JP2009157565A - メディアコンテンツ管理システム、及びメディアコンテンツ管理方法 - Google Patents

メディアコンテンツ管理システム、及びメディアコンテンツ管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】メディアコンテンツの二次利用を許可する提供者とって、二次利用されたメディアコンテンツの内容の把握を容易にさせる。
【解決手段】本発明のメディアコンテンツ管理システムによれば、第1のメディアコンテンツと関連付けて第2のメディアコンテンツを成果物管理サーバに記憶しており、第2のメディアコンテンツが取得されると、この第2のメディアコンテンツに含まれている第1のメディアコンテンツの創作者情報を判別し、コンテンツの創作者に対して通知する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ネットワークによるメディアコンテンツ管理システム、及びメディアコンテンツ管理方法に関する。
従来より、通信ネットワークを介して配信するデジタルコンテンツに対し、著作権料の回収を行うシステムが考えられている。
例えば、特許文献1においては、著作権者が、配信対象となるデジタルコンテンツの購入数と同数の暗号鍵を事前に作成し、このデジタルコンテンツの市場公開価格を設定し、購入希望者が設定する希望価格を見ながら最終的な価格を決定して、暗号鍵が付されたデジタルコンテンツを販売する技術が開示されている。
WO01/086527号再公表特許公報
しかしながら、上記の技術の場合、著作権料取引の対象となるものは、一次利用や再販に限られており、二次利用の流通については考慮されていない。
本発明の課題は、メディアコンテンツの二次利用を許可する提供者とって、二次利用されたメディアコンテンツの内容の把握を容易にさせることである。
請求項1に記載の発明は、
外部から入力された第1のメディアコンテンツ、前記第1のメディアコンテンツの創作者情報、及び前記第1のメディアコンテンツの二次利用に対する課金情報を受信する第1の受信手段と、
前記第1の受信手段によって受信された前記第1のメディアコンテンツ、前記創作者情報、及び前記課金情報を対応付けて記憶管理する第1の記憶管理手段と、
前記第1のメディアコンテンツが含まれる第2のメディアコンテンツを生成するために外部から入力された成果物情報及び前記第1のメディアコンテンツと合成されるべき個人コンテンツを受信する第2の受信手段と、
前記第2の受信手段によって受信された前記成果物情報を取得する第1の取得手段と、
前記第1の取得手段による前記成果物情報の取得に際し、前記課金情報に基づいて前記第1のメディアコンテンツの二次利用の対価を前記外部に対して要求する要求手段と、
前記要求手段による要求の応答として前記対価を取得する第2の取得手段と、
前記第2の取得手段によって前記対価が取得された際、前記成果物情報に対応する第1のメディアコンテンツの前記創作者情報に基づいて当該創作者に通知する通知手段と、
前記第2の受信手段によって受信された前記成果物情報を前記第1のメディアコンテンツと関連付けて記憶し、管理する第2の記憶管理手段と、
前記第2の受信手段によって受信された前記個人コンテンツを記憶し、管理する第3の記憶管理手段と、
外部からの入力によって、前記第1のメディアコンテンツ、前記成果物情報、及び前記個人コンテンツに基づいて前記第2のメディアコンテンツを生成する生成手段と、
前記生成手段によって生成された前記第2のメディアコンテンツを通信回線を介してネットワークに公開する公開手段と、
を備えることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記第1のメディアコンテンツはCG画像であり、前記第2のメディアコンテンツは前記CG画像が合成された撮影画像であり、前記成果物情報は前記撮影画像に合成される前記CG画像の合成状態を示す合成パラメータを含むことを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、
外部から入力された第1のメディアコンテンツ、前記第1のメディアコンテンツの創作者情報、及び前記第1のメディアコンテンツの二次利用に対する課金情報を受信する第1の受信工程と、
前記第1の受信工程によって受信された前記第1のメディアコンテンツ、前記創作者情報、及び前記課金情報を対応付けて記憶管理する第1の記憶管理工程と、
前記第1のメディアコンテンツが含まれる第2のメディアコンテンツを生成するために外部から入力された成果物情報及び前記第1のメディアコンテンツと合成されるべき個人コンテンツを受信する第2の受信工程と、
前記第2の受信工程によって受信された前記成果物情報を取得する第1の取得工程と、
前記第1の取得工程による前記成果物情報の取得に際し、前記課金情報に基づいて前記第1のメディアコンテンツの二次利用の対価を前記外部に対して要求する要求工程と、
前記要求工程による要求の応答として前記対価を取得する第2の取得工程と、
前記第2の取得工程によって前記対価が取得された際、前記成果物情報に対応する第1のメディアコンテンツの前記創作者情報に基づいて当該創作者に通知する通知工程と、
前記第2の受信工程によって受信された前記成果物情報を前記第1のメディアコンテンツと関連付けて記憶し、管理する第2の記憶管理工程と、
前記第2の受信工程によって受信された前記個人コンテンツを記憶し、管理する第3の記憶管理工程と、
外部からの入力によって、前記第1のメディアコンテンツ、前記成果物情報、及び前記個人コンテンツに基づいて前記第2のメディアコンテンツを生成する生成工程と、
前記生成工程によって生成された前記第2のメディアコンテンツを通信回線を介してネットワークに公開する公開工程と、
を含むことを特徴としている。
本発明によれば、メディアコンテンツの二次利用を許可する提供者にとって、二次利用されたメディアコンテンツの内容の把握が容易になる。
〔実施形態1〕
まず、本発明の実施形態1について説明する。
図1に、実施形態1におけるメディアコンテンツ管理システム1の構成例を示す。図1に示すように、メディアコンテンツ管理システム1は、コンテンツ管理サーバ10、ユーザ成果物サーバ11、ユーザデータ管理サーバ12、DB(Data Base)サーバ20、著作権管理契約サーバ30、課金サーバ40、検索サーバ50、アプリケーションサーバ60によって構成され、アプリケーションサーバ60とユーザ端末100は通信ネットワークNを介してデータ送受信可能に接続されている。通信ネットワークNは、例えば、WAN(Wide Area Network)やインターネット等の通信ネットワークにより構成されるが、LAN(Local Area Network)等を含めてもよく、電話回線、専用線、移動体通信網、通信衛星網、CATV(Cable Television)回線、インターネットプロバイダ等を含めてもよい。
