JP2009186141A - 冷蔵庫 - Google Patents

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加奈子 藤井
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Abstract

【課題】扉を自動的に開放させる扉開放装置を備えるとともに回転扉を任意の開扉位置で静止させる扉保持装置を設けることで、自動で扉を開放させるばかりでなく、食品などの出し入れ時には扉を静止させ勝手に閉まらないようにして使い勝手を向上させるものであり、且つ、扉保持装置を設けることから必然的に増大する開扉のための力を扉開放装置の発生力で補うことにより使用者の負荷を軽減するようにした冷蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵室2の前面開口部を閉塞する扉9、9´と、この扉への操作により作動するスイッチと、前記扉の裏面に対向する本体側に設置され前記スイッチの作動により開扉動作をおこなう扉開放装置13、13´と、開放した扉を人力による任意の開扉位置で静止させる扉保持機構22、22´とからなり、前記扉開放装置は扉保持機構の制動力に抗して前記扉を開放する力を保有していることを特徴とする。
【選択図】 図8

Description

本発明は、扉開放装置を具備した冷蔵庫に関する。
近年、家庭用冷蔵庫は食生活の多様化とともに収納量も大容量化しており、400リットルを超えるクラスが主流になって冷蔵庫本体の高さや幅寸法も大きくなる傾向にある。これにともない、回転式の冷蔵室扉も大型化し、その内側における収納ポケットも高さと幅寸法の拡大とともに奥行き寸法が増大して多くの食品などを収納する傾向にあり、扉自体が大きいこともあって、開扉のために大きな力を必要とし、非力な女性や高齢者の場合は負担が大きくなり改善が求められていた。
前記冷蔵室については、貯蔵室中で最も収納容積が大きいことから、扉を左右に分割して観音開き式としたり、使用者の冷蔵庫扉表面へのタッチ操作によってソレノイドを作動し、本体側からノックピンを突出させることで扉面を押圧して開扉する自動扉開放装置を備えた冷蔵庫が市場に供されており、力が弱くとも扉の開放に負担を要しない商品として評価されているとともに、前記観音開き式扉にこの自動扉開放装置を適用した構成(例えば、特許文献1参照)が提案され商品化されている。
前記特許文献1などにおける冷蔵室用の扉開放装置は、扉がヒンジに枢支された回転式扉であり、回転始点であるヒンジ部分からの押圧位置とソレノイドの所定の発生力とプランジャーのストロークによる押出力との調整によってマグネットガスケットの吸着力を引き剥がして開扉させるものである。そして、扉開放装置については、前記構成や特許文献2に示す回転部材とスプリングを用いたソレノイド方式のほか、モーターとカムによる方式など種々の提案がなされている。
特許第3880821号公報 特許第3864958号公報
しかしながら、前記扉開放装置によって冷蔵室扉を開扉し、室内から食品などを取り出し、また収納する際には、扉は一側をヒンジで支承する構成であることから、扉が開いた状態では扉の回動はまったく自由になるばかりでなく、扉自体や扉内側のポケットの重量によって閉扉方向に回動することがあり、図9に示すように、使用者(A′)の身体に扉内側(60)(60´)の収納ポケット(62)などが接触し、冷たく不快な思いをしたり、収納されている食材のこぼれ汁などに触れて衣服が汚れたりする不具合がある。そして、これを防ぐためには、片手で閉まろうとする扉(59)(59´)を押さえながら出し入れ作業をおこなう必要があり、使い勝手が悪くなる欠点を生じていた。
これは、前述のように冷蔵庫本体(51)および扉(59)(59´)が大型構造であることから、収納物の出し入れの際には、使用者(A′)は冷蔵庫本体(51)側により接近することになり、使用者(A′)の身体に扉内側(60)(60´)の収納ポケット(62)が接触しやすくなることや、同じく内側に取り付けた収納ポケット(62)が大型で、且つ重くなることで冷蔵室扉(59)(59´)が自重で閉まりやすくなることに起因する。
