JP2009185402A - 帽子用つば芯及び帽子 - Google Patents

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Abstract

【課題】折り畳みを繰り返しても折り目がつきにくく、前つばが元の形に速やかに復帰しやすい帽子用つば芯を提供する。
【解決手段】帽子10の前つば11の形状を保つための帽子用つば芯11aを、熱可塑性エラストマーの射出成形体として、前つば11の左右方向中央部を上側に凸な状態に保つための曲がり部を射出成形時に形成した。帽子用つば芯11aを形成する熱可塑性エラストマーの種類はとくに限定されないが、ポリウレタン系エラストマーを用いると好ましい。
【選択図】図4

Description

本発明は、前つばを折り畳むことが容易で、ポケットなどにコンパクトに収納することのできる帽子と、該帽子に好適に用いることのできる帽子用つば芯とに関する。
帽子の前つばの形状を保つための帽子用つば芯は、紙の積層体や樹脂シートなど、比較的硬質な素材を三日月状に裁断することにより製造したものが主流であった(例えば、特許文献1)。ところが、帽子用つば芯を硬質な素材で形成した帽子は、折り畳んでズボンのポケットや鞄などに収納しようとしても、帽子用つば芯が邪魔になって小さくできないという欠点があった。
このような実状に鑑みてか、これまでには、帽子用つば芯を発泡ポリエチレンなどの柔軟な素材で形成した帽子が提案されている(例えば、特許文献2)。柔軟な素材で形成した帽子用つば芯は、折り曲げて小さくできるという利点を有しており、各種の帽子に採用されるようになってきている。
また、近年には、前つばに曲がり部を工場で予め形成した帽子が市場に多く出回るようになってきている。野球帽やゴルフ帽などの前つば付きの帽子は、見た目が格好良くなる、装着時の視野が広がる、などの理由で、前つばの真ん中を折り曲げて着用されることが多いからである。
例えば、特許文献3には、押出成形直後の第一の発泡シートと、別途押出成形されている第二の発泡シートとをラミネートし、湾曲した上面を有する治具に載せて冷却することにより、反りを有する帽子用つば芯を製造することが記載されている。これにより、前つばに湾曲部が形成された帽子を効率よく製造することが可能になるとされている。特許文献3には、第一の発泡シートと第二の発泡シートを発泡ポリエチレンで形成することについても記載されている。
また、特許文献4には、低発泡のポリエチレンで形成された平板状の芯材を布で包囲して前つばを作り、該前つばを帽子本体と一体化して蒸気加熱し、プレスで前つばに湾曲部を形成して急冷することを特徴とする帽子の製造方法が記載されている。これにより、前つばに湾曲部を綺麗に形成することができるとされている。
このように、帽子用つば芯を発泡ポリエチレンなどの柔軟な素材で形成した帽子は、各種のものが提案されているが、帽子用つば芯に折り目が付きやすく、折り畳みを繰り返すうちに前つばが元の形に復帰しにくくなるという欠点を有していた。また、前つばを折り畳んだ状態から元の形状に復帰させるのに時間がかかるという欠点も有していた。さらに、帽子用つば芯に湾曲部を形成する工程を別に行う必要があり、製造工程が複雑化するおそれもあった。
実開昭51−101219号公報 特開昭61−102404号公報 特開平10−146885号公報 特開2004−218120号公報
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、折り畳みを繰り返しても折り目がつきにくく、前つばが元の形に速やかに復帰しやすい帽子を提供するものである。また、帽子用つば芯に曲がり部を形成する工程を別に行う必要がなく、製造工程を減らすことも可能な帽子用つば芯を提供するものである。さらに、この帽子用つば芯を使用した帽子を提供することも本発明の目的である。
上記課題は、帽子の前つばの形状を保つための帽子用つば芯であって、熱可塑性エラストマーの射出成形体からなり、前つばの左右方向中央部を上側に凸な状態に保つための曲がり部が射出成形時に形成されていることを特徴とする帽子用つば芯を提供することによって解決される。
これにより、曲がり部の形状が安定しており、折り畳みを繰り返しても形が崩れにくく、元の形に速やかに復帰させることのできる帽子用つば芯を得ることが可能になる。また、曲がり部は、全体を射出成形する際に同時に形成することができるので、帽子用つば芯の製造工程を減らすことも可能になる。
帽子用つば芯の厚さは、それを形成する熱可塑性エラストマーの種類などによっても異なり、とくに限定されない。しかし、帽子用つば芯が薄すぎると、前つばの強度や復帰弾性を確保できなくなるおそれがある。このため、帽子用つば芯の厚さは、通常、0.5mm以上とされる。
