JP2009168067A - 回転電機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ブラケットに固定された固定子と、前記ブラケットに回転自在に支持されベルトを介してエンジンの出力軸に連結される回転子と、前記回転子と前記ベルトとの間のトルクの伝達を制御するクラッチ機構とを備えた回転電機であって、前記クラッチ機構は、前記回転電機の発電動作時には前記エンジンから前記回転電機への一方向にのみトルクの伝達を可能とし、前記回転電機の駆動動作時には前記エンジンと前記回転電機との間で相互にトルクの伝達を可能とするように前記回転電機の界磁電流に基づいて制御される。
【選択図】図2
Description
を行なわせる場合、双方の動作において必要とされる特性が異なるため、回転電機とエンジンとの間にトルク伝達機構を搭載し、回転電機の動作状態に応じて、トルク伝達機構によるエンジンと回転電機との接続状態を電磁クラッチにより切り換えるようにした装置が提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
ラッチによりトルク伝達機構の接続状態を変更するようにしているが、特許文献1に示さ
れた装置ではトルク伝達機構内部に遊星歯車機構による変速を行なうようにしているため、回転電機とエンジンは常に相方向にトルクを伝達できるようにしておかなければならず、一方向クラッチの使用によるベルト張力変動の抑制を得ることができない。又、特許文献2に示された装置の場合、回転電機による発電動作とアシスト動作である駆動動作とを同一のトルク伝達部で行うため、特許文献1に示された装置と同じく、回転電機の発電動作時に一方向クラッチを使用することができないという課題があった。
ンジンと回転電機との間で相互にトルクの伝達を可能とし、回転電機の駆動動作時には回転電機からエンジンへの一方向にのみトルクの伝達を可能とするよう、回転電機の界磁電流に基づいて制御されるので、回転電機の駆動動作時にベルトに掛かるトルク変動を押さえることができ、ベルトの寿命を向上することができると共に、エンジンが着火し回転速度が上がった場合に、回転電機が負荷とならず、エンジンの効率が向上し、燃費が良くなる。又、クラッチ機構を回転電機の界磁電流に基づいて制御するようにしているので、クラッチ機構に流れる電流を制御する制御回路を簡素化することができ、コストを低減することができる。
図1は、この発明の実施の形態1に係る回転電機を示す構成図で、ベルトを介してエンジンに連結されている状態を示している。図1に於いて、エンジン1は、その出力軸の端部にエンジン側のプーリ11を備えている。三相交流回転電機である回転電機2は、発電機機能と電動機機能とを備えており、その回転子軸に後述の電磁クラッチを内蔵したクラッチ機構3が装着されている。クラッチ機構3に設けられた回転電機側のプーリ5は、ベルト6を介してエンジン側のプーリ11に連結されている。回転電機制御部4は、回転電機1を所望の動作状態とすべく、回転電機1の固定子巻線(図示せず)に流れる電機子電流Ia及び回転子に設けられた界磁巻線(図示せず)に流れる界磁電流Ifを制御する。
る。
図3は、この発明の実施の形態2に係る回転電機に於けるクラッチ機構3の内部構成を示す説明図で、(a)は回転電機2の発電動作時、(b)は回転電機2の駆動動作時の状態を示している。図3に於いて、クラッチ機構3は、第1のクラッチ板33を第1のクラッチ板34側に常時押圧するクラッチスプリング10を備えている。クラッチコイル7は、実施の形態1の場合と同様に回転電機2の界磁コイルに直列接続されているが、クラッチ制御電流Icが流されて付勢されると、その電磁力は第1のクラッチ板33と第2のクラッチ板34とを離反させる方向に作用するように構成されている。第1の回転輪35と第2の回転輪36との間には一方向クラッチ91が設けられている。この一方向クラッチ91は、第1の回転輪35側から第2の回転輪36側へのみトルクの伝達が可能となっている。
(a)に示すように、第1のクラッチ板33はクラッチスプリング10の付勢力により第2のクラッチ板34に押圧され、第1のクラッチ板33と第2のクラッチ板34とは結合状態にある。