本発明は、上記の点に着目してなされたもので、扉を自動的に開放させる扉開放装置を備えるとともに回転扉を任意の開扉位置で静止させる扉保持装置を設けることで、自動で扉を開放させるばかりでなく、食品などの出し入れ時には扉を静止させ勝手に閉まらないようにして使い勝手を向上させるものであり、且つ、扉保持装置を設けることから必然的に増大する開扉のための力を扉開放装置の発生力で補うことにより使用者の負荷を軽減するようにした冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明の冷蔵庫は、貯蔵室の前面開口部を閉塞する扉と、この扉への操作により作動するスイッチと、前記扉の裏面に対向する本体側に設置され前記スイッチの作動により開扉動作をおこなう扉開放装置と、開放した扉を人力による任意の開扉位置で静止させる扉保持機構とからなり、前記扉開放装置は扉保持機構の制動力に抗して前記扉を開放する力を保有していることを特徴とする。
本発明の冷蔵庫によれば、大型の冷蔵庫であり、且つ重量のある扉であっても、容易に扉を開放することができるとともに開いた扉を任意の開扉位置に静止させることができるので、身体への接触や低温による不快感を生じることがなく、両手を用いて使い勝手よく収納物の出し入れをおこなうことができる。
以下、図面に基づき本発明の1実施形態について説明する。図1は、本発明に係る冷蔵庫の正面外観図を示し、図2は、観音開き式の冷蔵室扉を開扉するとともに下方の貯蔵室扉を除去した状態を示す正面図、図3は、縦断面図である。
外箱と内箱とこれら内外箱間に断熱材を発泡充填した断熱箱体で形成された冷蔵庫本体(1)は、内箱内部に貯蔵空間として最上部に冷蔵室(2)、その下方には断熱仕切壁を介して製氷貯氷室(3)と温度切替室(4)とを左右に区分して併置しており、最下部には冷凍室(5)を独立して配置し、各貯蔵室の前面開口には各々専用の扉を設けて開閉自在に閉塞している。
最も大きな収納容積を有する冷蔵室(2)は、複数の棚(6)によって室内を複数段に区分するとともにその下方空間は、野菜類を収納する空間として比較的大容量の野菜容器(7)を引き出し自在に配置しており、その開口部前面には、両外側の上下端をそれぞれヒンジ(8)(8′)で枢支した左扉(9)、および右扉(9´)が、それぞれ独立して水平方向に回動自在な観音開き式で取付けられている。
左右扉(9)(9´)の裏面を形成する扉内側(10)(10´)周縁の前記開口部に対応する部位には枠状のマグネットガスケット(11)(11´)を取着しており、左右の扉(9)(9´)を閉じた際は、マグネットの磁力によりガスケット(11)(11´)が冷蔵室(2)の開口部周縁部に吸着して冷蔵室(2)内と外部とを気密に断熱シールし、熱漏洩を防止している。開口部の中央部には、双方の扉(9)(9´)に対して縦仕切体のない、いわゆるフレンチドア方式としている。
また、前記左右の扉(9)(9´)の各扉内側(10)(10´)には、瓶類や小物類を収納する収納ポケット(12)を上下の複数段に亙って着脱自在に設けており、開扉の際には、前記冷蔵室(2)内の棚(6)上や野菜容器(7)内から食材などを出し入れするとともに前記各収納ポケット(12)に貯蔵されているペットボトルや調味料などを取り出し、また収納して保管するように形成されている。
冷蔵室(2)の下部に配置したその他の貯氷室(3)や温度切替室(4)、および冷凍室(5)は、特に図示しないが、それぞれの前面開口を閉塞する扉(3a)(4a)(5a)の内側に取り付けられ貯蔵室内の奥方に延出する左右一対の支持枠を設けており、この支持枠に載置した各容器(3b)(4b)(5b)を、前記支持枠と庫内壁面とのレール機構により、それぞれの扉とともに前後方向に庫外に引き出す方式としている。
前記左右の扉(9)(9´)の反ヒンジ側の上端部に対応する冷蔵庫本体(1)の上面前部には、それぞれ扉開放装置(13)(13´)を設置しており、前記左右の扉(9)(9´)表面の各把手部分に形成したタッチスイッチ(14)(14´)への使用者のタッチ操作により、それぞれのソレノイド(15)を駆動して開扉するようにしている。
前記扉開放装置(13)(13´)は、左扉(9)における一例を図4の縦断面図で示すように、円筒状のボビンの外周にコイルを巻装し、これを樹脂でモールドしたソレノイド(15)と、ソレノイド(15)への通電によって軸方向に吸引されて移動する磁性体製のプランジャー(16)とから構成されており、この扉開放装置(13)をゴムブッシュ(17)を介して冷蔵庫本体上部(1)に形成した凹部(18)に一部を埋め込んだ状態で配設している。
前記プランジャー(16)の前端部には、扉(9)方向への突出部材として、常時は前記扉(9)の裏面に当接状態にあるノックピン(19)を取り付けており、ソレノイド(15)への通電時には、プランジャー(16)の前方への水平移動によって、ノックピン(19)の先端部が扉(9)の裏面側を押圧する形態で突出するよう構成されている。
