JP6053533B2 - 車両 - Google Patents

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本発明は、車両に関する。
エンジンは、クランキングによって始動する。そのため、エンジンが搭載された車両には、クランキングのためのスタータが必要である。
また、車両には、スタータなどの補機の駆動電力を蓄えておくためのバッテリが搭載されている。そして、そのバッテリを充電するために、オルタネータが搭載されている。エンジンの駆動力でオルタネータが発電し、オルタネータからバッテリに電力が供給されることにより、バッテリが充電される。
車両によっては、エアコンディショナのコンプレッサを駆動するためのモータ、負圧ポンプを駆動するためのモータ、油圧ポンプを駆動するためのモータなど、負荷駆動用のモータがさらに搭載されている。
特表2010−513771号公報
このように、車両には、スタータ、オルタネータおよび負荷駆動用のモータなどの複数のモータ類が搭載されている。そのため、車両のコストが高くつく。また、車体内に複数のモータ類を配置するスペースを確保しなければならない。また、モータ類の振動対策を講じたマウントが必要になる。
本発明の目的は、1つのモータにより、エンジンを始動させることができ、ポンプを駆動することができる、車両を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係る車両は、ポンプと、エンジンと、前記エンジンに駆動力を伝達し、前記エンジンから駆動力が伝達される伝達部と、正逆回転可能なモータと、前記モータと前記ポンプとの間の駆動力の伝達経路に介装され、前記モータの正転による駆動力を遮断し、前記モータの逆転による駆動力を前記ポンプに伝達するように機能する第1クラッチと、前記モータと前記伝達部との間の駆動力の伝達経路に介装され、前記モータの逆転による駆動力の伝達を遮断し、前記モータの正転による駆動力を前記伝達部に伝達するように機能する第2クラッチとを備え、前記第1クラッチまたは前記第2クラッチの少なくとも一方には、ワンウェイクラッチが用いられている。
この構成によれば、伝達部は、エンジンとの間で駆動力を伝達可能に設けられている。モータとポンプとの間の駆動力の伝達経路には、第1クラッチが介装されている。モータと伝達部との間の駆動力の伝達経路には、第2クラッチが介装されている。
モータの正転時には、第1クラッチの機能により、モータからポンプへの駆動力の伝達が遮断され、第2クラッチの機能により、モータの駆動力が伝達部に伝達される。そして、モータの駆動力は、伝達部からエンジンに伝達されて、エンジンをクランキングさせる。そのため、モータの正転時には、ポンプが負荷となることを防止しつつ、モータをエンジンのスタータとして機能させて、エンジンを始動させることができる。
モータの逆転時には、第1クラッチの機能により、モータの駆動力がポンプに伝達され、第2クラッチの機能により、モータから伝達部への駆動力の伝達が遮断される。そのため、モータの逆転時には、エンジンが負荷となることを防止しつつ、ポンプを駆動させることができる。
よって、1つのモータにより、ポンプが負荷となることを防止しつつ、エンジンを始動させることができ、エンジンが負荷となることを防止しつつ、ポンプを駆動することができる。その結果、エンジン始動およびポンプ駆動の各々に専用のモータが設けられる構成と比較して、コストの低減および軽量化を図ることができる。また、軽量化および電気負荷の減少により、燃費(電費)を向上させることができる。さらには、車体内の空きスペースを増大させることができ、また、モータのマウント構造を簡素化することができる。
そして、第1クラッチまたは第2クラッチの少なくとも一方には、ワンウェイクラッチが採用されている。ワンウェイクラッチは、他の種類のクラッチ(たとえば、電磁クラッチなどの断接クラッチ)よりも安価である。したがって、第1クラッチまたは第2クラッチの少なくとも一方にワンウェイクラッチを採用することにより、コストの低減を図ることができる。
第2クラッチには、ワンウェイクラッチが用いられることが好ましい。
