JP2009184482A - ゴムクローラ - Google Patents

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Tomohisa Yoshida
知久 吉田
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Abstract

【課題】旋回時に横ズレが少なく脱落しにくいゴムクローラを提供する。
【解決手段】ゴムにより無端帯状に閉ループとして形成されたクローラ本体14と、複数の抗張力コード20からなる抗張体16と、クローラ本体に埋め込まれ板状の部材の長手方向両端が連結され無端化されて形成された補強体17と、を有し、抗張体は、クローラ本体の幅方向中央からそれぞれが距離を有して両側に対称になるように1対が、またはクローラ本体の幅方向中央に1つが配され、補強体は、1対の抗張体の間に1つが、またはクローラ本体の幅方向中央における1つの抗張体の幅方向両側に1対が配され、クローラ本体の内面19から抗張体までの距離とクローラ本体の内面から補強体までの距離とが略等しい、芯金を有しないゴムクローラ。
【選択図】 図2

Description

本発明は、クローラ式走行車両に装着される、芯金を有しないゴムクローラに関する。
芯金を有しないゴムクローラは、従来、小型のクローラ式の走行車両に装着されて使用されることが多かった。小型の走行車両では、転輪の構造を工夫することによりゴムクローラが脱落するのを防止することが可能であった。しかし、ゴムクローラが大型の走行車両に装着された場合、転輪の構造を工夫するだけでは、旋回時に横方向のズレを起こすことによるゴムクローラの脱落を防止する効果に限界があった。
そこで、ゴムクローラの構造に着目した、転輪から脱落し難いゴムクローラが提案されている(特許文献1)。
特開2007−118792号公報
特許文献1に記載されたゴムクローラは、幅方向の中央部分における撓みの程度よりも幅方向両端部側における撓みの程度が大きくなるようにし、転輪に対するゴムクローラの幅方向のズレを抑制することにより、ゴムクローラの脱落を防止する。
しかし、特許文献1に記載されたゴムクローラは、内部に埋め込まれた抗張体およびサブ抗張体のいずれも横ズレに対する抵抗が少ない。そのため、特許文献1に記載されたゴムクローラは、旋回による横ズレが大きくなり、転輪から脱落することが懸念される。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、旋回時に横ズレが少なく脱落しにくいゴムクローラを提供することを目的とする。
本発明に係るゴムクローラは、芯金を有しないゴムクローラであって、ゴムにより無端帯状に閉ループとして形成されたクローラ本体と、複数の抗張力コードからなる抗張体と、前記クローラ本体に埋め込まれ板状の部材の長手方向両端が連結され無端化されて形成された補強体と、を有し、前記抗張体は、前記クローラ本体の幅方向中央からそれぞれが距離を有して両側に対称になるように1対が、または前記クローラ本体の幅方向中央に1つが配され、前記補強体は、1対の前記抗張体の間に1つが、または前記クローラ本体の幅方向中央における1つの前記抗張体の幅方向両側に1対が配され、前記クローラ本体の内面から前記抗張体までの距離と前記クローラ本体の内面から前記補強体までの距離とが略等しい。
前記補強体は、金属または樹脂で形成される。
好ましくは、前記補強体は、厚さが1mm以下の金属で形成され、または厚さが0.15mm以上かつ前記クローラ本体の厚さの3分の1以下の樹脂で形成され、その幅が15mm以上である。
前記補強体は、複数の板状の部材が重ね合わされたものであってもよい。
なお、上記「前記クローラ本体の内面から前記抗張体までの距離と前記クローラ本体の内面から前記補強体までの距離とが略等しい」における「略等しい」とは、クローラ本体の内面から抗張体までの距離とクローラ本体の内面から補強体までの距離とを等しくする意図を有してゴムクローラを形成する作業が行われ、これらの距離の間に結果として差違が有る場合も含む意である。
