JP2009165675A - Ptpカセット及びptp払出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】PTP結束体(8)を各々は横にしたうえで縦に積み重ねて整列収納させた状態で保持するとともに下から順に横送りして前方へ排出するPTPカセット10に、PTP結束体(8)を上面に載せて保持する内底板対15,15と、PTP結束体(8)のうち最下のものの後端を押す押出部材19と、押出部材19を内底板対15,15に沿って前送りする無端ベルト16とを備える。無端ベルト16に取り付けられている押出部材の基端部19aは厚くて固くするが、先端側19bは薄くて柔らかくする。
【選択図】 図1
Description
ここで、PTP結束体は、複数枚・多数枚のPTP包装剤を結束帯で結束したものであり、PTP包装剤は、複数個・多数個の薬剤をPTPシートにて包装したものである。
さらに、他の薬品類を取り扱う装置も見ると、左右の長手方向には水平だが前後には傾斜している棚に対してカセットの主要機構を棚長手方向・非傾斜方向に等ピッチや不等ピッチで並べて固定設置した薬剤払出装置も開発されている(例えば特許文献3参照)。
[特許文献7] 特願2007−311940号
そのため、振動や摩擦による従来の送り手法では、適切な振動状態や摩擦状態の確定や調整が難しく、場合によっては安定動作状態まで調整しきれないこともある。
一方、樋状変形のPTP包装剤4には、その変形に由来して、無変形のものより座屈荷重が大きくなったので、長手方向に圧縮荷重を掛けても簡単には座屈しなくなった、という性質も加わっている。
しかしながら、PTP結束体8は、厚みがPTP包装剤4より厚い点、結束にて纏まってはいるが完全には一体化されていないので横ずれ変形し易い点、結束帯6が薄いとは言っても側端部6aがPTP結束体8の長手方向における表面に段差を形成している点で、PTP包装剤4と異なる。
そして、そのような不都合な事態に対処する直截的な改良案として、引掛部材を板状の押出部材に変更するとともに、その押出部材の縦寸法をPTP結束体の厚みに適合させる、といったことが考えられる。
PTP結束体を上下に積み重ねて下から順に長手方向へ横送りして排出する場合、円滑に排出するには、いわゆるダルマ落としのように高速で迅速に押し出さなければならないところ、高速押出時に強い引っ掛かりが発生すると、自動排出の連続動作が中断されるにとどまらず、PTP結束体に甚大な損壊を与えてしまうこととなる。
そこで、簡便な押出手法にてPTP結束体を迅速かつ確実に順次排出できるよう、順次排出機構の押出部材などを改良することが、技術的な課題となる。
すなわち、PTPカセットは(当初請求項1)、前記PTP結束体を上面に載せて保持する内底部材と、前記PTP結束体のうち最下のものの後端を押す押出部材と、前記押出部材を前記内底部材に沿って前送りする送り機構とを備え、この送り機構に取り付けられている前記押出部材の基端部が厚くて固いのに対し前記押出部材の中間部と先端部が薄くて柔らかいことを特徴とする。
前記順次排出機構は、前記PTP結束体のうち最下のものの後端を押す押出部材と、前記押出部材を前記内底部材に沿って前送りする送り機構とを具備していて、前記PTP結束体を下から順に横送りして前方へ排出するようになっており、
前記送り機構に取り付けられている前記押出部材の基端部が厚くて固いのに対し、前記押出部材の中間部と先端部が薄くて柔らかい、ことを特徴とする。
したがって、この発明によれば、特定構造の押出部材を採用したことにより、簡便な押出手法にてPTP結束体を迅速かつ確実に順次排出することができる。
図1〜3に示した実施例1は、上述した解決手段1〜2のPTPカセット(出願当初の請求項1〜2)を具現化したものであり、図4〜6に示した実施例2は、上述した解決手段1〜2のPTP払出装置(出願当初の請求項3〜4)を具現化したものである。
なお、それらの図示に際しては、簡明化等のため、ボルト等の締結具や,ヒンジ等の連結具,モータドライバ等の電気回路,コントローラ等の電子回路などは図示を割愛し、発明の説明に必要なものや関連するものを中心に図示した。
PTP結束体8は(図7参照)、既述したように、PTP包装剤4を重ねて結束帯6にて束ねたものであり、その典型的なサイズは幅が数十mmで長さが百数十mmで厚みが十数mm〜数十mmであり、典型的な重量・質量は数十mg〜数百mgである。
無端ベルト16は、両端をローラで支持されて前後に延びており、平面視ではほぼ全体が内底板対15,15の間に位置し、側面視では上辺部分が内底板15より少し低いところに位置する状態で、内底板15に沿って傾斜しており、電動モータ18の駆動によって上側を前進させるようになっている。電動モータ18は、図示しない制御回路の動作制御に従って、PTP結束体8を一個だけ排出するときには間欠動作し、PTP結束体8を複数個続けて順次排出するときには連続動作するようになっている。