エンジンを始動させるには、高トルクが必要である。そのため、第2クラッチに電磁クラッチなどの断接クラッチを用いる場合、第2クラッチでの滑りを防止するため、大型の断接クラッチを用いなければならず、コスト、サイズおよび重量が大きくなる。第2クラッチにワンウェイクラッチが用いられることにより、断接クラッチが用いられる場合よりも、安価、小型および軽量な構成で、モータから出力される高トルクを伝達部に良好に伝達することができる。
第2クラッチにワンウェイクラッチが用いられる場合、モータと伝達部との間の駆動力の伝達経路に、伝達部からモータへ駆動力を伝達/遮断するための第3クラッチが介装されることが好ましい。
エンジンの駆動力が伝達部に伝達されても、その駆動力をワンウェイクラッチである第2クラッチを介してモータに伝達することはできない。エンジンの駆動中に、第3クラッチが繋がれることにより、エンジンの駆動力を伝達部からモータに伝達することができ、モータをオルタネータ(発電機)として機能させることができる。この発電のためにモータに入力されるトルクは、比較的小さいので、第3クラッチとしては、安価で小型かつ軽量の電磁クラッチなどの断接クラッチを用いることができる。
よって、第2クラッチにワンウェイクラッチが用いられ、第3クラッチに安価で小型かつ軽量の電磁クラッチなどが用いられることにより、第2クラッチに大型の断接クラッチが用いられた構成と比較して、コスト、サイズおよび重量を低減することができる。
本発明によれば、1つのモータにより、ポンプが負荷となることを防止しつつ、エンジンを始動させることができ、エンジンが負荷となることを防止しつつ、ポンプを駆動することができるとともに、ワンウェイクラッチの採用により、コストを低減することができる。
本発明の一実施形態に係る車両の要部構成を図解的に示す図である。 エンジン、モータ、負圧ポンプおよび電磁クラッチの動作状態を示す表である。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る車両の要部構成を図解的に示す図である。
車両1は、エンジン(E/G)2および走行用モータ(図示せず)を走行用駆動源として搭載したハイブリッドカーである。
エンジン2には、クランクシャフト3が設けられている。クランクシャフト3の一端部は、エンジン2の外部に突出しており、その突出した部分には、クランクプーリ4が取り付けられている。
車両1には、モータ5が備えられている。モータ5は、回転軸6がクランクシャフト3の一端部(クランクプーリ4が取り付けられている部分)と平行をなすように配置されている。
回転軸6の一端部には、プーリ7が設けられている。クランクプーリ4およびプーリ7には、ベルト8が巻き掛けられている。これにより、クランクシャフト3の回転がクランクプーリ4およびベルト8を介してプーリ7に伝達され、プーリ7の回転がベルト8およびクランクプーリ4を介してクランクシャフト3に伝達される。
回転軸6とプーリ7との間には、ワンウェイクラッチ9および電磁クラッチ10が介装されている。
ワンウェイクラッチ9の内輪は、回転軸6に外嵌固定されている。ワンウェイクラッチ9の外輪は、プーリ7に内嵌固定されている。モータ5の正転時には、ワンウェイクラッチ9の内輪および外輪が一体的に回転し、ワンウェイクラッチ9は、回転軸6の回転をプーリ7に伝達する。一方、モータ5の逆転時には、ワンウェイクラッチ9の外輪が静止したまま、内輪が回転し、ワンウェイクラッチ9は、回転軸6の回転をプーリ7に伝達しない。また、回転軸6が静止した状態で、クランクシャフト3の回転がプーリ7に伝達されたときには、ワンウェイクラッチ9の内輪が静止したまま、外輪が回転し、ワンウェイクラッチ9は、プーリ7の回転を回転軸6に伝達しない。
電磁クラッチ10は、たとえば、回転軸6に固定されたフィールドコア11と、プーリ7に設けられたアーマチュア12とを備えている。フィールドコア11に内蔵されたコイル13に通電されると、アーマチュア12がフィールドコア11に吸着されて(接続状態)、回転軸6とプーリ7とが一体回転可能に結合される。コイル13への通電が停止されると、アーマチュア12がフィールドコア11から分離し(切断状態)、回転軸6とプーリ7との間での駆動力の伝達が遮断される。
