JP2009164386A - 半導体素子の制御回路及び半導体集積素子 - Google Patents
半導体素子の制御回路及び半導体集積素子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009164386A JP2009164386A JP2008001266A JP2008001266A JP2009164386A JP 2009164386 A JP2009164386 A JP 2009164386A JP 2008001266 A JP2008001266 A JP 2008001266A JP 2008001266 A JP2008001266 A JP 2008001266A JP 2009164386 A JP2009164386 A JP 2009164386A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diode
- impedance
- semiconductor
- wavelength
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 122
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 30
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 30
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 13
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 8
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 83
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 239000012792 core layer Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000001312 dry etching Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 description 1
- 238000010884 ion-beam technique Methods 0.000 description 1
- 239000002346 layers by function Substances 0.000 description 1
- 238000002488 metal-organic chemical vapour deposition Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 1
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
【解決手段】半導体素子の制御回路を、半導体素子を構成する半導体層に接続され、動作時にインピーダンスが変化するダイオード1と、ダイオード1に接続され、高周波信号を供給する信号電源2と、ダイオード1に並列に接続された非線形素子4とを備えるものとし、非線形素子4を、信号電源2から高周波信号を供給され、ダイオード1及び非線形素子4を含む電気回路5のインピーダンスが電気回路5に印加される電圧に対してほぼ一定となるようなインピーダンス特性を有するものとする。
【選択図】図1
Description
さらに、次世代の光通信システムとして、波長ルーティング、パケットスイッチング、Optical Add/Drop Multiplexer(OADM)等の技術検討が進められている。
現在、波長可変レーザとしては、温度制御型のDFBレーザ、SG/SSG−DBR(Sampled Grating/Superstructure Grating Distributed Bragg Reflector)レーザ、DBRレーザ、TDA−DFB(Tunable Distributed Amplifier Distributed Feed Back laser)レーザ、TTG(Tunable Twin Guide)−DFBレーザ、外部共振器型レーザ等がある(例えば非特許文献1〜5参照)。
一方、SG/SSG−DBRレーザ、短共振器(Short cavity)DBRレーザ、TDA−DFBレーザ、TTG−DFBレーザ等のようなキャリア注入による屈折率変化を利用するキャリア注入型波長可変レーザは、波長スイッチング速度の高速化に適している。
K. Takabayashi, et al., "Mode-Hop-Free and Electrically Wavelength-Tunable Laser Array with 39.5 nm Tuning Range using Tunable Distributed Amplification DFB Structure", Semiconductor Laser Conference, 2006. Conference Digest. 