JP2009166861A - 注出具 - Google Patents

注出具

Info

Publication number
JP2009166861A
JP2009166861A JP2008005799A JP2008005799A JP2009166861A JP 2009166861 A JP2009166861 A JP 2009166861A JP 2008005799 A JP2008005799 A JP 2008005799A JP 2008005799 A JP2008005799 A JP 2008005799A JP 2009166861 A JP2009166861 A JP 2009166861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
flange portion
spout
tool
pouring tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008005799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5294297B2 (ja
Inventor
Shinji Ooka
新治 大岡
Motomasa Yamada
基勝 山田
Atsushi Watabe
篤 渡部
Hiroshi Horie
寛志 堀江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Closures Co Ltd
Original Assignee
Japan Crown Cork Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Crown Cork Co Ltd filed Critical Japan Crown Cork Co Ltd
Priority to JP2008005799A priority Critical patent/JP5294297B2/ja
Publication of JP2009166861A publication Critical patent/JP2009166861A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5294297B2 publication Critical patent/JP5294297B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Bag Frames (AREA)

Abstract

【課題】注出具の回転を規制するための搬送部を設けてもフランジ部での波状変形の発生を抑止することができ、容器開口部に取り付けたときに内容液の漏れのない注出具を提供する。
【解決手段】射出成形等によって製造される容器の注出具10であって、容器Aの開口部Bに溶着乃至接着される薄肉環状フランジ部11と、薄肉環状フランジ部の内周から上方に延びる筒状部12と、筒状部の下方外周の上方鍔部14及び下方鍔部15によって挟まれて一方向に規制された平行面を有した搬送部17と、下方鍔部15と薄肉環状フランジ部11との間に均一肉厚円環状に形成された円環部18とを設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、清涼飲料、高機能食品、工業薬品等の液体や粘体物を充填した袋状容器やパウチ等の容器の開口部に溶着乃至接着(両者を含めて「固着」という。)して用いられ、容器中の内容液(液体や粘体物)を注出する注出口を有する注出具に関する。
バッグインボックスのような大型の柔軟性のある袋状容器やパウチ等の容器には、内容液を注出入させる注出口を有する注出具が取り付けられて使用される場合が多い。
このような注出具は、上部の注出口がキャップによって封止され、下部のフランジ部が容器開口部に固着され、図6に示すように、注出具50に設けられた搬送部52の両脇を搬送レールRで挟みこむようにして搬送され、注出具50にキャップを取り付ける際に、注出具50の周方向の位置を常に一定に保持させるため、注出具50の搬送部52に平行面が形成されており、2本の搬送レールRによって注出具50の回転が規制されるようになっている。
このような注出具について、例えば、特許文献1(特開平11−1268号公報)には、注出具が装着されるバッグの流れ方向に対し、一定の方向に規正し得る平行面または架空平行面を有するチャッキング部を注出具の筒部に設けて安定的な充填作業を行えるようにしたバッグインボックスの注出具が記載されている。
特開平11−1268号公報
しかしながら、上記従来の注出具は、搬送部に厚い肉厚を有する部分と薄い肉厚を有する部分とが形成されているので、溶融樹脂の冷却時の収縮量の差の影響を受けて、搬送部に直結するフランジ部が波状に変形するという問題点があった。
このようなフランジ部に発生する波状の形態は、容器開口部に注出具を固着した場合に固着不良を起こす可能性がある。よって、容器開口部との密封性が保てず、内容液の漏洩につながるという問題が発生する虞があった。