一方、帽子用つば芯を厚くしすぎると、前つばを折り畳みにくくなるおそれがあるし、前つばの重量が重くなりすぎて帽子の着用感が悪化するおそれがある。このため、帽子用つば芯の厚さは、通常、5mm以下とされる。
帽子用つば芯に形成する曲がり部の形状は、帽子の種類などによっても異なり、とくに限定されない。しかし、帽子用つば芯の曲がり部がなだらかすぎると、曲がり部を形成した意味がなくなるし、帽子用つば芯を射出成形する意義も低下してしまう。このため、曲がり部は、帽子用つば芯の自然曲がり時における左右の幅Wに対する帽子用つば芯を平面状に押し広げた際の左右の幅Wの比W/Wは、通常、1.05以上とされる。
一方、帽子用つば芯の曲がり部が急角度で曲がりすぎていても、帽子を着用した際の見た目が悪化するおそれがある。このため、曲がり部は、帽子用つば芯の自然曲がり時における左右の幅Wに対する帽子用つば芯を平面状に押し広げた際の左右の幅Wの比W/Wは、通常、2以下とされる。
ここで、帽子用つば芯の自然曲がり時における左右の幅Wとは、図4に示すように、帽子用つば芯11aを曲がり部の中心線PQで支持して自然に吊り下げた際における帽子用つば芯11aの左端Bと右端Aとの距離のことを云う。これに対し、帽子用つば芯11aを平面状に押し広げた際(以下、単に「押し広げ時」と呼ぶことがある。)の左右の幅Wとは、図4に示すように、曲がり部がまっすぐとなるように帽子用つば芯11aを押し広げた際における帽子用つば芯11aの左端Bと右端Aとの距離のことを云う。比W/Wが大きくなるにつれて、帽子用つば芯11aの曲がり部の曲がりは大きくなり、比W/Wが小さくなるにつれて、帽子用つば芯11aの曲がり部の曲がりは小さくなる。
帽子用つば芯を形成する熱可塑性エラストマーの種類は、とくに限定されず、ポリウレタン系熱可塑性エラストマー(TPU)、オレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)、スチレン系熱可塑性エラストマー(TPS)、ポリエステル系熱可塑性エラストマー(TPEE)、ポリアミド系熱可塑性エラストマー(TPEA)、ポリ塩化ビニル系熱可塑性エラストマー(TPVC)などが例示される。中でも、ポリウレタン系熱可塑性エラストマー(TPU)は優れた耐屈曲性を有しており、本発明の帽子用つば芯の素材として好適に用いることができる。
以上のように、本発明によって、折り畳みを繰り返しても折り目がつきにくく、前つばが元の形に速やかに復帰しやすい帽子を提供することが可能になる。また、曲がり部を形成する工程を別に行う必要がなく、製造工程を減らすことも可能な帽子用つば芯を提供することも可能になる。さらに、この帽子用つば芯を使用した帽子を提供することも可能になる。
本発明の帽子用つば芯について、図面を用いてより具体的に説明する。図1は、本発明の帽子用つば芯を用いた帽子10を示した正面図である。図2は、本発明の帽子用つば芯を用いた帽子10を示した側面図である。図3は、本発明の帽子用つば芯11aを用いた帽子の前つば11を図1におけるX−X面で切断した状態を示す拡大断面図である。図4は、本発明の帽子用つば芯11aの自然曲がり時と押し広げ時とを前方から見た状態を示した図である。
本発明の帽子用つば芯は、図1に示すように、帽子10の前つば11の形状を保つためのものとなっている。帽子用つば芯11aは、熱可塑性エラストマーの射出成形体からなっており、射出成形用金型のキャビティに倣った形状に成形されている。帽子用つば芯11aを射出成形する際には、図4に示すように、前つばの左右方向中央部を上側に凸な状態に保つための曲がり部(点P及び点Qの周辺の曲がった部分)が形成される。このため、帽子用つば芯11aは、曲がり部の形成された形(図4における上図)がそれ本来の形状となっている。したがって、帽子用つば芯11aは、折り曲げても速やかに元の形状へ復帰するだけでなく、形態安定性に優れたものとなっている。
帽子用つば芯11aの曲がり部は、その形状をとくに限定されず、正面視略逆U字状の湾曲部であってもよいし、正面視略逆V字状の屈曲部であってもよい。曲がり部の形状は、帽子の種類や用途などに応じて適宜決定される。本実施態様の帽子用つば芯11aにおいては、図4に示すように、曲がり部を滑らかな湾曲部としており、帽子の前つばがより自然な風合いで曲がっているように見えるようにしている。
帽子用つば芯11aの湾曲部(曲がり部)の曲率半径r(図4を参照)はとくに限定されない。しかし、湾曲部の曲率半径rを小さくしすぎると、前つばが急な角度で折れ曲がったようになり、不自然な外観となるおそれがある。また、帽子を着用した際に、帽子用つば芯11aの復帰弾性によって着用者のこめかみ周辺が強く押さえられ、着用者が違和感を感じるおそれもある。このため、自然曲がり時における湾曲部の曲率半径rは、通常、10mm以上とされる。自然曲がり時における湾曲部の曲率半径rは、20mm以上であると好ましく、30mm以上であるとより好ましい。
