JP2009184773A - 画像形成装置 - Google Patents

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Yohei Noguchi
陽平 野口
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Abstract

【課題】シート検出機構に設けられている揺動アームのメンテナンスコストを削減すること。
【解決手段】排シート部に向けて搬送されるシートと接触して揺動し得るように揺動アーム10が支持されており、揺動アーム10の揺動動作によってシートを検出可能なシート検出機構9を備える画像形成装置であって、
シート検出機構9において、シートと非接触状態での揺動アームの先端部28のシート搬送路に対する侵入位置を、自在に変更固定し得るように構成されていることを特徴とする画像形成装置。
【選択図】図2

Description

本発明は、排シート部に向けて搬送されるシートと接触して揺動し得るように揺動アームが支持されており、前記揺動アームの揺動動作によってシートを検出可能なシート検出機構を備える画像形成装置に関する。
上記画像形成装置のシート検出機構としては、例えば、搬送されるシートのジャム(紙詰まり)を検出する紙詰まり検出機構(特許文献1参照)や、画像形成装置の排シート部上に排出されるシートの積載量を検出するシート積載量検出機構(特許文献2参照)が挙げられる。
特開2003−2489号公報 特開2005−29377号公報
しかしながら、上記シート検出機構に設けられている揺動アームは、シートとの接触により磨耗して短くなり、シートと接触し難くなることによって、その検出精度が低下し得る。そのため、従来の画像形成装置においては、揺動アームを、定期的に交換する必要があり、そのメンテナンスコストが生じていた。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、シート検出機構に設けられている揺動アームのメンテナンスコストを削減することにある。
上記の目的を達成するため、本発明のうちの請求項1に記載の発明では、
排シート部に向けて搬送されるシートと接触して揺動し得るように揺動アームが支持されており、前記揺動アームの揺動動作によってシートを検出可能なシート検出機構を備える画像形成装置であって、
前記シート検出機構において、シートと非接触状態での前記揺動アームの先端部のシート搬送路に対する侵入位置を、自在に変更固定し得るように構成されていることを特徴とする。
〔作用及び効果〕
本発明の画像形成装置においては、シートと非接触状態での揺動アームの先端部のシート搬送路に対する侵入位置を自在に変更固定し得るように構成されている。
そのため、揺動アームがシートとの接触によって磨耗して短くなり、シートと接触し難くなったとしても、当該揺動アーム先端部の侵入位置を変更することによって、揺動アーム先端部が、再びシートと接触し易くなり、揺動アームの検出精度の低下を防止することができる。
その結果、本発明においては、揺動アームの使用可能期間が従来の画像形成装置よりも大幅に延長され得るので、揺動アームの交換にかかるメンテナンスコストを削減することができる。
本発明のうちの請求項2に記載の発明では、
前記シート搬送路に対する前記揺動アームの先端部の侵入位置は、前記揺動アームをその侵入方向に伸縮自在に構成することで変更可能にしてあることを特徴とする。
〔作用及び効果〕
本発明の画像形成装置においては、揺動アームが、その侵入方向に伸縮自在に構成されるため、シート検出機構における揺動アーム先端部の侵入位置を変更固定する構成が簡素化されて、その製造コストを低廉に抑えることができる。
本発明のうちの請求項3に記載の発明では、
前記シート搬送路に対する前記揺動アームの先端部の侵入位置は、シート検出機構全体を前記シート搬送路に対して出退自在に取り付けると共に、その出退位置を固定自在にすることで変更可能にしてあることを特徴とする。
〔作用及び効果〕
本発明の画像形成装置においては、シート検出機構全体をシートの搬送路に対して出退自在に取付け、その出退位置を固定自在に構成してあるため、シート検出機構における揺動アーム先端部の侵入位置をより細かく調整することが可能となり、揺動アーム先端部を常に最適な侵入位置に配置し易くなる。
本発明のうちの請求項4に記載の発明では、
前記揺動アームが、揺動アーム先端部と揺動アーム本体とを備えており、前記揺動アーム先端部が前記揺動アーム本体から着脱自在に構成されることを特徴とする。
〔作用及び効果〕
本発明の画像形成装置においては、揺動アームが、揺動アーム先端部と揺動アーム本体とを備えており、揺動アーム先端部が揺動アーム本体から着脱自在に構成されるため、揺動アーム先端部だけを個別に交換することが可能となる。
(画像形成装置の全体構成)
