを、係合部53の前端53aが乗り越える。
そして、係合部53の前端53aが突起部44の後端44bを越えたことに伴い、図3(e)に示すように、爪部52がフレーム部材4の外壁部42側に復元し、突起部44と係合部53とが係合する。
なお、突起部44は係合凹部54に係入して係合するようになっている。つまり、係合凹部54は、突起部44と係合する係合部としても機能する。
このように、フレーム部材4に対してカバー部材5を被せるようにして、外壁部42の突起部44に爪部52の係合部53を係合させることで、フレーム部材4にカバー部材5を容易に組み付けることができる。
そして、突起部44に係合部53を係合させる過程で、係合部53の後端53bや前端53aが、突起部44の前端44aや後端44bを乗り越える際に、互いに接触して擦れ合うこととなるが(例えば、図3(b)(c)(d)中、点線で囲った円内の部分)、係合部53の後端53bの角と前端53aの角はそれぞれR面に形成されているので、その係合部53が突起部44の表面を削ってしまうことはなく、削りカスが発生してしまうことはない。
特に、突起部44の前端44aの角と後端44bの角も、それぞれR面に形成されているため、係合部52は突起部44をスムーズに乗り越えることができるので、突起部44の角が欠けてしまったり削れてしまったりしにくくなっている。
また、突起部44の後端44bの角は、R面に形成されているが、係合部53と突起部44を強固に組み付けるため、比較的小さいR面に形成している。
以上のように、係合部53の後端53bの角と前端53aの角がそれぞれR面に形成されているカバー部材5をフレーム部材4に組み付けるようにすることによって、フレーム部材4が削れてしまうことによる削りカスの発生を低減することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限られるものではない。
例えば、図4に示すように、爪部62の内側から外側に向かう方向にプレス抜きされてなる絞り加工によって、係合凹部64が形成されるとともに、R面をなす前端63aと後端63bを有する係合部63が形成されるカバー部材6であってもよい。
このようなカバー部材6であっても、フレーム部材4に組み付ける際に、その係合部63が突起部44の表面を削ってしまうことはないので、削りカスが発生してしまうことはない。絞り加工の場合は、端部の処理が、半抜き加工よりもさらにダレが生じるので、突起部の表面を削ることは少なくなる。なお、絞り加工の場合は、金型を用いたプレス成型により、金属を絞り加工することで成型される。
なお、以上の実施の形態においては、突起部44をフレーム部材4の4箇所、係合部53(爪部52)をカバー部材5の4箇所に形成するとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、突起部44や係合部53の数は任意であり、それぞれ2箇所や3箇所であってもよい。
また、図1に示したような光学部品の取り付けや、撮像素子の取り付け部分に、本発明の取り付け構造を用いた場合、削りカスが発生しないので、削りカスが光学部品や撮像素子付近に移動して削りカスが撮像されてしまい、不要なものが撮像されて性能を低下させることがなくなり、有効である。
本発明に係る撮像ユニットを示す断面図である。 撮像ユニットにおけるフレーム部材の突起部とカバー部材の係合部を示す断面図である。 フレーム部材に対するカバー部材の組み付け順(a)〜(e)を示す説明図である。 カバー部材の変形例を示す断面図である。 従来のカバー部材の組み付け順(a)〜(e)を示す説明図である。
符号の説明
1 撮像素子
2 レンズ(光学部材)
3 支持部材
4 フレーム部材
42 外壁部
44 突起部
44a 前端
44b 後端
5 カバー部材
51 前面部
52 爪部
53 係合部
53a 前端
53b 後端
54 係合凹部
6 カバー部材
62 爪部
63 係合部
63a 前端
63b 後端
64 係合凹部
100 撮像ユニット

Claims (6)

  1. フレーム部材と、
    前記フレーム部材の前面を覆う前面部と、前記前面部から前記フレーム部材の側面に沿って延在する爪部と、を有するカバー部材と、
    を備え、
    前記フレーム部材の側面に、前記爪部に対して突出する突起部が設けられ、
    前記爪部に、前記フレーム部材の側面に係合する係合部が設けられ、
    前記フレーム部材に前記カバー部材を組み付ける際に、前記係合部が前記突起部に当接したことに伴い、前記爪部が前記フレーム部材から離間する方向に撓み、前記係合部が前記突起部を越えたことに伴い、前記爪部が前記フレーム部材側に復元し、前記突起部と前記係合部とが係合するカバー部材の組付構造であって、
    前記爪部を金属材料で構成し、前記係合部は、プレス成型によって構成されることを特徴とするカバー部材の組付構造。
  2. 前記係合部の前端の角と後端の角は、それぞれR面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のカバー部材の組付構造。
  3. 前記突起部の前端の角と後端の角は、それぞれR面に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のカバー部材の組付構造。
  4. 前記係合部は半抜き加工にて形成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のカバー部材の組付構造。
  5. 前記係合部は絞り加工にて形成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のカバー部材の組付構造。
  6. 請求項1〜5の何れかに記載のカバー部材の組付構造を有する撮像ユニットであって、
    前記フレーム部材の内側には、撮像素子と、前記撮像素子に被写体光を導く光学部材とが収容されていることを特徴とする撮像ユニット。
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