また、車両1には、負圧ポンプ14が備えられている。負圧ポンプ14は、たとえば、ブレーキシステムのブレーキブースタで倍力に利用される負圧を発生させるためのものである。負圧ポンプ14の入力軸15は、ワンウェイクラッチ16を介して、回転軸6に結合されている。ワンウェイクラッチ16の機能により、モータ5の正転時には、回転軸6の回転が入力軸15に伝達されず、モータ5の逆転時には、回転軸6の回転が入力軸15に伝達される。
図2は、エンジン、モータ、負圧ポンプおよび電磁クラッチの動作状態を示す表である。
モータ5は、エンジン2を始動させるためのスタータとして機能させることができる。エンジン2の始動時には、電磁クラッチ10が切断状態(OFF)にされて、モータ5が正転駆動される。モータ5の正転による回転軸6の回転は、ワンウェイクラッチ9の機能により、プーリ7に伝達される。そして、プーリ7の回転がベルト8およびクランクプーリ4を介してクランクシャフト3に伝達され、エンジン2がクランキングによって始動する。
このとき、ワンウェイクラッチ16の機能により、回転軸6の回転は、負圧ポンプ14の入力軸15に伝達されない。したがって、負圧ポンプ14は、駆動されず、モータ5の負荷にならない。
また、モータ5は、エンジン2の運転中に、オルタネータとして機能(発電動作)させることができる。モータ5の発電動作のために、電磁クラッチ10が接続状態(ON)にされ、回転軸6とプーリ7とが結合される。これにより、クランクシャフト3の回転がクランクプーリ4、ベルト8およびプーリ7を介して回転軸6に伝達され、モータ5により、回転軸6の回転が電力に変換される。
このときにも、ワンウェイクラッチ16の機能により、回転軸6の回転は、負圧ポンプ14の入力軸15に伝達されない。したがって、負圧ポンプ14は、駆動されず、モータ5の負荷にならない。
さらにまた、モータ5は、エンジン2の停止中に、負圧ポンプ14の駆動源として使用される。負圧ポンプ14の駆動時には、電磁クラッチ10が切断状態(OFF)にされて、モータ5が逆転駆動される。モータ5に逆転による回転軸6の回転は、ワンウェイクラッチ16の機能により、負圧ポンプ14の入力軸15に伝達される。これにより、負圧ポンプ14が駆動される。
このとき、ワンウェイクラッチ9は、その機能により、回転軸6の回転をプーリ7に伝達しない。また、電磁クラッチ10が切断状態にされているので、回転軸6の回転が電磁クラッチ10を介してプーリ7に伝達されることもない。したがって、エンジン2が始動されることはなく、エンジン2がモータ5の負荷にならない。
以上のように、クランクプーリ4、プーリ7およびベルト8は、エンジン2との間で駆動力を伝達可能に設けられている。モータ5とプーリ7との間の駆動力の伝達経路には、ワンウェイクラッチ9が介装されている。モータ5と負圧ポンプ14との間の駆動力の伝達経路には、ワンウェイクラッチ16が介装されている。
モータ5の正転時には、ワンウェイクラッチ16の機能により、モータ5から負圧ポンプ14への駆動力の伝達が遮断され、ワンウェイクラッチ9の機能により、モータ5の駆動力がプーリ7に伝達される。そして、モータ5の駆動力は、プーリ7、ベルト8およびプーリ4を介してエンジン2に伝達されて、エンジン2をクランキングさせる。そのため、モータ5の正転時には、負圧ポンプ14が負荷となることを防止しつつ、モータ5をエンジン2のスタータとして機能させて、エンジン2を始動させることができる。
モータ5の逆転時には、ワンウェイクラッチ9の機能により、モータ5からプーリ7への駆動力の伝達が遮断され、ワンウェイクラッチ16の機能により、モータ5の駆動力が負圧ポンプ14の入力軸15に伝達される。そのため、モータ5の逆転時には、エンジン2が負荷となることを防止しつつ、負圧ポンプ14を駆動させることができる。
よって、1つのモータ5により、負圧ポンプ14が負荷となることを防止しつつ、エンジン2を始動させることができ、エンジン2が負荷となることを防止しつつ、負圧ポンプ14を駆動することができる。その結果、エンジン2の始動および負圧ポンプ14の駆動の各々に専用のモータが設けられる構成と比較して、コストの低減および軽量化を図ることができる。また、軽量化および電気負荷の減少により、燃費(電費)を向上させることができる。さらには、車体内の空きスペースを増大させることができ、また、モータ5のマウント構造を簡素化することができる。
