JP2008150050A - バッグインボックス用口栓 - Google Patents

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Abstract

【課題】熱変形がしにくく、かつ、プルリングで開封可能なバッグインボックス用口栓を提供すること。
【解決手段】注出口栓(20)の、上部環状仕切り板(21a)と、該上部環状仕切り板に連続して成形される上部筒状部(22)、プルリング(24)、上部外周リング部(23)の各部分は低密度ポリエチレン樹脂を用いて成形され、前記注出口栓の、下部環状仕切り板(21b)と、該下部環状仕切り板に連続して成形される下部内筒状部(27)と下部外筒状部(28)とは線状低密度ポリエチレン樹脂を用いて成形されてなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、バッグインボックス用口栓に関するものであり、特には、耐熱変形しにくいプルリング付き注出口栓を用いたバッグインボックス用口栓に関する。
従来、容量が5リットルから20リットル程度の乳製品や清酒等の液体製品を充填・包装する容器として、主に業務用途でバッグインボックスと呼ばれる包装形態が広く用いられている。このバッグインボックスは、一般的には、プラスチックフィルムを熱封緘して作製した袋の片面に口栓を取り付けた内袋と、該内袋を収納する外装のダンボールケースから成っている。
バックインボックスと呼ばれる包装形態は、食品材料、飲料、乳製品、アルコール飲料、調味液などの食品から、写真処理液、床用ワックス、洗剤、シャンプー、リンスなどの非食品まで多岐にわたって活用されている。
そして内袋の一般的な製造方法は、先ず4枚のプラスチックフィルムがロールから巻き出され、重ねられた上側二枚の外装側フィルム(1)と接液側フィルム(2)に先ずスパウト装着孔(3)が孔開けされ、次にスパウト装着孔(3)にスパウト(10)が挿入、熱融着され、さらに合計4枚のプラスチックフィルムがヒートシールバー(4)によって四角形にシールされ、裁断された後、一枚の内袋(5)になる(図3参照)。
また、口栓は、一般的には、例えば図1に示すように、内袋のスパウト装着孔(3)に熱融着により接合シールして取り付けられるスパウト(液体充填用の筒状体として機能する部品)(10)と、スパウトの上端部に嵌合等の方法によりスパウトと一体的に取り付けられる、プルリング(容器の容易開封栓)(24)が設けられた筒状の注出口栓(液体取り出し注出ノズルとして機能する部品)(20)と、注出口栓の上端部に嵌合により施蓋されるオーバーキャップ(30)とから構成されている(例えば、特許文献1参照)。
内袋に液体内容物を充填する際には、前記スパウトと注出口栓を一体化する前に、該スパウトから内袋に液体を充填し、内容液充填後に注出口栓とオーバーキャップを施蓋して、液体内容物は液漏れのない密封状態となる。
スパウトと注出口栓とオーバーキャップとからなる口栓が取り付けられた内袋を内容物充填工程に出荷納入する際には、あらかじめスパウトと注出口栓とオーバーキャップとを嵌合一体化した状態で出荷納入される。
そして充填作業においては、スパウトからオーバーキャップと注出口栓を取り外した後にスパウトから液体充填を行っている。
上記先行技術文献を示す。
特開平8−202080号公報。
しかしながらこのタイプの口栓は、ハーフカット部分の易開封性付与のため、低密度ポリエチレン樹脂を射出成形して作製している。そして、低密度ポリエチレン樹脂製のプルリング付き口栓を用いて耐熱充填を行う場合には、70℃程度までは問題ないが、80℃以上の高温になると、嵌合部分が熱変形して漏れにつながる恐れが発生するという問題が
ある。
低密度ポリエチレン樹脂の代わりに、線状低密度ポリエチレン樹脂を用いて射出成形した口栓においては、耐熱性の問題は解決されるが、ハーフカット部分の強度が上がり、開封性に難点が発生する。
本発明は、低密度ポリエチレン樹脂を用いて作製したプルリング付きのバッグインボックス用口栓に関する以上のような問題を解決するためになされたもので、耐熱変形しにくい材料を用いて耐熱変形がしにくく、かつ、プルリングで開封可能なバッグインボックス用口栓を提供することを課題とする。
本発明の請求項1の発明は、プラスチックフィルムを主体とする内袋に開口されたスパウト装着孔に熱融着により取り付けられるスパウトと、該スパウトの上端部に嵌合により取り付けられる注出口栓と、該注出口栓の上端部に嵌合施蓋されるオーバーキャップとから構成され、
前記スパウトは、筒状部と、該筒状部の下端部に設けられる熱融着用のフランジ部と、筒状部の上端部に外方に突出する環状リブとを備え、
前記注出口栓は、中央が開口した上部環状仕切り板と、該上部環状仕切り板の下側に、上部環状仕切り板と重なるように密接して形成される中央が開口した下部環状仕切り板と、からなる環状仕切り板と、上部環状仕切り板の内側周縁に上方に向けて垂設される上部筒状部と、該上部筒状部の外方に上方に向けて垂設される上部外周リング部と、前記上部筒状部の内側に、ハーフカット部分である薄肉脆弱線を介して上部筒状部を封鎖する封鎖板と支柱とを備えたプルリングと、下部環状仕切り板の内側周縁に下方に向けて垂設される下部内筒状部と、該下部内筒状部の外方に下方に向けて垂設されるスパウトの筒状部を嵌合可能とする下部外筒状部とを備え、
前記オーバーキャップは、筒部と天板部を備え、該筒部の内周面に環状リブを備えてなるバッグインボックス用口栓において、
前記注出口栓の、上部環状仕切り板と、該上部環状仕切り板に連続して成形される上部筒状部、プルリング、上部外周リング部の各部分は低密度ポリエチレン樹脂を用いて成形され、前記注出口栓の、下部環状仕切り板と、該下部環状仕切り板に連続して成形される下部内筒状部と下部外筒状部とは線状低密度ポリエチレン樹脂を用いて成形されてなることを特徴とする、バッグインボックス用口栓である。
このように請求項1記載の発明によれば、バッグインボックス用口栓を構成する注出口栓の、上部環状仕切り板と、該上部環状仕切り板に連続して成形される上部筒状部、プルリング、上部外周リング部の各部分は低密度ポリエチレン樹脂を用いて成形され、前記注出口栓の、下部環状仕切り板と、該下部環状仕切り板に連続して成形される下部内筒状部と下部外筒状部とは線状低密度ポリエチレン樹脂を用いて成形されてなるので、耐熱性を要求される内容物を充填した場合においても、内容物接触部分は線状低密度ポリエチレン樹脂を用いて成形してあるため嵌合部分が熱変形しないため漏れにつながるようなことがない。また、プルリング部分は低密度ポリエチレン樹脂を用いて成形してあるため、易開封性が維持される。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記注出口栓は、2色成形法により成形されていることを特徴とするバッグインボックス用口栓である。
