JP2009189166A - 通線用器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】隙間が狭い場所を有する管路においても、スムーズにケーブルを敷設できる通線用器具を提供する。
【解決手段】管路内にケーブルを敷設する際に用いる通線用器具100であって、線状の本体部11の先端部にフック12を備える第1のロッド20と、線状の本体部21の先端部に環状に設けられる柔軟な紐状部材からなるフック受け22を備える第2のロッド20とを具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、管路内にケーブルを敷設する通線用器具に関する。
地中や施設内等に設置された管路内に光ファイバーなどのケーブルを敷設する場合において、従来は、線状の通線ロッドを使用してケーブルを敷設していた。具体的には、通線ロッドを管路の一方の開口部から管路内に挿入して他方の開口部へ至らしめ、他方の開口部から表出した通線ロッドにケーブルを接続し、ケーブルを接続した通線ロッドを管路から引き抜くことで、ケーブルを管路内に敷設していた。
しかしながら、このような従来の通線ロッドは、管路内にケーブルを敷設する場合において、汎用的に使用し得るものではなかった。
例えば、湾曲部分を有する管路内にケーブルを敷設する場合は、湾曲部分でそれ以上進入させることが困難になってしまう場合があった。
また、100mを超えるような長い管路内にケーブルを敷設する場合は、管路と通線ロッドとの間の摩擦抵抗が大きくなり、途中で進入させることが困難になってしまう場合があった。
このような問題を解決するものとして、両端部にリングが形成されたワイヤが先端部に複数設けられた引抜用連結工具と、引抜用連結工具のリングと係合する鉤状の係合金具を具備する押込用連結工具とで構成された連結工具と、当該連結工具を用いて管路にケーブルを敷設する工法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。このような連結工具を使用することで、湾曲部を有する管路であっても、また、管路長が大きい管路であってもケーブルを敷設できる。
特開2001−359212号公報
しかしながら、特許文献1に記載の連結工具は、引抜用連結工具に設けられた複数のワイヤ同士が絡まってしまいやすいという問題があった。したがって、特許文献1に記載の連結工具は、引抜用連結工具を進入させる際に管路内で絡まって、詰まってしまう虞があった。また、特許文献1に記載の連結工具は、両端にリングが形成されたワイヤが、金具本体の各穴に摺動自在に挿通されているので、リングの部分が管路内の広い範囲に移動し、引抜用連結工具を管路内に進入させる際或いは管路から引き抜く際に、管路内に異物や突起などが存在した場合は、当該異物や突起等にリングの部分が引っかかってしまいやすいという問題があった。
特に、これら諸問題は、予めケーブルが敷設されている管路や径の小さい管路等、隙間が狭い場所を有する管路に、新たにケーブルを敷設しようとする際に発生しやすい。すなわち、予めケーブルが敷設されている管路は、敷設されているケーブルが管路内でうねっていて、開口部付近では隙間が大きくとも、中に進むに従って隙間が小さくなっている場合がある。もちろん、径の小さい管路は、隙間が狭い。これら隙間が狭い場所を有する管路において、特許文献1に記載の連結工具では、ワイヤ同士が近接するので、絡んでしまう可能性が高くなると共に、例えば、予め敷設されているケーブルと管路との間にリングが入り込んで引っかかってしまい、引抜用連結工具をそれ以上中に進入させることができない、或いは引き抜くことができないという状況がより発生しやすい。したがって、特許文献1に記載の連結工具では、隙間が狭い場所を有する管路内には、ケーブルを敷設するのに時間がかかってしまう、或いは敷設自体できないという虞がある。
本発明はこのような事情に鑑み、隙間が狭い場所を有する管路においても、スムーズにケーブルを敷設できる通線用器具を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、管路内にケーブルを敷設する際に用いる通線用器具であって、線状の本体部の先端部にフックを備える第1のロッドと、線状の本体部の先端部に環状に設けられる柔軟な紐状部材からなるフック受けを備える第2のロッドとを具備することを特徴とする通線用器具にある。
