JP2009189690A - 靴および靴の製造方法 - Google Patents

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【課題】靴底を形成する際に、靴の内部を足の形状にフィットする立体形状に形成することができる靴および靴の製造方法を提供すること。
【解決手段】底部に中底4を有したアッパー体2に靴底3を設けた靴1であって、前記中底4に表裏貫通した孔、切り欠き、スリット等の連通部10を設け、前記靴底3を形成する成形素材の一部を前記連通部10を介して中底4の表面に導くことにより、当該中底4の表面に前記成形素材による膨出部11を形成する。また、靴底3を形成する成形素材は発泡性の樹脂または発泡性のゴムであり、膨出部11は土踏まずの位置に設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、靴および靴の製造方法に関するものである。
従来、射出成形により靴底を形成した靴であって、射出成型時の溶融樹脂をアッパーの下部を形成する中敷きに設けた円弧型の孔(固着形成孔)内に充填した靴が知られている(特許文献1)。当該特許文献1記載の靴は、中敷きを靴底と前記固着形成孔によって形成された溶融樹脂による固着部によって挟むことで、甲皮底面に対する靴底の固着力を高めることができるというものである。
特開平9−150467号公報
上記特許文献1記載の靴は、中敷きに孔を設けて、当該孔からはみ出すことなく溶融樹脂を充填したものである。すなわち、当該特許文献1記載の靴は、甲皮と靴底の固着力を高めることを目的としたものであって、靴の内部を足の形状に合わせて立体的な形状にすることを目的としたものではなく、溶融樹脂を中敷きの表面に積極的に膨出させるような技術的思想を開示したものではない。
本願発明は、靴底を形成する際に、靴底を形成する成形樹脂の一部を中敷きの表面に導いて膨出させることにより、靴の内部を足の形状にフィットする立体形状に形成することができる靴および靴の製造方法を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本願請求項1記載の発明は以下の構成を有する。すなわち、
底部に中底を有したアッパー体に靴底を設けた靴であって、
前記中底に表裏貫通した連通部を設け、
前記靴底を形成する成形素材の一部を前記連通部を介して中底の表面に導くことにより、当該中底の表面に前記成形素材による膨出部を形成したことを特徴とする靴。
また、本願請求項2記載の発明は以下の構成を有する。すなわち、
前記成形素材が、発泡性の樹脂または発泡性のゴムであることを特徴とする請求項1記載の靴。
また、本願請求項3記載の発明は以下の構成を有する。すなわち、
前記膨出部が、土踏まずの位置に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の靴。
また、本願請求項4記載の発明は以下の構成を有する。すなわち、
底部に中底を設けたアッパー体に足の形状を象った靴型を装着し、当該靴型を装着したアッパー体を靴底形成用の金型に装着して靴底を形成する靴の製造方法であって、
前記中底に表裏貫通した連通部を設けるとともに前記靴型の底面に凹部を形成し、
前記靴底を形成する成形素材の一部を前記連通部を介して中底の表面に導き、前記靴型に形成した凹部の形状に基づいて中底の表面に膨出部を形成したことを特徴とする靴の製造方法。
また、本願請求項5記載の発明は以下の構成を有する。すなわち、
前記成形素材が、発泡性の樹脂または発泡性のゴムであることを特徴とする請求項4記載の靴の製造方法。
また、本願請求項6記載の発明は以下の構成を有する。すなわち、
前記膨出部が、土踏まずの位置に設けられていることを特徴とする請求項4または請求項5記載の靴の製造方法。
本願発明に係る靴および靴の製造方法は、靴底を形成する際に成形素材の一部を使用して靴内に、足の形状に合わせた起伏を形成することが出来るものである。したがって、足の形状に合わせたインソールを別途用意することなく、履き心地の良い靴を提供することができるという効果を有する。
また、本願発明に係る靴および靴の製造方法は、中底に孔、切り欠き、スリット等の連通部を形成し当該連通部を靴底を形成する際の成形素材によって満たすとともに膨出部を形成するものである。したがって、当該膨出部と靴底によって中底を挟持する作用が生じるので、靴底に対して中底をしっかりと固定することができるという効果を有している。