図4は、この発明の実施の形態3に係る回転電機に於けるクラッチ機構3の内部構成を示す説明図で、(a)は回転電機2の発電動作時、(b)は回転電機2の駆動動作時の状態を示している。図3に於いて、回転電機2の回転子軸に連結される第1の回転軸31と、プーリ5に連結された第2の回転軸32とは、同一の軸心上にあって夫々クラッチ機構3のハウジングに回動自在に支持されている。第1の回転軸31の端部には、第1のクラッチ板33が軸方向移動可能で且つ周方向には移動不可能に設置され、第2の回転軸32の端部には、第2のクラッチ板34が軸方向移動可能で且つ周方向には移動不可能に設置されている。第1のクラッチ板33は、後述の第1の回転輪351の内側面に結合するようにばね手段(図示せず)により常時付勢されている。第2のクラッチ板34は、後述の第2の回転輪361の内側面に結合するようにばね手段(図示せず)により常時付勢されている。
この発明の実施の形態4では、クラッチ機構3が回転電機2の界磁コイルに流れる界磁電流に応じてエンジン1と回転電機2の接続状態を切り換える場合、クラッチ機構3の内部で、エンジン1と回転電機2の変速比も同時に切り替わる変速比切換手段(図示せず)を備えるものである。この変速比切換手段は、回転電機2を駆動動作から発電動作に切換えたときには、エンジン1側から回転電機2側への変速比を大きくするように変速比を同時に切換え、一方、回転電機2を発電動作から駆動動作に切換えたときは、回転電機2側からエンジン1側への変速比を大きくするように変速比を同時に切換えるものである。その他の構成は、実施の形態1乃至3の何れかの構成と同様である。
2 回転電機
3 クラッチ機構
4 回転電機の制御部
5、11 プーリ
6 ベルト
7 クラッチコイル
8 電磁クラッチ
9、91 一方向クラッチ
10 クラッチスプリング
30 ハウジング
31 第1の回転軸
32 第2の回転軸
33 第1のクラッチ板
34 第2のクラッチ板
35、351 第1の回転輪
36、361 第2の回転輪
352 第3の回転輪
362 第4の回転輪
92 第1の一方向クラッチ
93 第2の一方向クラッチ
Claims (8)
- ブラケットに固定された固定子と、前記ブラケットに回転自在に支持されベルトを介してエンジンの出力軸に連結される回転子と、前記回転子と前記ベルトとの間のトルクの伝達を制御するクラッチ機構とを備えた回転電機であって、前記クラッチ機構は、前記回転電機の発電動作時には前記エンジンから前記回転電機への一方向にのみトルクの伝達を可能とし、前記回転電機の駆動動作時には前記エンジンと前記回転電機との間で相互にトルクの伝達を可能とするよう、前記回転電機の界磁電流に基づいて制御されることを特徴とする回転電機。
- 前記クラッチ機構は、前記回転子の回転子軸に連結された第1の回転軸と、前記第1の回転軸に設けられた第1のクラッチ板と、前記ベルトに連結された第2の回転軸と、前記第2の回転軸に設けられ前記第1のクラッチ板に結合及び離反自在に構成された第2のクラッチ板と、前記第1の回転軸に固定された第1の回転輪と、前記第2の回転軸に固定された第2の回転輪と、前記第1の回転輪と前記第2の回転輪との間に設けられ前記第2の回転輪から前記第1の回転輪への一方向にのみトルクの伝達を可能とする一方向クラッチと、前記界磁電流に基づく電流により付勢されるクラッチコイルとを備え、前記クラッチコイルは、前記発電動作時に於ける前記界磁電流に基づいて付勢されるときは前記第1のクラッチ板と前記第2のクラッチ板とを離反させ、前記駆動動作時に於ける前記界磁電流に基づいて付勢されるときは前記第1のクラッチ板と前記第2のクラッチ板とを結合させることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
- ブラケットに固定された固定子と、前記ブラケットに回転自在に支持されベルトを介してエンジンの出力軸に連結される回転子と、前記回転子と前記ベルトとの間のトルクの伝達を制御するクラッチ機構とを備えた回転電機であって、前記クラッチ機構は、前記回転電機の発電動作時には前記エンジンと前記回転電機との間で相互にトルクの伝達を可能とし、前記回転電機の駆動動作時には前記回転電機から前記エンジンへの一方向にのみトルクの伝達を可能とするよう、前記回転電機の界磁電流に基づいて制御されることを特徴とする回転電機。