また、コンテンツ管理サーバ10、ユーザ成果物サーバ11、ユーザデータ管理サーバ12、DBサーバ20、著作権管理契約サーバ30、課金サーバ40、検索サーバ50、及びアプリケーションサーバ60は、図1に示すようにそれぞれがLAN等のネットワークを介して、データ送受信可能に接続されている。
コンテンツ管理サーバ10、ユーザ成果物サーバ11、ユーザデータ管理サーバ12、DBサーバ20、著作権管理契約サーバ30、課金サーバ40、検索サーバ50、アプリケーションサーバ60、及びユーザ端末100はそれぞれプログラムとの協働により動作し、それぞれはCPU、記憶部、RAM(Random Access Memory)、入力部、表示部、通信部等から構成されている。
コンテンツ管理サーバ10は、第1の記憶管理手段として機能し、メディアコンテンツの著作者(創作者)であるクリエイターによって、著作権管理契約サーバ30を介してアップロードされた第1のメディアコンテンツとしてのメディアコンテンツ(以下、単にコンテンツという)が記憶され、管理されている。コンテンツは、ユーザに対して販売するデータであり、例えばクリエイターが作成した3DCG(3Dimention Computer Graphics)等で構成されるオブジェクトファイルが挙げられる。
ユーザ成果物サーバ11は、第2の記憶管理手段として機能し、ユーザによってユーザ端末100からアップロードされた写真等の画像データ(以下、個人コンテンツという)と、クリエイターによってアップロードされたコンテンツが合成され、第2のメディアコンテンツとして生成されるメディアコンテンツ(以下、成果物という)の生成に必要な情報が記憶され、管理されている。
ユーザデータ管理サーバ12は、第3の記憶管理手段として機能し、ユーザの氏名やクレジットカード情報等の個人情報や、アプリケーションサーバ60を介してユーザによってアップロードされた個人コンテンツが記憶され、管理されている。
DBサーバ20は、コンテンツDB21、成果物DB22、及びユーザDB23、により構成され、画像データや各種ユーザ情報等の情報をデータベースとして記憶され、管理されている。コンテンツDB21のデータベースの内容は、コンテンツ管理サーバ10にコピーされ、コンテンツ管理サーバ10によって記憶され、管理されている。成果物DB22のデータベースの内容は、ユーザ成果物サーバ11にコピーされ、ユーザ成果物サーバ11によって記憶され、管理されている。ユーザDB23のデータベースの内容は、ユーザデータ管理サーバ12にコピーされ、ユーザデータ管理サーバ12によって記憶され、管理されている。
コンテンツ管理サーバ10、ユーザ成果物サーバ11、及びユーザデータ管理サーバ12は、定期的にDBサーバ20と同期を取り、内容を一致させている。例えば、一定時間経過ごとに同期を取るようにしてもよいし、ユーザ端末100から個人コンテンツがアップロードされたタイミング等で同期を取ってもよい。
図2に、コンテンツDB21のデータ格納例を示す。
図2に示すように、コンテンツDB21は、クリエイターによってアップロードされたコンテンツについての情報を記憶するデータベースであり、コンテンツDBメインテーブルT1によって構成される。コンテンツDBメインテーブルT1は、図2に示すように、「コンテンツID」フィールド、「ユーザID」フィールド、「形式」フィールド、「容量」フィールド、「保管場所」フィールド、「サムネイル保管場所」フィールド、「キーワード」フィールド、「ジャンル」フィールド、「利用価格」フィールド、及び「利用可能回数」フィールドを有する。
「コンテンツID」フィールドは、クリエイターがアップロードしたコンテンツに一意に割り当てられたコンテンツIDを格納する。「ユーザID」フィールドは、クリエイターに一意に割り当てられたユーザIDを格納する。「形式」フィールドは、コンテンツのデータ形式を格納する。「容量」フィールドは、コンテンツのデータ容量を格納する。「保管場所」フィールドは、コンテンツを保管しているディレクトリを格納する。「サムネイル保管場所」フィールドは、コンテンツのサムネイルを保管しているディレクトリを格納する。「キーワード」フィールドは、ユーザが所望するコンテンツを検索するときのキーワードを格納する。「ジャンル」フィールドは、コンテンツの属するジャンルを格納する。「利用価格」フィールドは、コンテンツの利用価格を格納する。「利用可能回数」フィールドは、当該コンテンツの利用可能回数を格納する。
図3に、成果物DB22のデータ格納例を示す。
成果物DB22は、成果物を生成する際に必要である成果物情報(後述する合成パラメータ、コンテンツID、及び後述する個人コンテンツID)等を記憶するデータベースであり、図3に示すように、成果物DBメインテーブルT2、使用コンテンツテーブルT3、及び使用個人コンテンツテーブルT4から構成される。
図3(a)に、成果物DBメインテーブルT2のデータ格納例を示す。成果物DBメインテーブルT2は、成果物に関する基本情報を記憶するテーブルである。図3(a)に示すように、成果物DBメインテーブルは、「成果物ID」フィールド、「製作日」フィールド、「ユーザID」フィールド、「合成パラメータ」フィールド、「サムネイル格納場所」フィールド、及び「利用ログ格納場所」フィールドを有する。
「成果物ID」フィールドは、各成果物に一意に割り当てられた成果物IDを格納する。「製作日」フィールドは、各成果物が作成された日時を格納する。「ユーザID」フィールドは、成果物を作成したユーザIDを格納する。「合成パラメータ」フィールドは、成果物に関する合成パラメータを格納する。合成パラメータとは、個人コンテンツ(写真等の画像データ等)を下位レイヤーとしてその上位レイヤーに合成表示されるクリエイターが作成したコンテンツ(3DCG等で構成されるオブジェクトファイル)の合成状態を示す情報であり、詳細には、合成表示されるコンテンツの大きさ、合成表示位置、コンテンツの表示方向、コンテンツに照射される光源の照射方向(ライティング)等の座標情報を示す。成果物は、この合成パラメータを基にコンテンツと個人コンテンツを合成して生成される。「サムネイル格納場所」フィールドは、成果物のサムネイルを保管しているディレクトリを格納する。「利用ログ格納場所」フィールドは、後述する成果物公開処理によって得られた利用ログを保管しているディレクトリを格納する。
図3(b)に、使用コンテンツテーブルT3のデータ格納例を示す。使用コンテンツテーブルT3は、成果物を作成する際に使用したコンテンツのコンテンツIDを記憶するものである。図3(b)の例では、1つの成果物に対して合成できるコンテンツを4つまでとしている。図3(b)に示すように、使用コンテンツテーブルT3は、「成果物ID」フィールド、「コンテンツID1」フィールド、「コンテンツID2」フィールド、「コンテンツID3」フィールド、及び「コンテンツID4」フィールドを有する。