以下、本願発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本実施の形態に係る靴1の外観を表した側面図である。当該靴1は、主にアッパー体2と当該アッパー体2の底面に設けた靴底3によって構成されたものである。当該靴1は、一例として靴先に足先を保護するための先芯を内蔵した安全靴または作業靴として形成されたものである。
アッパー体2は、踵周囲を覆う表皮部および足先を覆う甲革を一体的に形成することで、主に踝から下の足部分を覆うように構成された部材であり、皮革、織り布、編み布等を接着、縫製等をすることによって形成されたものである。
図2は、靴1の断面図を表している。当該アッパー体2の底部には、当該底部を塞ぐ中底4が設けられており、これによってアッパー体3に袋状の足入れ部が形成されるようになっている。中底4は、フェルトを押し固めたシート等の素材によって形成されており、つり込みあるいは縫製によってアッパー体2と結合している。
アッパー体2の足先部分を覆う甲革の内側には、先芯5が設けられ、さらに当該先芯5の靴内への露出を防ぐとともに足先への当たりを柔らかくする先裏布6が設けられている。先芯5は、鋼あるいはポリカーボネイト等の合成樹脂、強化繊維を入れた合成樹脂等によって形成されたものであり、足先を覆うことで靴先に重量物が落下した場合等に保護することを目的としたものである。
また、中底4を設けることで袋状の足入れ部として形成されたアッパー体2の内部には、さらに中敷き7が設けられる。当該中敷き7は、人の足と接する部位であり、フェルト素材、発泡性の軟質素材等によって板状に形成されたものである。
図2に示した靴1の場合、アッパー体2の下方に設けられる靴底3は、所謂2層底と称される靴底として形成されている。当該2層底の靴底3は、歩行面と接する最下部に形成されたアウトソール8と当該アウトソール8とアッパー体2との間に設けられたミッドソール9を重ね合わせたように形成されている。
一般的に、アウトソール8にはゴム等の比較的耐摩耗性のある素材を用い、ミッドソール9には発泡ポリウレタン等の弾力性のある素材が用いられる。このような2層底は、主として、クッション性等の履き心地と摩耗の軽減や耐滑といった機能を両立させる場合に用いられる。
靴底4は、前述したように2層底として形成されている。そして、靴底4を形成するミ
ッドソール9は、発泡ポリウレタン、発泡ゴム等の発泡性素材を射出成形することによって、中底4およびアッパー体2の下端縁に密着した状態で形成される。
前記ミッドソール9が密着する中底4には、大凡土踏まずの位置に連通部として複数個の円形孔10が穿設されている。そして、当該円形孔10を介してミッドソール9を形成する素材の一部をアッパー体2の内部に導くことで、中底4上に土踏まずの形状に合わせた膨出部11を形成している。そして、前記膨出部11を含めた中底4の上面に、前述した中敷き7を設けさらに履き心地を向上させている。
従来は、靴の内部を足にフィットさせる場合、足の形状に合わせた立体的形状の中敷きであるカップインソールを使用する場合が多かった。立体的形状を有するカップインソールを用いた場合、カップインソールは中底4に対して固定されていないため、カップインソールの位置がずれることがあった。カップインソールの位置がずれると、カップインソールに形成された起伏部分の位置までずれてしまうため、足にフィットさせることができない。
これに対して、本実施の形態に係る靴1は、膨出部11の形状を足裏の形状にあわせて起伏させることにより、カップインソールを用いなくても、代わりにシート状の中敷き7のみによって、靴の内部を足にフィットさせることができるようになっている。また、本実施の形態に係る靴1は、起伏部分が中底4と一体的に形成されているため、起伏部分の位置がずれることがないという効果を有している。
次に、図3、図4を用いて靴1の製造課程を説明する。
図3は、靴型18にアッパー体2と中底4を装着した状態を表した断面図である。
図示した靴型18は、一例としてプラスチックによって足の形に形成されたものである。当該靴型18は、アッパー体2に中底4を取り付けるために使用される。すなわち、靴型18の上部にアッパー体2を被せ、靴型18の底面に中底4を配置し、この状態でアッパー体2と中底4を縫製またはつり込みにより両者を結合させる。図3は、アッパー体2の下端縁を引っ張りつつ中底4の底部周縁に接着(つり込み)することにより、靴型18を包み込んだ状態を表している。
また、本発明の特徴として、靴型18の底部には土踏まずに相当する凹部12が設けられており、当該凹部12に面する中底4に複数の円形孔10が設けられている。
