JP2009168198A - トロイダル型無段変速機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】押圧装置300の油圧シリンダ310は傾斜部315を有し、油圧シリンダ310と中間ピストン330との間隔が、回転中心から半径方向外側に行くにしたがって狭くなる。油圧シリンダ310と中間ピストン330との間に複数の球340が配置されている。押圧装置300においては、油圧の他に、回転により球340に生じる遠心力を推力に変換し、中間ピストン330を介して入力側ディスク2に対して加えることができる。また、油圧による押圧力と遠心力による押圧力が入力側ディスクに並列に作用する。したがって、回転速度が大きくなるほど押し付け力を大きくすることができる。
【選択図】図1
Description
ローディングカム式の押圧装置12のみを用いた場合、簡単な構造で付属設備なしに入力トルクに比例した推力(押し付け力)が発生するというメリットがある。しかし、逆に言えばトルクに比例した押し付け力しか出せないため、変速域の全域で常に最適な押し付け力を発生させることはできず、変速比によっては過剰な押し付け力が発生する。これによりディスクとローラとの接触部に過剰な押し付け力が作用し、伝達効率の低下や耐久性の低下に繋がる虞がある。さらに、これらに対応するためにバリエーター部分などが大型化してしまうという問題がある。
また、例えば、高速走行時にギャップを乗り越える等で駆動輪が浮いた状態(駆動輪へのフリクションが抜けた状態)、高速道路の下り坂を走行する場合、あるいは高速走行時にエンジンブレーキをかける場合のように、入力軸1が低トルクで高速回転する場合は押し付け力が小さいため、パワーローラ11に加わるスラスト荷重を支承するスラスト玉軸受24の玉にジャイロモーメントを要因とするスピンが発生し、これを防ぐためには、過剰な予圧が必要である。この問題を解決するため、ローディングカムに加えて遠心力を利用して推力を補う機構を有する押圧装置が提案されている(例えば、特許文献1および特許文献2を参照)。
これら特許文献1および特許文献2においては、遠心力をディスクの推力に変換することで、高回転になればパワーローラに対する押圧力が高くなり、上述のように入力軸が低トルクで高速回転する場合のようにパワーローラのスピンを防止できる。
そこで、上述の特許文献1および特許文献2に示すような遠心力をディスク推力に変換する押圧装置を油圧式押圧装置と組み合わせ、必要な押圧力の一部を遠心力を用いた押圧装置に負担させることで、油圧式押圧装置で必要とされる圧力を低減して小型化し、排気量の小さい二輪車や小型の乗用車に適用することが考えられるが、上述のように皿バネがそれ以上圧縮できなくなった後にディスク推力を増加させることが困難なので、例えば、高トルク高回転時に必要な押圧力を遠心力を用いた押圧装置に負担させることができず、必ずしも油圧式押圧装置の小型化を図ることができない。
前記押圧装置には、前記一対以上のディスクの少なくとも1つのディスクの外側面に対向して設けられ、当該ディスクの外側面との間に、油圧により当該ディスクを前記パワーローラ側に押圧する油圧室を形成し、当該ディスクと一体に回転する油圧シリンダと、
前記油圧室内で、前記油圧シリンダと当該油圧シリンダに対向する前記ディスクとの間に配置され、当該油圧シリンダおよび当該ディスクとともに回転することによって生じる遠心力により回転中心側から半径方向外側へ移動可能な遠心移動部材とが設けられ、
前記油圧室内には、前記遠心移動部材に作用する遠心力を、前記油圧シリンダに対向する前記ディスクをパワーローラ側に押圧する押圧力に変換するために前記半径方向外側に移動する前記遠心移動部材に接触し、かつ、前記回転中心軸方向に対して斜めとなる斜面が形成されていることを特徴とする。
すなわち、従来のように皿バネが圧縮できなくなった後の遠心力によるディスク推力の増加が行なえない状態となることがなく、高トルク入力時も遠心力によりディスク推力の増加が行なわれる。