本発明によると、旋回時に横ズレが少なく脱落しにくいゴムクローラを提供することができる。
図1は本発明に係るゴムクローラ1が装着された走行車両2の正面図、図2は図1におけるA−A矢視断面図、図3は図1におけるB−B矢視断面図、図4はゴムクローラ1を外側(接地面側)から見た図である。
以下、「幅方向」というときは、ゴムクローラ1における幅方向(図4における横方向)をいうものとする。
図1に示される走行車両2は、駆動輪3、アイドラ4および複数の転輪5,5,5,5を両側面にそれぞれ1組有する。
駆動輪3は、前後方向の一方の端における走行面から離れた上部に設けられている。図2をも参照して、駆動輪3は、中心軸を共通として互いに間隔を有する円筒状の2つの円筒状部6,6、およびそれぞれの円筒状部6,6の対向する端部を閉じる円盤状の円盤状部7,7からなる2つの車輪部8,8を有する。2つの車輪部8,8は、径方向の端縁が、周方向に等間隔に配された複数の丸棒からなる係合ピン9,…,9で連結されている。駆動輪3は、動力により回転して走行車両2に装着されたゴムクローラ1を周方向に循環運動させ、走行車両2を前後に走行させる。
アイドラ4は、前後方向の他方の端に設けられ、ゴムクローラ1の循環移動に伴い従動する。アイドラ4は、ゴムクローラ1を他端において折り返させてその周方向における循環移動を可能とさせる。
転輪5は、ゴムクローラ1を地面に押しつけながら駆動輪3とアイドラ4との間を円滑に循環移動させ、ゴムクローラ1と協働して地面に対して走行車両2を相対移動させる。
図3を参照して、転輪5は、内方の外径が小さな径小部10、径小部10の両側に配され外径が径小部10よりも大きな円柱状の踏部11,11、およびこれらの間にあって略円錐台状のテーパ部12,12からなる。踏部11の周面13は、走行車両2が走行するとき、ゴムクローラ1の内周側の面を押圧して走行車両2の荷重を支える。
ゴムクローラ1は、芯金を有しないクローラであり、クローラ本体14、突起部15,…,15、1対の抗張体16,16、補強体17およびラグ18a,18b,…,18a,18b等からなる。
クローラ本体14は、ゴムにより無端帯状に閉ループとして形成されている。
突起部15は、クローラ本体14の内周側の面19(以下「内面19」という)における幅方向中央から内側に突出する、四角錐台の形状を有する部分である。突起部15は、クローラ本体14と同じゴムで形成され、複数が周方向に等間隔で設けられている。
抗張体16は、複数のスチールコード等の抗張力コード20,…,20が1列に並べられて形成されている。抗張体16,16は、ゴムクローラ本体1の幅方向中央からそれぞれが距離を有して両側に対称になるように、また幅方向が抗張力コード20,…,20の並び方向となるようにして、クローラ本体14内に埋め込まれている。
抗張体16が埋め込まれた位置は、ゴムクローラ1が駆動輪3を通過するとき、駆動輪3における円筒状部6の周面21に重なる部分の内方であり(図2参照)、ゴムクローラ1が転輪5を通過するときの、踏部の周面13から荷重を受ける位置(重力方向において重なる位置)である(図3参照)。
補強体17は、駆動輪3の円筒状部6の周面21の曲率およびアイドラ4の外周の曲率のうち小さい方の曲率で曲げられても弾性を十分に維持することができる厚さの極めて細長い金属板1枚が、その長手方向両端が連結されて無端化されたものである。補強体17は、1対の抗張体16,16の間に、内面19からの距離が抗張体16,16と略同一になるようにクローラ本体14内に埋め込まれている。したがって、補強体17は、その幅が2つの抗張体16,16の間よりも小さく、かつその埋め込まれた位置は、突起部15と幅方向において重なり合う位置である。隣り合う補強体17と抗張体16との間には、5mm〜10mmの間隔が設けられている。
補強体17は、スチールで製作され、その厚さが1mm以下であることが好ましい。補強体17としてポリウレタン等の合成樹脂製の板材を使用することができる。合成樹脂製の板材を補強体17とする場合には、その厚さは0.15mm以上でクローラ本体15の3分の1以下とするのが好ましい。また、補強体17の幅(幅方向の長さ)は、15mm以上とするのが好ましい。