プランジャー(16)の他端部には、圧縮コイルバネからなる戻しバネ(20)を設け、プランジャー(16)をソレノイド(15)による突出方向とは逆方向へ常時付勢しており、ソレノイドへ(15)の通電が停止した後は、ノックピン(19)を戻しバネ(20)により再びユニット内に収納するように形成されている。前記機構は、右扉(9´)についても同構成であり、また、前記凹部(18)内に配設した扉開放装置(13)(13´)の表面はユニットカバー(21)によって被覆保護されている。
それぞれの扉(9)(9´)の裏面に対向する冷蔵室(2)内の両側の下方前部には、特に図示しないがリードスイッチなどからなるドアスイッチを設けており、閉扉の際には、近接するマグネットガスケット(11)(11´)の磁力を感知することで扉(9)(9´)の開閉状態を検出するようにしており、扉開閉を検出することで、室内の冷却ファンの回転や室内照明などを制御するのみでなく、開扉された場合は、開放している扉(9)(9´)の扉開放装置(13)を動作させないように制御している。
これにより、左扉(9)あるいは右扉(9´)の開放中に誤ってタッチスイッチ(14)あるいは(14´)に触れた場合においても、対応するソレノイド(15)へ通電されることはなく、ノックピン(19)が本体前方の空間に不意に突出するようなことを防止できるものであり、扉開放装置(13)(13´)は、扉(9)(9´)が閉扉されていることを条件に動作可能としている。
上記構成により、冷蔵室(2)の扉(9)あるいは(9´)を開扉するためにタッチスイッチ(14)(14´)に触れると、扉開放装置(13)あるいは(13´)のソレノイド(15)に通電され、プランジャ(16)が戻しバネ(20)の力に抗して吸引され、扉側に突出するものであり、プランジャ(16)の移動とともにノックピン(19)が前方移動してその先端が該当する扉(9)あるいは(9´)の裏面に当接し、これを前方に突き出して開扉させるように動作する。
しかして、冷蔵庫本体(1)の上面における前記左右の扉(9)(9´)のヒンジ部(8)(8´)の近傍には、扉保持機構(22)(22´)を設けている。この扉保持機構(22)(22´)は、扉(9)(9´)をそれぞれ独立して任意の開放位置での静止状態を保持するものであって左右対称であり、以下右扉(9′)側の構成について説明する。
縦断面図を図5、平面図を図6に示すように、扉保持機構(22′)は扉(9′)のヒンジ(8′)近傍の本体上面に設けられており、ハウジング(23)内に形成した案内溝(24)に沿って前後方向に摺動する摺接ブロック(25)と、この摺接ブロック(25)を扉(9′)の開閉に連動して移動させる円弧状の連結リンク(26)と、枢支ピン(27)によって回動可能に枢支され、コイルバネ(28)によって前記摺接ブロック(25)の側面への摺接関係に設けられた摩擦面(29a)と傾斜端縁(29b)を連続して形成した制動ブロック(29)とから構成されている。
そして、前記扉開放装置(13′)を作動させることによって扉(9′)を開放させた場合は、図7に示すように、連結リンク(26)によってリンク結合された前記摺接ブロック(25)は前方の扉(9′)側に移動するとともにその前端角部が制動ブロック(29)の傾斜端面(29b)に摺接してこれをコイルバネ(28)のバネ力に抗して回動させる。さらに、扉開放装置(13′)の付勢から外れたある程度の開扉位置で扉(9′)を静止させた場合は、摩擦面(29a)との係合による摩擦力により、扉(9′)を閉じる方向、あるいは開く方向の双方の外力に対しての抵抗力を発揮し、所定の摩擦力以上の外力を掛けない限り、扉(9′)は任意の開角度で停止し、開、閉のどちら側にも動かない安定した状態を保持するものである。
なお、扉保持装置としては、前記で説明した構成に限らないものであり、トルクヒンジを採用するなどのより簡易な構成によって、扉(9)(9′)を任意の開扉角度で静止保持するようにしてもよい。
前述のように、大型の冷蔵庫においては、前記扉内側(10)(10´)に形成した複数の収納ポケット(12)による収納容積も拡大する傾向にあり、収納ポケット(12)の奥行きを深く形成していることから、冷蔵室(2)内へ突出する長差寸法が増大し、その分冷蔵室(2)内における棚(6)や野菜容器(7)の前端位置が後方に移動することになる。 その結果、使用者(A)が、扉(9)あるいは(9´)を開扉して棚(6)上の食品などを出し入れする場合には、上面からみた概略図である図8に示すように、より冷蔵室(2)の開口部付近まで近寄り、手を室内の奥方の二点鎖線Bで示す棚(6)の前端位置まで差し入れなければならなくなる。
