JP2009161025A - ステアリングホイール - Google Patents
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Abstract
【課題】ステアリングホイールに設けるスイッチを、手で握り返すことなく操作できるようにして、操作性を向上させる。
【解決手段】ホイール部2の横スポーク4a近傍かつその上方側に張り出し部10を内方へ突出形成し、この操作面11にモードスイッチ12及び多方向スイッチ13を設け、操作面11を面発光させる。張り出し部10は略3角形状をなし、張り出し部10近傍のホイール部2を手20で握ると、位置決め縁部16に人差し指22を掛け、小指を張り出し部10と横スポーク4a間の位置決め用凹部15に入れて位置決めし、親指21を操作面11の上に位置させ、モードスイッチ12,多方向スイッチ13を操作させる。
【選択図】図1
【解決手段】ホイール部2の横スポーク4a近傍かつその上方側に張り出し部10を内方へ突出形成し、この操作面11にモードスイッチ12及び多方向スイッチ13を設け、操作面11を面発光させる。張り出し部10は略3角形状をなし、張り出し部10近傍のホイール部2を手20で握ると、位置決め縁部16に人差し指22を掛け、小指を張り出し部10と横スポーク4a間の位置決め用凹部15に入れて位置決めし、親指21を操作面11の上に位置させ、モードスイッチ12,多方向スイッチ13を操作させる。
【選択図】図1
Description
この発明は、ステアリングホイールに係り、特に、ホイール部を握ったままの状態で操作できるスイッチを設けたものに関する。
スポーク部にエアコンやオーディオ等のスイッチを設け、ホイール部を握ったままでスイッチ操作を可能にしたものが公知である。
なお、本願においてステアリングホイールの正面もしくは前面とは、車両に装着した使用時に運転者に対面する面をいい、反対側を背面もしくは裏面という。また、上下は使用時状態を基準とする。
特開平10−334771号公報
なお、本願においてステアリングホイールの正面もしくは前面とは、車両に装着した使用時に運転者に対面する面をいい、反対側を背面もしくは裏面という。また、上下は使用時状態を基準とする。
上記のように、スイッチをスポーク部に設けた場合、スポーク部の先端はホイール部と連続しているため、ホイール部のうちスポーク部の先端が接続する部分を握ることができない。したがって、例えばスポーク部の付け根部よりも下方のホイール部を握ることになり、親指で操作しようとすると、親指が届かないことがあり、瞬間的に握り直してスイッチ操作をしなければならない場合がある。しかし、ハンドル操作上は、ホイール部を常時握ったままで操作できることが好ましい。また、ホイール部から一旦手を放したりすると、親指の位置が一定しないため、視線を指先に移して確認する必要が生じる。しかし、このような視線移動も好ましくなく、常時握り位置を位置決めできることにより、殆ど視線移動を要しないほぼブラインドタッチの状態でスイッチ操作できることも望まれる。本願はこのような要請の実現を目的とする。
上記課題を解決するためステアリングホイールに係る請求項1の発明は、
手で握るホイール部と、ステアリングシャフトへ取付けられるセンターボスと、ホイール部とセンターボスを連結するスポーク部とを備えたステアリングホイールにおいて、
前記スポーク部は略左右方向へ延びる横スポークを備え、この横スポークの付け根部近傍かつその上方位置であって、前記ホイール部を握った状態で親指の届く範囲に、前記ホイール部から内方へ張り出す張り出し部を設け、この張り出し部に設けられた運転者へ対面する平面にスイッチを設けて操作面としたことを特徴とする。
手で握るホイール部と、ステアリングシャフトへ取付けられるセンターボスと、ホイール部とセンターボスを連結するスポーク部とを備えたステアリングホイールにおいて、
前記スポーク部は略左右方向へ延びる横スポークを備え、この横スポークの付け根部近傍かつその上方位置であって、前記ホイール部を握った状態で親指の届く範囲に、前記ホイール部から内方へ張り出す張り出し部を設け、この張り出し部に設けられた運転者へ対面する平面にスイッチを設けて操作面としたことを特徴とする。