2006 IEEE 20th International, 2006, page(s):27-28 B. Mason, et al., "Widely tunable sampled grating DBR laser with integratedelectroabsorption modulator", Photonics Technology Letters, IEEE, Volume 11, Issue 6, June 1999, page(s):638-640 M. C. Amann, et al., "Continuously tunable laser diodes: longitudinal versus transversetuning scheme", Selected Areas in Communications, IEEE Journal on, Volume 8, Issue 6, Aug. 1990, p age(s):1169-1177 H. Arimoto, et al., "Wavelength-Tunable Short-Cavity DBR Laser Array With Active Distributed Bragg Reflector", Lightwave Technology, Journal of, Volume 24, Issue 11, Nov. 2006, page(s):4366-4371 N. Fujiwara, et al., "Inherently mode-hop-free distributed Bragg reflector (DBR) laser array", Selected Topics in Quantum Electronics, IEEE Journal of, Volume 9, Issue 5, Sept.-Oct. 2003, page(s):1132-1137
このため、例えば直接変調半導体レーザの出力を高速変調する場合には、半導体レーザのpn接合(ダイオード)に閾値電流よりも少し大きい直流電流を予め順バイアスしておき、そこに高速の変調信号(高周波変調信号)を重畳する方法が取られる。
このため、上述のキャリア注入型波長可変レーザは、一定のインピーダンスとなる条件で、広い波長帯域で波長スイッチング動作をさせることができず、ある電圧領域ではインピーダンスの不整合によって、高周波信号が波長制御層に伝達されず、高速で波長スイッチング動作をさせることができない。
なお、ここでは、キャリア注入型波長可変レーザを例に挙げて、その課題を説明しているが、例えば、動作時にダイオード(pn接合)の立ち上がり電圧を挟んで上下の電圧がダイオードに印加されるSOAゲートスイッチのように、ダイオード(pn接合)を含み、動作時にダイオードのインピーダンスが所定値以上変化する半導体素子においても同様の課題がある。
本実施形態にかかる半導体素子の制御回路は、例えば光通信用光源であるキャリア注入型波長可変レーザ(半導体レーザ;直接変調レーザ;光半導体素子;ここではTDA−DFBレーザ;図13参照)の発振波長を高速でスイッチングする制御を行なう回路(駆動回路)である。
図3に示すように、本キャリア注入型波長可変レーザ10の波長制御領域10Bのダイオード1は、バイアス電圧に対して非線形なインピーダンス特性を有するため、ダイオード1のターンオン電圧以下の電圧から波長制御層14がキャリア飽和状態になる電圧までの広い範囲でダイオード1に印加される順方向バイアス電圧が変化すると、ダイオード1のインピーダンスは、数100MΩから数Ωまで変化することになる。
例えば、信号電源とダイオードとの間に直列に45Ωのマッチング抵抗を挿入して、インピーダンス50Ωの信号電源とのインピーダンス整合を取った場合、実際にインピーダンス整合状態で駆動できるのは、ダイオードに印加される順方向バイアス電圧が1.0V程度以上の領域に制限されてしまい(例えば図3参照)、ダイオードのターンオン電圧以下の電圧から1.0V程度までの電圧領域(例えば図3参照)では高速で波長スイッチング動作をさせることができない。
具体的には、ダイオード1のインピーダンス特性が、図3に示すように、ダイオード1に印加される電圧(Diode voltage)に対して非線形なインピーダンス特性になっている場合、非線形素子4のインピーダンス特性が、図4に示すように、非線形素子4に印加される電圧(Tuning voltage)に対して非線形なインピーダンス特性になるようにする。
次に、合成インピーダンスを一定にする原理を、図8を参照しながら説明する。
ダイオード1の電流電圧特性(ダイオード1に流れる電流とダイオード1に印加される電圧との関係を示す特性)が、図8中、点線Aで示すようになる場合、非線形素子4の電流電圧特性(非線形素子4に流れる電流と非線形素子4に印加される電圧との関係を示す特性)が、図8中、破線Bで示すようになるようにする。
具体的には、図9に示すように、npn型トランジスタ4Aを用いている。
本実施形態では、npn型トランジスタ4Aのコレクタが、ダイオード1のp側(p型半導体層側;第1導電型側)に接続されており、npn型トランジスタ4Aのエミッタが、接地電位に接続されている。また、npn型トランジスタ4Aのコレクタ及びダイオード1のp側(p型半導体層側)が、信号電源2の+側(正電位側)に接続され、ダイオード1のn側(n型半導体層側;第2導電型側)及び信号電源2の−側(負電位側)が、接地電位に接続されている。なお、図9では直流バイアス電源3は図示を省略している。
このため、図9に示すように、トランジスタ4Xの電流電圧特性が飽和する電圧がダイオード1の立ち上がり電圧に合うように、トランジスタ4Xのベースにバイアス電流(ベース電流)を供給するベース電源7を備えるものとし、さらに、トランジスタ4Xのエミッタに直列に接続されたエミッタ抵抗8、及び、トランジスタ4Xのコレクタに直列に接続されたコレクタ抵抗9とを備えるものとし、エミッタ抵抗8及びコレクタ抵抗9を、ダイオード1の立ち上がり前のダイオード1及びトランジスタ4Xを含む電気回路5のインピーダンスがダイオード1の立ち上がり後のダイオード1のインピーダンスに合うように設定すれば良い。
このように、本実施形態では、ベース電源7から供給されるベース電流、エミッタ抵抗8、及び、コレクタ抵抗9の設定によって、ダイオード1及びトランジスタ4Xを含む電気回路5のインピーダンス(合成インピーダンス;信号電源2から見たインピーダンス)が、電気回路5に印加される電圧に対してほぼ一定になるようにしている。
