JP2009168364A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷蔵室用のファンを目立たない位置に配置して冷蔵室の背面上部の突出を抑制し、その部分における棚の奥行長を長くして食品収納容積を拡大するとともに、使用者に圧迫感を与えることなく室内の広々感を得ることができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫本体(1)に配設した冷蔵室(5)と、前記冷蔵室内の背部に設けられ冷蔵室を冷却する冷蔵用冷却器(15)と、前記冷蔵室の背部に設けられ前記冷蔵用冷却器で冷却された冷気を冷蔵室内に送風する冷蔵用のファン(20)と、前記冷蔵用冷却器からの除霜水を受ける露受樋(30)と、少なくとも前記冷蔵用冷却器と前記冷蔵用のファンとを覆うカバー体(16)とを備え、前記冷蔵用冷却器、前記冷蔵用のファン、前記露受樋をそれぞれ上部から順に配置したことを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、冷蔵室内を冷却する冷却器およびファンを冷蔵室内の背部に配置してその前面をカバー体で覆うようにした冷蔵庫に関する。
近年の冷蔵庫は、図6にその縦断面図を示すように、最も使用頻度が多く容積の大きい冷蔵室(55)を最上部に配置し、その下部に冷蔵室(55)と同様の冷蔵空間であり野菜類を収納する野菜室(59)を設け、さらにその下部に、温度切替室(58)と図示しない製氷室とを併置し、最下方に冷凍室(60)を配置するタイプが多くなっている。
そして、冷蔵室(55)の背部には冷蔵空間の冷却をおこなう冷蔵用冷却器(65)およびファン(70)をカバー体(66)を介して配置しており、下方における冷凍室(60)の背部に対応する位置には、温度切替室(58)や製氷室、冷凍室(60)などの冷凍空間を冷却する冷凍用冷却器(71)およびファン(72)を配設しており、本体下部の機械室に設けた圧縮機(73)からの冷媒を切換弁によって前記冷蔵用および冷凍用冷却器(65)(71)に交互に流入させ、それぞれを所定温度に冷却して生成された冷気を各ファン(70)(72)によって各貯蔵空間に循環させていた(例えば、特許文献1参照)。
なお、前記冷蔵室(55)は前面開口を回動式の扉で閉塞するとともに、前記温度切替室(58)や製氷室、野菜室(59)および冷凍室(60)は、引き出し式の扉と容器、そしてレールによって前方に引き出せるようにしている。
そして、前記冷蔵室(55)背部の冷蔵用冷却器(65)や冷蔵用のファン(70)を設置している冷却器室の冷気ダクト(67)部分においては、前記特許文献1記載のように、冷蔵用冷却器(65)に対してファン(70)を冷気流の下流側に配置してファン(70)から冷気を冷蔵室(55)内に吹き出すか、逆に、特に図示しないが、特許文献2に記載のように、ファンを冷却器の上流側に配置して冷気を貯蔵室内からファンに吸い込み冷却器を介して室内に吹き出すかの仕様選択をおこなうが、いずれの場合もファン(70)は冷却器(65)の上部に配置することがほとんどである。
また、図7に示すように、冷却器(85)よりもファン(90)が矢印で示す冷気流の上流側にあって冷却器(85)よりもファン(90)の位置が低い例が、特許文献3に示されている。これは、冷蔵室(75)の背面下部における機械室上部への配設構成であり、ファン(90)は冷蔵室(75)内からの冷気吸込みファンとして冷却器(85)の前部に重ね合わせて配置されている。
特開2005−265296号公報 特開2001−56175号公報 特開2001−27469号公報
しかしながら、上記特許文献1および2記載の構成は、ともに冷蔵室(55)背部の最上部に冷蔵用のファン(70)が配置されるため、ファン(70)部分の奥行き設置寸法が大きくなってその分カバー体(66)が室内側に突出することになり、開扉時には、使用者の目の高さの近傍に前記突出部が位置することから使用者に圧迫感を与える弊害がある。また、突出部分に設置した棚(61)の奥行長さが突出部の分だけ短くなり、位置的により目立つことから室内容積が実際以上に狭く感じる不具合があった。
特許文献3については、該当部分である冷却器(85)およびファン(90)は冷蔵室(75)の背面下部に設置された構成であるが、前記冷却器(85)とファン(90)とは奥行き方向に重なり合っていることから、収納品載置部の奥行長さがその分短かくなり、食品収納容積を大きく減じるものであった。