- 前記クラッチ機構は、前記回転子の回転子軸に連結された第1の回転軸と、前記第1の回転軸に設けられた第1のクラッチ板と、前記ベルトに連結された第2の回転軸と、前記第2の回転軸に設けられ前記第1のクラッチ板に結合及び離反自在に構成された第2のクラッチ板と、前記第1の回転軸に固定された第1の回転輪と、前記第2の回転軸に固定された第2の回転輪と、前記第1の回転輪と前記第2の回転輪との間に設けられ前記第1の回転輪から前記第2の回転輪への一方向にのみトルクの伝達を可能とする一方向クラッチと、前記界磁電流に基づく電流により付勢されるクラッチコイルとを備え、前記クラッチコイルは、前記発電動作時に於ける前記界磁電流に基づいて付勢されるときは前記第1のクラッチ板と前記第2のクラッチ板とを結合させ、前記駆動動作時に於ける前記界磁電流に基づいて付勢されるときは前記第1のクラッチ板と前記第2のクラッチ板とを離反させることを特徴とする請求項3に記載の回転電機。
- ブラケットに固定された固定子と、前記ブラケットに回転自在に支持されベルトを介してエンジンの出力軸に連結される回転子と、前記回転子と前記ベルトとの間のトルクの伝達を制御するクラッチ機構とを備えた回転電機であって、前記クラッチ機構は、前記回転電機の発電動作時には前記エンジンから前記回転電機への一方向にのみトルクの伝達を可能とし、前記回転電機の駆動動作時には前記回転電機から前記エンジンへの一方向にのみトルクの伝達を可能とするよう、前記回転電機の界磁電流に基づいて制御されることを特徴とする回転電機。
- 前記クラッチ機構は、前記回転子の回転子軸に連結された第1の回転軸と、前記第1の回転軸に設けられた第1のクラッチ板と、前記ベルトに連結された第2の回転軸と、前記第2の回転軸に設けられた第2のクラッチ板と、前記第1の回転軸に固定された第1の回転輪と、前記第2の回転軸に固定された第2の回転輪と、前記第1の回転輪と前記第2の回転輪との間に設けられ前記第2の回転輪から前記第1の回転輪への一方向にのみトルクの伝達を可能とする第1の一方向クラッチと、回転自在に設けられた第3の回転輪及び第4の回転輪と、前記第3の回転輪と前記第4の回転輪との間に設けられ前記第3の回転輪から前記第4の回転輪への一方向にのみトルクの伝達を可能とする第2の一方向クラッチと、前記界磁電流に基づく電流により付勢されるクラッチコイルとを備え、前記第1のクラッチ板は、前記第1の回転輪と前記第3の回転輪とのうちの何れか一方に結合し得るように構成され、前記第2のクラッチ板は、前記第2の回転輪と前記第4の回転輪とのうちの何れか一方に結合し得るように構成され、前記クラッチコイルは、前記発電動作時に於ける前記界磁電流に基づいて付勢されるときは、前記第1のクラッチ板を前記第1の回転輪に結合させると共に前記第2のクラッチ板を前記第2の回転輪に結合させ、前記駆動動作時に於ける前記界磁電流に基づいて付勢されるときは、前記第1のクラッチ板を前記第3の回転輪に結合させると共に前記第2のクラッチ板を前記第4の回転輪に結合させることを特徴とする請求項5に記載の回転電機。
- 前記クラッチコイルは、前記回転電機に設けられた界磁コイルに接続されていることを特徴とする請求項2、4、6の何れかに記載の回転電機。
- 前記回転電機の発電動作時と駆動動作時とに対応して、前記回転電機側と前記エンジン側との間の変速比を切換えるようにしたことを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の回転電機。
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2008
- 2008-01-11 JP JP2008004496A patent/JP4986868B2/ja not_active Expired - Fee Related
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