補強体17の大きさについては、補強体17の材質、ゴムクローラ1の大きさ、ならびに装着される走行車両2における駆動輪3およびアイドラ4の大きさにより異なる。例えば、クローラ本体14の幅、厚さがそれぞれ250mm、12mmのゴムクローラ1では、金属製の補強体17ではその厚さは約0.4mmが、樹脂製の補強体17ではその厚さは約1mmが、屈曲性等を考慮すると好ましい。
図5に示されるように、1枚の金属板または樹脂製の板で形成された補強体17に換えて、より薄い金属製の板または樹脂製の板を複数重ね合わせて補強体17Bを形成してもよい。
ラグ18a,18bは、クローラ本体14の外周側の面22(以下「外面22という)から突出して幅方向に帯状の伸びた、クローラ本体14と一体に形成された部分である。ラグ18a,18bは、クローラ本体14の幅方向の略全長に渡る長ラグ18aと、クローラ本体14の幅の略半分の長さの短ラグ18bとが、周方向に交互にかつ等間隔に並んでいる。
図6は他の実施形態によるゴムクローラ1Cの幅方向断面図である。
ゴムクローラ1Cは、ゴムクローラ1と同じく芯金を有しないクローラであって、クローラ本体14、突起部15,…,15、抗張体16C、1対の補強体17C,17Cおよびラグ18a等からなる。
ゴムクローラ1Cにおけるクローラ本体14、突起部15,…,15およびラグ18a等はゴムクローラ1におけるものと同一であり、図6においてゴムクローラ1におけるものと同一の符合を付し、その説明を省略する。
抗張体16Cは、複数のスチールコード等の抗張力コード20,…,20が1列に並べられて形成されている点で、ゴムクローラ1における抗張力コード16と同じである。抗張体16Cは、幅方向の中央部分に、抗張力コード20,…,20の並び方向が幅方向となるようにして1つ埋め込まれている。
補強体17C,17Cは、抗張体16Cの幅方向両側に、内面19からの距離が抗張体16Cと略同一になるようにしてクローラ本体14内に埋め込まれている。補強体17C,17Cの材質等の構成は、ゴムクローラ1における補強体17と同一である。
図7は他の実施形態によるゴムクローラ1Dの幅方向断面図である。
ゴムクローラ1Dは、芯金を有しないクローラであって、クローラ本体14、突起部15Da,15Db、1対の抗張体16,16、補強体17およびラグ18a等からなる。
ゴムクローラ1Dは、1対の突起部15Da,15Dbが、クローラ本体14の内面19における幅方向中央の両側に、間隔を有して内側に突出している。ゴムクローラ1Dには、この1対の突起部15Da,15Dbが、内面19全周に等間隔で複数組設けられている。
ゴムクローラ1Dは、回転軸方向の中央に略円柱状の1つの踏部23を有する転輪24を備えた走行車両に装着される。
ゴムクローラ1Dにおけるクローラ本体14、抗張体16,16、補強体17およびラグ18a等はゴムクローラ1におけるものと同一であり、図7においてゴムクローラ1におけるものと同一の符合を付し、その説明を省略する。
図8は他の実施形態によるゴムクローラ1Eの幅方向断面図である。
ゴムクローラ1Eは、芯金を有しないクローラであって、クローラ本体14、突起部15Da,15Db、抗張体16C、1対の補強体17C,17Cおよびラグ18a等からなる。
ゴムクローラ1Eにおけるクローラ本体14、突起部15Da,15Dbおよびラグ18aは、ゴムクローラ1Dにおけるものと略同じである。また、ゴムクローラ1Eにおける抗張体16Cおよび1対の補強体17C,17Cはゴムクローラ1Cにおけるものと略同じである。図8において、ゴムクローラ1Cまたはゴムクローラ1Dと同一の構成を有する部分については、ゴムクローラ1Cまたはゴムクローラ1Dのいずれかと同一の符合を付す。
表1は、種々のゴムクローラを走行車両に装着して、走行時におけるゴムクローラの脱落の原因となる横ズレの程度を調べた試験結果である。
Figure 2009184482