一方、帽子用つば芯11aの湾曲部(曲がり部)の曲率半径r(図4を参照)を大きくしすぎると、前つばが扁平になってしまい、湾曲部が目立たなくなってしまう。このため、自然曲がり時における湾曲部の曲率半径rは、通常、200mm以下とされる。自然曲がり時における湾曲部の曲率半径rは、100mm以下であると好ましく、70mm以下であるとより好ましい。本実施態様の帽子用つば芯11aにおいて、自然曲がり時における湾曲部の曲率半径rは、約50mmとなっている。
また、帽子用つば芯11aの自然曲がり時における左右の幅W(図4を参照)に対する帽子用つば芯11aを平面状に押し広げた際(押し広げ時)の左右の幅W(図4を参照)の比W/Wもとくに限定されない。しかし、比W/Wが小さすぎると、帽子用つば芯11aの湾曲部が目立たなくなる。このため、比W/Wは、通常、1.05以上とされる。比W/Wは、1.1以上である好ましく、1.15以上であるとより好ましい。
一方、帽子用つば芯11aの自然曲がり時における左右の幅Wに対する帽子用つば芯を平面状に押し広げた際(押し広げ時)の左右の幅Wの比W/Wが大きすぎると、帽子を着用した際の見た目が悪化するおそれがある。このため、比W/Wは、通常、2以下とされる。比W/Wは、1.5以下であると好ましく、1.3以下であるとより好ましい。本実施態様の帽子用つば芯11aにおいて、比W/Wは約1.2となっている。
さらに、帽子用つば芯11aの厚さはとくに限定されないが、薄すぎると、帽子用つば芯11aの強度や復帰弾性を確保できなくなるおそれがある。このため、帽子用つば芯11aの厚さは、通常、0.5mm以上とされる。帽子用つば芯11aの厚さは、1mm以上であると好ましく、2mm以上であるとより好ましい。
一方、帽子用つば芯11aを厚くしすぎると、帽子用つば芯11aが折り畳めなくなるおそれがある。また、帽子用つば芯11aが重くなりすぎて帽子の着用感が悪化するおそれがある。このため、帽子用つば芯11aの厚さは、通常、5mm以下とされる。帽子用つば芯11aの厚さは、4mm以下であると好ましく、3mm以下であるとより好ましい。本実施態様の帽子用つば芯11aの厚さは約2mmとなっている。
帽子用つば芯11aの素材として用いる熱可塑性エラストマーの種類は、とくに限定されない。帽子用つば芯11aに用いる熱可塑性エラストマーとしては、ポリウレタン系熱可塑性エラストマー、オレフィン系熱可塑性エラストマー、スチレン系熱可塑性エラストマー、ポリエステル系熱可塑性エラストマー、ポリアミド系熱可塑性エラストマー、ポリ塩化ビニル系熱可塑性エラストマー、ニトリル系熱可塑性エラストマー、フッ素系熱可塑性エラストマーなどが例示される。中でも、ポリウレタン系熱可塑性エラストマー(TPU)は、優れたゴム弾性を有し、柔軟性や耐屈曲性にも優れていることに加えて、加工性にも優れているために、本発明の帽子用つば芯11aの素材として好適に用いることができる。
以上で説明した本発明の帽子用つば芯11aは、前つば11を備えた各種の帽子10に使用することができる。なかでも、野球帽やゴルフ帽などの運動帽に好適に用いることができる。また、帽体12が着用者の頭頂部を覆うものだけでなく、サンバイザーのように、着用者の頭頂部を露出させる形態の帽子に用いることもできる。
本発明の帽子用つば芯を用いた帽子を示した正面図である。 本発明の帽子用つば芯を用いた帽子を示した側面図である。 本発明の帽子用つば芯を用いた帽子の前つばを図1におけるX−X面で切断した状態を示す拡大断面図である。 本発明の帽子用つば芯の自然曲がり時と押し広げ時とを前方から見た状態を示した図である。
符号の説明
10 帽子
11 前つば
11a 帽子用つば芯
11b 前つば表地
11c 前つば裏地
12 帽体

Claims (4)

  1. 帽子の前つばの形状を保つための帽子用つば芯であって、熱可塑性エラストマーの射出成形体からなり、前つばの左右方向中央部を上側に凸な状態に保つための曲がり部が射出成形時に形成されていることを特徴とする帽子用つば芯。
  2. 厚さが0.5〜5mmであり、自然曲がり時における左右の幅Wに対する平面状に押し広げた際の左右の幅Wの比W/Wが1.05〜2である請求項1記載の帽子用つば芯。
  3. 熱可塑性エラストマーが、ポリウレタン系エラストマーである請求項1又は2記載の帽子用つば芯。
  4. 請求項1〜3いずれか記載の帽子用つば芯を用いた帽子。
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