したがって、高トルク高回転時に、油圧ポンプのみで押し付け力を得る場合に比べて、遠心移動部材の推力が加わる分油圧を下げることができるので、小型の油圧ポンプを採用することができ、従来よりも小型化することが可能である。
また、一般的に小型乗用車や二輪車においては、高速回転型エンジンが用いられ、高いトルクを必要とする際にエンジンを高回転させるようになっているので、高トルク時に高回転となる。したがって、高トルク入力時の遠心力によるディスク推力が必然的に高くなる構成とすることが可能となり、油圧式押圧装置(油圧ポンプ等の油圧供給機構を含む)の小型化と合わせて、小型乗用車や二輪車に好適に用いられるトロイダル型無段変速機の押圧装置とすることができる。
また、遠心移動部材としては、例えば、鋼製の球や円柱状のころなどが挙げられる。
前記遠心移動部材は、当該遠心移動部材に作用する遠心力に基いて前記中間ピストンを介して前記油圧シリンダに対向する前記ディスクをパワーローラ側に押圧し、
当該ディスクの外側面と前記中間ピストンとの間に、当該ディスクをパワーローラ側へ押圧するバネ部材が設けられていることを特徴とする。
また、遠心移動部材によって中間ピストンが押されるとき、皿バネが所定分だけ圧縮された後に中間ピストンが直接入力側ディスクを押すように構成されていてもよい。
また、油圧ポンプのみで押し付け力を得る場合に比べて、遠心移動部材の推力が加わる分、油圧を下げることができるので、小型の油圧ポンプを採用して従来よりも小型化することが可能であり、小型の四輪車や二輪車などにも適用できる。
この押圧装置300は、入力軸1の基端部1eに設けられた油圧シリンダ310と、回転中心側から半径方向外側へ移動する複数の球340と、複数の球340と入力側ディスク2との間に設けられている中間ピストン330と皿バネ350とを備えている。
油圧シリンダ310は、概略有底円筒状に形成され、入力軸1と一体に回転するように、その底部313が入力軸1の外側に嵌合されて固定されており、入力軸1の軸方向(ディスク2,3の回転中心軸方向)に移動できないようになっている。また、油圧シリンダ310の筒部分にあたる外壁部311の内周面に、入力側ディスク2の径方向外端(外周面)が入力軸1の軸方向に移動可能に嵌合されている。油圧シリンダ310は、入力側ディスク2の背面2dと対向し、これにより油圧シリンダ310および入力側ディスク2の背面2dとに囲まれて油圧室320が形成されている。油圧室320は、入力側ディスク2の径方向外端にはめ込まれているシール部材401と、中間ピストン330にはめ込まれているシール部材400によって流体密に保たれている。
油圧シリンダ310の底部313には、屈曲部314を境にして、半径方向外側に行くにしたがって入力側ディスク2方向に傾斜している傾斜部315(傾斜面)が連続して形成されている。この傾斜部315の形状により、油圧室320は半径方向外側に行くにしたがって狭くなっている。
また、油圧シリンダ310は、入力軸1に対して当該入力軸方向に沿った移動を完全に規制された状態で入力軸1と一体的に回転可能に固定され、さらに、入力軸1の径が広くなった基端部1eの前側の段差により入力軸1に対して基端側への移動が強固に規制されている。
なお、入力側ディスク2の入力軸1側の内周面2fは、円筒部332の外周面に摺動自在に嵌合されている。また、入力側ディスク2は、上述のようにボールスプライン6により入力軸1と一体に回転可能で、かつ、入力軸方向に移動自在となっているが、中間ピストン330が段差1jに当接した状態で、入力側ディスク2の外側面(背面)の後方に突出する後述の内側周縁部2eが中間ピストン330に当接することで、入力軸1の基端側への入力側ディスク2の移動が規制される。
円板部331は、対向する油圧シリンダ310の底部313を超えて傾斜部315に向かい合う高さに形成されている。したがって、油圧シリンダ310と中間ピストン330との間隔は、半径方向外側にいくほど狭まり、傾斜部315と円板部331の外端336との間隔は、球340の半径方向外側への移動が妨げられるほど、狭くなっている。