表1における試験は、同一の走行車両を使用し、横ズレが生じやすいように加工された走行面における一定距離を同一の走行速度で走行することにより行った。評価である「横ズレ指数」は、図9に示される従来の抗張体81のみを備えたゴムクローラ82の横ズレの程度を100として、複数人により目視でこれよりも横ズレの程度が少ないと判断できる場合を120、横ズレの程度が明確に少ないと判別できる場合を140とした。ゴムクローラ82における抗張体81を形成する抗張力コード20,…,20は、表1の各実施例における抗張体15,15a,15bにおける抗張力コード20,…,20と同一である。
試験に使用したゴムクローラのラグパターンは、図4に示されたものである。
表1から判るように、補強体17,17B,17Cを備えたゴムクローラ1,1B,1Eは、従来のゴムクローラ82に比べて、走行時の横ズレが生じにくい。
これは、抗張力コード20,…,20が並べられた抗張体16,16Cに比べて、板材で形成された補強体17,17B,17Cは剛性が高く、この剛性が高い補強体17,17B,17Cを備えたゴムクローラ1,1B,1Eは、凹凸の激しい走行面を走行するときにも捩れにくいためと考えられる。
表1の結果から、補強体17,17Cを備えたゴムクローラ1C,1Dについても走行時の横ズレが生じにくいことが十分に予測できる。
上記ゴムクローラ1,1B〜1Eは、いずれも、補強体17,17B,17Cの内面19からの距離が抗張体16,16Cの内面19からの距離と略同一になるように、クローラ本体14内に埋め込まれている。
ゴムクローラ1,1B,1C,1D,1E、およびゴムクローラ1,1B,1C,1D,1Eの各構成または全体の構造、形状、寸法、個数、材質などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
本発明は、クローラ式走行車両に装着される、芯金を有しないゴムクローラに利用することができる。
図1は本発明に係るゴムクローラが装着された走行車両の正面図である。 図2は図1におけるA−A矢視断面図である。 図3は図1におけるB−B矢視断面図である。 図4はゴムクローラを外側(接地面側)から見た図である。 図5は他の実施形態によるゴムクローラの幅方向部分断面図である。 図6は他の実施形態によるゴムクローラの幅方向断面図である。 図7は他の実施形態によるゴムクローラの幅方向断面図である。 図8は他の実施形態によるゴムクローラの幅方向断面図である。 図9は従来のゴムクローラの幅方向断面図である。
符号の説明
1,1B,1C,1D,1E ゴムクローラ
14 クローラ本体
16,16C 抗張体
17,17B,17C 補強体
19 (クローラ本体の)内面
20 抗張力コード

Claims (4)

  1. 芯金を有しないゴムクローラであって、
    ゴムにより無端帯状に閉ループとして形成されたクローラ本体と、
    複数の抗張力コードからなる抗張体と、
    前記クローラ本体に埋め込まれ板状の部材の長手方向両端が連結され無端化されて形成された補強体と、を有し、
    前記抗張体は、
    前記クローラ本体の幅方向中央からそれぞれが距離を有して両側に対称になるように1対が、または前記クローラ本体の幅方向中央に1つが配され、
    前記補強体は、
    1対の前記抗張体の間に1つが、または前記クローラ本体の幅方向中央における1つの前記抗張体の幅方向両側に1対が配され、
    前記クローラ本体の内面から前記抗張体までの距離と前記クローラ本体の内面から前記補強体までの距離とが略等しい
    ことを特徴とするゴムクローラ。
  2. 前記補強体は、
    金属または樹脂で形成されている
    請求項1に記載のゴムクローラ。
  3. 前記補強体は、
    厚さが1mm以下の金属で形成され、または厚さが0.15mm以上かつ前記クローラ本体の厚さの3分の1以下の樹脂で形成され、
    その幅が15mm以上である
    請求項2に記載のゴムクローラ。
  4. 前記補強体は、複数の板状の部材が重ね合わされたものである
    請求項2または請求項3に記載のゴムクローラ。
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