ワンウェイクラッチ9,16は、他の種類のクラッチ(たとえば、電磁クラッチなどの断接クラッチ)よりも安価である。したがって、ワンウェイクラッチ9,16に代えて、他の種類のクラッチが採用された構成と比較して、コストの低減を図ることができる。
エンジン2を始動させるには、高トルクが必要である。そのため、ワンウェイクラッチ9に代えて、電磁クラッチなどの断接クラッチを用いる場合、滑りを防止するため、大型の断接クラッチを用いなければならず、コスト、サイズおよび重量が大きくなる。ワンウェイクラッチ9が用いられることにより、断接クラッチが用いられる場合よりも、安価、小型および軽量な構成で、モータ5から出力される高トルクをプーリ7、ベルト8およびクランクプーリ4に良好に伝達することができる。
エンジン2の駆動力がクランクプーリ4、ベルト8およびプーリ7に伝達されても、その駆動力をワンウェイクラッチ9を介してモータ5に伝達することはできない。エンジン2の駆動中に、電磁クラッチ10が繋がれることにより、エンジン2の駆動力をクランクプーリ4、ベルト8およびプーリ7を介してモータ5に伝達することができ、モータ5をオルタネータ(発電機)として機能させることができる。この発電のためにモータ5に入力されるトルクは、比較的小さいので、電磁クラッチ10としては、安価で小型かつ軽量の電磁クラッチを用いることができる。
よって、ワンウェイクラッチ9および安価で小型かつ軽量の電磁クラッチ10が用いられることにより、ワンウェイクラッチ9および電磁クラッチ10の代わりに大型の断接クラッチが用いられた構成と比較して、コスト、サイズおよび重量を低減することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、ポンプの一例として、ブレーキシステムの負圧ポンプ14を取り上げたが、ポンプは、ブレーキシステム以外に用いられる負圧ポンプであってもよいし、油圧式パワーステアリング装置に用いられる油圧ポンプなど、負圧ポンプと種類の異なるポンプであってもよい。
ワンウェイクラッチ9および電磁クラッチ10に代えて、高トルク対応型の電磁クラッチなどの断接クラッチが設けられてもよい。また、ワンウェイクラッチ16に代えて、電磁クラッチなどの断接クラッチが設けられてもよい。
また、本発明は、ハイブリッドカーに限らず、ハイブリッドカー以外の車両に広く適用することができる。たとえば、アイドルストップ機能を有し、アイドルストップ中にモータの駆動力でポンプを駆動する構成の車両に、本発明を適用することができる。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1 車両
2 エンジン
4 クランクプーリ(伝達部)
5 モータ
7 プーリ(伝達部)
8 ベルト(伝達部)
9 ワンウェイクラッチ(第2クラッチ)
10 電磁クラッチ(第3クラッチ)
14 負圧ポンプ(ポンプ)
16 ワンウェイクラッチ(第1クラッチ)

Claims (1)

  1. ポンプと、
    エンジンと、
    前記エンジンに駆動力を伝達し、前記エンジンから駆動力が伝達される伝達部と、
    正逆回転可能なモータと、
    前記モータと前記ポンプとの間の駆動力の伝達経路に介装され、前記モータの正転による駆動力を遮断し、前記モータの逆転による駆動力を前記ポンプに伝達するように機能する第1クラッチと、
    前記モータと前記伝達部との間の駆動力の伝達経路に介装され、前記モータの逆転による駆動力の伝達を遮断し、前記モータの正転による駆動力を前記伝達部に伝達するように機能する第2クラッチと
    前記モータと前記伝達部との間の駆動力の伝達経路に介装され、前記モータの発電動作のために前記伝達部から前記モータへ駆動力を伝達し、前記モータの非発電動作時に前記伝達部から前記モータへの駆動力の伝達を遮断するように機能する第3クラッチとを備え、
    記第2クラッチには、ワンウェイクラッチが用いられている、車両。
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