JP2009189487A - 箸材の小割装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、箸材の製造、特に箸材の小割工程における箸材の生産性の向上を図り、しかも、装置の簡素化および小型化を図ることを課題とする。
【解決手段】本発明は、接地される機台10の一方から他方に向けて箸材を長手方向に沿って順次搬送させる箸材搬送装置20と、前記機台の一方に設けられた箸材供給部5と、該箸材供給部よりも他方側に設けら且つ箸材9を小割りする箸材カッター手段6とを備えている。前記箸材搬送装置は、循環して搬送される複数の箸材搬送部材22が設けられ、該箸材搬送部材の搬送方向Hに対する両側22aには、箸材を係合する係合部23、23がそれぞれ設けられ、前記箸材カッター手段は、前記箸材搬送部材で搬送される箸材をその長手方向に切断すべく、箸材搬送部材の両側にそれぞれ設けられている。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明は、接地される機台10の一方から他方に向けて箸材を長手方向に沿って順次搬送させる箸材搬送装置20と、前記機台の一方に設けられた箸材供給部5と、該箸材供給部よりも他方側に設けら且つ箸材9を小割りする箸材カッター手段6とを備えている。前記箸材搬送装置は、循環して搬送される複数の箸材搬送部材22が設けられ、該箸材搬送部材の搬送方向Hに対する両側22aには、箸材を係合する係合部23、23がそれぞれ設けられ、前記箸材カッター手段は、前記箸材搬送部材で搬送される箸材をその長手方向に切断すべく、箸材搬送部材の両側にそれぞれ設けられている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えば、原木から柱材、板材等が切り出された際に発生する残材である背板を有効利用して製造された箸材を小割するのに最適な箸材の小割装置に関する。
例えば、原木から柱材、板材等が切り出された際に、原木の外周縁部の背板が残材として発生する。そこで、このような残材を有効利用して割り箸やばら箸等の箸半製品(箸材)を製造している。かかる割り箸を製造する割り箸製造装置が公知である(例えば、特許文献1参照)。
かかる割り箸製造装置は、直方体状の基材(箸材)を長手方向に沿って搬送し、この搬送中に箸材を切削により成形して、一端部で分断可能な一対の割箸単体から構成される割箸を製造するものである。具体的には、かかる割り箸製造装置は、箸材の一側面に長手方向に沿って突条を切削形成する突条形成部と、この箸材の突条を案内する溝を有し突条が形成された一側面を支持するレールと、レールに支持された箸材の一側面に直交する2つの直交側面に長手方向に沿う溝を形成する直交側面成形部と、この直交側面が成形された箸材の突条を取り除く突条除去部と、溝に沿って箸材を切断し切り割を形成(小割)する切り割形成部とを備えている。
特開平6−7237号公報
しかしながら、前記従来の割り箸製造装置は、箸材をレールにより単列で搬送する構成であるため、箸材製造の作業効率が悪い。そこで、箸材の搬送速度を速くすることも考えられるが、切り割形成部において溝に沿って箸材を切断するため、箸材の搬送速度には限界があり、生産性に問題がある。
また、箸材の一側面に長手方向に沿って突条を切削形成する突条形成部と、長手方向に沿う溝を形成する直交側面成形部と、この直交側面が成形された箸材の突条を取り除く突条除去部とを備えるため、加工工程が多くなる結果、構造が複雑となり装置全体の大型化を将来するおそれがある。
本発明は、箸材の製造、特に箸材の小割工程における箸材の生産性の向上を図り、しかも、装置の簡素化および小型化を図ることを課題とする。
本発明は、接地される機台の一方から他方に向けて箸材を長手方向に沿って順次搬送させる箸材搬送装置と、前記機台の一方に設けられた箸材供給部と、該箸材供給部よりも他方側に設けら且つ箸材を小割りする箸材カッター手段とを備えた箸材の小割装置において、前記箸材搬送装置は、循環して搬送される複数の箸材搬送部材が設けられ、該箸材搬送部材の搬送方向に対する両側には、箸材を係合する係合部がそれぞれ設けられ、前記箸材カッター手段は、前記箸材搬送部材で搬送される箸材をその長手方向に切断すべく、箸材搬送部材の両側にそれぞれ設けられたことにある。
ここで、箸材を小割りするとは、箸材をその長手方向の全長にわたって切断する場合と、所定の長さ分だけ切断する場合とを含む概念である。
さらに、本発明の前記箸材カッター手段は、切断時に箸材を箸材搬送部材側に押圧させるカッターからなることにある。
