JP2009165217A - ノックアウト孔構造およびこの構造を備えた配線用ボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】 配線用ボックスの気密性や水密性を損なわず、また手間がかからずに簡単で安全に貫通孔が設けられるようにする。
【解決手段】 配線用ボックス10のノックアウト孔1は、貫通孔用凹部2が外面側に設けられ、貫通孔形成の際に打ち抜かれるノックアウト部21と、このノックアウト部21の全周縁部に一体に結合された薄肉の溝部22とを備える。溝部22は、ノックアウト部21の厚さよりもさらに薄肉に形成され、断面略レ字状または略V字状に形成されている。これにより、ノックアウト部21の打ち抜き作業を容易にし、簡単かつ安全に貫通孔を設けることができるようになっている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、必要に応じて貫通孔を形成しうるノックアウト孔構造、およびこの構造を備えた配線用ボックスに関する。
従来から、工場などにおいては、配線の分岐または中継に配線用ボックスが用いられており、ボックスに配線を通すための貫通孔を必要に応じて穿孔して設けることがなされていた。貫通孔の穿孔は、ホールソー等の穿孔工具やボール盤等の工作機械を用いて、その都度、必要な場所に孔を開ける要領で形成されるのが一般的であった。
しかし、このようにボックスにホールソー等の穿孔工具やボール盤等の工作機械を用いて貫通孔を設ける作業は、作業工数が多く、穿孔する際に切屑を生じてしまうという問題点があり、また電動工具を使用する場合には作業現場に電源を用意しなければならないという不便さがあって、手間と時間の要するあまり好ましいものではなかった。
そこで、最近ではボックスに貫通孔を容易に形成できるようにノックアウト孔をあらかじめ設けているものもある。ノックアウト孔は、必要に応じて当該部分が打ち抜かれることにより、貫通孔を開設することができるようになされたものである。打ち抜いて取り除かれるノックアウト部は、ボックスに略円形状のスリットを設けることで形成され、ノックアウト部とボックス面との間に細いブリッジを設けておくことで一体化されている。そして、貫通孔が必要とされたときに、ブリッジを切断し、ノックアウト部を除去することで穿孔されるようになっている。
また、ノックアウト孔の構造としては、例えば特許文献1に、打抜板部が接合部により箱に一体に設けられ、この接合部は外側の端部が接続する切込(スリット)の外縁に凹欠部を設け、この凹欠部に臨む接合部の端部側を細幅部に形成した構造が記載されている。ノックアウト孔は、打ち抜く際に、凹欠部に臨んでいる細幅部が切断される。
特開平11−252741号公報
上記従来例のような、ノックアウト孔の構造は、いずれも打ち抜かれる部分の外縁にスリットを設けて形成されているので、ノックアウト孔が設けられるボックス等の部材に気密性や水密性が必要とされる場合には採用できないものであった。
そこで本発明は、上記のような問題点にかんがみてなされたものであり、配線用ボックスの気密性や水密性を損なうことのない構造を有し、手間がかからずに簡単で安全に貫通孔を設けることのできるノックアウト孔構造およびこの構造を備えた配線用ボックスを提供するものである。
上記した目的を達成するため、本発明は、貫通孔を形成する部材に設けられて貫通孔用凹部を備えたノックアウト孔構造であって、貫通孔用凹部は前記部材の外面側に設けられ、貫通孔形成の際に打ち抜かれるノックアウト部と、このノックアウト部の全周縁部に一体に結合された薄肉の溝部とを備え、前記ノックアウト部は前記部材の厚さよりも薄肉に形成されるとともに、前記溝部はノックアウト部の厚さよりもさらに薄肉に形成されていることを特徴とする。
このような発明によれば、必要に応じてノックアウト孔を打ち抜き、貫通孔を容易に形成することができ、工具や工作機械等を用いた穿孔作業が不要となる。また、ノックアウト部の全周縁部が溝部となされて部材に一体的に連続しているので、部材の内外で連通するスリットとは異なり、気密性や水密性を保持することが可能となる。
また、本発明において前記溝部は、その外周部において最も薄肉で形成され、ノックアウト部側に漸次肉厚となる傾斜面を備えた形状であることを特徴とする。