特に、野菜容器(7)は、比較的大容量の幅広の野菜室として引き出し自在に設置していることから、これを引き出す場合には、左右の扉(9)(9´)を双方とも開扉する必要があり、野菜類の出し入れをおこなう際には、開扉した扉(9)(9´)の裏面から内方に突出する収納ポケット(12)の存在が引き出し操作をおこなう使用者(A)にとっては煩わしいものになる可能性がある。
すなわち、冷蔵室(2)の開口部付近まで近寄っている使用者(A)に対しては、開扉状態にある左右の扉(9)(9´)の収納ポケット(12)(12)が身体に近接する状態にあり、さらに、従来では、収納ポケット(12)への多量の食材の収納によって扉が重くなり、閉まる方向に回動することによって、使用者(A)は開扉状態で収納ポケット(12)に触れる機会が増加するものであったが、上記した構成によれば、冷蔵室(2)内の棚(6)部への食材の出し入れ時や、野菜容器(7)の引き出し操作時などにおける扉(9)(9´)の開放時に、任意の開扉角度で扉(9)あるいは(9´)、およびその双方を静止させることが可能となる。
例えば、図8の状態で扉(9)(9´)を静止させることができ、さらに、使用者(A)が動かさない限り、扉(9)(9´)はその静止状態を保持するので、収納ポケット(12)への食品などの収納により重くなった扉(9)(9´)が閉じる方向に回動することを防ぐことができる。
したがって、閉まろうとする扉(9)(9´)の回動を、その都度手で止める必要がなくなるために、使用者(A)は、収納ポケット(12)により出し入れ作業を妨げられることがなく両手を自由に使用できるものであり、また、閉まってくる扉(9)(9´)の収納ポケット(12)に接触して汚れたり、低温部分に触れて不快感を受けることがなくなり、食材の取り出し作業などを使い勝手よくおこなうことができる。
このとき、扉保持機構(22)(22´)は、扉(9)(9´)を任意の開扉位置で静止させるために、摺接ブロック(25)と制動ブロック(29)による制動力を有していることから、その分開扉のための力は必然的に通常より増大するが、この増えた開扉力は、前記扉開放装置(13)(13´)のソレノイドの発生力を調整することで補い、前記制動力に抗して扉(9)(9´)を開放する力を保有させることにより、使用者(A)の負荷を軽減することができる。
なお、前記においては、観音開き式とした冷蔵室(2)の扉(9)(9´)の双方を開放する場合を実施例として説明したが、これに限らず左扉(9)あるいは右扉(9´)のみを開放する場合でもよく、また、扉開放装置および扉保持機構の採用対象としては、冷蔵室以外の貯蔵室でもよく、さらに、単一の回転式扉に適用してもよいものである。
本発明の1実施形態の冷蔵庫の概略正面図である。 図1の冷蔵室扉の開扉状態を示す正面図である。 図1の縦断面図である。 図2における扉開放装置を示す縦断面図である。 図2における扉保持機構を示す縦断面図である。 図5の平面図である。 図6の状態から扉を開く過程での扉保持機構の状態を示す平面図である。 図6の扉保持機構による開扉時の扉静止状態を示す概略平面図である。 図8に対応する従来例を示す概略平面図である。
符号の説明
1 冷蔵庫本体 2 冷蔵室 6 棚
7 野菜容器 8、8´ ヒンジ 9、9´ 観音開き式扉
10、10´、10″ 扉内側 11、11´、11″ ガスケット
12 収納ポケット 13、13´ 扉開放装置 14、14´ タッチスイッチ
15 ソレノイド 16 プランジャ 19 ノックピン
20 戻しバネ 22、22´ 扉保持機構 23 ハウジング
24 案内溝 25 摺接ブロック 26 連結リンク
27 枢支ピン 28 コイルバネ 29 制動ブロック
29a 摩擦面 29b 傾斜端縁
A 使用者

Claims (2)

  1. 貯蔵室の前面開口部を閉塞する扉と、この扉への操作により作動するスイッチと、前記扉の裏面に対向する本体側に設置され前記スイッチの作動により開扉動作をおこなう扉開放装置と、開放した扉を人力による任意の開扉位置で静止させる扉保持機構とからなり、前記扉開放装置は扉保持機構の制動力に抗して前記扉を開放する力を保有していることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 扉を冷蔵室扉として観音開き式に形成した左右扉のそれぞれに扉開放装置と扉保持機構とを備え、冷蔵室内には、前記観音開き式の左右扉の双方を開扉することで引き出し可能とした収納容器を設置したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
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