本発明は、箸材搬送部材の両側に箸材を係合し、両方の箸材をそれぞれ同時に小割りできることから、小割り作業効率が良好となり生産性が向上する。しかも、従来と異なり、溝を形成する直交側面成形部等が不要となり、装置全体の簡素化および小型化を図ることができる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1〜図10は、本発明の一実施の形態に係る箸材の小割装置を示す。
箸材9は、図11(a)に示すように、その幅方向寸法Wが、一端から他端にわたって次第に狭くなり、かつ断面形状が矩形状を呈している。このような箸材9は、図11(b)に示すように、長手方向全長にわたって切断され(小割り)されて一対の箸単体9a、9bとなる。そして、図示省略の帯紙によって束ねることにより、あるいは、箸袋内に収容することによって、一膳の箸とされる。なお、箸材9としては、一端から他端にわたって幅方向寸法Wが一定のものであってもよい。
前記箸材9は、図1〜図10に示す本実施の形態に係る箸材の小割装置1により小割りされる。なお、箸材9としては、幅方向寸法Wが一端から他端にわたって次第に狭くなるものを例示する。
小割装置1は、図1〜図3に示すように、接地される機台10の一方の上流側Aから他方の下流側Bに向けて箸材9を順次搬送させる箸材搬送装置3と、機台10の上流側Aに設けられた箸材供給部としての供給ホッパー5と、この供給ホッパー5よりも下流側Bに設けら且つ箸材9を小割りする箸材カッター手段6とを備えている。
機台10は、脚部を有する一対の架台11、11が平行に設けられ、両方の架台11は、連結部材12で連結されている。また。各架台11、11の上面には、帯状のテーブル15、15がそれぞれ設けられている。そして、両方のテーブル15、15間には、機台10の一方から他方にわたって間隙16が形成されている。なお、各テーブル15、15は、図示省略の支持体により架台11、11に水平に支持されている。
箸材搬送装置3は、架台10の上流側Aと下流側Bにそれぞれ支持軸14a、14bが回転自在に支持され、各支持軸14a、14bに設けられたスプロッケ18a、18bには、無端帯のチェーン20が巻き掛けられている。さらに、このチェーン20には、図4に示すように取付部20aを介して箸材搬送部材22が固定されている。この箸材搬送部材22はチェーン20に沿って複数個が連続して環状に設けられている。なお、図1および図2において、18cはチェーン20に所定の張力を付与するためのテンション用スプロケットである。
下流側の支持軸14bは、駆動手段としての電動モータ24が連結されており、この電動モータ24は支持軸14bを所定の回転速度で回転駆動させる。このように、支持軸14bを回転駆動することにより、箸材搬送部材22はチェーン20とともに循環して所定の速度でテーブル15、15上面を摺動しながら搬送されるようになっている。
前記箸材搬送部材22は、図5、図9および図10に示すように、板状体からなり、その搬送方向(図1に矢印Hで示す方向)に対する左右両側には、箸材9を係合させる係合部23が設けられている。すなわち、係合部23は、箸材搬送部材22の後部で且つ左右に突設されており、この係合部23の突出長L1は、図9に示すように、係合部23に箸材9を係合させた際に、その箸材9の幅方向寸法Wの中心線Oよりも小さく設定されている。このように、係合部23の突出長L1を幅方向寸法Wの中心線Oよりも小さく設定するのは、箸材切断手段6で箸材9を小割りする際に、係合部23が邪魔にならないようにするためである。
また、図9に示すように、箸材搬送部材22の両縁22a、22aで且つ係合部23よりも前方の両縁長L2は、箸材9の全長L3と等しくなるように設定されている。従って、箸材9が箸係合23に係合した際には、箸材9の先端面と箸材搬送部材22の先端面とは同等となる。箸材9の幅方向寸法Wが一端部から他端部にわたって次第に狭くなる場合には、箸材9の長手方向の中心線Oが、搬送方向に沿うように、箸材搬送部材22の両縁22a、22aは若干傾斜して形成されている。
箸材搬送部材22の裏面には、位置決め用ガイド部26、26が、箸材搬送部材22の搬送方向に沿うように突設されている。この位置決め用ガイド部26、26の外面を、機台10における箸材カッター手段6の設けられた部分に回転自在に設けられたローラ27、27が転動するようになっている(図3および図4参照)。このローラ27、27は、箸材搬送部材22の搬送方向に複数個が所定の間隔をおいて設けられており、このローラ27、27がガイド部材26、26の外面を転動することにより、箸材搬送部材22の左右方向の位置決めが行われる。なお、位置決め用ガイド部26、26は、前記両方のテーブル15、15間の間隙16に位置するため、テーブル15、15と接触することはない。