請求項2の発明は上記請求項1において、前記操作面に面発光体を設けて面発光させることを特徴とする。
請求項3の発明は上記請求項1において、前記張り出し部は、前記横スポークの付け根部との間に位置決め用凹部が形成されていることを特徴とする。
請求項4の発明は上記請求項1において、前記張り出し部の上部は、ホイール部から内方へ張り出して指をかけることができる位置決め縁部をなすことを特徴とする。
請求項5の発明は上記請求項1において、前記スポーク部の裏面にダクトを設け、前記張り出し部への電線を通すことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、略左右方向に張り出す横スポークの付け根部の近傍かつ上方位置に、ホイール部の一部から張り出し部を設け、ここに運転者に対面する操作面を設けてスイッチを設けたので、ホイール部を握ったままの状態で、手を放すことなく確実に親指でスイッチ操作ができ、操作性が向上する。
請求項2によれば、操作面に面発光体を設け、面発光させるようにしたので、スイッチ位置の視認性を高めることができ、ホイール部の一部が発光させるので装飾性も向上する。また、面発光体を用いることにより、発光部を平面状にできるため、スイッチが嵩張らないようにして、ホイール部の握りに違和感が生じないようにすることができる。
請求項3によれば、張り出し部と横スポークの付け根部との間に位置決め用凹部を形成したので、ホイール部を握るとき、位置決め用凹部を握ることにより、手の位置決めが可能になる。このため、ブラインドタッチでのスイッチ操作が可能になる。
請求項4によれば、張り出し部の上部にホイール部からホイール部の内方へ張り出す位置決め縁部を設けたので、ここに指をかけてホイール部を握ることができ、スイッチに対する位置決めを可能にし、ブラインドタッチでスイッチ操作を可能にする。
請求項5によれば、スポーク部の裏面にダクトを設け、ここに張り出し部への電線を通すことにより、配線を容易にし、かつ外観させないことにより外観性を良好に保つことができる。
なお、本願において、運転者に対面する側を表、その反対側を裏とする。
なお、本願において、運転者に対面する側を表、その反対側を裏とする。
以下、図面に基づいて一実施例を説明する。図1は自動車用のステアリングホイール1の表側を示す正面図である。ステアリングホイール1はリング状のホイール部2と、中央のセンターボス3を結ぶスポーク部4を備える。スポーク部4は略左右方向へ延びる横スポーク4aと、中央下半側を上下に延びる縦スポーク4bとを備え、各中央部側はセンターパッド5で覆われている。
センターパッド5はセンターボス3を含むスポークの中央部側を覆う樹脂製の装飾部材であり、本実施例では略5角形状をなし、センターパッド5より上方側にホイール部2で囲まれた半円状の上部空間6a、横スポーク4aより下方かつ中央を縦スポーク4bで左右に区画された下部空間6bを備える。
なお、センターパッド5から外部へ出ているスポーク部4及びホイール部2は軟質発泡樹脂等の外皮7で一体に覆われる。ホイール部2の外皮7は鋼製リング等からなる芯金8の周囲に形成され、スポーク部4は鋼製板状のスポーク芯金9と一体化されている。
なお、センターパッド5から外部へ出ているスポーク部4及びホイール部2は軟質発泡樹脂等の外皮7で一体に覆われる。ホイール部2の外皮7は鋼製リング等からなる芯金8の周囲に形成され、スポーク部4は鋼製板状のスポーク芯金9と一体化されている。
ホイール部2の内周側には、左右の横スポーク4a近傍かつ上方側位置に、張り出し部10が外皮7と一体に形成されている。張り出し部10はホイール部2で囲む空間の内方であるセンターパッド5方向へ向かって略3角形状に突出している。張り出し部10には運転者に対面する操作面11を設け、この操作面11上にモードスイッチ12及び多方向スイッチ13が設けられている。各スイッチは押しボタン式であり、モードスイッチ12はボタンを下方へ押し込むことにより接点切り換えを行い、多方向スイッチ13はボタンを上下左右へ傾けながら押すことにより、押す方向に応じて異なる接点切り換えを行う。
張り出し部10は左右の横スポーク4aにおけるスポーク芯金9とホイール部2の芯金8とが接続する付け根部14の近傍でかつ横スポーク4aより上方側に設けられ、張り出し部10の下部と横スポーク4aの上縁部との間には湾曲した位置決め用凹部15が設けられている。また、張り出し部10の上部側におけるホイール部2との付け根部にも位置決め縁部16が設けられている。
なお、張り出し部10はホイール部2の左右同じ高さ位置に設けられ、左右は対称に設けられる。
左側の張り出し部10は、例えばオーディオ,ナビゲーション,エアコン関係等のような環境設定装置用として設けられる。右側の張り出し部10は、例えばオートクルーズ等、走行系統用として用いられる。但し、左右の各張り出し部10におけるスイッチの種類、機能、用途は自由に設定できる。
左側の張り出し部10は、例えばオーディオ,ナビゲーション,エアコン関係等のような環境設定装置用として設けられる。右側の張り出し部10は、例えばオートクルーズ等、走行系統用として用いられる。但し、左右の各張り出し部10におけるスイッチの種類、機能、用途は自由に設定できる。
図2は張り出し部10の拡大図である。操作面11は略3角形状の平面をなし、この操作面11の周囲を外皮7と一体に形成され上方へ突出する枠部30で囲まれている。枠部30は、上部縁26、突部28及び下部縁27の輪郭をなしてもいる張り出し部10の近傍におけるホイール部2は手20で握ることができ、このとき親指21は操作面11の上に位置して、モードスイッチ12及び多方向スイッチ13を操作できる。人差し指22、中指23,薬指24及び小指25は、張り出し部10の上部空間6a内に臨む縁部に掛けられている。
張り出し部10の上部空間6a内に臨む縁部は、斜め下がりにホイール部2の囲む空間の内方であるセンターパッド5方向へ向かう斜面をなす上部縁26と、逆向きの斜め下がりにホイール部2と横スポーク4aの付け根部へ向かう斜面をなす下部縁27と、上部縁26から下部縁27へ転ずる屈曲部となり、最も内方へ突出する突部28とを備える。
人差し指22は位置決め縁部16を通って上部縁26に指先をかけることにより、ホイール部2と位置決め縁部16の接続部にて人差し指22を位置決めできる。中指23,薬指24,小指25は、張り出し部10の下側を通って下部縁27へ指先をかけることができ、小指25は位置決め用凹部15内へ入れて位置決めすることができる。また、人差し指22と中指23の間には突部28が位置し、人差し指22と中指23で突部28を挟むように握ることで、各指の位置決めをさらに確実にする。
図3は図2の3−3線断面図である操作面11は水平線Hに対して内方へ傾斜する斜面をなし(傾斜角θ)、向かって左側の張り出し部10に対しては、親指21で略斜め右上方から押すことができるようになっており、ホイール部2を握った状態のままで親指21を操作するときの実情に即した傾斜になっている。
なお、操作面11は、面発光体31で構成されている。面発光体31は無機EL,LED等適宜発光体で構成されている。面発光体31の表面には、多方向スイッチ13が配置され、面発光体31の下面は回路基板32上に取付けられる。多方向スイッチ13も、面発光体31の貫通穴31aを通して回路基板32上へ電気的に接続され、かつ取付支持される(モードスイッチ12も同様)。
モードスイッチ12は押す毎にスイッチの種類を変更する。多方向スイッチ13は上下左右及び中央を押す5方向スイッチである。これらの信号は、電線38を通してセンターパッド5の内側へ入り、さらに適宜場所に置かれたコントローラへ入力され、各種スイッチの切り換え及びON・OFF制御をするようになっている。
また、面発光体31に対するON・OFFは、車両の照明スイッチと連動し、夜間等で車両の例えばポジションライト等の照明をオンにすると、面発光体31へ自動的に通電されて発光するようになっている。
図4はステアリングホイール1の付け根部14部分における裏面を示し、図5は図4は5−5線断面、図6は同じく6−6線断面を示す。これらの図に示すように、付け根部14を含む横スポーク4aの裏カバー33から外に出ている部分はホイール部2の外皮7から連続して形成される被覆部34で横スポーク4aの表裏を覆われている(縦スポーク4bも同様)。被覆部34のうち横スポーク4aの裏側を覆う裏面側肉厚内に中空の通路状をなすダクト35が形成されている。