さらに、本発明において、前記溝部は断面形状が略レ字状に形成されてあることが好ましい。あるいは、前記溝部は断面形状が略V字状に形成されてあってもよい。
このような構造の溝部であることにより、ノックアウトによる叩打、あるいはカッターナイフ等を使用することにより、容易にノックアウト部を除去することができ、切屑を生じることなく、また危険性を伴わずに貫通孔を形成することができる。
また、本発明は、開口を有するボックス本体と、前記開口の一部または全部を閉塞してボックス本体に取り付けられるボックスカバーとを備えた配線用ボックスであって、前記ボックス本体の外側面には、配線が通される貫通孔を形成するための貫通孔用凹部が設けられ、この貫通孔用凹部は、貫通孔形成の際に打ち抜かれるノックアウト部と、このノックアウト部の全周縁部に一体に結合された薄肉の溝部とを備え、前記ノックアウト部は当該貫通孔用凹部の外周部におけるボックス本体の厚さよりも薄肉に形成されるとともに、前記溝部はノックアウト部の厚さよりもさらに薄肉に形成され、前記溝部の断面形状が、その外周部において最も薄肉であって、ノックアウト部側に漸次肉厚となる傾斜面を備えた略レ字状または略V字状であることを特徴とする。
このような発明により、配線器具やケーブル等の配線類を挿通させる際に、必要な箇所のノックアウト孔を打ち抜き、ノックアウト部を除去して貫通孔を形成し、電線管等を接続して用いることができる。貫通孔用凹部は、ボックス本体の外側面に設けられているので、作業時にボックス本体の外側から内側に向けて叩打する等により、薄肉の溝部が剪断され、ノックアウト部が打ち抜かれる。したがって、安全で簡単に貫通孔を形成でき、また切屑等を生じることもない。また、手間や時間もかからずに作業性よく配線の分岐または中継作業を行うことが可能となる。
上述のように構成される本発明のノックアウト孔構造およびこの構造を備えた配線用ボックスによれば、ノックアウト孔を部材の気密性や水密性を損なうことのない構造とすることができるとともに、手間がかからずに簡単で安全に貫通孔を設けることを可能にする。
以下、本発明に係るノックアウト孔構造およびこの構造を備えた配線用ボックスを実施するための最良の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明に係る配線用ボックスの一例を示す斜視図であり、図2は配線用ボックスに設けられたノックアウト孔を示す正面図である。また、図3は図2におけるA−A断面図であり、図4は図2におけるB−B断面を配線用ボックスの断面とともに示す断面図である。また、図5は本発明に係る配線用ボックスの別の例を示す斜視図である。
配線用ボックス10は、図1および図5に示すように、ボックス本体101と、ボックスカバー102とを備えている。ボックス本体101およびボックスカバー102は、ともに合成樹脂系材料により形成されている。
ボックス本体101は、一面が開口した箱形状に形成されて、図示されない開口がボックスカバー102により閉塞されている。ボックスカバー102は、内容積を確保しうる略ハット型に形成されており、周縁部103がボックス本体101の周縁部に嵌め合わされている。ボックス本体101の内部には、電気機器やそれに接続される配線類が収容されるようになっている。また、これらのボックス本体101とボックスカバー102とは、周縁部103の四隅においてボルト104…104を用いて締結されている。
ボックス本体101の四方の側面には、複数個のノックアウト孔1…1がそれぞれ設けられている。これらのノックアウト孔1…1はいずれも、ボックス本体101へ配線類を通すための貫通孔を、ボックス本体101の側面に設けるために配設されている。
ノックアウト孔1の配設位置、大きさ、および個数は、配線用ボックス10を用いて中継・分岐される配線類の種類や、設置場所等に応じて適宜決定される。ノックアウト孔1には、ケーブルを保持・収納するケーブルグランドや電線管を取り付けることが多いため、ノックアウト孔1の大きさは、電線管や管用ねじの規格で決められている大きさに設定することが好ましい。また、ノックアウト孔1の個数は、配線用ボックス10の容量に対して収容可能な電気機器とそれに接続される配線類の最大本数を想定して設定されることが好ましい。