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1には、本発明の画像形成装置の一例である複合機1の構造が概略的に示されている。この複合機1の装置本体2の下部には給紙部3が配置されている。この給紙部3には、本体の高さ方向に沿って2段のカセット4が備えられており、本実施例の各カセット4はいずれも本体に対して前面側(図1でみて手前側)に向けて引き出し可能に構成されている。また、各カセット4には画像形成前の用紙(シートSの一例)が積層状態で収容され、この用紙は給紙部3から1枚ずつ分離され、図1紙面の左方向に向けて送出される。
給紙部3の左方には、複数のガイド部材5及び搬送ローラ6によって構成されるシート搬送路7が配置され、給紙部3から送出された用紙は本体2の左側面に沿って上方に向けて搬送される。
一方、カセット4の上方には手差し給紙部8が備えられている。この手差し給紙部8には、カセット4に入っていないサイズの用紙や、厚紙、或いはOHPシートの如く1枚ずつ送り込まれる種々の記録材(シートSの一例)が載置されている。そして、手差し給紙部8からの記録材は、図1紙面の左方向に搬送され、シート搬送路7に合流し得るように構成されている。
また本体の内部には、シートの通過を検知するシート検出機構9が設けられている。シート検出機構9には、シート受けトレイ11(排シート部)に向けて搬送されるシートと接触して揺動し得るように揺動アーム10が支持されており、揺動アーム10の揺動動作によってシートを検出することができる。
シート検出機構9の上方には、レジストローラ12が設けられており、レジストローラ12の上方には画像形成部13が設けられている。
画像形成部13は、表面にトナー像が形成される感光体ドラム14と、その周囲に回転方向に沿って配設されたクリーニングユニット15、帯電器16、現像ユニット17、転写ローラ18等を有している。
画像形成部13の上方には定着部19が設けられている。この定着部19は、シートの搬送路7を挟むように対向配置された一対のローラ20を有しており、これらの間に用紙を挟み込んで加圧するとともに加熱し、シート上に転写されたトナー像を溶融せしめてシート上に定着させる。
定着部19の上方には排出・分岐部21が設けられている。片面印刷の場合には、定着部19から排出されたシートは排出・分岐部21を経てシート受けトレイ11(排シート部)に排出される。
一方、排出・分岐部21と給紙部3との間には両面印刷用ユニット22が配置されており、両面印刷の場合には、この両面印刷用ユニット22によって、定着部19から排出されたシートがシート搬送路7に向けて搬送されて、再び画像形成部13に送られる構成となっている。
次に、複合機1によってコピーを行う場合についての概略を以下に説明する。
本体上方に配置された露光光学系23で原稿の画像が読み取られると、給紙部3又は手差し給紙部8のシートが、シート搬送路7内を上昇してシート検出機構9の揺動アーム10を通過し、回転しているレジストローラ12の間を通過して画像形成部13に送られる。
画像形成部13では、帯電器16によって感光体ドラム14の表面が帯電され、感光体ドラム14が回転し、露光光学系23で読み取られた複写原稿の画像の反射光が感光体ドラム14の表面に照射され、感光体ドラム14の表面にこの画像の静電潜像が形成された後、現像ユニット17が感光体ドラム14の表面にトナーを付着させてこの静電潜像を現像する。
シートが感光体ドラム14と転写ローラ18の間を通る際に、感光体ドラム14の表面のトナー像がシート上に転写される。
続いて、未定着トナー像を担持したシートは、定着部19に向けて送られ、定着部19のローラ20間で加圧されるとともに加熱され、これによってトナー像が溶融してシート上に定着される。
そして、片面印刷の場合には、定着部19から排出されたシートは、そのまま排出・分岐部21を通ってシート受けトレイ11に排出される。
また、両面印刷の場合には、定着部19から排出されたシートは、シート受けトレイ11に排出される直前にて両面印刷用ユニット22側に引き戻され、シート搬送路7に合流し、再び画像形成部13に向けて送られる。そして、この場合には、シートの未だ印刷がされていない方の面にトナー画像が転写される。
(シート検出機構)
以下、複合機1におけるシート検出機構9の詳細について説明する。
図2は、シート検出機構9の一例を示す分解斜視図であり、図3は、シート検出機構9の作動状態を説明するための側断面図である。尚、図3中の破線の矢印は、シートとその搬送方向を示す。
図2に示すように、シート検出機構9は、検出機構本体24、揺動アーム10、及び光センサー25を備えて構成されている。
揺動アーム10は、検出機構本体24の軸受け部26に枢支軸27を介して揺動自在に支持されており、揺動アーム先端部28が、シートの搬送路と交差するように設置され、搬送されるシートが揺動アーム10の先端部と接触し得るように構成されている。