かかる第1の態様の通線用器具では、フック受けが環状に設けられているので、当該フック受けは絡まってしまいにくい。また、第2のロッドを、管路内の隙間が狭い場所を通過させる際には、フック受けは、第2のロッドの本体部に沿って集束するように変形する。また、第2のロッドの本体部を挿入された開口部側へ牽引することで、フック受けは、管路の内壁などとの摩擦により相対的に本体部の先端に移動する。したがって、本態様の通線用器具を使用することで、隙間が狭い場所を有する管路においても、スムーズにケーブルを敷設できる。
本発明の第2の態様は、第1の態様の通線用器具において、前記第1のロッドの前記フック側の先端部、又は前記第2のロッドの前記フック受け側の先端部の何れか一方に磁力を有する磁力部を具備すると共に、他方に前記磁力部に吸着される吸着部を具備することを特徴とする通線用器具にある。
かかる第2の態様では、フックとフック受けとが接近することで互いに吸着されるのでより確実に管路内にケーブルを敷設できる。
本発明の第3の態様は、第1又は第2の態様の通線用器具において、前記フックが第1のロッドの本体部側へ屈曲した鉤状に形成され、当該フックは第1のロッドの本体部の外径以下の外径を有することを特徴とする通線用器具にある。
かかる第3の態様では、第1のロッドを挿入した開口部側へ牽引する際に、フックが管路の内壁や予め敷設されているケーブル等に引っ掛かり難くなる。
かかる本発明の通線用器具は、フック受けが環状に設けられているので、当該フック受けは絡まりにくい。また、第2のロッドを、管路内の隙間が狭い場所を通過させる際には、フック受けは、第2のロッドの本体部に沿って集束するように変形する。また、第2のロッドの本体部を挿入された開口部側へ牽引することで、フック受けは、管路の内壁などとの摩擦により相対的に本体部の先端に移動する。したがって、本発明の通線用器具を使用することで、隙間が狭い場所を有する管路においても、スムーズにケーブルを敷設できる。
以下に本発明の実施形態を図面に基づき詳細に説明する。
(実施形態1)
図1は本発明の実施形態1に係る通線用器具の要部拡大側面図であり、(a)は、第1のロッドを、(b)は第2のロッドを示している。本実施形態に係る通線用器具100は、第1のロッド10と第2のロッド20とを有する。
図1(a)に示すように、本実施形態に係る通線用器具100の第1のロッド10は、本体部11と、フック12とを有する。
本体部11は、線状の部材で形成されている。具体的には、この線状の部材は、管路に第1のロッド10を挿入する際、第1のロッド10と管路との間、或いは予め管路内に敷設されている電力ケーブルなどとの間に発生する抵抗によっても容易に腰折れしない程度の座屈強度と可撓性とを有する。そのような座屈強度と可撓性とを有する材料としては、例えば、FRPを塩化ビニル樹脂で被覆したものを挙げることができる。本実施形態に係る本体部11も、FRPを塩化ビニル樹脂で被覆したもので形成されている。
フック12は、本体部11側へ屈曲した鉤状に形成され、本体部11の先端に配設されている。具体的には、本実施形態のフック12は、本体部11側へ屈曲した鉤状部12aが二つ、本体部11の周方向に180度の間隔を空けて配設されており、先端が球状に形成されている。また、フック12の外径rは、本体部11の外径R以下になっている。
一方、図1(b)に示すように、第2のロッド20は、本体部21と、フック受け22とを有する。
本体部21は線状の部材であり、第1のロッド10の本体部11と同様に、FRPを塩化ビニル樹脂で被覆したもので形成されている。なお、本実施形態の本体部21は、先端に球状の球頭部21aが配設されている。
フック受け22は、両端部が本体部21の先端の球頭部21aに接続されることで、本体部21の先端に環状に設けられた2本の紐状部材からなる。フック受け22を構成する紐状部材は、一方の端部と他方の端部とが本体部において対向する位置に設けられて、一方の紐状部材と他方の紐状部材とは、本体部21の周方向に90度ずらして球頭部21aに接続されている。また、フック受け22は、綿や麻を紐状によったものや、紐状に形成したゴム、合成樹脂、動物の皮革、紐状によった柔軟な金属製のワイヤ等で好適に形成することができるが、人間の力で牽引しても引きちぎれない程度の強度を有するのが好ましい。また、フック受け22は、管路内の湿度が高く腐食しやすい環境で使用されることを考慮して、腐食しにくい材料で形成されているとより好ましい。そのような強度と耐食性とを併せ持つ材料としては、ポリプロピレンを挙げることができ、本実施形態に係るフック受け22も、ポリプロピレンを紐状によった部材で形成されている。