なお、図1は、中間ピストン330の円板部331が入力側ディスク2の内側周縁部2eに当接した状態を示している。円板部331と内側周縁部2eとが当接したとき、内側周縁部2eが張り出している分に対応して、円板部331と背面2dとの間には隙間Aが形成される。なお、隙間Aの入力軸方向に沿った長さは、後述の皿バネ350が潰れきった状態の入力軸方向に沿った長さより長くされ、かつ、皿バネ350が延びきった長さより短くされている。
円板部331の背面333の球340と接触する部分には、回転中心側から半径方向外側に向かって長い溝からなるガイドスリット(移動ガイド)334が設けられている。ガイドスリット334は、球340の個数と配設位置に合わせて円板部331に放射状に複数個形成されている。これらガイドスリット334により、各球340は、半径方向のみに移動がガイドされるようになっている。
また、前述したように中間ピストン330と入力側ディスク2との間には、両者が当接した状態で所定の隙間Aが形成される。この隙間Aが形成されていることにより、ここに介装されている皿バネ350がつぶれることはない。
入力軸1が高速で回転すると、球340には遠心力が発生し、回転中心側から、油圧シリンダ310と中間ピストン330に沿って、半径方向外側に向かって移動するようになっている(図1の上方向)。球340が油圧シリンダ310の傾斜部315に接するようになると、傾斜部315と中間ピストン330との間隔は球340の移動を妨げるほど狭くなっているので、球340はさらに移動するため中間ピストン330の背面333を押すことになる。なお、油圧シリンダ310は、上述のように入力軸1の軸方向に沿った移動が規制されており、中間ピストン330がパワーローラ11側に押されることなる。
加えて、図示上は略しているが、このトロイダル無段変速機には、油穴1hを介して油圧室320に油を供給するために、油圧ポンプおよび制御弁が設けられている。油圧室320の油圧は、入力軸1(ディスク2,3)の回転トルク、変速比および回転速度などに応じて、所定の値になるように制御弁を介して制御されるようになっている。
また、高速回転状態から急激に回転数が低下した場合には、球340に作用する遠心力は急激に減少するが、回転数に対応して油圧を下げるために前記制御弁を介して油圧室320から油が排出される。このときの排出抵抗があることから球340が中間ピストン330と油圧シリンダ310の傾斜部315との間に挟みこまれて動けなくなるといったことは起こらず、元の位置(図1の状態)に戻るようになっている。
これにより、油圧ポンプのみで押し付け力を得る場合に比べて、球340の推力が加わる分、油圧を下げることができ、小型の油圧ポンプを採用することができ、従来よりも小型化することが可能であり、小型の四輪車や二輪車などにも適用できる。
さらに、大きな油圧が得られる油圧ポンプはロスも大きく、変速機全体としても効率が低下するが、本実施の形態では小型の油圧ポンプで済むことから、ポンプのロスの低減だけではなく変速機そのものの効率を上げることができる。
低トルク高速回転時にも、遠心力により十分な押し付け力が得られ、パワーローラ11のスラスト玉軸受24のジャイロモーメントに起因するスピンを防止できる。なお、球340の大きさなどを最適化することにより、油圧にほとんど頼ることなく球340の遠心力を利用した推力だけで、低トルク高速回転時などに十分な押し付け力を得ることも可能である。
さらに、中間ピストン330にガイドスリット334が半径方向に設けられているので、球340が油圧室320内で暴れまわることなく、半径方向のみに移動することができる。
また、動作時には、中間ピストン330によって皿バネ350が押され押圧力が増大するので、初期の皿バネ350の弾性力は、各部材のがたつきを防止する程度で済む。したがって、過剰な予圧によって生じる伝達効率の低下を防ぐことができる。また、過剰な予圧に対応するために各部材を大型化する必要もなく、その分小型化を図ることができる。