前記供給ホッパー5は、箸材搬送部材22の両側にそれぞれ設けられている。各供給ホッパー5は、図8に示すように、上面が開口する投入口51を有するとともに、背面側に傾斜面52が設けられ、供給ホッパー5内に投入された箸材9が、この傾斜面52を滑り落ちるようになっている。供給ホッパー底部には、図示省略のモータにより、矢印方向(図中時計方向)に回転する掻上輪53が、傾斜面51との間に箸材9の厚みよりも僅かに広い間隔をあけて取り付けられている。
そして、掻上輪53が回転することにより供給ホッパー5内では、掻上輪53に接触した箸材9に対して上向きの力が加えられるので、箸材9に浮き上がり傾向が生じて、箸材9を幅方向に整列させ、前記箸材搬送部材22に順次供給することができる。
前記箸材カッター手段6は、図2および図4に示すように、帯状の上下カッター(カッターナイフ)61、62からなる。かかる箸材カッター手段6は、箸材搬送部材22の両側に設けられている。すなわち、上カッター61は、機台10に連結された支持フレーム63の取り付け面63aに、押さえ部材65によりボルト66で締結固定されている。
また、下カッター62は、機台10に連結された支持フレーム67の取り付け面67aに、押さえ部材68によりボルト69で締結固定されている。
上カッター61の刃先は下向きとなっており、下カッター62の刃先は上向きとなっている。また、上下カッター61、62の刃先は、互いに対向するように配置され、上下カッター61、62の刃先の外側面61a、62aは平坦面(刃裏)となっており、内側面61b、62bが傾斜する研ぎ面(刃表)となっている。従って、上カッター61の内側面61b、61b同士が対向し、且つ、下上カッター62の内側面62b、62b同士が対向する構成となっている。
しかも、図7に示すように、上下カッター61、62の刃先は、上流側を向いているとともに若干重なった状態となっている。
なお、図3および図4において、70は箸材搬送部材22で搬送される箸材9の外面9cを案内するガイド手段である。このガイド手段は、箸材搬送部材22の搬送方向に所定の間隔をおいて複数設けられたゴムローラからなり、各ゴムローラ70は、機台10側に固定された縦方向の支持軸71に回転自在に支持されている。
本実施の形態に係る箸材の小割装置1は、以上の構成からなり、次に、かかる箸材の小割装置1を使用して、箸材9を小割りする場合について説明する。
先ず、両方の供給ホッパー5、5に投入された箸材9は、掻上輪53で掻き揚げられ、一本ずつ排出される。なお、箸材9は幅方向寸法Wの小さい端面が先端となる。
一方、電動モータ24の作動により、スプロケット18bが回転駆動されることによりチェーン20が循環回転する。このチェーン20の循環回転により、各箸材搬送部材22が連続的に所定速度で搬送される。
そして、両方の供給ホッパー5、5から各箸材搬送部材22に箸材9がそれぞれ供給される。すなわち、両方の供給ホッパー5、5間を通過する箸材搬送部材22の係合部23が、供給ホッパー5から供給された箸材9の後端面に係合する。
このように、搬送部材22の両側に箸材9が係合されると、その箸材9が箸材搬送部材22に押されて搬送される。この箸材9の搬送に際し、ガイドローラ70が箸材9を外側から案内するため、箸材9は箸材搬送部材22の両縁22a、22aに接触した状態を維持する。
箸材9の先端が箸材カッター手段6のカッター61、62に到達すると(図9参照)、左右のカッター61、62は同時にそれぞれの箸材9の幅方向寸法Wの中心が箸材9の長手方向に切断されていく(図5〜図7参照)。
このとき、上下カッター61、62は、前記のように刃先の刃表61b、62bが搬送部材22側を向いているため、その切断力により箸材9を搬送部材22の両縁22a、22aに押圧することとなる。このように、上下カッター61、62が箸材9を搬送部材22に押圧するため、搬送部材22が定規の機能を発揮し、箸材9の中心線Oを真っ直ぐに切断することができる。
その切断時に作用する力(搬送部材22を左右方向にずらそうとする力)は、搬送部材22の両側から略均等に搬送部材22の中心に作用することとなる。かかる両方の力は互いに反対方向であるため相殺され、搬送部材22は箸材9を安定して搬送させることができる。
また、材質等のばらつきで左右の箸材9、9の切断時に作用する力が均等でなかったり、または、片方の係合部23に箸材9が係合されていない場合であっても、ローラ27は、箸材搬送部材22の位置決め用ガイド部材26を転動して、箸材搬送部材22の左右方向の位置決めしているため、搬送部材22が不用意に左右に移動させられることはない。なお、左右の箸材9、9の切断力が不均等である場合でも、搬送部材22に作用する力は反対方向であるため、例えばローラ27の軸受等に作用する力(ラジアル荷重)を軽減でき、ローラ27の寿命を長くできる。