本発明は上記の事情を考慮してなされたものであり、冷蔵室用のファンを目立たない位置に配置して冷蔵室の背面上部の突出を抑制し、その部分における棚の奥行長を長くして食品収納容積を拡大するとともに、使用者に圧迫感を与えることなく室内の広々感を得ることができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明の冷蔵庫は、冷蔵庫本体に配設した冷蔵室と、前記冷蔵室内の背部に設けられ冷蔵室を冷却する冷蔵用冷却器と、前記冷蔵室の背部に設けられ前記冷蔵用冷却器で冷却された冷気を冷蔵室内に送風する冷蔵用のファンと、前記冷蔵用冷却器からの除霜水を受ける露受樋と、少なくとも前記冷蔵用冷却器と前記冷蔵用のファンとを覆うカバー体とを備え、前記冷蔵用冷却器、前記冷蔵用のファン、前記露受樋をそれぞれ上部から順に配置したことを特徴とするものである。
本発明によれば、冷蔵室の背面上部にはファンを設置しないので、背面上部に平坦部を形成することができ、突出部による圧迫感を抑制することができるとともに、ファンを目立たない位置に効果的に配置して冷蔵室内の広々感を得ることができる。
以下、図面に基づき本発明の1実施形態について説明する。図1は冷蔵庫の縦断面図、図2は冷蔵貯蔵空間の冷気の流れを示す扉を除去した概略正面図であり、外箱(2)と内箱(3)、およびこれら内外箱間の空間部に充填された断熱材(4)からなる断熱箱体で形成された冷蔵庫本体(1)の内部を貯蔵空間として最上部に冷蔵室(5)、その下方に断熱仕切壁(6)を介して比較的小容積の自動製氷機を備えた製氷室(7)と温度切替室(8)とを併設し、これらの下方には野菜室(9)、さらに最下方には冷凍室(10)をそれぞれ独立して配置している。前記野菜室(9)と冷凍室(10)との間にも断熱仕切壁を設けており、各貯蔵室の前面開口には各々専用の扉を設けて開閉自在に閉塞している。
前記冷蔵室(5)は、最も収納容積が大きく使用頻度も高いため、室内を複数段に区分する棚(11)および最下部に低温容器(12)を設置するとともに、前面開口部の両側に設けたヒンジで観音開き式の扉(13)を回動自在に枢支することで開口部を閉塞している。(14)は、前記冷蔵室(5)の扉開放により点灯して室内を照明する庫内灯である。
下部に配置した冷蔵室(5)以外の製氷室(7)、温度切替室(8)および野菜室(9)、冷凍室(10)などの貯蔵室は、冷蔵室(5)に比べ収納容積が小さいこと、およびその設置高さ位置による使い勝手面から、扉に固着するとともに容器を保持した支持枠を室内壁面に設けたレール部材で前後に摺動させ、開扉動作とともに室外に引き出して容器の上面開口から食品を収納し取り出す引き出し扉方式としている。
前記冷蔵室(5)の背部には、幅広で高さ寸法の高い背壁を利用して比較的幅広で高さを高くした表面積とし、その分奥行き寸法である厚みを薄くしたフィン付きチューブタイプの冷蔵用冷却器(15)を配置している。この冷蔵用冷却器(15)の室内側には、合成樹脂パネルで形成したカバー体(16)を配し、冷蔵室(5)の背面全体をほぼ覆うことで冷蔵室(5)の背部を形成し、冷蔵用冷却器(15)の上部から左右両側に亙って冷蔵室(5)内に冷気を吐出する発泡スチロールなどの成形断熱材で形成した冷気ダクト(17)、およびその一部を分岐して下方の野菜室(9)に供給するVダクト(18)を設け、前記カバー体(16)の前記棚(11)の上部に対応する位置にそれぞれ冷気吹出口(19)を穿設している。そして、前記冷蔵用冷却器(15)の下方には、冷蔵室(5)内を循環した冷気を吸い込み、吹き上げる冷蔵用のファン(20)を設置している。
また、前記冷凍室(9)や製氷室(7)、温度切替室(8)などの冷凍貯蔵空間を冷却する冷凍用冷却器(21)およびファン(22)は、前記冷蔵用冷却器(15)と同様の熱交換器で構成されており、前記製氷室(7)と温度切替室(8)および野菜室(9)の背部に亙って配置されている。
各冷蔵および冷凍貯蔵空間は、前記冷蔵用および冷凍用冷却器(15)(21)や機械室に配置した圧縮機(23)などからなる冷凍サイクルにより冷却されるものであり、冷蔵室(5)や冷凍室(9)などに設けられた図示しない温度センサーの検知温度により前記冷凍サイクルを制御して運転し、前記冷蔵用および冷凍用のファン(20)(22)の回転によって、各冷却器で生成された冷気を高温側である冷蔵室(5)や野菜室(9)の冷蔵貯蔵空間、および低温側である冷凍室(9)や製氷室(7)などの冷凍貯蔵空間に供給し、各々を独立して所定温度に冷却制御している。