ところで、本実施形態では、図13に示すように、制御対象の半導体素子であるキャリア注入型波長可変レーザ10と、非線形素子4として用いるトランジスタ4Xとを同一基板(半導体基板)11上に集積して、半導体集積素子12を構成している。なお、キャリア注入型波長可変レーザ10とトランジスタ4Xとは電気的に十分分離されている。
そして、波長制御領域10Bは、図14に示すように、n型半導体基板(ここではn型InP基板)11上に、n型半導体層(第1導電型半導体層;クラッド層;ここではn型InP層)13、電流注入によって屈折率が変化して発振波長を制御しうる波長制御層(制御対象;コア層;ここではアンドープInGaAsP層)14、p型半導体層(第2導電型半導体層;クラッド層;ここではp型InP層)15を積層した導波路構造になっており、特定の光を導波する光導波路の一部を構成している。また、n型半導体層13とp型半導体層15とが、波長制御層(機能層)14を間に挟んで接合されており、pn接合(上記ダイオード1)を構成している。つまり、波長制御領域10Bは、上記ダイオード1を含むものとして構成されている。本実施形態では、波長制御層14は不純物が添加されていない半導体層からなり、この波長制御層14がn型半導体層13とp型半導体層15との間に挟み込まれた構造になっているため、波長制御領域10Bは、上記ダイオード1として、pin接合ダイオード(制御対象ダイオード)を含むものとして構成されている。なお、図14中、符号16はp側電極を示しており、符号17は埋込層を示している。
ここで、InGaAsP系のTDA−DFBレーザ10は、図13に示すように、InGaAsP系活性層を含む利得領域10A及びInGaAsP系波長制御層を含む波長制御領域10Bを備え、これらは一般的な作製方法によって形成することができる。
つまり、まず、n型InP基板11上にn型InP(1×1017cm-3)からなるエミッタ層(第1導電型半導体層)20を例えば500nm積層し、このn型InPエミッタ層20上にp型InP(1×1019cm-3)からなるベース層(第2導電型半導体層)21を例えば50nm積層し、p型InPベース層21上にn型InP(1×1017cm-3)からなるコレクタ層(第1導電型半導体層)22を例えば100nm積層する(例えば図14参照)。なお、結晶成長は、例えばMOCVD法、MBE法等を用いれば良い。
そして、図13,図14に示すように、n型InPコレクタ層22上にコレクタ電極23、p型InPベース層21上にベース電極24、n型InPエミッタ層20上にエミッタ電極25を、例えばイオンビーム蒸着等によって形成する。このようにして、InP系のnpn型トランジスタ4Aが形成される。
また、ここでは、npn型トランジスタ4Aを形成する場合を例に挙げて説明しているが、これに限られるものではなく、例えばpnp型トランジスタ4Bを形成する場合には、基板上にp型InP(1×1017cm-3)コレクタ層を例えば500nm積層し、その上にn型InP(1×1019cm-3)ベース層を例えば50nm積層し、さらにその上にp型InP(1×1017cm-3)エミッタ層を例えば100nm積層すれば良い。
したがって、本実施形態にかかる半導体素子の制御回路及び半導体集積素子によれば、ダイオード(pn接合)1を含み、動作時にダイオード1のインピーダンスが所定値以上変化する半導体素子10の制御回路(駆動回路)において、信号電源2とのインピーダンス整合が容易に得られ、高速動作を実現できるという利点がある。
ここで、図15中、実線Aは上述のような本実施形態の回路構成(図9参照)においてダイオード1に印加される電圧の時間応答波形を示しており、破線Bはダイオードに高周波電源を直接接続した従来の回路構成(例えば図17参照)の場合の時間応答波形を示している。
これに対し、図15中、実線Aで示すように、上述の本実施形態の回路構成(図9参照)では、インピーダンス整合が取れているため、所望の時間(ここでは60nsec程度)で所望の電圧(動作時の最大印加電圧;ここでは2V程度)をダイオード1に印加できており、ダイオード1に印加される電圧は信号波形に対して追従できている。このため、本回路構成によれば、高速で波長スイッチング動作を行なえることになる。
2 信号電源
3 直流バイアス電源
4 非線形素子
4X トランジスタ
4A npn型トランジスタ
4B pnp型トランジスタ
5 電気回路
6 マッチング抵抗
7 ベース電源
8 エミッタ抵抗
9 コレクタ抵抗
10 キャリア注入型波長可変レーザ(TDA−DFBレーザ)
10A 利得領域(半導体レーザ領域)
10B 波長制御領域
10X 波長可変レーザ
10XA 利得領域(半導体レーザ領域)
10XB 波長制御領域
11 基板(n型半導体基板;n型InP基板)
12,12X 半導体集積素子
13 n型半導体層(第1導電型半導体層;n型InP層)
14 波長制御層(アンドープInGaAsP層)
15 p型半導体層(第2導電型半導体層;p型InP層)
16 p側電極
17 埋込層
20 n型InPエミッタ層(第1導電型半導体層)
21 p型InPベース層(第2導電型半導体層)
22 n型InPコレクタ層(第1導電型半導体層)
23 コレクタ電極
24 ベース電極
25 エミッタ電極
Claims (6)
- 半導体素子を構成する半導体層に接続され、動作時にインピーダンスが変化するダイオードと、
前記ダイオードに接続され、高周波信号を供給する信号電源と、
前記ダイオードに並列に接続された非線形素子とを備え、
前記非線形素子は、前記信号電源から高周波信号を供給され、前記ダイオード及び前記非線形素子を含む電気回路のインピーダンスが前記電気回路に印加される電圧に対してほぼ一定となるようなインピーダンス特性を有することを特徴とする半導体素子の制御回路。 - 前記信号電源と前記電気回路とのインピーダンスを整合させるためのマッチング抵抗を備えることを特徴とする、請求項1記載の半導体素子の制御回路。
- 前記非線形素子は、トランジスタであり、