「成果物ID」フィールドは、成果物IDを格納する。「コンテンツID1」フィールド、「コンテンツID2」フィールド、「コンテンツID3」フィールド、及び「コンテンツID4」フィールドは、成果物作成の際に使用されたコンテンツに対応するコンテンツIDを格納する。使用したコンテンツが4つ以内の場合、コンテンツIDを格納しないフィールドにはNULL値が格納される。
図3(c)に、使用個人コンテンツテーブルT4のデータ格納例を示す。使用個人コンテンツテーブルT4は、成果物を作成する際に使用した個人コンテンツの個人コンテンツIDを記憶するものである。図3(c)の例では、1つの成果物に対して合成できる個人コンテンツが4つまでとしている。図3(c)に示すように、使用個人コンテンツテーブルT4は、「成果物ID」フィールド、「個人コンテンツID1」フィールド、「個人コンテンツID2」フィールド、「個人コンテンツID3」フィールド、及び「個人コンテンツID4」フィールドを有する。
「成果物ID」フィールドは、成果物IDを格納する。「個人コンテンツID1」フィールド、「個人コンテンツID2」フィールド、「個人コンテンツID3」フィールド、及び「個人コンテンツID4」フィールドは、成果物生成の際にユーザがアップロードした個人コンテンツに一意に割り当てられた個人コンテンツIDを格納する。使用した個人コンテンツが4つ未満の場合、個人コンテンツIDを格納しないフィールドにはNULL値が格納される。
図4に、ユーザDB23のデータ格納例を示す。
ユーザDB23は、ユーザに関する情報を記憶するものであり、図4に示すように、個人コンテンツテーブルT5、個人情報テーブルT6、及び購入コンテンツテーブルT7から構成される。
図4(a)に、個人コンテンツテーブルT5のデータ格納例を示す。個人コンテンツテーブルT5は、ユーザがアップロードした個人コンテンツについての情報を記憶するものである。図4(a)に示すように、個人コンテンツテーブルT5は、「個人コンテンツID」フィールド、「ユーザID」フィールド、「形式」フィールド、「容量」フィールド、及び「保管場所」フィールドを有する。
「個人コンテンツID」フィールドは、個人コンテンツごとに一意に対応付けられた個人コンテンツIDを格納する。「ユーザID」フィールドは、ユーザIDを格納する。「形式」フィールドは、個人コンテンツのデータ形式を格納する。「容量」フィールドは、個人コンテンツのデータ容量を格納する。「保管場所」フィールドは、個人コンテンツの保管場所を格納する。
図4(b)に、個人情報テーブルT6のデータ格納例を示す。個人情報テーブルT6は、ユーザの個人情報を記憶するものである。図4(b)に示すように、個人情報テーブルT6は、「ユーザID」フィールド、「パスワード」フィールド、「氏名」フィールド、「メールアドレス」フィールド、「クレジットカード情報」フィールドを有する。
「ユーザID」フィールドは、ユーザIDを格納する。「パスワード」フィールドは、ユーザIDごとに設定されたパスワードを格納する。「氏名」フィールドは、ユーザの氏名を格納する。「メールアドレス」フィールドは、ユーザのメールアドレスを格納する。「クレジットカード情報」フィールドは、ユーザのクレジットカード情報を格納する。
図4(c)に、購入コンテンツテーブルT7のデータ格納例を示す。購入コンテンツテーブルT7は、ユーザが購入したコンテンツに関する情報を記憶するものである。図4(c)に示すように、購入コンテンツテーブルT7は、「ユーザID」フィールド、「コンテンツID」フィールド、「購入日」フィールド、及び「利用回数」フィールドを有する。
「ユーザID」フィールドは、ユーザIDを格納する。「コンテンツID」フィールドは、ユーザが購入したコンテンツのコンテンツIDを格納する。「購入日」フィールドは、コンテンツを購入した日付を格納する。「利用回数」は、ユーザが購入したコンテンツの残り利用回数を格納する。
著作権管理契約サーバ30は、第1の受信手段として機能し、クリエイターがクリエイターの有する端末(図示せず)によりコンテンツデータをコンテンツ管理サーバ10にアップロードする際に、クリエイターの有する端末に対し著作権保護に関する規約の同意及びコンテンツデータの要求を行う。クリエイターの有する端末(図示せず)が、コンテンツデータをアップロードする際には、著作権管理契約サーバ30と接続を行う。
以下、クリエイターがコンテンツデータをコンテンツDB21にアップロードする際の入力操作の流れを図を用いて説明する。
図5(a)に、クリエイターがコンテンツデータをアップロードする際にクリエイターの有する端末に表示される著作権管理契約画面G1を示す。著作権管理契約画面G1は、著作権管理契約のテキストを記載する領域G1a、ラジオボタンG1bとG1c、「OK」ボタンG1d等から構成される。著作権管理契約画面G1は、クリエイターの有する端末が著作権管理契約サーバ30に接続され、著作権管理契約サーバ30から送信されるログイン画面(図示せず)上で、クリエイターによって自己のユーザIDとパスワードが入力される。著作権管理契約サーバ30にログインがされた後に表示される。
この時入力されるユーザIDとパスワードは、著作権管理契約サーバ30を介して、ユーザデータ管理サーバ12に保存された個人情報テーブルT6と照合が行われて認証される。本実施の形態では、ユーザIDを所有する者は、自己の作成したコンテンツをアップロードして販売するクリエイターとしても、他人のコンテンツを購入して利用するユーザとしてもログインすることができる。つまり、著作権管理契約サーバ30と接続すればクリエイターとして、アプリケーションサーバ60と接続すればユーザとして、メディアコンテンツ管理システム1を利用することができる。一方、クリエイターとしてメディアコンテンツ管理システム1を利用する際には、ユーザとして利用する時のユーザIDと別のユーザIDを入力させる構成としてもよい。
クリエイターの操作により、著作権管理契約画面G1上の「同意します」のラジオボタンG1bが選択され、「OK」ボタンG1dが押下されると、後述するアップロードデータ選択画面G2に遷移する。「同意しません」のラジオボタンG1cが選択され、「OK」ボタンG1dが押下されると、著作権管理契約に同意しなかったとして画面は終了する。
図5(b)に、クリエイターがコンテンツデータをアップロードする際に表示されるアップロードデータ選択画面G2を示す。アップロードデータ選択画面G2は、「アップロードデータ選択」タグG2a、「参照」ボタンG2b、「キーワード」タグG2c、「ジャンル選択」タグG2d、「利用回数」タグG2e、「利用料金」タグG2f、及び「OK」ボタン等G2gから構成される。
アップロードデータ選択画面G2において、クリエイターの操作により、「参照」ボタンG2bが押下され、アップロードされる画像データが格納されているフォルダが指定されると、「アップロードデータ選択」タグG2aに、アップロードするコンテンツが指定される。次いで、クリエイターの操作により、「キーワード」タグG2cに、キーワードが入力される。そして、「ジャンル選択」タグG2dに、コンテンツに関するジャンルが選択される。アップロードデータ選択画面G2の例では、「キーワード」タグG2cは自由に入力ができ、「ジャンル選択」タグG2dはプルダウンメニューから選択するようにしているが、入力形式は本実施例に限られたものではない。
次いで、クリエイターの操作により、コンテンツを利用する際の利用回数が「利用回数」タグG2eに入力され、「利用料金」タグG2fに入力される。図5(b)の例では、ユーザは50円を支払えば、このコンテンツを5回使用することができる。
「OK」ボタンG2gが押下されると、入力されたデータが著作権管理契約サーバ30を介し、コンテンツ管理サーバ10にアップロードされ、コンテンツDBメインテーブルT1に格納される。具体的には、アップロードされたコンテンツに対して、コンテンツ管理サーバ10により一意にコンテンツIDが割り振られ、コンテンツのサムネイルが作成される。コンテンツとコンテンツのサムネイルは、コンテンツ管理サーバ10により予め指定された指定フォルダに格納される。また、コンテンツ管理サーバ10によりコンテンツDBメインテーブルT1に、新たなレコードとして、コンテンツIDが「コンテンツID」フィールドに、アップロードしたクリエイターのユーザIDが「ユーザID」フィールドに、コンテンツのデータ形式が「形式」フィールドに、コンテンツのデータ容量が「容量」フィールドに、コンテンツを格納したフォルダが「保管場所」フィールドに、コンテンツのサムネイルを格納したフォルダが「サムネイル保管場所」フィールドに、入力されたキーワードが「キーワード」フィールドに、選択されたジャンルが「ジャンル」フィールドに、アップロードデータ選択画面G2で入力された利用価格が「利用価格」フィールドに、アップロードデータ選択画面G2で入力された利用可能回数が「利用可能回数」フィールドにそれぞれ格納される。
以上述べた操作により、コンテンツのアップロードが完了する。
課金サーバ40は、ユーザが購入したコンテンツの費用の集計を行い、ユーザに対して費用の請求を行う。
検索サーバ50は、コンテンツ管理サーバ10に格納されたコンテンツの検索を行う。
アプリケーションサーバ60は、ユーザ端末100に対して、各サービスを利用するためのアプリケーションの提供を行い、ユーザ端末100からの入力に応じて処理を行ったり、コンテンツ管理サーバ10、ユーザ成果物サーバ11、ユーザデータ管理サーバ12、及び検索サーバ50に対して、ユーザ端末100から受信した入力情報等を送信する。
次に、実施形態1におけるメディアコンテンツ管理システム1の主要な動作についてフローチャートを参照して詳細に説明する。
(コンテンツ購入処理)
図6に、ユーザデータ管理サーバ12、検索サーバ50、アプリケーションサーバ60、及びユーザ端末100により実行されるコンテンツ購入処理のフローを示す。当該処理は、アプリケーションサーバ60からユーザ端末100に対して提供されたアプリケーションへ、ユーザ端末100からコンテンツ購入の指示が入力された際に実行される。
コンテンツ購入処理は、コンテンツ管理サーバ100に格納されたコンテンツの購入を行う処理である。
なお、当該処理が行われる前提として、予めログイン画面(図示せず)上でユーザ端末100からの入力により、ユーザIDとパスワードがアプリケーションサーバ60に対して送信され、ユーザデータ管理サーバ12により認証が行われている。
図7(a)に、コンテンツ購入処理が実行された際、ユーザ端末100に表示されるコンテンツ検索画面G3を示す。コンテンツ検索画面G3は、キーワード入力タグG3a、ジャンル選択タグG3b、及び「検索」ボタンG3c等から構成される。
まず、コンテンツ検索画面G3がユーザ端末100に表示され、キーワードやジャンル等のユーザ端末100からの入力が待ち受けられる(ステップS601)。次いで、ユーザ端末100からの入力により、キーワード入力タグG3aに対してキーワードの入力、又はジャンル選択タグG3bに対してジャンルの選択が行われ、検索ボタンが押下される(ステップS602)。
ステップS602で入力されたキーワード又は選択されたジャンルがアプリケーションサーバ60を介して検索サーバ50に送信されると、検索サーバ50によって、ユーザ端末100から送信されたキーワード又はジャンルを検索条件として、コンテンツ管理サーバ10のコンテンツDBメインテーブルT1に格納された情報が検索される(ステップS603)。
ステップS603で実行される検索処理は、キーワードとコンテンツ管理サーバ10内に格納されたコンテンツDBメインテーブルT1の「キーワード」フィールドに格納された情報との完全一致としてもよいし、前後部分一致としてもよい。ジャンルが入力された場合には、「ジャンル」フィールドに格納された情報との完全一致とする。
検索サーバ50によって、ステップS603で得られた検索結果が抽出され、アプリケーションサーバ60を介し、ユーザ端末100に対して送信される(ステップS604)。ユーザ端末100が受信した検索結果をもとに、ユーザ端末100には検索結果画面G4が表示される(ステップS605)。
図7(b)に、ステップS605でユーザ端末100に表示される検索結果画面G4を示す。検索結果画面G4は、ステップS602でユーザ端末100から送信された検索条件に合致したコンテンツの、サムネイルG4a、ラジオボタンG4b、利用価格情報表示領域G4c、及び「購入」ボタンG4d等から構成される。
次いで、ユーザ端末100からの入力において、検索結果画面G4内に表示されたコンテンツに対応したラジオボタンG4bにチェックが入力され、購入ボタンG4dが押下されると、アプリケーションサーバ60に、ラジオボタンG4bがチェックされたコンテンツのコンテンツIDが送信される(ステップS606)。
ステップS606において、ユーザ端末100から入力された、購入するコンテンツのコンテンツIDがアプリケーションサーバ60に送信されると、アプリケーションサーバ60は、購入規約内容をユーザ端末100に対して送信され(ステップS607)、ユーザ端末100には購入規約画面G5が表示される。
図7(c)に、ユーザ端末100において、アプリケーションサーバ60から送信された購入規約内容に基づき表示される購入規約画面G5を示す。購入規約画面G5は、購入時の規約を記載したテキストG5a、ラジオボタンG5bとG5c、及び「OK」ボタンG5d等から構成される。
ユーザ端末100に購入規約画面G5が表示され、ユーザ端末100の操作により「同意します」のラジオボタンG5bが選択され、「OK」ボタンG5dが押下されると、アプリケーションサーバ60に対して購入規約に同意した旨が送信される(ステップS608)。「同意しない」のラジオボタンG5cが選択され、「OK」ボタンG5dが押下されると処理は終了する。
購入規約に同意した旨が、アプリケーションサーバ60においてユーザ端末100から受信されると、ユーザ端末100から送信されたコンテンツIDと、このユーザのユーザIDがユーザデータ管理サーバ12に送信される(ステップS609)。
ユーザデータ管理サーバ12において、ユーザデータ管理サーバ12内に格納された購入コンテンツテーブルT7に、ユーザの購入内容が保存される(ステップS610)。具体的には、購入コンテンツテーブルT7の「ユーザID」フィールドに、受信したユーザIDが、「コンテンツID」フィールドに、受信したコンテンツIDが、「購入日」フィールドに、コンテンツ購入処理を行った日付が、「利用回数」フィールドに、当該コンテンツIDに該当するコンテンツDBメインテーブルT1内のレコードの「利用可能回数」フィールドに格納された利用可能回数が、新たなレコードとして登録される。購入コンテンツテーブルT7への登録が完了したら、ユーザデータ管理サーバ12により、アプリケーションサーバ60を介してユーザ端末100に購入内容の確認画面(図示せず)が送信される。ユーザ端末100には、受信された購入内容の確認情報に基づいて確認画面が表示される(ステップS611)、処理は終了する。
(成果物生成処理)
図8に、ユーザ成果物サーバ11、ユーザデータ管理サーバ12、アプリケーションサーバ60、及びユーザ端末100によって実行される成果物生成処理のフローを示す。当該処理は、アプリケーションサーバ60からユーザ端末100に提供されたアプリケーションに対して、ユーザが過去に購入したコンテンツを指定し、成果物生成指示が入力された際に実行される。
成果物生成処理は、ユーザが過去に購入したコンテンツと、ユーザ端末100が所有する個人コンテンツを合成して成果物を生成する処理である。
ユーザ成果物サーバ11は、成果物生成処理により、成果物情報を取得する第1の取得手段、及び対価を要求する要求手段として機能する。アプリケーションサーバ60は、成果物生成処理により、第2の受信手段、成果物の生成手段、及びクリエイターに通知する通知手段として機能する。ユーザデータ管理サーバ12は、成果物生成処理により、対価を取得する第2の取得手段として機能する。
図9(a)に、成果物生成処理が実行された際、ユーザ端末100に表示される個人コンテンツ選択画面G6を示す。個人コンテンツ選択画面G6は、プレビュー領域G6a、ラジオボタンG6b及びG6c、「参照」ボタンG6d、及び「OK」ボタンG6e等から構成される。
まず、ユーザ端末100に個人コンテンツ選択画面G6が表示され、「参照」ボタンG6dが押下されると、個人コンテンツが格納されている、ユーザ端末100内のフォルダが選択される(ステップS801)。個人コンテンツ選択画面G6のプレビュー領域G6aに、選択された個人コンテンツが表示され、「OK」ボタンG6eが押下されると、この個人コンテンツのデータがアプリケーションサーバ60に対してアップロードされる(ステップS802)。
ユーザデータ管理サーバ12において、アプリケーションサーバ60を介して、個人コンテンツを受信されると(ステップS803)、受信された個人コンテンツに対し、個人コンテンツIDが付与される(ステップS804)。そして、ユーザデータ管理サーバ12によって、この個人コンテンツが予め指定されたフォルダに保存され、ユーザデータ管理サーバ12に格納された個人コンテンツテーブルT5に対して、アップロードされた個人コンテンツに関する情報が記憶される(ステップS805)。具体的には、個人コンテンツテーブルT5の「個人コンテンツID」フィールドに、ステップS804で付与された個人コンテンツIDが、「ユーザID」フィールドに、ユーザIDが、「形式」フィールドに、個人コンテンツのデータ形式が、「容量」フィールドに、個人コンテンツのデータ容量が、「保管場所」フィールドに、個人コンテンツを保管したフォルダが、新しいレコードとして登録される(ステップS805)。個人コンテンツテーブルT5への登録が完了すると、アプリケーションサーバ60を介して、ユーザ端末100にアップロードが完了した旨と、この個人コンテンツの個人コンテンツIDが送信される。ユーザ端末100においては、アップロードが完了した旨が表示される(ステップS806)。
次いで、ユーザ端末100においてユーザによって予め指定されたコンテンツと個人コンテンツが、後述する合成指示画面G7に表示される(ステップS807)。
図9(b)に、ステップS807で表示される合成指示画面G7を示す。合成指示画面G7は、画像合成領域G7a、ラジオボタンG7b、G7c、「決定」ボタンG7d等から構成される。画像合成領域は、ユーザが過去に購入したコンテンツのうち、ユーザが指定したコンテンツと、個人コンテンツの合成指示を入力するための領域である。
合成指示画面G7から画像合成の指示が行われると、ユーザ端末100から合成パラメータがアプリケーションサーバ60に対して送信される(ステップS808)。アプリケーションサーバ60によって、受信した合成パラメータをもとに成果物が生成され、ユーザ端末100に対してこの成果物が送信される(ステップS809)。
次いで、ステップS809で生成された合成画像がユーザ端末100に表示される(ステップS810)。再度、合成実施指示がユーザ端末100から入力されたかチェックされる(ステップS811)。合成実施指示が入力された場合(ステップS811;NO)、ステップS808に戻る。使用するコンテンツの追加の指定が入力された場合には、アプリケーションサーバ60は、コンテンツ管理サーバ10から、指定されたコンテンツを取得し、合成指示画面G7に表示するよう処理が行われる。合成実施指示が入力されず(ステップS811;YES)、ラジオボタンG7bにチェックがなされ、合成指示画面G7の「決定」ボタンG7dが押下されると、成果物情報がアプリケーションサーバ60に送信され、アプリケーションサーバ60によって成果物のサムネイルが作成される(ステップS812)。次いで、アプリケーションサーバ60によって、ユーザ成果物サーバ11に対して、ユーザID、成果物情報、及びサムネイルが送信され、ユーザ成果物サーバ11に保存される(ステップS813)。具体的には、成果物のサムネイルが、ユーザ成果物サーバ11の予め指定されたフォルダに格納され、ユーザ成果物サーバ11に格納された成果物DBメインテーブルT2に対して、新しいレコードとして「成果物ID」フィールドに、成果物に一意に割り当てられた成果物IDが、「製作日」フィールドに、成果物生成処理が行われた日付が、「ユーザID」フィールドに、ユーザIDが、「合成パラメータ」フィールドに、合成パラメータが、「サムネイル格納場所」フィールドには、成果物のサムネイルを格納したフォルダが、「利用ログ格納場所」フィールドに、後述する成果物公開処理によって作成される利用ログの格納フォルダが登録される。
また、同時に使用コンテンツテーブルT3の「成果物ID」フィールドに成果物IDが、「コンテンツID1」フィールド、「コンテンツID2」フィールド、「コンテンツID3」フィールド、又は「コンテンツID4」フィールドには、コンテンツIDが格納される。成果物作成の際に使用したコンテンツが4つ未満の場合はNULL値が格納される。
同様に、使用個人コンテンツテーブルT4の「成果物ID」フィールドに、成果物IDが、「個人コンテンツID1」フィールド、「個人コンテンツID2」フィールド、「個人コンテンツID3」フィールド、又は「個人コンテンツID4」フィールドには、個人コンテンツIDが格納される。
ユーザ成果物サーバ12による登録が完了した後、ユーザ成果物サーバ12からユーザデータ管理サーバ11への指示により、コンテンツ使用の対価として成果物生成処理によって使用されたコンテンツの利用回数を1減らし(ステップS814)、アプリケーションサーバ60を介してこのコンテンツをアップロードしたクリエイターに対して電子メールが送付され、このクリエイターのコンテンツ二次利用された旨が通知される(ステップS815)。具体的には、ユーザIDとコンテンツIDに該当するユーザデータ管理サーバ12の購入コンテンツテーブルT7のレコードの利用回数を1回減らし、成果物生成処理の際に使用されたコンテンツに対応付けられたユーザIDのクリエイターに対して、個人情報テーブルT6が参照され、コンテンツが利用された旨が通知される。
(成果物公開処理)
図10に、ユーザ成果物サーバ11、アプリケーションサーバ60、及びユーザ端末100により実行される成果物公開処理のフローを示す。当該処理は、アプリケーションサーバ60からユーザ端末100に提供されたアプリケーションに対して、ユーザ端末100から成果物公開の指示が入力された際に実行される。
成果物公開処理は、ユーザ端末100からユーザ成果物サーバ11に格納された成果物の一覧を要求し、ユーザの欲する成果物を閲覧可能に表示する処理である。当該成果物の作成者が閲覧する場合は、この成果物のダウンロードを可能とする。
アプリケーションサーバ60は、成果物公開処理により、成果物を公開する公開手段、及び成果物を送信する送信手段として機能する。
まず、ユーザ端末100からの入力により、成果物一覧がアプリケーションサーバ60に対して要求される(ステップS1001)。成果物一覧の要求は、ユーザ成果物サーバ11に格納された全データが要求されてもよいし、コンテンツID等を入力して、検索サーバ50によって絞り込み検索が行われる構成としてもよい。
アプリケーションサーバ60によって、ユーザ端末100から受信した成果物一覧要求がユーザ成果物サーバ12に送信され、ユーザ成果物サーバ11によって成果物のサムネイルと成果物IDがアプリケーションサーバ60に対して送信される(ステップS1002)。アプリケーションサーバ60によって、成果物一覧リストが作成され、ユーザ端末100に送信される(ステップS1003)。
図11(a)に、成果物一覧リストがユーザ端末100に送信された際、ユーザ端末100に表示される成果物一覧画面G8を示す。成果物一覧画面G8は、複数の成果物のサムネイルG8a等から構成される。
ユーザ端末100において、成果物一覧画面G8が表示されると(ステップS1004)。成果物一覧画面G8に表示されたサムネイルG8aが選択されると、選択されたサムネイルG8aに対応する成果物IDがアプリケーションサーバ60に対して送信される(ステップS1005)。
アプリケーションサーバ60において、成果物IDが受信されると、当該成果物IDがユーザ成果物サーバ11に対して要求され、ユーザ成果物サーバ11によって、当該成果物情報がアプリケーションサーバ60に対して送信される(ステップS1006)。
アプリケーションサーバ60は、受信した成果物情報をもとに成果物が生成される(ステップS1007)。ステップS1007によって生成された成果物は、ユーザ端末100に対して送信され、ユーザ端末100に成果物公開画面G9が表示される(ステップS1008)。
図11(b)に、ステップS1008で成果物を受信した際、ユーザ端末100に表示される成果物公開画面G9を示す。成果物公開画面G9は、成果物の画像データG9a、ユーザIDタグG9b、パスワードタグG9c、及び「ダウンロード」ボタンG9d等から構成される。
ステップS1008までの処理により、ユーザが他のユーザに公開している成果物を閲覧することができる。以降の処理は、成果物を作成したユーザのみが行える処理である。
ユーザ端末100において、成果物取得画面G9上での入力により、ユーザIDタグG9bにユーザIDが、パスワードタグG9cにパスワードがそれぞれ入力され「ダウンロード」ボタンG9dが押下されると、アプリケーションサーバ60を介して、ユーザデータ管理サーバ12で認証が行われ、認証結果がユーザ端末100送信される(ステップS1009)。具体的には、成果物公開画面G9から入力されたユーザIDとパスワードと、ユーザデータ管理サーバ12内に格納された個人情報テーブルT6の「ユーザID」フィールドと「パスワード」フィールドを比較することによって認証が行われる。
認証結果が不当と判断された場合(ステップS1009;NO)、処理は終了する。正当なユーザであるとの認証結果であった場合(ステップS1009;YES)、ユーザ端末100において、成果物のダウンロード要求がアプリケーションサーバ60に対して行われる(ステップS1010)。アプリケーションサーバ60によって、ステップS1007で生成された成果物がJPEG(Joint Photographic Experts Group)形式に変換される(ステップS1011)。アプリケーションサーバ60によって、ステップS1011で得られたJPEG形式の成果物データに、電子透かし等の著作権保護処理が施され、ユーザ端末100に送信される(ステップS1012)。
ユーザ端末100によって、著作権保護処理が施された成果物データがダウンロードされ、ダウンロード完了通知がアプリケーションサーバ60に対して送信される(ステップS1013)。
アプリケーションサーバ60からの指示により、ユーザデータ管理サーバ12において利用ログが作成され、ユーザ成果物サーバ11によって成果物に係るコンテンツをアップロードしたクリエイターのメールアドレスを抽出するよう指示が行われ、アプリケーションサーバ60によって、当該クリエイターに対して通知が行われる(ステップS1014)。具体的には、ユーザデータ管理サーバ12によって、個人情報テーブルT6が参照され、成果物に使用されたコンテンツをアップロードしたクリエイターのユーザIDと一致するレコード中の「メールアドレス」フィールドに格納されたメールアドレスに対して当該コンテンツがダウンロードされた旨の通知が行われる。そして、ユーザ成果物サーバ11によって利用ログが作成され、予め定められたディレクトリに保存される。
(課金処理)
図12に、課金サーバ40とDBサーバ20によって実行される課金処理のフローを示す。当該処理は、課金サーバ40内に格納された、月末に実行されるジョブからの指示が入力された際に実行される。
まず、課金サーバ40からDBサーバ20に対し、ユーザが当月購入したコンテンツの確認の命令が送信される(ステップS1201)。DBサーバ20においては、ユーザDB23の購入コンテンツテーブルT7が参照され、「購入日」フィールドの情報と課金処理が実行された月(当月)が比較され、該当したレコードが抽出される(ステップS1202)。次いで、課金サーバ40からDBサーバ20に対して、ステップS1202で抽出されたレコードに対応する利用価格が要求される(ステップS1203)。DBサーバ20においては、コンテンツDB21のコンテンツ管理DBメインテーブルT1の「利用価格」フィールドが参照され、該当する利用価格が課金サーバ40に対して送信される(ステップS1204)。
次いで、ステップS1202で抽出されたレコードとステップS1203でDBサーバ20から送信された利用価格をもとに、課金サーバ40によってユーザごとの購入一覧と請求書が作成される(ステップS1205)。ユーザごとの購入一覧は、ステップS1202で抽出された購入コンテンツテーブルT7に格納されたレコードのうち、同一のユーザIDのレコードを抽出して作製された一覧表である。請求書はユーザごとの購入一覧と利用価格により作成された、当月ユーザが購入したコンテンツによって発生するユーザへの請求書である。
次いで、課金サーバ40からDBサーバ20に対して当月に作成された成果物を抽出するよう指示が行われ、DBサーバ20において、格納された情報をもとに該当するレコードが抽出され、課金サーバ40に対して送信される(ステップS1206)。具体的には、成果物DBメインテーブルT2の「製作日」フィールドに格納された製作日と、課金処理が実行された日付が一致するレコードが抽出され、さらに当該レコードの成果物IDに対応する使用個人コンテンツテーブルT4のレコードが抽出される。その結果、当月に生成された成果物に使用された個人コンテンツIDを抽出することができる。
課金サーバ40においては、ステップS1205で成果物DB22から送信された当月作成された成果物に関する情報が受信されると、クリエイターごとの利用一覧と利用報告書が作成される(ステップS1207)。
クリエイターごとの利用一覧は、クリエイターがコンテンツ管理サーバ10にアップロードしたコンテンツのうち、課金処理が実行された当月に、ユーザに購入されたコンテンツの利用一覧である。利用報告書は、当月ユーザによって作成された成果物のうち、当該クリエイターがアップロードしたコンテンツが使用された成果物の一覧表である。
以上説明したように、メディアコンテンツ管理システム1においては、コンテンツ、個人コンテンツ、及び成果物をそれぞれ関連付けて、コンテンツ管理サーバ10、ユーザ成果物サーバ11、及びユーザデータ管理サーバ12で管理している。
従って、ユーザにダウンロードされた成果物に使用されたコンテンツをサーバ側で一括して管理することができるため、不正な改変が行われた疑いのある成果物に使用されたコンテンツを特定することができる。また、クリエイターが意図しない改変が行われた際に、どのユーザが作成した成果物であるかを突き止めることができる。
また、コンテンツと個人コンテンツをアプリケーションサーバ60で合成し、生成された成果物をアプリケーションサーバ60が通信ネットワークNを介してユーザ端末100に送信することにより、ユーザ端末100は成果物を取得することができる。また、本実施の形態のように、コンテンツがCGであった場合、ユーザの好みに応じてコンテンツの二次利用を行った成果物の生成作業を容易に行うことができる。
また、成果物生成処理において成果物が生成され対価としてコンテンツの利用回数が1減った際、クリエイターのコンテンツが使用された旨を通知することによって、クリエイターは自分の著作物がどのように改変されたかを知ることができる。その結果、クリエイターのコンテンツが意図しない成果物に対して使用された場合、この成果物の公開を禁止したり、このクリエイターがアップロードしたコンテンツの使用をユーザに対して禁止したりすることもできる。
なお、本実施の形態では、成果物作成の対価として利用回数を1減らすことを例として挙げたが、コンテンツ利用に対する対価の要求の仕方は本実施の形態に限られたものではない。例えば、一度コンテンツを購入してしまえば利用回数の制限なく使用することが可能であったり、1回の使用ごとに利用価格を要求することも考えられる。この場合も本実施の形態と同様、成果物の生成の際にコンテンツが使用されたタイミングで、クリエイターに対して当該コンテンツが使用された旨が通知される。
なお、本実施の形態における記述は、本発明に係るメディアコンテンツ管理システム1の好適な一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、本実施の形態においては、メディアコンテンツとしてCG等の画像データを例に取り説明したが、画像データに限定されない。例えば、音楽等の音声データや動画データであってもよい。つまり、クリエイターが動画データをアップロードし、この動画データを購入したユーザが、自己のコメントとしてテキストデータをアップロードし、動画データと合成処理を行う構成としてもよい。この場合は、クリエイターの作成した動画データとユーザのコメントを対応付けて管理することができる。クリエイターは、自己がアップロードした動画データに意図しないコメントや改変が加えられた時は、このユーザを特定することができる。
また、上記実施形態においては、ユーザ端末100としてパーソナルコンピュータの画面を例に挙げて説明したが、ユーザ端末100は携帯電話等の可搬型通信機器や多機能デジタルカメラであってもよい。
その他、メディアコンテンツ管理システム1を構成する各装置の細部構成及び細部動作に関しても、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
本発明の実施形態におけるメディアコンテンツ管理システムの構成例を示すブロック図である。 図1のコンテンツDBのデータ格納例を示す図である。 (a)は、図1の成果物DBに格納される成果物DBメインテーブルのデータ格納例を示す図であり、(b)は、図1の成果物DBに格納される使用コンテンツテーブルのデータ格納例を示す図であり、(c)は、図1の成果物DBに格納される使用個人コンテンツテーブルのデータ格納例を示す図である。 (a)は、図1のユーザDBに格納される個人コンテンツテーブルのデータ格納例を示す図であり、(b)は、図1のユーザDBに格納される個人情報テーブルのデータ格納例を示す図であり、(c)は、図1のユーザDBに格納される購入コンテンツテーブルのデータ格納例を示す図である。 (a)は、図1のコンテンツDBにコンテンツを登録する際の著作権管理契約画面を示す図であり、(b)は、図1のコンテンツDBにコンテンツを登録する際のアップロードデータ選択画面を示す図である。 図1のメディアコンテンツ管理システムにより実行されるコンテンツ購入処理を示すフローチャートである。 (a)は、図6のコンテンツ購入処理においてコンテンツを検索する際のコンテンツ検索画面を示す図であり、(b)は、図6のコンテンツ購入処理においてコンテンツの検索結果を受信した際の検索結果画面を示す図であり、(c)は、図6のコンテンツ購入処理において購入規約を確認する購入規約画面を示す図である。 図1のメディアコンテンツ管理システムにより実行される成果物生成処理を示すフローチャートである。 (a)は、図8の成果物生成処理において個人コンテンツを選択する際の個人コンテンツ選択画面を示す図であり、(b)は、図8の成果物生成処理において合成パラメータを指示する際の合成指示画面を示す図である。 図1のメディアコンテンツ管理システムにより実行される成果物公開処理を示すフローチャートである。 (a)は、図10の成果物公開処理において成果物の一覧を表示する成果物一覧画面を示す図であり、(b)は、図10の成果物公開取得理において成果物を公開する際の成果物公開画面を示す図である。 図1のメディアコンテンツ管理システムにより実行される課金処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 メディアコンテンツ管理システム
10 コンテンツ管理サーバ
11 ユーザ成果物サーバ
12 ユーザデータ管理サーバ
20 DBサーバ
21 コンテンツDB
22 成果物DB
23 ユーザDB
30 著作権管理契約サーバ
40 課金サーバ
50 検索サーバ
60 アプリケーションサーバ
100 ユーザ端末

Claims (3)

  1. 外部から入力された第1のメディアコンテンツ、前記第1のメディアコンテンツの創作者情報、及び前記第1のメディアコンテンツの二次利用に対する課金情報を受信する第1の受信手段と、
    前記第1の受信手段によって受信された前記第1のメディアコンテンツ、前記創作者情報、及び前記課金情報を対応付けて記憶管理する第1の記憶管理手段と、
    前記第1のメディアコンテンツが含まれる第2のメディアコンテンツを生成するために外部から入力された成果物情報及び前記第1のメディアコンテンツと合成されるべき個人コンテンツを受信する第2の受信手段と、
    前記第2の受信手段によって受信された前記成果物情報を取得する第1の取得手段と、
    前記第1の取得手段による前記成果物情報の取得に際し、前記課金情報に基づいて前記第1のメディアコンテンツの二次利用の対価を前記外部に対して要求する要求手段と、
    前記要求手段による要求の応答として前記対価を取得する第2の取得手段と、
    前記第2の取得手段によって前記対価が取得された際、前記成果物情報に対応する第1のメディアコンテンツの前記創作者情報に基づいて当該創作者に通知する通知手段と、
    前記第2の受信手段によって受信された前記成果物情報を前記第1のメディアコンテンツと関連付けて記憶し、管理する第2の記憶管理手段と、
    前記第2の受信手段によって受信された前記個人コンテンツを記憶し、管理する第3の記憶管理手段と、
    外部からの入力によって、前記第1のメディアコンテンツ、前記成果物情報、及び前記個人コンテンツに基づいて前記第2のメディアコンテンツを生成する生成手段と、
    前記生成手段によって生成された前記第2のメディアコンテンツを通信回線を介してネットワークに公開する公開手段と、
    を備えることを特徴とするメディアコンテンツ管理システム。
  2. 前記第1のメディアコンテンツはCG画像であり、前記第2のメディアコンテンツは前記CG画像が合成された撮影画像であり、前記成果物情報は前記撮影画像に合成される前記CG画像の合成状態を示す合成パラメータを含むことを特徴とする請求項1記載のメディアコンテンツ管理システム。
  3. 外部から入力された第1のメディアコンテンツ、前記第1のメディアコンテンツの創作者情報、及び前記第1のメディアコンテンツの二次利用に対する課金情報を受信する第1の受信工程と、
    前記第1の受信工程によって受信された前記第1のメディアコンテンツ、前記創作者情報、及び前記課金情報を対応付けて記憶管理する第1の記憶管理工程と、
    前記第1のメディアコンテンツが含まれる第2のメディアコンテンツを生成するために外部から入力された成果物情報及び前記第1のメディアコンテンツと合成されるべき個人コンテンツを受信する第2の受信工程と、
    前記第2の受信工程によって受信された前記成果物情報を取得する第1の取得工程と、
    前記第1の取得工程による前記成果物情報の取得に際し、前記課金情報に基づいて前記第1のメディアコンテンツの二次利用の対価を前記外部に対して要求する要求工程と、
    前記要求工程による要求の応答として前記対価を取得する第2の取得工程と、
    前記第2の取得工程によって前記対価が取得された際、前記成果物情報に対応する第1のメディアコンテンツの前記創作者情報に基づいて当該創作者に通知する通知工程と、
    前記第2の受信工程によって受信された前記成果物情報を前記第1のメディアコンテンツと関連付けて記憶し、管理する第2の記憶管理工程と、
    前記第2の受信工程によって受信された前記個人コンテンツを記憶し、管理する第3の記憶管理工程と、
    外部からの入力によって、前記第1のメディアコンテンツ、前記成果物情報、及び前記個人コンテンツに基づいて前記第2のメディアコンテンツを生成する生成工程と、
    前記生成工程によって生成された前記第2のメディアコンテンツを通信回線を介してネットワークに公開する公開工程と、
    を含むことを特徴とするメディアコンテンツ管理方法。
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