図4は、前述した靴型18に装着したアッパー体2を成形型17に装着した状態を表している。なお、当該図4に示した成形型17には、前工程によってアウトソール8が予め形成されている。当該アウトソール8は、ミッドソールに見立てたダミー型(図示せず)を成形型17に装着して、ゲート13よりゴムなどの素材を高圧で射出することにより形成されるものである。図4は、このように予め成形型17内にアウトソール8を形成し、ダミー型を取り除いた後に靴型18に装着したアッパー体2を装着した状態を表している。また、靴型18は、プレス装置14によって上方への移動が制限され、アウトソール8成型時の圧力によって靴型18が成形型17から抜け出ないようになっている。
上記靴型18に装着されたアッパー体2が成形型17に装着されると、アウトソール8との間にゲート15に連通する空間16が形成される。当該空間16には、ゲート15を介して発泡ポリウレタン、発泡性ゴム等の発泡剤を内包した発泡性素材が注入される。図4において、空間16内に示した矢印は当該発泡性樹脂の流れを示している。
踵側から空間16に流入した発泡性樹脂は、爪先方向に押し込まれつつ発泡によって自ら膨張する。そして、流入した発泡性樹脂の一部は、中底4に設けた円形孔10を介して靴型18底部の凹部12内に侵入する。
発泡性樹脂および発泡性ゴム等の発泡素材は、混合された発泡剤が気泡化することによって膨張するものであるから、射出成型機による射出圧力はさほど高くなく、所定量注入後は自らの膨張によって型内の隅々にまで充填されていく。また、凹部12内面には、発泡性樹脂の接着を防ぐ離型剤が塗布されているので、凹部12内面に接着することなく発
泡性樹脂は中底4の上面に膨出部11を形成する。このようにして形成された靴が、図1および図2を用いて前述した靴1である。
なお、上術した靴1は、成形型17に注入された発泡性素材を靴型18の底面にまで導く連通部として円形孔を設けたものであるが、当該連通部は円形の孔に限られるものではない。すなわち、スリット状の切り込みであったり、円形に限らず中底4の強度が保持される限度において大きな開口として形成したものであっても差し支えないものである。
また、上術した靴1は、土踏まずの部位のみに膨出部11を設けたが、足裏の保持性を高めるような形状にすべく、中底の各所に孔等を設けることで複数箇所に膨出部を形成し中底の表面を起伏のある立体的な形状にしても構わないものである。
また、上術した靴1は、靴底3を2層底として形成したものであるが、この構成に限られるものではなく、アウトソール8とミッドソール9とを発泡性素材によって一体的に形成しても構わない。
本発明は、安全靴、作業靴、その他一般の靴に利用可能である。
本発明に係る靴の外観図である。 本発明に係る靴の断面図である。 本発明に係る靴の製造過程を説明するための説明図である。 本発明に係る靴の製造過程を説明するための説明図である。
符号の説明
1 靴
2 アッパー体
3 靴底
4 中底
5 先芯
6 先裏布
7 中敷き
8 アウトソール
9 ミッドソール
10 円形孔
11 膨出部
12 凹部
13 ゲート
14 プレス装置
15 ゲート
16 空間
17 成形型
18 靴型

Claims (6)

  1. 底部に中底を有したアッパー体に靴底を設けた靴であって、
    前記中底に表裏貫通した連通部を設け、
    前記靴底を形成する成形素材の一部を前記連通部を介して中底の表面に導くことにより、当該中底の表面に前記成形素材による膨出部を形成したことを特徴とする靴。
  2. 前記成形素材が、発泡性の樹脂または発泡性のゴムであることを特徴とする請求項1記載の靴。
  3. 前記膨出部が、土踏まずの位置に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の靴。
  4. 底部に中底を設けたアッパー体に足の形状を象った靴型を装着し、当該靴型を装着したアッパー体を靴底形成用の金型に装着して靴底を形成する靴の製造方法であって、
    前記中底に表裏貫通した連通部を設けるとともに前記靴型の底面に凹部を形成し、
    前記靴底を形成する成形素材の一部を前記連通部を介して中底の表面に導き、前記靴型に形成した凹部の形状に基づいて中底の表面に膨出部を形成したことを特徴とする靴の製造方法。
  5. 前記成形素材が、発泡性の樹脂または発泡性のゴムであることを特徴とする請求項4記載の靴の製造方法。
  6. 前記膨出部が、土踏まずの位置に設けられていることを特徴とする請求項4または請求項5記載の靴の製造方法。
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