そこで、本発明は、前記課題を解決するため、注出具に肉厚の異なる平行部を有する搬送部を設けても、注出具の下方に形成したフランジ部での波状変形の発生を確実に防止することができ、フランジ部を容器開口部に固着する際の固着不良を防止し、よって、固着部から内容液が漏洩することがない注出具を提供することを目的とする。
本発明の注出具は、容器の開口部に溶着乃至接着し、内容液を注出する注出口を有する注出具であって、容器の開口部に溶着乃至接着される薄肉環状フランジ部と、該環状フランジ部の内周から上方に延びる筒状部とを備え、前記筒状部には、その下方外周に、2枚の上方鍔部及び下方鍔部によって挟まれ、少なくとも一定の方向に規制された平行面を有した外壁を形成する搬送部が設けられており、前記下方鍔部と前記フランジ部との間の筒状部には、均一肉厚の円環部が設けられて構成される。
さらに、本発明の注出具においては、前記構成に加えて、前記搬送部は、その外壁の対向する面が平行な四面で構成されていることに特徴を有する。
本発明によれば、注出具に平行面を有する肉厚の異なる搬送部を設けても、下方鍔部と薄肉環状フランジ部との間に設けられた均一肉厚の円環部により、薄肉環状フランジ部での波状変形発生を防止することができ、容器開口部に固着する際の固着不良を確実に防止することができる。
本実施形態の注出具は、射出成形によって製造され、ボトル容器やパウチ、紙容器等の容器の開口部に溶着乃至接着して装着される注出具であって、容器の開口部に固着できる面積のフランジ部と、フランジの中心部から内容液を注出する際の液を通過させる筒状部からなり、筒状部の先端は液を注出する注出口であり、筒状部の下方外周には上方鍔部と下方鍔部を設け、その上方鍔部と下方鍔部の間には平行面を有した外壁を形成する搬送部を設けており、さらに、下方鍔部とフランジ部との間の筒状部には、肉厚を均一にした円環部を設けている。
本実施形態の注出具は、下方鍔部と薄肉環状フランジ部との間に溶融樹脂が冷却されて収縮する際に収縮の緩衝帯となる円環部を設けることによって、注出具の回転を規制するための平行部分をこの筒状部に形成しても、樹脂冷却時において、この緩衝帯が上部の不均一肉厚の搬送部の収縮差を吸収して、注出具の下方に設けられた薄肉環状フランジ部の波状変形を防止している。
薄肉環状フランジ部は、注出具の下方に円盤状に外方に延出して形成された薄肉の環状部分であり、固着される容器の開口部に溶着乃至接着される部分である。
したがって、この薄肉環状フランジ部に波状変形が生じると、容器との密封性が阻害され、内容液の漏洩につながることになるため、この薄肉環状フランジ部の平面性が特に求められるのである。
筒状部は、薄肉環状フランジ部の内周から上方に延びる略円筒状の筒状の部材であり、その側壁には、上部の注出口を閉塞するキャップを取り付けるためのネジ部等が形成されている。
また、筒状部の下方外周には、所定の上下間隔をおいて鍔状に外方に延出した上方鍔部と下方鍔部が設けられており、容器に内溶液を充填した後の搬送時に、注出具の上方鍔部と下方鍔部間に一対の搬送レールを通すことによって、容器の流れ方向に対して常に注出具の周方向の位置が一定に固定でき、充填の際やキャップの着脱の際に、常に一定の方向に固定することができ、さらに、キャップの着脱の際の締め付けトルクや開栓トルクに抗する力を付与することができる。
なお、搬送レールとしては、直径3mm程度の金属棒が20mm程度の間隔を有して平行を保ったものが適用できる。
搬送部は、筒状部の上方鍔部と下方鍔部間に挟まれて設けられており、少なくとも一定の方向に規制された平行面を有した外壁を形成する部分であり、搬送レールによって挟持されながら搬送される注出具の搬送方向に対して、注出具の中心軸に対しての周方向の角度を所定角度に保持させることができ、これによって、注出具にキャップを取り付ける場合の操作を確実に行えるようにしている。
なお、搬送部は、その外壁の対向する面が平行な四面で構成されていることにより、搬送レールによって回転を規制されスクリューキャップの取り付け操作をより確実に行うことができる。
円環部は、下方鍔部と薄肉環状フランジ部との間に設けられた均一肉厚の円筒状部分である。このような均一肉厚の円環部を設けることによって、注出具成形後の冷却時において、その横断面における不均一肉厚である搬送部の収縮差によって発生する薄肉環状フランジ部の波状変形を防止できる。
なお、均一肉厚とは、円環部の内周寸法と外周寸法が、周方向で一定であることをいう。
注出具は、各種プラスチック製のボトル容器やバッグインボックスなどの開口部に、注出具の筒状部の下方に設けられた薄肉環状フランジ部を介して溶着乃至接着して取り付けられる部材であって、例えば、射出成形用金型に加熱溶融した樹脂を所定の射出圧で押込んで成形後冷却させることによって製造される。
注出具を構成する樹脂材料としては、例えば、熱可塑性樹脂であるオレフィン系樹脂、例えば低密度ポリエチレン(LDPE)、中密度ポリエチレン(MDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、線状低密度ポリエチレン(LLDPE)、線状超低密度ポリエチレン(LVLDPE)等のポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、エチレン−プロピレン共重合体、ポリブデン−1、エチレン−ブテン−1共重合体、プロピレン−ブテン−1共重合体、エチレン−プロピレン−ブテン−1共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、イオン架橋オレフィン共重合体(アイオノマー)、或いはこれらのブレンド物が採用できる。また、熱可塑性ポリエステル樹脂全般についても用いることができ、エチレンテレフタレート系熱可塑性ポリエステル(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリエチレンナフタレート(PEN)等の他のポリエステル、或いはこれらとポリカーボネートやポリアリレート等とのブレンド物も採用できる。なお、容器との溶着性及び接着性を考慮して選定する必要がある。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の実施例に係る注出具の左半断面図であり、図2は、図1のX−X断面図であり、図3は、図1のY−Y断面図であり、図4は、本発明の実施例に係る注出具を容器開口部に固着した態様を示す左半断面図であり、図5は、本発明の実施例に係る注出具にスクリューキャップを取り付けた態様を示す左半断面図である。
図1乃至図5に示すように、本実施例の注出具10は、容器Aの開口部Bに固着される円盤状の薄肉環状フランジ部11と、薄肉環状フランジ部11の内周から上方に延びる筒状部12とを備え、筒状部12の外周には、キャップCを螺着するためのスクリューネジ13が形成されている。
また、注出具10の筒状部12の上方には、容器A内の内容液を注出するための注出口19を備えており、筒状部12の下方外周には、上方鍔部14及び下方鍔部15が上下間隔をおいて鍔状に外方に延出して形成されている。
そして、この上方鍔部14及び下方鍔部15の間に挟まれるようにして、少なくとも一定の方向に規制された平行な四面で構成される搬送部17が設けられている。
搬送部17は、その外壁16の対向する面が左右一対の搬送レールRにより挟持されて注出具10が搬送されるようになっている。
ここで、「少なくとも一定の方向に規制された平行面を有した」とは、注出具10を搬送する搬送レールRの方向と同一方向を有する平行面が搬送部に設けられていることを意味し、搬送部の全面が平行である必要はなく搬送レールRにより挟持された注出具10の回転を規制できればよい。
さらに、下方鍔部15と薄肉環状フランジ部11との間には、均一肉厚の円環部18が設けられている。これにより、薄肉部分と厚肉部分とを有する搬送部17を備えた注出具10が射出成形後冷却される際に生じる樹脂の収縮差を有効に緩和して、薄肉環状フランジ部11への波状変形の発生を防止することができる。
このような円環部18は、下方鍔部15と薄肉環状フランジ部11との間に形成された略円筒状の形態を呈している。
本実施例において、注出具は、高密度ポリエチレン(HDPE)を成形材料として射出成形法により成形し、その主たる寸法の一例としては、薄肉環状フランジ部11の直径を33mm、筒状部12の内径を16.3mm、筒状部12の肉厚を1.5mm、上方鍔部14及び下方鍔部15の直径を24mm、搬送部17は、長手方向の一辺を18mm、高さ方向を3.3mmの外壁16で囲まれた四角形とした。
このような、搬送部17によって、左右一対の搬送レールRにより挟持されて注出具10が搬送され、キャップ取り付け時の注出具の回転を規制するとともに、下方鍔部15と薄肉環状フランジ部11との間に円環部18を設けることによって、薄肉環状フランジ部11への波状変形の発生を抑制することができる。
以上説明したように本発明の注出具は、そのキャップ取り付け時における回転を規制する搬送部に少なくとも一定の平行面を有するとともに、下方鍔部と薄肉環状フランジ部との間に円環部を設けたものであって、これに関わるものは本発明の権利範囲に属する。
例えば、搬送レール間に挟持されて注出具の回転を規制する搬送部の全体形状は、四角形の他、六角形、八角形など、あるいは円形や楕円形などの一部分に平行面を有する形状のものとすることもできる。
本発明の注出具は、成形時における搬送部の収縮量の差を緩和するための緩衝帯として機能する均一肉厚な円環状の円環部を設けているので、フランジ部を薄肉化しても波状変形の発生を抑止でき、容器開口部に取り付けたときに内容液の漏れのなく、産業上の利用可能性が極めて高い。
本発明の実施例に係る注出具の左半断面図である。 図1のX−X断面図である。 図1のY−Y断面図である。 本発明の実施例に係る注出具を容器開口部に固着した態様を示す左半断面図である。 本発明の実施例に係る注出具にキャップを取り付けた態様を示す左半断面図である。 従来例の注出具が搬送レールに挟持されて搬送される状態を示した説明図である。
符号の説明
10 注出具
11 薄肉環状フランジ部
12 筒状部
13 スクリューネジ
14 上方鍔部
15 下方鍔部
16 外壁
17 搬送部
18 円環部
19 注出口
A 容器
B 開口部
C キャップ
R 搬送レール

Claims (2)

  1. 容器の開口部に溶着乃至接着し、内容液を注出する注出口を有する注出具であって、
    容器の開口部に溶着乃至接着される薄肉環状フランジ部と、該環状フランジ部の内周から上方に延びる筒状部とを備え、前記筒状部には、その下方外周に2枚の上方鍔部及び下方鍔部によって挟まれ、少なくとも一定の方向に規制された平行面を有した外壁を形成する搬送部が設けられており、前記下方鍔部と前記フランジ部との間の筒状部には、均一肉厚の円環部が設けられていることを特徴とする注出具。
  2. 前記搬送部は、その外壁の対向する面が平行な四面で構成されていることを特徴とする請求項1記載の注出具。
JP2008005799A 2008-01-15 2008-01-15 注出具 Active JP5294297B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008005799A JP5294297B2 (ja) 2008-01-15 2008-01-15 注出具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008005799A JP5294297B2 (ja) 2008-01-15 2008-01-15 注出具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009166861A true JP2009166861A (ja) 2009-07-30
JP5294297B2 JP5294297B2 (ja) 2013-09-18

Family

ID=40968529

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008005799A Active JP5294297B2 (ja) 2008-01-15 2008-01-15 注出具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5294297B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013032184A (ja) * 2011-06-28 2013-02-14 Pacplus Co Ltd スパウト及びスパウト付き包装容器

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH111268A (ja) * 1997-06-09 1999-01-06 Dainippon Printing Co Ltd バッグインボックスの注出口
JPH11147563A (ja) * 1997-11-17 1999-06-02 Hosokawa Yoko:Kk 液体充填容器包装体
JP2001315715A (ja) * 2000-05-10 2001-11-13 Fuji Seal Inc 口部材付き容器の搬送供給装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH111268A (ja) * 1997-06-09 1999-01-06 Dainippon Printing Co Ltd バッグインボックスの注出口
JPH11147563A (ja) * 1997-11-17 1999-06-02 Hosokawa Yoko:Kk 液体充填容器包装体
JP2001315715A (ja) * 2000-05-10 2001-11-13 Fuji Seal Inc 口部材付き容器の搬送供給装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013032184A (ja) * 2011-06-28 2013-02-14 Pacplus Co Ltd スパウト及びスパウト付き包装容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP5294297B2 (ja) 2013-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10065781B2 (en) Spout for pouch, spout-attached pouch, and manufacturing method for spout for pouch
US6971550B2 (en) Spouting structure for liquid container and bag-in-box container
US10994911B2 (en) Pallet container including an inliner
JP5339402B2 (ja) 注出具
RU2739958C1 (ru) Инлайнер
JP5294297B2 (ja) 注出具
AU2017239276B2 (en) Plastics-material internal container having an inliner
JP2013107655A (ja) 注出口付き包装袋
JP5151335B2 (ja) バッグインボックス用のアダプター
KR101543355B1 (ko) 스파우트를 구비한 파우치의 제조방법
JP7016671B2 (ja) 注出具
US20230182972A1 (en) Lid-spout assembly for a package and package having a lid-spout assembly
KR20180012364A (ko) 파우치용 스파우트
JP2009029454A (ja) バッグインボックス用口栓
JP2020097432A (ja) チューブ容器
JP2020083341A (ja) 容器
JP2020097423A (ja) チューブ容器
JP2008150050A (ja) バッグインボックス用口栓
JP2023098327A (ja) 複合容器及び複合容器の製造方法
JP2013079115A (ja) 流動食品の密閉容器用のプラスチック製頂部の製造方法およびその方法で製造された容器のプラスチック製頂部
JPWO2019168020A1 (ja) スパウト接合構造および二重袋
JP2017081592A (ja) 詰め替え容器用口栓、及び詰め替え容器
JP2002160766A (ja) バッグインボックス用バッグ、バッグインボックス、並びに液体用バッグ
JP2005041542A (ja) 袋状自立容器
JP2011178455A (ja) バッグインボックス用口栓

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100824

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120516

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120523

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120720

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121107

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130205

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20130322

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130605

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130606

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5294297

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150