押出部材19が内底板対15,15の間に進入した状態では(図2(b)参照)、基端部19aの上端が内底板15より少し例えば数mmほど上に位置するとともに、先端側19bの上端が最下のPTP結束体8の上端の近くに達するようにもなっている。
こうして、このPTPカセット10にあっては、PTP包装剤4を結束帯6にて束ねたPTP結束体8であっても、迅速かつ確実に而も安定して円滑に一個ずつ排出される。
さらに、収集払出機構26〜28には、順次排出機構23の前方・排出先に配された落下案内路26と、落下案内路26の下方に配置された搬送機構27と、その搬出先に形成された払出口28とが含まれている。
そして、処方箋データ又は派生した調剤指示箋データに基づき、図示しないコントローラによって適宜な順次排出機構23に排出指令が出されると、それを受けた各々の順次排出機構23によってそこに装着されている整列収納部21からPTPカセット10について上述したようにしてPTP結束体が逐次排出・順次排出される。排出されたPTP結束体は、落下案内路26を下って搬送機構27上に落ち、搬送機構27によって運ばれ払出口28から装置外へ出される。
こうして、各種のPTP結束体から所望のものが自動で払い出される。
PTPカセット10や整列収納部21の誤装着を防止するには、タグ読取の手法が有効であり、タグ読取手法としては、ICカード等の接触読取や、RFID(Radio Frequency IDentification)等の近距離無線通信方式タグ情報読取が、使い易い。
上記実施例1,2の箱体11では前面板が鉛直になっていたが、箱体11の前面板は多少なら傾いていても良く、例えば内底板15と同じ角度だけ前方に傾けて内底板15と直交させても良い。
上記実施例2のPTP払出装置20では棚22が4段設けられていたが棚22の段数は任意であり一段だけでも良く複数段でも良い。
10…PTPカセット、11…箱体、12…ラベル、
13…排出口、14…弾性留具(可撓性留具)、
15…内底板(内底部材)、16…無端ベルト(送り機構)、
17…排出センサ、18…電動モータ、19…押出部材、
19a…基端部、19b…先端側(中間部・先端部)、
20…PTP払出装置、21…整列収納部、22…傾斜棚、
23…順次排出機構、24…座枠、25…座板、
26…落下案内路、27…搬送機構、28…払出口
Claims (4)
- PTP包装剤を重ねて結束帯にて束ねたPTP結束体を各々は横にしたうえで縦に積み重ねて整列収納させた状態で保持するとともに下から順に横送りして前方へ排出するPTPカセットであって、前記PTP結束体を上面に載せて保持する内底部材と、前記PTP結束体のうち最下のものの後端を押す押出部材と、前記押出部材を前記内底部材に沿って前送りする送り機構とを備え、この送り機構に取り付けられている前記押出部材の基端部が厚くて固いのに対し前記押出部材の中間部と先端部が薄くて柔らかいことを特徴とするPTPカセット。
- 前記内底部材は、左右に分かれて並置された一対の内底板を具備したものであり、前記送り機構は、前記内底板対の間の直ぐ下で前後に延びる無端ベルトを具備したものであり、前記押出部材は、中間部と先端部とが多数の細い弾性体からなり、これらが基端部に植設されたものである、ことを特徴とする請求項1記載のPTPカセット。
- 一の又は複数の棚と、前記棚に列設された順次排出機構と、PTP包装剤を重ねて結束帯にて束ねたPTP結束体を各々は横にしたうえで縦に積み重ねて整列収納させた状態で内底部材の上面に載せて保持する箱体からなり前記順次排出機構の上に一つずつ装着される整列収納部と、前記整列収納部から前記順次排出機構にて排出されたPTP結束体を収集して払い出す収集払出機構とを備えたPTP払出装置であって、
前記順次排出機構は、前記PTP結束体のうち最下のものの後端を押す押出部材と、前記押出部材を前記内底部材に沿って前送りする送り機構とを具備していて、前記PTP結束体を下から順に横送りして前方へ排出するようになっており、
前記送り機構に取り付けられている前記押出部材の基端部が厚くて固いのに対し、前記押出部材の中間部と先端部が薄くて柔らかい、
ことを特徴とするPTP払出装置。 - 前記内底部材は、左右に分かれて並置された一対の内底板を具備したものであり、前記送り機構は、前記内底板対の間の直ぐ下で前後に延びる無端ベルトを具備したものであり、前記押出部材は、中間部と先端部とが多数の細い弾性体からなり、これらが基端部に植設されたものである、ことを特徴とする請求項3記載のPTP払出装置。
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