以下、本実施形態に係る通線用器具100を用いて管路にケーブルを敷設する手順について説明する。また、管路の長さは予め分かっているものとする。
図2及び図3は、管路内の様子を概略的に示した概略図である。
まず、第2のロッド20を、管路200の一方の開口部から、管路200内の所定位置まで進入させる。この際、第2のロッド20のフック受け22は、柔軟な紐状部材で形成されているので、管路200内で隙間が狭い場所があっても、図2(a)に示すように、第2のロッド20の本体部21に沿って集束するように変形する。したがって、第2のロッド20は、スムーズに管路200内に進入させることができる。
次に、第1のロッド10を、管路200の他方の開口部から管路200内に進入させる。このとき、第1のロッド10は、管路200内で第2のロッド20の先端と行き違うまで、より好ましくは、図2(b)に示すように、フック12が第2のロッド20のフック受け22と行き違うまで進入させる。これにより、確実に第1のロッド10と第2のロッド20とを連結させることができる。なお、実際には、先に挿入した第2のロッド20が管路200内のどの位置にあるかを、管路200の長さと第2のロッド20の管路200内に進入させた長さとで推量し、第1のロッド10を第2のロッド20の先端と行き違うまで進入させる。なお、本実施形態の通線用器具100は、第1のロッドのフック12の先端が球状に形成されており、第2のロッド20の本体部21の先端には球頭部21aが配設されている。これにより、本実施形態の通線用器具100は、第1のロッド10及び第2のロッド20を管路200内に進入させるときに、管路200の内壁や予め敷設されているケーブル300に接触しても、損傷させ難くなっている。
次に、第2のロッド20の本体部21を、進入させた開口部側へ少し牽引する。これにより第2のロッド20の本体部21は当然牽引されるが、フック受け22は、管路200の内壁や予め管路200内に敷設されているケーブル300等との摩擦を受けて、牽引し始めた場所に残る。したがって、フック受け22は、図3(a)に示すように、本体部21の先端に相対的に移動する。
後は、第1のロッド10を管路200内で軸方向へ前後移動させたり径方向へ移動させたりして、図3(b)に示すように、管路200内に広げたフック受け22と、第1のロッド10のフック12とを係合させて、第1のロッド10と第2のロッド20とを連結させる。そして、管路200の開口部から外部に表出している第1のロッド10の本体部11又は第2のロッド20の本体部21に管路200内に敷設したいケーブル(図示せず)を接続し、ケーブルを接続した第1のロッド10又は第2のロッド20を管路200から引き抜くことで、管路200内にケーブルを敷設することができる。なお、第1のロッド10と第2のロッド20とを連結させた後、第2のロッド20を進入させた開口部側へ牽引することで、第1のロッド10を管路の一方の開口部から他方の開口部へ亘るように配設し、当該第1のロッド10にケーブルを接続して、第1のロッド10を管路200から引き抜くことで、管路200内にケーブルを敷設してもよい。もちろん、第1のロッド10と第2のロッド20とを連結させた後、第1のロッド10を進入させた開口部側へ牽引することで、第2のロッド20を管路の一方の開口部から他方の開口部へ亘るように配設し、当該第2のロッド20にケーブルを接続して、第2のロッド20を管路200から引き抜くことで、管路200内にケーブルを敷設してもよい。
上述したように、本実施形態に係る通線用器具100は、第2のロッド20のフック受け22が環状に設けられた柔軟な紐状部材からなる。したがって、フック受け22自体が絡まってしまいにくいという効果を奏する。また、第2のロッド20を管路内に進入させる際において、第2のロッド20が隙間が狭い場所を通過する際には、フック受け22は、本体部21に沿って集束するように変形する。また、第2のロッド20の本体部21が挿入された開口部側へ牽引されたときには、フック受け22は、管路の内壁などとの摩擦により本体部21の先端に相対的に移動する。したがって、容易に第1のロッド10のフック12と係合させることができ、スムーズにケーブルを敷設できる。
また、本実施形態に係る通線用器具100の第1のロッド10のフック12は、本体部11の外径以下の外径を有するので、第1のロッド10を挿入した開口部側へ牽引する際に、フック12が管路の内壁や予め敷設されているケーブル300等に接触し難くなり、フック12による管路の内壁や予め敷設されているケーブル300等の損傷を抑制することができる。
なお、上述した実施形態1の通線用器具100は、予めケーブルが敷設されているなどして隙間が狭い場所を有する管路内に、新たにケーブルを敷設させる際に使用しても有用なものであるが、これに限定されるものではなく、管路内にケーブルを敷設する場合、一般に使用して有用なものである。
(実施形態2)
図4は、本発明の実施形態2に係る通線用器具の要部拡大側面図であり、(a)は第1のロッドを、(b)は第2のロッドを示している。また、実施形態1の通線用器具と同一の部材には同一の記号を付し、重複する説明は省略する。
本実施形態に係る通線用器具100Aの第1のロッド10Aは、図4(a)に示すように、第1のロッド10Aのフック12側の先端部、詳言すると、第1のロッド10のフック12に連なる本体部11の先端部には、マグネットが埋設されている。つまりこのマグネットが、磁力を有する磁力部30となっている。
また、第2のロッド20Aは、フック受け22Aが、柔軟性を有する紐状部材と、当該紐状部材に断続的に埋設されたマグネットとで構成されており、当該マグネットが第1のロッド10Aの磁力部30に吸着する吸着部31となっている。
これにより、本実施形態に係る通線用器具100Aにおいて、フック12Aとフック受け22Aとを近づけると、磁力部30と吸着部31とが互いに引き合って、フック12Aとフック受け22Aとが互いに引き合う。したがって、管路内で、フック12Aとフック受け22Aとを係合させる際に、容易且つ迅速に両者を係合させることができる。したがって、本実施形態に係る通線用器具100Aを使用すれば、容易且つ迅速に第1のロッド10Aと第2のロッド20Aとを連結することができ、よりスムーズに管路内にケーブルを敷設することができる。
なお、本実施形態に係る通線用器具100Aにおいて、第1のロッド10Aのフック12側の先端部にマグネットで構成された磁力部30が配設されており、フック受け22Aにマグネットで構成された吸着部31が配設されている。しかしながら、フック12Aとフック受け22Aとが互いに引き合うような構成であれば、本実施形態に係る通線用器具100Aの磁力部30及び吸着部31の配置関係や材質等は限定されるものではなく、例えば、第1のロッド10のフック12側の先端部と第2のロッド20のフック受け22側の先端部の何れか一方がマグネットで形成され、他方が強磁性体で形成されていてもよい。
(他の実施形態)
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、上述した実施形態において、フック12,12Aは、本体部11側に屈曲した鉤状部12aが二つ、本体部11の周方向に180度の間隔を空けて配設されており、先端が球状になっている。しかしながら、フック12,12Aの形状は、第2のロッド20のフック受け22と係合可能な形状であれば特に限定されるものではなく、本体部11側に屈曲した釣り針状の形状であっても構わない。
本発明の実施形態1にかかる通線用器具の要部拡大側面図である。 管路内の様子を概略的に示した概略図である。 管路内の様子を概略的に示した概略図である。 本発明の実施形態2にかかる通線用器具の要部拡大側面図である。
符号の説明
10,10A 第1のロッド
11 本体部
12,12A フック
12a 鉤状部
20,20A 第2のロッド
21 本体部
21a 球頭部
22,22A フック受け
30 磁力部
31 吸着部
100,100A 通線用器具
200 管路
300 ケーブル

Claims (3)

  1. 管路内にケーブルを敷設する際に用いる通線用器具であって、
    線状の本体部の先端部にフックを備える第1のロッドと、
    線状の本体部の先端部に環状に設けられる柔軟な紐状部材からなるフック受けを備える第2のロッドとを具備する
    ことを特徴とする通線用器具。
  2. 請求項1に記載の通線用器具において、
    前記第1のロッドの前記フック側の先端部、又は前記第2のロッドの前記フック受け側の先端部の何れか一方に磁力を有する磁力部を具備すると共に、他方に前記磁力部に吸着される吸着部を具備する
    ことを特徴とする通線用器具。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の通線用器具において、
    前記フックが前記第1のロッドの本体部側へ屈曲した鉤状に形成され、当該フックは前記第1のロッドの前記本体部の外径以下の外径を有する
    ことを特徴とする通線用器具。
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