冷蔵用や冷凍用の前記各冷却器(15)(21)は、それぞれ冷凍貯蔵空間用および冷蔵貯蔵空間用として専用に配設されたものであり、冷蔵用は−13℃、冷凍用は−30℃程度の各対応貯蔵空間温度に可能な限り近似する蒸発温度にすることにより、冷凍サイクル効率を高く保持して省電力運転をおこなうものである。
前記冷蔵用のファン(20)は、軸流ファンであって、前記低温容器(12)の背部に対向して配置され、図3に拡大縦断面図、図4にその横断面図を示すように、ファンケーシング(25)内にファン(20)を配置し、ファン(20)の羽根の外周部にベルマウス(26)を形成し、ベルマウス(26)の後部に吸込み空間(27)を形成してその側方に吸込み口(28)を設けるとともに、冷蔵室(5)内から吸い込んだ冷気を後方から前部に向かって吹き出し、前記ファンケーシング(25)上部のカバー体(16)に上方後部に傾斜するように形成した傾斜ガイド面(29)に沿って上方後部に吹き上げるように形成している。
吹き上げられた冷気は、カバー体(16)内に立設している冷蔵用冷却器(15)のフィン間を通って冷却されつつさらに上方に至り、前記それぞれの冷気吹出口(19)から冷蔵室(5)内に吹き出して冷却作用をおこなうものである。なお、前記各棚間に設けた冷気吹出口(19)は、上方ほど開口を大きくして上方からの冷気吹き出し量を多くし、トータルとして冷蔵室(5)内をより均一に冷却するようにしている。
前記冷蔵用のファン(20)の背部のファンケーシング(25)と冷蔵室(5)の背壁(5a)との間隙の上方は冷蔵用冷却器(15)の設置空間に連通させ、下方はファン(20)の下部に位置する露受樋(30)に連通させており、冷蔵用冷却器(15)に付着し、除霜動作により融解した除霜水は、ファン(20)の天井面を形成するファンケーシング(25)の上面部に落下し、その背面をガイドとして流下し、前記露受樋(30)に導かれるように形成している。
前記ファンケーシング(25)の上面の前端部には、冷蔵用のファン(20)から冷蔵用冷却器(15)への冷気の流れを損なわないように、前記傾斜ガイド面(29)に沿って後部上方へ傾斜するガイド片(31)を設けている。このガイド片(31)の後部上方への傾斜端部の突出長は、前記ファンケーシング(25)の前面部からの距離をaとした場合、この前面部から前記傾斜ガイド面(29)上方の冷蔵用冷却器(15)のフィン前端縁までの距離bを前記aより長くすることにより、除霜時における除霜水はフィン端縁から落下してもファン(20)部に侵入することなく、ファンケーシング(25)の天井面からその背面を伝って露受樋(30)に導かれ排水機構を介して外部に排水することができるものであって、排水経路を確保できるとともに、ファン(20)に除霜水が侵入して氷結することによりファンモーターがロックするなどの重大な問題発生を防止することができる。
したがって、前記冷蔵用のファン(20)設置部分の奥行き寸法は、上方の冷蔵用冷却器(15)やダクト(17)部より深くなるが、露受樋(30)をファン(20)の下方に位置させたことにより、露受樋(30)の分の奥行寸法を減じて概ねファン(20)の奥行長さ分とすることができるので冷蔵室(5)内側への突出長を抑制することができ、突出長を抑制した分、収納内容積を拡大することができる。
さらに、このファンケーシング(25)の傾斜ガイド面(29)の部分は、冷蔵室(5)の底面部分であって使用者の目の高さよりかなり下方の位置になるので、ファンケーシング(25)が室内側に突出していても視感的に目立つことがなく、使用者に圧迫感を与えることがないとともに、引き出し式である低温容器(12)の引き出し長さにも合致した構成とすることができ、低温容器(12)の天井板を形成する冷蔵室(5)の最下方の棚(11´)を傾斜ガイド面(29)に合致させることによって、棚(11´)の奥行長が深くなり食品などの収納量を増大させることができる。
冷蔵室(5)の上方部における突出部をなくすことを目的として、奥行長が深くなる冷蔵用のファン(20)を室内底面部に設置し、従来とは逆に、冷蔵用冷却器(15)をファン(20)の上方に配置した場合には、冷蔵用冷却器(15)から滴下する除霜水を受けるために、冷蔵用冷却器(15)とファン(20)との間に露受樋(30)を設置すると、露受樋(30)の側部に冷気通過用のダクトを配置する必要を生じ、また、ファン(20)と露受樋(30)とを前後に重ね合わせて配置した場合にも、冷蔵室(5)内への突出長や突出部分の上下の範囲が大きくなるものであり、貯蔵内容積を減少させることになるが、上記構成によれば、奥行き寸法の増大を抑制することができるとともに、冷蔵用冷却器(15)の除霜水がファン(20)部分に侵入する不具合を生じることなくスムーズに露受樋(30)に導入させることができる。
