JP2009190736A - カートン - Google Patents

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Abstract

【課題】中身を取り出した後の包装材をゴミとして捨てることなく片づけることができるカートンを提供する。
【解決手段】包装材で個別に包装された菓子類等を収納して販売するためのカートンであって、蓋として開けるための開閉領域4aが上面パネル4に破断線により区画されており、その開閉領域4aの裏側に中身を出した後の包装材を差し込むためのゴミ収納部が設けられている。中身を出した後の包装材を蓋の裏側にあるゴミ収納部に差し込んでおくことができる。包装材を入れるゴミ収納部は蓋の裏側に設けてあるので、包装材をカートンに収納しても新しいものと混ざることがないことから、見苦しくなることがなく、次の新しいものを取り出す際に邪魔にならない。また、ゴミ収納部に入れた包装材はカートンとともに捨てることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、板紙等からなるカートンの技術分野に属し、詳しくは、菓子類を始めとして、各種生活用品等の物品を収納して販売する際に好適に用いられるカートンに関するものである。
従来、菓子類等を入れて販売するための板紙製のカートンとして、サック貼りしたブランクを角筒状に起こし、一方の開口を閉じてからもう一方の開口より内容物を充填して閉じることで箱型とするシールエンド型のものが多く利用されている。このタイプのカートンは、内容物を取り出すための開封機構として、開封部分に帯状のジッパーを設けたものや、胴部を周回する帯状のジッパーを設けたものがあり、特に、上面パネルを大きく開けることができ、また再封できるようにするため、前面パネルに設けた摘み部から破断線に沿って上面パネルの一部を蓋として大きく開封し、閉じる際には摘み部を前面パネルのスリットに係止するようにしたタイプが多く用いられている。
特開平8−11869号公報 特開平9−193926号公報 特開2001−139025号公報
上記したカートンは、テーブル等の上に横置きし、上面パネルの一部を蓋として開封できるので、チョコレートやクッキーなどの小さな菓子類を複数個収納して販売する場合に利用されることが多い。ところが、包装材により個別に包装された菓子類を収納する形態では、包装材から中身を出した後にその包装材が残ることになり、近くにゴミ箱があればそこに捨てればよいが、ゴミ箱がない場合には捨てることができずに困るといった問題がある。特に屋外の場合には公共マナーの問題もあるので、取り敢えずポケットに突っ込んでおくような事態にもなっている。ゴミとなる使用済みの包装材を取り敢えずカートンの中に戻しておくことも考えられるが、新しいものがゴミと一緒になって感じが悪い上に、まだ食べていないものを取り出す際に邪魔になってしまう。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、中身を取り出した後の包装材をゴミとして捨てることなく片づけることができるカートンを提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明のカートンは、包装材で個別に包装された菓子類等を収納して販売するためのカートンであって、蓋として開けるための開閉領域が上面パネルに破断線により区画されており、その開閉領域の裏側に中身を出した後の包装材を差し込むためのゴミ収納部が設けられていることを特徴としている。
本発明のカートンは、中身を出した後の包装材を蓋の裏側にあるゴミ収納部に差し込んでおくことができるので、近くにゴミ箱がないようなときでも、その辺に捨てることなく片づけることができる。そして、包装材を入れるゴミ収納部は蓋の裏側に設けてあるので、包装材をカートンに収納しても新しいものと混ざることがないことから、見苦しくなることがなく、次の新しいものを取り出す際に邪魔になるようなこともない。また、ゴミ収納部に入れた包装材はカートンとともに捨てることができるので廃棄が簡単となる。
そして、ゴミ収納部を開閉可能な構成とすることにより、包装材が入れやすくなる上に多くの包装材を収納することができる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明に係るカートンの一例を示す斜視図、図2は図1に示すカートンを組み立てるブランクの展開図である。
図2のブランクは、紙器用の板紙を打ち抜いて形成された一枚もので、図示のように全体としては、底面パネル1の前後に前面パネル2と背面パネル3がそれぞれ折線を介して連設され、背面パネル3にはその上辺に上面パネル4と折返しパネル5が折線を介して順に連設され、前面パネル2にはその上辺に上面内側パネル6が折線を介して連設された展開形状になっている。
上面パネル4には、背面パネル3寄りの折線aとその両端から折返しパネル5に向けて延びる互いに平行な2本の破断線bとによって大きな矩形状の開閉領域4aが区画されている。そして、折返しパネル5には、上面パネル4の破断線bの延長線上に形成された2本の切線cとそれらの先端を結ぶ破断線dとによって、上面パネル4の開閉領域4aの裏面側に重なる開閉裏側領域5aが区画されている。また、この開閉裏側領域5aの破断線dの中程には外側に突き出る円弧状の切線eが形成されている。
折返しパネル5の開閉裏側領域5aは、山のような形をした可動部分50を中央に有している。この可動部分50は、底辺の折線fのところで折曲げが可能な台形状の可動片51と、その両サイドに折線gを介して連設する三角状の起立片52と、各起立片52にそれぞれ折線hを介して連設する三角状のスライド片53とからなる。そして、可動片51の上辺には指先サイズの凹部51aが設けられ、その上辺に隣接するところには開口が形成されており、スライド片53の斜辺先端には係止部53aが設けられ、斜辺に隣接することろには開口が形成されている。また、この開閉裏側領域5aには、上面パネル4側にその境界にある折線をヒンジとする横に長い係止片54が区画されており、その境界の折線の中程には係止片54側に突き出る直線状の切線iが形成されている。
上面内側パネル6には、折返しパネル5と重なったときに折返しパネル5の可動部分50における可動片51を露出させるサイズの開口6aが中央に形成されており、その開口6aの両サイドには、折返しパネル5の可動部分50における起立片52及びスライド片53を覆うサイズの固定板6bがツナギのある切線jにより区画されている。また、開口6aの先端寄りには、折返しパネル5における開閉裏側領域5aの破断線dの中程に設けた円弧状の切線eに対応する位置に円弧状の揺動片6cが設けられている。そして、上面内側パネル6と前面パネル2との境界にある折線のところには、折返しパネル5の開閉裏側領域5aに区画された係止片54に対応する位置に切線kが形成されている。
また、底面パネル1の左右にそれぞれ折線を介して側面内側パネル7が連設され、上面外側パネル4の左右にそれぞれ折線を介して側面外側パネル8が連設され、前面パネル2の左右にそれぞれ折線を介して折込みフラップ9が連設され、背面パネル3の左右にそれぞれ折線を介して折込みフラップ10が連設されている。
上記のブランクを組み立てるには、まずサック貼り状態とする。具体的には、図2に点線で示す如く折返しパネル5の裏面側に接着剤を塗布し、その折返しパネル5を上面パネル4に対して内側に折り返して貼り合わせる。次に、底面パネル1に対して前面パネル2及び上面内側パネル6を内側に折り返して図3に示す状態とする。次いで、図3に点線で示す位置に接着剤を塗布し、背面パネル3、底面パネル1、前面パネル6及び上面内側パネル5に対して上面パネル4及び折返しパネル5を内側に折り返して貼り合わせる。
そして、充填工程において、このサック貼りしたブランクを角筒状に起こし、胴部の一方を閉じて内容物を投入してから他方を閉じる。その閉じる順序は両方とも同じである。すなわち、まず折込みフラップ9,10を折り曲げてから、それらの上に被さるように側面内側パネル7と側面外側パネル8を順次折り曲げて貼り合わせる。これにより、図1に示すカートンが形成される。
図1に示すカートンを開封するには、図示の如く上面パネル4と折返しパネル5との間に形成された切線iにより開閉領域4aの先端に突片4bが形成されているので、ここに指先を引っ掛けて上面パネル4の開閉領域4aを持ち上げ、破断線bのツナギ部分を破断する。このとき、開閉領域4aは、その裏側に、折返しパネル5の開閉裏側領域5aと、上面内側パネル6の固定板6bとがくっ付いた状態で蓋として開封される。すなわち、上面内側パネル6は、その固定板6bが、開閉裏側領域5aにおける可動部分50以外のところで貼り合わせられているので、開閉領域4aとこれに貼り合わせられた開閉裏側領域5aとを持ち上げると、図4に示すように、固定板6bは切線jのツナギが破断されて上面内側パネル6から離れ、上面内側パネル6には、中央の開口6aと固定板6bが除去された左右の開口部分とが合わさった大きな開口6cが形成される。また、開閉裏側領域5aは、破断線dのところで分離され、蓋の部分が開けやすくなる。
このように開封すると、破断線dのところにある切線eにより、開閉裏側領域5aの下側に円弧状の突片5bが形成され、この突片5bは、上面内側パネル6の開口6aに設けられた揺動片6cの上に載って係止状態となるので、蓋は開いた状態を維持することができる。そして、閉じるときは、この突片5bと揺動片6cの係止を外せばよい。また、開封すると、開閉裏側領域5aに区画された係止片54が開閉領域4aの先端に現れるので、蓋をするときは、この係止片54を前面パネル2と上面内側パネル6の境界にある切線kに差し込んで閉じることができる。
図1のカートンは、主に軟包装材からなる包装材で個別に包装されたチョコレートやクッキー等の小さな菓子類を収納して販売形態とされる。したがって、消費者がカートンを開封して個包装された菓子類を取り出し、その中身を食べるために包装材からさらに取り出すとその包装材が残ることになるが、このカートンは、図4に示すように、開閉領域4aの裏側に開閉裏側領域5aの可動部分50によりゴミ収納部が形成されているので、そこに包装材を差し込んでおくことができる。
ゴミ収納部は、折返しパネル5の開閉裏側領域5aにおける可動部分50と上面パネル4の開閉領域4aとの隙間で構成されている。そして、可動片51の左右にある起立片52とスライド片とが、それぞれ上面内側パネル6から分離した固定板6bにより摺動可能に覆われた状態になっているので、図5に示すように、可動片51の凹部51aに指先を引っ掛けて引っ張ることで、斜めに開けることができる。この場合、起立片52が立った時点でスライド片53の係止部53aがストッパーの役目を果たし、可動部分50は図5に示す開状態となる。消費者は、可動部分50をこのような開状態とすることにより包装材を簡単にかつ多くの量を入れることができる。また、可動片51を指先で押すことにより、起立片52とスライド片53が元の状態に戻り、図4に示す閉状態とすることができる。
このように、本発明のカートンは、菓子類等を包んでいた包装材を捨てることなく、蓋の裏側にあるゴミ収納部に包装材を入れておくことができる。そして、ゴミ収納部に入れた使用済みの包装材は、カートンとともに捨てればよいことになる。
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明してきたが、本発明によるカートンは、上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは当然のことである。
本発明に係るカートンの一例を示す斜視図である。 図1に示すカートンを組み立てるブランクの展開図である。 ブランクを組み立てる途中の状態で示す平面図である。 図1のカートンを開封した状態で示す斜視図である。 開封したカートンにおけるゴミ収納部を開けた状態で示す斜視図である。
符号の説明
1 底面パネル
2 前面パネル
3 背面パネル
4 上面パネル
4a 開閉領域
5 折返しパネル
5a 開閉裏側領域
50 可動部分
51 可動片
51a 凹部
52 起立片
53 スライド片
53a 係止部
54 係止片
6 上面内側パネル
6a 開口
6b 固定板
6c 揺動片
7 側面内側パネル
8 側面外側パネル
9,10 折込みフラップ

Claims (2)

  1. 包装材で個別に包装された菓子類等を収納して販売するためのカートンであって、蓋として開けるための開閉領域が上面パネルに破断線により区画されており、その開閉領域の裏側に中身を出した後の包装材を差し込むためのゴミ収納部が設けられていることを特徴とするカートン。
  2. ゴミ収納部を開閉可能としたことを特徴とする請求項1に記載のカートン。
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