加えて、中間ピストン330と入力側ディスク2との間には隙間Aが設けられているので、皿バネ350がつぶれてしまうことを防ぎ、皿バネ350の寿命が長くなる。
また、遠心移動部材としては、球340の代わりに円柱形状のころであってもよい。この場合に油圧シリンダ31および中間ピストン330の円柱が配置される部分の円柱の長さの範囲部分が円柱が線接触可能な形状となっている必要がある。
また、例えばシングルキャビティ側のトロイダル型無段変速機等などにおいて、入力側ディスクの外側面側ではなく、出力側ディスクの外側面側に押圧装置300を配置するもものとしてもよいし、両端にそれぞれ入力側ディスクが配置されるダブルキャビティ型のトロイダル型無段変速機において、両方の入力側ディスクにそれぞれ押圧装置を配置してもよい。
3 出力側ディスク
11 パワーローラ
300 押圧装置
310 油圧シリンダ
315 傾斜部
320 油圧室
330 中間ピストン
340 球
350 皿バネ
Claims (3)
- 互いの内側面同士を対向させた状態で互いに同心的に且つ回転自在に支持された少なくとも一対の入力側ディスクおよび出力側ディスクと、一対の前記ディスク間に挟持されるとともに入力側ディスクから出力側ディスクに回転速度比を変更可能に回転力を伝達する複数のパワーローラと、一対以上の前記ディスクが当該ディスクの回転中心軸方向に並んだ状態で、前記ディスクと前記パワーローラとの間に押圧力を付与するように前記ディスクのうちの少なくとも1つのディスクを前記回転中心軸方向に沿って前記パワーローラに向けて押圧する押圧装置とを備えたトロイダル型無段変速機において、
前記押圧装置には、前記一対以上のディスクの少なくとも1つのディスクの外側面に対向して設けられ、当該ディスクの外側面との間に、油圧により当該ディスクを前記パワーローラ側に押圧する油圧室を形成し、当該ディスクと一体に回転する油圧シリンダと、
前記油圧室内で、前記油圧シリンダと当該油圧シリンダに対向する前記ディスクとの間に配置され、当該油圧シリンダおよび当該ディスクとともに回転することによって生じる遠心力により回転中心側から半径方向外側へ移動可能な遠心移動部材とが設けられ、
前記油圧室内には、前記遠心移動部材に作用する遠心力を、前記油圧シリンダに対向する前記ディスクをパワーローラ側に押圧する押圧力に変換するために前記半径方向外側に移動する前記遠心移動部材に接触し、かつ、前記回転中心軸方向に対して斜めとなる斜面が形成されていることを特徴とするトロイダル型無段変速機。 - 前記油圧室内には、前記遠心移動部材と、外側面が前記油圧シリンダに対向する前記ディスクとの間に、当該ディスクと一体に回転するとともに当該ディスクの回転中心軸方向に沿って移動可能な中間ピストンが設けられ、
前記遠心移動部材は、当該遠心移動部材に作用する遠心力に基いて前記中間ピストンを介して前記油圧シリンダに対向する前記ディスクをパワーローラ側に押圧し、
当該ディスクの外側面と前記中間ピストンとの間に、当該ディスクをパワーローラ側へ押圧するバネ部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のトロイダル型無段変速機。 - 前記中間ピストンおよび前記油圧シリンダのうちの少なくとも一方には、当該中間ピストンおよび当該油圧シリンダのうちの少なくとも一方の回転中心側から半径方向外側に向かって、前記遠心移動部材の移動をガイドするための移動ガイドが設けられていることを特徴とする請求項2に記載のトロイダル型無段変速機。
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CN109083994A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-12-25 | 韩喜胜 | 一种碟形无级变速方法及装置 |
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