次に、図5により、本発明の他の実施例について説明する。上記実施例で説明したように、冷蔵室(5)の背壁には、冷気吹出口(19)が穿設されたカバー体(16´)が設置される。そして、このカバー体(16´)の上方部には、従来構成のようにファン(20)が設置されておらず平坦面が設けられているため、このカバー体(16´)の上方に形成された平坦部に冷蔵室(5)内を照明する庫内灯(32)を設置するものである。
庫内灯(32)は、カバー体(16´)の上部における冷蔵室(5)全幅に亙って発光するよう、幅方向に列設した複数のLEDなどからなる照明体(32a)と、その前面に室内全幅に亙るように配置した光透過性樹脂からなり光を拡散するシェード(32b)とから形成されており、冷蔵室(5)内を広く均一に照明することができるため、収納食品などを良好に視認することができる。
また、前記庫内灯(32)部分は、開扉時に冷蔵室(5)背面上部の全幅に亙ってシェード(32b)部分が光ることから、使用者に対しての照明装飾として優れたデザイン効果を発揮することができる。
なお、上記実施例においては、シェード(32b)を幅方向に亙って設けたが、これに限らず、縦長に設けてその両側に形成した吹出口(19)から冷気を吹き出すように形成してもよく、さらに、前記冷蔵室(5)内の複数の棚(11´)を光透過性樹脂で形成し、この棚(11´)のそれぞれの後端部を前記シェード(32b)の前部に密接あるいは近接させて配置することにより、発光しているシェード(32b)のパネル部分の光を棚(11´)に伝導させ、棚(11´)全体を発光させるようにしてもよい。
なお、上記実施形態においては、各貯蔵室のレイアウトを最上部に冷蔵室(5)、次いで製氷室(7)と温度切替室(8)とを併置し、その下部に野菜室(9)、最下部に冷凍室(10)のように配置したが、本発明はこれに限るものではない。
本発明の1実施形態を示す冷蔵庫の縦断面図である。 図1の冷蔵庫の扉を取り除いた概略正面図である。 図1における冷蔵用冷却器下方のファン部分を示す詳細断面図である。 図3のファン部分の横断面図である 本発明の他の実施例を示す要部の縦断面図である。 従来の冷蔵庫構成を示す縦断面図である 他の従来の冷却器とファンの位置関係を示す縦断面図である。
符号の説明
1 冷蔵庫本体 3 内箱 5 冷蔵室
11、11´ 棚 12 低温容器 14、32 庫内灯
15 冷蔵用冷却器 16、16´ カバー体 17 ダクト
18 Vダクト 19 冷気吹出口 20、22 ファン
21 冷凍用冷却器 25 ファンケーシング 26 ベルマウス
27 吸込み空間 28 吸込み口 29 傾斜ガイド面
30 露受樋 31 ガイド片 32 庫内灯
32a 照明体 32b シェード

Claims (4)

  1. 冷蔵庫本体に配設した冷蔵室と、前記冷蔵室内の背部に設けられ冷蔵室を冷却する冷蔵用冷却器と、前記冷蔵室の背部に設けられ前記冷蔵用冷却器で冷却された冷気を冷蔵室内に送風する冷蔵用のファンと、前記冷蔵用冷却器からの除霜水を受ける露受樋と、少なくとも前記冷蔵用冷却器と前記冷蔵用のファンとを覆うカバー体とを備え、前記冷蔵用冷却器、前記冷蔵用のファン、前記露受樋をそれぞれ上部から順に配置したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 冷蔵用のファンから前方に吹き出された循環冷気を上方の冷蔵用冷却器側に送風するファンケーシングを設け、このファンケーシングの冷蔵用冷却器側の後端縁を冷蔵用冷却器より前方側に位置させ、冷蔵用冷却器からの除霜水が前記冷蔵用のファンに侵入しないようにしたことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 冷蔵用のファンの前壁の上方からカバー体に連なる上方後部への傾斜ガイド面に、冷蔵室内に設置した最下段の棚の後端を対向して位置させたことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  4. カバー体の上部に冷蔵室の幅方向に亙って室内を照明する庫内灯を配設したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
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