各ノックアウト孔1の構造は、図2〜4に示すようになされている。すなわち、ノックアウト孔1は、正面視円形状の貫通孔用凹部2を有して形成されている。
貫通孔用凹部2は、ボックス本体101の側面の外面側から凹形状に形成され、貫通孔形成の際に打ち抜かれるノックアウト部21と、このノックアウト部21の全周縁部に一体に結合された薄肉の溝部22とを備えている。
図3,4の各断面図に示すように、ノックアウト部21は、この貫通孔用凹部2の周囲(ボックス本体101の側面)の厚さよりも薄肉に形成されている。また、ノックアウト部21は、ほぼ全体が同厚の肉厚で板状となされている。
これに対し、貫通孔用凹部2の溝部22は、ノックアウト部21の厚さよりもさらに薄肉に形成されている。特に、例示の形態においては、溝部22は、その外周部において最も薄肉で形成されており、ノックアウト部21に近接するほど、漸次肉厚となる傾斜面23を備えて形成されている。すなわち、溝部22は、断面形状が略レ字状となされている。
このような溝部22において、溝底部(最も薄肉である断面略三角形状の頂部)24は、できる限り尖らせて形成されていることが好ましい。溝底部24が尖った形状であれば、溝部22の断面形状は、略V字状であってもよい。
かかる貫通孔用凹部2は、従来のスリットによるノックアウト孔とは異なり、ノックアウト部21の全周縁が薄肉の溝部22で囲まれている。したがって、貫通孔用凹部2には、ボックス本体101の内側と外側とに連通する開口はなく、全体がボックス本体101に連続されて一体的に結合して形成されている。このため、例えば配線用ボックス10に気密性や水密性が求められる場合にも好適であり、ノックアウト孔1から空気が流入したり、水が侵入したりするようなことは全くなく、気密性および水密性を保つことができる。
貫通孔用凹部2は、必要に応じて外側から打ち抜かれ、溝部22の溝底部24において切断されることにより、ノックアウト部21が除去され、ボックス本体101の内側と外側とに通じる貫通孔となる。ここで、貫通孔形成の際、貫通孔用凹部2を打ち抜きやすいように、用いられる合成樹脂系材料の物性を選択することが好ましい。すなわち、貫通孔用凹部2に対し、耐衝撃性の高い材料は不向きであり、打ち抜くことが困難になってしまう。
そこで、本発明においては、ボックス本体101に用いられる合成樹脂系材料のアイゾット衝撃値を考慮している。一般に、アイゾット衝撃値を小さくすることにより耐衝撃性を低下させることができるが、本発明の場合、例えば、アイゾット衝撃値が200J/m程度の変性PPE(変性ポリフェニレンエーテル)が使用されている。
ボックス本体101に用いられる合成樹脂系材料として、好ましいアイゾット衝撃値は、常温下で300J/m以下である。また、かかる合成樹脂系材料には、変性PPEのほか、PC/ABS(ポリカーボネート/アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン)のブレンド、ABS(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン)、AES(アクリロニトリル−エチレン−スチレン)、AAS(アクリロニトリル−アクリルゴム−スチレン)のブレンド等の各種スチレン系樹脂材を用いることができる。
また、前記の合成樹脂系材料を使用してノックアウト孔1を設けるボックス本体101は、成形時に用いる成形金型において、ノックアウト孔1の部分への樹脂流動性が考慮されている。前記のように貫通孔用凹部2の溝部22において、極めて薄肉で尖った部分を備えているので、ノックアウト孔1へ成形樹脂が流入しにくくなることも想定され、ノックアウト部21の成形容易性が求められる。