箸材9は、上下カッター61、62を通過することにより、長手方向に2分割される(図10参照)。この切断された一方の箸材単体9aは、搬送部材22によりさらに搬送される。他方の箸材単体9bは、後続する他方の箸材単体9bにより、いわゆる押せ押せ状態でテーブル15上を搬送されされる。そして、これら箸材単体9a、9bは適宜排出される。かかる箸材9(箸材単体9a、9b)はその搬送時に浮き上がる場合には、その上面をガイドするガイド手段(図示省略)を適宜設けることも可能である。
前記箸材の小割装置1は、箸材カッター手段(刃物)6を固定し、箸材9を搬送する構成であるため、刃物を移動させる構成に比し、安全である。しかも、複数本(2本)の箸材9を同時に小割りできるため、その作業効率が良好となり、生産性が向上する。
また、電動モータ24は、下流側のスプロケット18bを回転駆動し、下流側のスプロケット18aを従動させる構成であるため、箸材9を搬送する際にチェーン20を引っ張るように循環させることができる。この結果、箸搬送部材22が引っ張られるように搬送されるため、箸搬送部材22を、テーブル15上を浮き上がることなく、平坦な状態で搬送することが可能となる。
また、箸材カッター手段6として上下カッター61、62を固定させ、箸搬送部材22をチェーン20で搬送する構成であるため、小割装置1が簡素化できるとともに、特に小割装置1を箸搬送部材22の搬送方向に小型化することができる。
なお、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではない。例えば、箸材9が一端から他端にわたって幅方向寸法Wが一定のものである場合には、箸材搬送部材22の両縁22a、22aを傾斜させる必要はない。
また、前記実施の形態では、上下カッター61、62の刃表61b、62bは、箸材搬送部材22側の内側を向いていたが、図12に示すように、外側を向けてセットすることも可能である。かかる場合には、箸材9が一端から他端にわたって幅方向寸法Wが一定のものである。また、図13に示すように、箸材9の切断時の力をガイド部材70側で受けるようになるため、ガイド部材70としては、強度のある板状部材を箸材9の搬送方向に沿って設けるのが好ましい。なお、前記実施の形態の箸材の小割装置1と同一部材は、同一符号を付してそれぞれの説明は省略する。
さらに、前記それぞれ実施の形態では、カッターで箸材9を2分割させる場合を例示したが、箸材9の後端部に連結部を残すようにしてもよい。例えば、図示省略のシリンダまたはモータ等の駆動手段を制御することにより、上下カッター61、62を昇降自在に設け、箸材9を所定長さ切断した後に、上カッター61を上方に移動させ、下カッター62を下方に移動させることも可能である。
1 箸材の小割装置装置
3 箸材搬送装置
5 供給ホッパー(箸材供給部)
6 箸材カッター手段
9 箸材
10 機台
11 架台
20 箸材搬送装置
22 箸搬送部材
22a 縁
23 係合部
24 電動モータ
61 上カッター
62 下カッター
L 突出長
H 搬送方向
W 幅方向寸法
3 箸材搬送装置
5 供給ホッパー(箸材供給部)
6 箸材カッター手段
9 箸材
10 機台
11 架台
20 箸材搬送装置
22 箸搬送部材
22a 縁
23 係合部
24 電動モータ
61 上カッター
62 下カッター
L 突出長
H 搬送方向
W 幅方向寸法
Claims (2)
- 接地される機台の一方から他方に向けて箸材を長手方向に沿って順次搬送させる箸材搬送装置と、前記機台の一方に設けられた箸材供給部と、該箸材供給部よりも他方側に設けら且つ箸材を小割りする箸材カッター手段とを備えた箸材の小割装置において、
前記箸材搬送装置は、循環して搬送される複数の箸材搬送部材が設けられ、該箸材搬送部材の搬送方向に対する両側には、箸材を係合する係合部がそれぞれ設けられ、
前記箸材カッター手段は、前記箸材搬送部材で搬送される箸材をその長手方向に切断すべく、箸材搬送部材の両側にそれぞれ設けられたことを特徴とする箸材の小割装置。 - 前記請求項1に記載の箸材の小割装置において、前記箸材カッター手段は、切断時に箸材を箸材搬送部材側に押圧させるカッターからなることを特徴とする箸材の小割装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008031966A JP2009189487A (ja) | 2008-02-13 | 2008-02-13 | 箸材の小割装置 |
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2008
- 2008-02-13 JP JP2008031966A patent/JP2009189487A/ja not_active Ceased
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