前記トランジスタの電流電圧特性が飽和する電圧が前記ダイオードの立ち上がり電圧に合うように、前記トランジスタのベースにバイアス電流を供給するベース電源と、
前記トランジスタのエミッタに直列に接続されたエミッタ抵抗と、
前記トランジスタのコレクタに直列に接続されたコレクタ抵抗とを備え、
前記エミッタ抵抗及び前記コレクタ抵抗は、前記ダイオードの立ち上がり前の前記電気回路のインピーダンスが、前記ダイオードの立ち上がり後の前記ダイオードのインピーダンスに合うように設定されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の半導体素子の制御回路。 - 前記半導体素子は、波長可変レーザであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の半導体素子の制御回路。
- ダイオードを含み、動作時に前記ダイオードのインピーダンスが変化する半導体素子と、
前記ダイオードに並列に接続された非線形素子とを備え、
前記半導体素子と前記非線形素子とが同一基板上に集積されており、
前記非線形素子は、前記信号電源から高周波信号を供給され、前記ダイオード及び前記非線形素子を含む電気回路のインピーダンスが前記電気回路に印加される電圧に対してほぼ一定となるようなインピーダンス特性を有することを特徴とする半導体集積素子。 - 前記半導体素子が、利得を発生しうる利得領域と、第1導電型半導体層、電流注入によって屈折率が変化して発振波長を制御しうる波長制御層、第2導電型半導体層を積層してなる波長制御領域とを備える波長可変レーザであり、
前記波長制御領域が、前記ダイオードを含むことを特徴とする、請求項5に記載の半導体集積素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008001266A JP5157457B2 (ja) | 2008-01-08 | 2008-01-08 | 半導体素子の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008001266A JP5157457B2 (ja) | 2008-01-08 | 2008-01-08 | 半導体素子の制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009164386A true JP2009164386A (ja) | 2009-07-23 |
JP5157457B2 JP5157457B2 (ja) | 2013-03-06 |
Family
ID=40966654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008001266A Expired - Fee Related JP5157457B2 (ja) | 2008-01-08 | 2008-01-08 | 半導体素子の制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5157457B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10256999B2 (en) | 2016-08-19 | 2019-04-09 | Fujitsu Limited | Frequency characteristic adjusting circuit, optical transmitter, and optical transceiver |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07111354A (ja) * | 1993-10-12 | 1995-04-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体レーザの駆動装置 |
JPH09200150A (ja) * | 1996-01-17 | 1997-07-31 | Mitsubishi Electric Corp | 光送信器 |
JPH11119175A (ja) * | 1997-10-14 | 1999-04-30 | Fujitsu Ltd | 電界吸収型光変調器の駆動回路 |
JP2003101127A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Hitachi Koki Co Ltd | 半導体レーザ駆動装置 |
JP2003332677A (ja) * | 2002-05-13 | 2003-11-21 | Sony Corp | 半導体レーザ駆動回路 |
JP2007042809A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 発光素子駆動回路および光モジュール |
JP2007109765A (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-26 | Opnext Japan Inc | 波長可変光送信器および光送受信器 |
-
2008
- 2008-01-08 JP JP2008001266A patent/JP5157457B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07111354A (ja) * | 1993-10-12 | 1995-04-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体レーザの駆動装置 |
JPH09200150A (ja) * | 1996-01-17 | 1997-07-31 | Mitsubishi Electric Corp | 光送信器 |
JPH11119175A (ja) * | 1997-10-14 | 1999-04-30 | Fujitsu Ltd | 電界吸収型光変調器の駆動回路 |