このように請求項2の発明によれば、注出口栓は、2色成形法により成形されているの
で、低密度ポリエチレン樹脂を用いて成形された上部環状仕切り板と、線状低密度ポリエチレン樹脂を用いて成形された下部環状仕切り板との接触面は完全に熱融着して、上部環状仕切り板と下部環状仕切り板が分離することはない。
このように本発明のバックインボックス用口栓を用いることにより、注出口栓のスパウトとの嵌合部分に耐熱性のある線状低密度ポリエチレン樹脂を用いているので充填温度を上げることができ、充填内容物の範囲を広げることができ、また、その場合においてもプルリング部は低密度ポリエチレン樹脂をもちいているので容易に開封することができる。
本発明を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明のバックインボックス用口栓(100)は、例えば、図1、図2に示すように、プラスチックフィルムを主体とする内袋(5)に開口されたスパウト装着孔(3)に熱融着により取り付けられるスパウト(10)と、該スパウトの上端部に嵌合により取り付けられる注出口栓(20)と、該注出口栓の上端部に嵌合施蓋されるオーバーキャップ(30)とから構成される。
スパウト(10)は、筒状部(11)と、該筒状部(11)の下端部に設けられる熱融着用のフランジ部(12)と、筒状部の上端部に外方に突出する環状リブ(13)とを備えている。筒状部(11)は内容物の充填や注出の際の流通路となる部分であり、環状リブ(13)と合わせて後記する注出口栓(20)の嵌合受け部となる個所でもある。フランジ部(12)は内袋(5)のスパウト装着孔(3)と熱融着する役割を担う。
注出口栓(20)は、中央が開口した上部環状仕切り板(21a)と、該上部環状仕切り板(21a)の下側に、上部環状仕切り板(21a)と重なるように密接して形成される中央が開口した下部環状仕切り板(21b)とからなる環状仕切り板(21)と、上部環状仕切り板(21a)の内側周縁に上方に向けて垂設される上部筒状部(22)と、該上部筒状部(22)の外方に、上方に向けて垂設される上部外周リング部(23)と、前記上部筒状部(22)の内側に、ハーフカット部分である薄肉脆弱線(a)を介して上部筒状部(22)を封鎖する封鎖板(25)と支柱(26)とを備えたプルリング(24)と、下部環状仕切り板(21b)の内側周縁に下方に向けて垂設される下部内筒状部(27)と、該下部内筒状部(27)の外方に下方に向けて垂設されるスパウトの筒状部(11)を嵌合可能とする下部外筒状部(28)とを備えている。
オーバーキャップ(30)は、天板部(31)と、該天板部(31)の周縁に下方に向けて垂設される筒部(32)と、筒部(32)の内周面に天板部(31)より下方に向けて垂設され、注出口栓の上部筒状部(22)を嵌合する環状リブ(33)とを備えている。
スパウト(10)やオーバーキャップ(30)は、一般的にはポリエチレン、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を射出成形することにより作製することができる。
また、注出口栓(20)は、スパウト(10)と嵌合する下部環状仕切り板(21b)より下に位置する下部環状仕切り板(21b)と下部内筒状部(27)と下部外筒状部(28)とは線状低密度ポリエチレン樹脂を用い、また、上部環状仕切り板(21a)より上に位置する上部環状仕切り板(21a)と上部筒状部(22)、上部外周リング部(23)、プルリング(24)とは低密度ポリエチレン樹脂を用い、特殊な射出成形法である2色成形法を用いて作製することができる。2色成形法によって成形されるため、線状低密度ポリエチレン樹脂と低密度ポリエチレン樹脂の界面となる上部環状仕切り板(21a)と下部環状仕切り板(21b)とは完全に熱融着する。
2色成形の具体的な一例を述べる。第1シリンダより、先ず1色目の例えば、線状低密度ポリエチレン樹脂を成形し、一度型開きして1次成形品のスパウトと嵌合する部分(下部内筒状部(27)や下部外筒状部(28)等)をコアに付着させたまま、金型を180度回転させて、第2シリンダより2色目の低密度ポリエチレン樹脂を射出し、再び型開きを行い、成形品を金型より突出させプルリング部分を含む2次成形品である注出口栓が出来あがる。
このプロセスでは1次成形用と、2次成形用の2組の金型を使用し、実際の操作では2組の射出成形装置がほぼ同時に作動して半回転ごとに1ショットの注出口栓が得られる。
スパウト(10)が装着される内袋(5)としては、上側又は下側のフィルムは二枚別々になっており、間に空間がある。代表的な材質構成例を示すとつぎの通りである。
外装側フィルム又は接液側フィルムを構成しているフィルムは密度0.89〜0.93g/m3 程度の低密度ポリエチレンまたは直鎖状低密度ポリエチレンであり、外装側フィルムの外側はおよそ30〜50μm、外装側フィルムの接液側はおよそ40〜70μm、接液側フィルムはおよそ50〜100μmである。
必要に応じて、接液側フィルムと外装側フィルムの間に例えば、10〜20μm程度の二軸延伸ナイロンフィルムを介在させることもできる。その場合、各層間は主にドライラミネート法によって接着される。
本発明のバッグインボックス用口栓の全体の一実施例を示す、断面説明図である。 本発明のバッグインボックス用口栓のスパウトと注出口栓を一体化し、プルリングを切り取り、注出口栓を開封した状態を示す、断面説明図である。 バッグインボックス用内袋の一般的な製造方法の一例を示す、模式説明図である。
符号の説明
1‥‥外装側フィルム
2‥‥接液側フィルム
3‥‥スパウト装着孔
4‥‥ヒートシールバー
5‥‥内袋
10‥‥スパウト
11‥‥筒状部
12‥‥フランジ部
13‥‥環状リブ
20‥‥注出口栓
21‥‥環状仕切り板
21a‥上部環状仕切り板
21b‥下部環状仕切り板
22‥‥上部筒状部
23‥‥上部外周リング部
24‥‥プルリング
25‥‥封鎖板
26‥‥支柱
27‥‥下部内筒状部
28‥‥下部外筒状部
30‥‥オーバーキャップ
31‥‥天板部
32‥‥筒部
33‥‥環状リブ

Claims (2)

  1. プラスチックフィルムを主体とする内袋に開口されたスパウト装着孔に熱融着により取り付けられるスパウトと、該スパウトの上端部に嵌合により取り付けられる注出口栓と、該注出口栓の上端部に嵌合施蓋されるオーバーキャップとから構成され、
    前記スパウトは、筒状部と、該筒状部の下端部に設けられる熱融着用のフランジ部と、筒状部の上端部に外方に突出する環状リブとを備え、
    前記注出口栓は、中央が開口した上部環状仕切り板と、該上部環状仕切り板の下側に、上部環状仕切り板と重なるように密接して形成される中央が開口した下部環状仕切り板と、からなる環状仕切り板と、上部環状仕切り板の内側周縁に上方に向けて垂設される上部筒状部と、該上部筒状部の外方に上方に向けて垂設される上部外周リング部と、
    前記上部筒状部の内側に、ハーフカット部分である薄肉脆弱線を介して上部筒状部を封鎖する封鎖板と支柱とを備えたプルリングと、
    下部環状仕切り板の内側周縁に下方に向けて垂設される下部内筒状部と、該下部内筒状部の外方に下方に向けて垂設されるスパウトの筒状部を嵌合可能とする下部外筒状部とを備え、
    前記オーバーキャップは、筒部と天板部を備え、該筒部の内周面に環状リブを備えてなるバッグインボックス用口栓において、
    前記注出口栓の、上部環状仕切り板と、該上部環状仕切り板に連続して成形される上部筒状部、プルリング、上部外周リング部の各部分は低密度ポリエチレン樹脂を用いて成形され、
    前記注出口栓の、下部環状仕切り板と、該下部環状仕切り板に連続して成形される下部内筒状部と下部外筒状部とは線状低密度ポリエチレン樹脂を用いて成形されてなることを特徴とする、バッグインボックス用口栓。
  2. 前記注出口栓は、2色成形法により成形されてなることを特徴とする請求項1記載のバッグインボックス用口栓。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013199316A (ja) * 2012-03-26 2013-10-03 Toppan Printing Co Ltd バッグ・イン・ボックス内袋用スパウト

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