光センサー25は、発光部25a及び受光部25bを備えて構成されており、発光部25a及び受光部25bはそれぞれ、検出機構本体24に形成されている凹部30の側面30a,30aの対向する位置に設けられている。この光センサー25においては、発光部25aより発せられた光が、受光部25bに入射する構成となっている。
図3(a)に示すように、シートSが揺動アーム10と接触していない状態においては、揺動アーム10の基部32が、検出機構本体24の凹部30の底面30bに当接することによって、発光部25aより発せられた光を遮断しており、光センサー25はオフ(off)状態となる(以下、揺動アーム10におけるこの状態を非接触状態と称する)。
そして、図3(b)に示すように、シートが搬送されて、揺動アーム先端部28と接触した場合、揺動アーム10が枢支軸27を支点として図3(b)の紙面時計方向に回動する。その結果、揺動アーム10の基部32による光の遮断がなくなり、光が受光部25bに入射して光センサー25がオン(on)状態となる(以下、揺動アーム10におけるこの状態を接触状態と称する)。
即ち、シートSの搬送方向先端部が、揺動アーム10の先端部28に接触すると、揺動アーム10が接触状態となって光センサー25がオンとなり、シートSの搬送方向後端部が揺動アーム10の先端部28を通過すると、揺動アーム10が非接触状態となって光センサー25がオフとなる。
このオンからオフまでの時間は、シートSのサイズによって定められており、本実施形態の複合機1においては、この時間が所定時間を超えると、ジャムが生じていると判定し、シートSの搬送を停止するように構成されている。
(揺動アーム)
次いで、揺動アーム10について説明する。
図4は、揺動アーム10の縦断面図である。図5(a)は、図4の矢視線V−Vにおける横断面図であり、図5(b)は、図4の矢視線V−Vに相当する部分における分解横断面図である。尚、図4中の実線の矢印は、揺動アーム先端部28の押し込み方向を示し、破線の矢印は、シートSの搬送路とその搬送方向を示す。
図2〜図4に示すように、揺動アーム10は、くの字形状を有する揺動アーム本体29、及びL字形状を有する揺動アーム先端部28を備えて構成されている。尚、揺動アーム先端部28は、揺動アーム本体29から着脱自在に構成されており、揺動アーム先端部28におけるシートと接触し得る部分には、シート搬送の支障とならないように滑らかな曲面が設けられている。
図2及び図4に示すように、揺動アーム本体29には、揺動アーム先端部28を固定する固定部31、検出機構本体24の軸受け部26に支持される枢支軸27、及び非接触状態において検出機構本体24の凹部30の底面30bに当接する基部32が設けられている。
図2〜図5に示すように、固定部31には、揺動アーム本体29の先端から枢支軸27付近まで延びる嵌合凸部33が設けられており、嵌合凸部33の両側面に、複数の係止爪34が、固定部31の長手方向に並設されている。尚、図5に示すように、嵌合凸部33は、その端面側ほど幅広となる形状を有する。
図4及び図5に示すように、揺動アーム先端部28の内側には、先端部の長手方向に延び、且つ前記嵌合凸部33と嵌合し得る嵌合凹部35が設けられており、その嵌合凹部35を挟んだ両側に、前記係止爪34と係合し得る複数の被係止爪36が、揺動アーム先端部28の長手方向に並設されている。尚、図5に示すように、嵌合凹部35は、その奥側ほど幅広となる形状を有する。
図6に示すように、揺動アーム先端部28を揺動アーム本体29の固定部31に取り付けるには、先ず、固定部31の端部31aと、揺動アーム先端部28の基端部28aとを突き合せて、固定部31の嵌合凸部33と、揺動アーム先端部28の嵌合凹部35との位置合わせを行う。
次いで、図4に示すように、揺動アーム先端部28を揺動アーム本体29側に押し込んで、固定部31の嵌合凸部33を揺動アーム先端部28の嵌合凹部35に嵌挿しながら、揺動アーム先端部28を固定部31の所定位置まで押し込む。
このとき、図4及び図5(a)に示すように、揺動アーム本体29の係止爪34と揺動アーム先端部28の被係止爪36とが係合し、且つ揺動アーム先端部28の嵌合凹部35と揺動アーム本体29の嵌合凸部33とが嵌合した状態となり、揺動アーム先端部28が固定部31に固定される。
従って、本実施形態の揺動アーム10においては、揺動アーム先端部28の押し込み量を調節して、揺動アーム本体29の係止爪34と揺動アーム先端部28の被係止爪36との掛かり位置を変えることによって、揺動アーム先端部28のシート搬送路7に対する侵入位置を、自在に変更固定することができる(即ち、本実施形態の揺動アーム10は、その侵入方向に伸縮自在に構成されている)
尚、本実施形態における揺動アーム10において、揺動アーム先端部28がシートとの接触によって磨耗して短くなり、シートと接触し難なった場合、先ず、揺動アーム先端部28を、揺動アーム本体29の係止爪34の傾斜方向に引っ張って取り外した後、前述と同様の操作を行い、揺動アーム先端部28を、再びシートと接触し易くなる位置に変更固定することによって、揺動アーム10の検出精度の低下を防止することができる。
即ち、本実施形態における揺動アーム10は、例え磨耗して短くなったとしても、揺動アーム先端部28の固定位置を自在に変更することによって再び使用することが可能である。その結果、揺動アーム10の使用可能期間が大幅に延長されることが期待されるため、揺動アーム10の交換にかかるメンテナンスコストを削減することができる。
〔別実施形態〕
本発明は、上記実施形態に限定されず、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の変更を行うことができる。
〔1〕前述の実施形態におけるシート検出機構9全体をシートの搬送路7に対して出退自在に取り付けると共に、その出退位置を固定自在に構成しても良い。例えば、図7に示すように、検出機構本体24にラック部37を設け、揺動アーム10を、ピニオン38の回転動作によってハウジング39から出退自在に構成する。このような構成を採用することによって、シート検出機構9における揺動アーム先端部28のシート搬送路7に対する侵入位置をより細かく調整することが可能となり、揺動アーム先端部28を常に最適な侵入位置に配置し易くなる。尚、図7中の矢印は、シート検出機構9の移動方向を示し、破線の矢印は、シートの搬送路とその搬送方向を示す。
〔2〕また、前述の実施形態においては、シート検出機構9を、シートのジャム(紙詰まり)を検出する紙詰まり検出機構に対して適用する構成を説明しているが、この他にも、排シート部上に排出されるシートの積載量を検出するシート積載量検出機構に適用しても良い。
〔3〕また、前述の実施形態では、画像形成装置として複合機1に具現化した例を示しているが、本発明の画像形成装置は複写機、プリンタ、ファクシミリやスキャナ等自体にも当然に適用可能である。
本発明の画像形成装置の一例である複合機の構造を概略的に示した図 シート検出機構の一例を示す分解斜視図 シート検出機構の作動状態を説明するための側断面図 揺動アームの縦断面図 図4の矢視線V−Vにおける横断面図 揺動アーム先端部と揺動アーム本体の斜視図 本発明の画像形成装置におけるシート検出機構の別形態を模式的に示した縦断面図
符号の説明
1 複合機
2 装置本体
3 給紙部
4 カセット
5 ガイド部材
6 搬送ローラ
7 シート搬送路
8 手差し給紙部
9 シート検出機構
10 揺動アーム
11 シート受けトレイ
12 レジストローラ
13 画像形成部
14 感光体ドラム
15 クリーニングユニット
16 帯電器
17 現像ユニット
18 転写ローラ
19 定着部
20 ローラ
21 排出・分岐部
22 両面印刷用ユニット
23 露光光学系
24 検出機構本体
25 光センサー
25a 発光部
25b 受光部
26 軸受け部
27 枢支軸
28 揺動アーム先端部
28a 揺動アーム先端部の基端部
29 揺動アーム本体
30 凹部
30a 側面
30b 底面
31 固定部
31a 固定部の端部
32 基部
33 嵌合凸部
34 係止爪
35 嵌合凹部
36 被係止爪

Claims (4)

  1. 排シート部に向けて搬送されるシートと接触して揺動し得るように揺動アームが支持されており、前記揺動アームの揺動動作によってシートを検出可能なシート検出機構を備える画像形成装置であって、
    前記シート検出機構において、シートと非接触状態での前記揺動アームの先端部のシート搬送路に対する侵入位置を、自在に変更固定し得るように構成されていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記シート搬送路に対する前記揺動アームの先端部の侵入位置は、前記揺動アームをその侵入方向に伸縮自在に構成することで変更可能にしてある請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記シート搬送路に対する前記揺動アームの先端部の侵入位置は、シート検出機構全体を前記シート搬送路に対して出退自在に取り付けると共に、その出退位置を固定自在にすることで変更可能にしてある請求項1又は2のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  4. 前記揺動アームが、揺動アーム先端部と揺動アーム本体とを備えており、前記揺動アーム先端部が前記揺動アーム本体から着脱自在に構成される請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011016400A1 (ja) 2009-08-07 2011-02-10 株式会社 東芝 燃料電池

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