そこで、例示の形態では、溝部22の肉厚を一部分だけ他の部分よりも厚く設定してある。図2に示すように、貫通孔用凹部2の溝部22のP部は、成形金型における樹脂の流入路とされた厚肉部である。この厚肉部Pは、溝部22の周方向に2〜3mm程度の幅で設けられる。断面形状で見れば、図4に示すように、図中、上方に設けられた溝部22の溝底部24p(厚肉部P)は、下方に設けられた溝部22の溝底部24に比して、厚肉に形成されている。例えば、貫通孔用凹部2における溝部22の溝底部24の厚さが、0.3mmと極めて薄肉であるのに対し、P部の溝底部24pは1.0mmで形成されている。なお、ノックアウト部21の厚さは2.0mmであり、貫通孔用凹部2の外周部(ボックス本体101の側面)の厚さは3.0mmにて肉厚設計されている。
このような成形時の樹脂流入路となる溝部22の厚肉部Pは、溝部22のいずれの箇所に設けられてもよく、成形金型の形状や構造等により流入方向が決定されて、溝部22における配置場所および個数も選択される。また、前記のように、ノックアウト部21が貫通孔用凹部2の周囲(ボックス本体101の側面)の厚さよりも薄肉に形成されていることにより、成形時に厚肉部Pから流入させる樹脂量を減らすことができ、より一層、成形容易性が高められている。
以上のような構造のノックアウト孔1が形成された配線用ボックス10は、配線器具やケーブル等の配線類を挿通させる際に、必要な箇所のノックアウト孔1を打ち抜き、ノックアウト部21を除去して貫通孔を形成し、電線管等を接続して用いられる。貫通孔用凹部2は、ボックス本体101の外側面に設けられているので、作業時にボックス本体101の外側から内側に向けてノックアウト部21をハンマ等で叩打する。これにより、薄肉の溝部22が剪断され、ノックアウト部21が打ち抜かれて、安全で簡単に貫通孔を形成でき、また切屑等を生じることもない。したがって、手間や時間もかからずに作業性よく配線の分岐または中継作業を行うことができる。
本発明は、工場などにおいて行う配線の分岐または中継用途の配線用ボックスに好適に利用することができる。
本発明に係る配線用ボックスの一例を示す斜視図である。 本発明に係るノックアウト孔構造を示す正面図である。 図2におけるA−A断面図である。 図2におけるB−B断面図である。 本発明に係る配線用ボックスの別の例を示す斜視図である。
符号の説明
1 ノックアウト孔
2 貫通孔用凹部
21 ノックアウト部
22 溝部
P 厚肉部
10 配線用ボックス
101 ボックス本体
102 ボックスカバー
103 周縁部

Claims (5)

  1. 貫通孔を形成する部材に設けられて貫通孔用凹部を備えたノックアウト孔構造であって、
    貫通孔用凹部は前記部材の外面側に設けられ、貫通孔形成の際に打ち抜かれるノックアウト部と、このノックアウト部の全周縁部に一体に結合された薄肉の溝部とを備え、
    前記ノックアウト部は前記部材の厚さよりも薄肉に形成されるとともに、前記溝部はノックアウト部の厚さよりもさらに薄肉に形成されていることを特徴とするノックアウト孔構造。
  2. 請求項1に記載のノックアウト孔構造において、
    前記溝部は、その外周部において最も薄肉で形成され、ノックアウト部側に漸次肉厚となる傾斜面を備えた形状であることを特徴とするノックアウト孔構造。
  3. 請求項2に記載のノックアウト孔構造において、
    前記溝部は断面形状が略レ字状に形成されてあることを特徴とするノックアウト孔構造。
  4. 請求項2に記載のノックアウト孔構造において、
    前記溝部は断面形状が略V字状に形成されてあることを特徴とするノックアウト孔構造。
  5. 開口を有するボックス本体と、前記開口の一部または全部を閉塞してボックス本体に取り付けられるボックスカバーとを備えた配線用ボックスであって、
    前記ボックス本体の外側面には、配線が通される貫通孔を形成するための貫通孔用凹部が設けられ、この貫通孔用凹部は、貫通孔形成の際に打ち抜かれるノックアウト部と、このノックアウト部の全周縁部に一体に結合された薄肉の溝部とを備え、
    前記ノックアウト部は当該貫通孔用凹部の外周部におけるボックス本体の厚さよりも薄肉に形成されるとともに、前記溝部はノックアウト部の厚さよりもさらに薄肉に形成され、前記溝部の断面形状が、その外周部において最も薄肉であって、ノックアウト部側に漸次肉厚となる傾斜面を備えた略レ字状または略V字状であることを特徴とする配線用ボックス。
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