ダクト35は種々な方法で形成できるが、例えば、外皮7及び被覆部34を射出成形する場合は、予め金型内にチューブ状等、ダクトの断面形状に対応する断面空間を有するダクト成形部材を配置し、その周囲へ軟質発泡樹脂等を射出し、その後、ダクト成形部材を引き抜けば容易に形成できる。このとき、ダクト35を大アールの湾曲形状もしくは直線状にすれば、ダクト成形部材の抜き取りが容易になる。またダクト成形部材の周囲へ離型剤を塗布してから射出成形すればさらに容易に抜き取りできる。
なお、このような閉じられた中空ダクトではなく、裏面側へ開放された溝状に形成し、この中に電線38を入れてから上を蓋部材で覆うようにしてもよい。
なお、このような閉じられた中空ダクトではなく、裏面側へ開放された溝状に形成し、この中に電線38を入れてから上を蓋部材で覆うようにしてもよい。
ダクト35は付け根部14で曲がりながら一端が張り出し部10の中へ延び、ダクト35の他端が裏カバー33との接続部における被覆部34の傾斜する端面36に開口37が形成されている。
ダクト35の中には電線38が配線され、一端が張り出し部10にて基板32へ接続し、他端側は開口37から出て裏カバー33内へ入り、横スポーク4aの被覆部34に覆われていないスポーク芯金9の裏面に沿ってセンターボス3方向へ延びている。
ダクト35の中には電線38が配線され、一端が張り出し部10にて基板32へ接続し、他端側は開口37から出て裏カバー33内へ入り、横スポーク4aの被覆部34に覆われていないスポーク芯金9の裏面に沿ってセンターボス3方向へ延びている。
裏カバー33は横スポーク4a,縦スポーク4bの各中央部に対してセンターパッド5と対応して裏側を覆う樹脂製のカバーであり、内部に閉じられた空間を形成し、この中に電線38を導入する。
電線38は面発光体31への通電並びにモードスイッチ12及び多方向スイッチ13のON・OFF信号送信がなされる。
電線38は面発光体31への通電並びにモードスイッチ12及び多方向スイッチ13のON・OFF信号送信がなされる。
図7は多方向スイッチ13を示し、Aは平面図、Bは側面図を示す。例えば、モードスイッチ12によりオーデイオスイッチを選択した場合、押しボタン40の中央部41はON・OFF操作部であり、押すたびにオーデイオスイッチがON・OFFに切り換わる。上下操作部分はボリュームスイッチとなり、上側の+表示部42を押すとボリュームがアップし、下側の−表示部43を押すとボリュームがダウンする。
左右の三角矢印は、スキップ等の操作部となり、左部分44を押すとスキップ戻り、右部分45を押すとスキップ送りとなる。
左右の三角矢印は、スキップ等の操作部となり、左部分44を押すとスキップ戻り、右部分45を押すとスキップ送りとなる。
図のBに示すように、押しボタン40は中央部に支点46があり、左部分44又は右部分45を押すことにより、押した側へ揺動して接点を切り換える。上下操作部分も同様である。押しボタン40は操作しやすいように操作面11より上方へ突出している。面発光体31に形成された貫通穴31a内へ収容されることにより面発光体31に囲まれている(モードスイッチ12も同じ)。このため面発光体31が多方向スイッチ13の周囲で点灯することにより、多方向スイッチ13を浮き上がらせて視認性を高めるようになっている。
次に、本実施例の作用を説明する。図1及び図2において、張り出し部10近傍部を手20で握ると、親指21が張り出し部10の操作面11上に位置し、モードスイッチ12及び多方向スイッチ13を自由に操作できる。しかも、人差し指22を位置決め縁部16に掛け、小指25を位置決め用凹部15へ入れて下方斜面18へ掛けることにより、手20を位置決めできるので、ブラインドタッチで親指21によりモードスイッチ12,多方向スイッチ13を正確にスイッチ操作できる。
また、各種のスイッチに対して、手20でホイール部2を握ったまま、握り返すことなくブラインドタッチで操作できるので、操作性が向上する。
さらに、操作面11を面発光体31で構成することにより、夜間等になると、操作面11が面発光し、モードスイッチ12,多方向スイッチ13を浮き上がらせる。したがって、モードスイッチ12,多方向スイッチ13に対する視認性が向上し、操作性が向上する。
しかも、ホイール部2の一部を面発光させることにより、装飾性を向上させることができる。
しかも、ホイール部2の一部を面発光させることにより、装飾性を向上させることができる。
また、横スポーク4aの裏側にダクト35を設けたので、電線38を外から見られないように配線でき、外観性を向上できる。
1:ステアリングホイール、2:ホイール部、3:センターボス、4a:横スポーク、4b:縦スポーク、5:センターパッド、7:外皮、8:芯金、9:スポーク芯金、10:張り出し部、11:操作面、12:モードスイッチ、13:多方向スイッチ、31:面発光体、32:基板、35:ダクト、38:電線
Claims (5)
- 手で握るホイール部と、ステアリングシャフトへ取付けられるセンターボスと、ホイール部とセンターボスを連結するスポーク部とを備えたステアリングホイールにおいて、
前記スポーク部は略左右方向へ延びる横スポークを備え、この横スポークの付け根部近傍かつその上方位置であって、前記ホイール部を握った状態で親指の届く範囲に、前記ホイール部から内方へ張り出す張り出し部を設け、この張り出し部に設けられた運転者へ対面する平面にスイッチを設けて操作面としたことを特徴とするステアリングホイール。 - 前記操作面に面発光体を設けて面発光させることを特徴とする請求項1のステアリングホイール。
- 前記張り出し部は、前記横スポークの付け根部との間に位置決め用凹部が形成されていることを特徴とする請求項1のステアリングホイール。
- 前記張り出し部の上部は、ホイール部から内方へ張り出して指をかけることができる位置決め縁部をなすことを特徴とする請求項1のステアリングホイール。
- 前記スポーク部の裏面にダクトを設け、前記張り出し部への電線を通すことを特徴とする請求項1のステアリングホイール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007341574A JP2009161025A (ja) | 2007-12-30 | 2007-12-30 | ステアリングホイール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007341574A JP2009161025A (ja) | 2007-12-30 | 2007-12-30 | ステアリングホイール |
Publications (1)
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JP2007341574A Withdrawn JP2009161025A (ja) | 2007-12-30 | 2007-12-30 | ステアリングホイール |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE102013204109A1 (de) | 2012-03-12 | 2013-09-12 | Fuji Jukogyo K.K. | Fahrzeuglenkrad |
DE102013204106A1 (de) | 2012-03-12 | 2013-09-12 | Fuji Jukogyo K.K. | Fahrzeug |
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2007
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE102013204106A1 (de) | 2012-03-12 | 2013-09-12 | Fuji Jukogyo K.K. | Fahrzeug |
US9656683B2 (en) | 2012-03-12 | 2017-05-23 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Vehicle steering wheel |
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