JP2003101127A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Hitachi Koki Co Ltd | 半導体レーザ駆動装置 |
JP2003332677A (ja) * | 2002-05-13 | 2003-11-21 | Sony Corp | 半導体レーザ駆動回路 |
JP2007042809A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 発光素子駆動回路および光モジュール |
JP2007109765A (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-26 | Opnext Japan Inc | 波長可変光送信器および光送受信器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10256999B2 (en) | 2016-08-19 | 2019-04-09 | Fujitsu Limited | Frequency characteristic adjusting circuit, optical transmitter, and optical transceiver |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5157457B2 (ja) | 2013-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5642371A (en) | Optical transmission apparatus | |
US6795453B2 (en) | Laser thermal tuning | |
JP4330376B2 (ja) | 光半導体装置及びその駆動方法 | |
US6215804B1 (en) | Producing laser light of different wavelengths | |
KR101595873B1 (ko) | 직접 변조식 레이저 | |
US7199441B2 (en) | Optical module device driven by a single power supply | |
US10523357B2 (en) | Laser component and laser generating apparatus | |
US5151915A (en) | Array and method of operating a modulated solid state laser array with reduced thermal crosstalk | |
JP4864858B2 (ja) | 波長可変レーザ光発生装置 | |
JP2018060974A (ja) | 半導体光集積素子 | |
JP5157457B2 (ja) | 半導体素子の制御回路 | |
KR101547373B1 (ko) | 인터디지털 발열 전극들과 그 밑에 놓인 전류 억제층을 가진 레이저원 | |
US5267255A (en) | Array and method of operating a modulated solid state laser array with reduced thermal crosstalk | |
JP2010267801A (ja) | 集積化半導体光素子及び半導体光装置 | |
JP3293968B2 (ja) | 半導体レーザ装置 | |
JP2003168842A (ja) | 波長可変分布帰還型レーザ素子及び波長可変分布帰還型レーザ集積装置 | |
Delorme et al. | Ultra-fast optical switching operation of DBR lasers using an electro-optical tuning section | |
JP4625661B2 (ja) | 半導体光素子、レーザモジュール、及び光送受信器 | |
GB2372376A (en) | Semiconductor Laser | |
Dhoore et al. | Electronically tunable dfb laser on silicon | |
US6931039B2 (en) | Optical transmitter equipment and semiconductor laser device | |
JP2631716B2 (ja) | 半導体発光装置 | |
JP2009296020A (ja) | 光モジュール | |
Sim et al. | A Four‐Channel Laser Array with Four 10 Gbps Monolithic EAMs Each Integrated with a DBR Laser | |
JPH06268320A (ja) | 半導体レーザ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100917 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120418 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121113 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121126 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5157457 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151221 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |