JP2009157423A - 警報器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】待機モードにおいては、電流調子回路6により発光ダイオードLDに供給する電流量を小さい値として、信号処理回路4において粗めの煙感知動作を行う。そして、増幅回路3から出力信号値が大きくなったことが確認されると、電流調子回路6により発光ダイオードLDに供給する電流量を増大するとともに、発報判定/制御回路5でスピーカSPによる発報の可否を判定するための感知モードに移行する。
【選択図】図1
Description
α×(Vth2−V0)<Vth1−V0 … (1)
Vth3−V0<α×(Vth2−V0) … (2)
本発明の警報器の基本構成について、図1を参照して説明する。図1は、本発明の警報器の内部構成を示すブロック図である。尚、以下の説明においては、警報器として、[背景技術]で示した図9のような機構を備えた警報器を例に挙げて説明するが、光電式煙感知器を備えた警報器に限らず、特許文献2に示すような光電式ほこりセンサ装置、当該光電式ほこりセンサ装置が設けられる空気清浄機やエアコンなどの空気調和機であってもよい。
α×(Vth2−V0)<Vth1−V0 … (3)
本発明の第1の実施の形態について、図面を参照して説明する。図2は、本実施形態における警報器の内部構成の詳細を示すブロック図である。又、図3は、図2のように構成される警報器における各部の動作状態を示すためのタイミングチャートであり、(a)が、警報の発報を行う場合の動作を示し、(b)が、警報の発報を行わない場合の動作を示す。
本実施形態における警報器は、図1の基本構成となる警報器に設けられた各ブロックを備える。図2のブロック図では、警報器における、LED駆動回路1、信号処理回路4、発報判定/制御回路5、及び電流調整回路6における詳細な構成例を示している。以下では、LED駆動回路1、信号処理回路4、発報判定/制御回路5、及び電流調整回路6の詳細な構成と、この構成に基づく動作について説明する。
LED駆動回路1は、アノードに電源電圧が印加される発光ダイオードLDのカソードにコレクタが接続されたnpn型トランジスタTr1と、トランジスタTr1のエミッタに一端が接続されるとともに他端が接地された抵抗R1と、トランジスタTr1のベースに駆動信号を供給するタイミング制御回路11とを、備える。
信号処理回路4は、増幅回路3からの煙感知信号の信号値が非反転入力端子(+)に入力されるコンパレータC1と、コンパレータC1からの出力がセット端子(S)に入力されるRSフリップフロップ41と、増幅回路3からの煙感知信号の信号値とRSフリップフロップ41の出力端子(Q)からの出力とが入力される2入力1出力のAND(論理積)ゲートA1と、ANDゲートA1からの出力が非反転入力端子(+)に入力されるコンパレータC2と、ANDゲートA1からの出力が反転入力端子(−)に入力されるコンパレータC3と、RSフリップフロップ41及びコンパレータC3それぞれの出力が入力される2入力1出力のANDゲートA2とを、備える。
Vth3−V0<α×(Vth2−V0)<Vth1−V0 … (4)
発報判定/制御回路5は、コンパレータC2からの出力に基づいて計数動作を行うカウンタ回路51と、カウンタ回路51によって所定数が計数されたときに出力される出力信号に基づいてスピーカSPに対して発報を指示する発報制御回路52とを備える。そして、コンパレータC3からの出力が、リセットするためのリセット信号として、カウンタ回路51及び発報制御回路52それぞれに入力される。
電流調整回路6は、コンパレータC1からの出力がセット端子(S)に入力されるとともにANDゲートA2からの出力がリセット端子(R)に入力されるRSフリップフロップ61と、トランジスタTr1のエミッタと抵抗R1との接続ノードにコレクタが接続されるとともにベースにRSフリップフロップ61の出力端子(Q)が接続されたnpn型トランジスタTr2と、トランジスタTr2のエミッタに一端が接続されるとともに他端が接地された抵抗R2とを備える。
上述のように各部が構成される警報器における動作例について、以下に説明する。まず、待機モードから感知モードに移行した後に警報の発報が行われる場合の動作について、図3(a)を参照して説明する。待機モードでは、上述したように、RSフリップフロップ61からの出力がローであるため、トランジスタTr2がOFFとなり、トランジスタTr1を介して発光ダイオードLDを流れる電流(LED発光電流)量が、第1の電流量Iaとなる。又、増幅回路3からの出力である煙感知信号の信号値が第2閾値Vth2以下となるため、コンパレータC1からの出力はローのままである。
まず、待機モードから感知モードに移行した後に再び待機モードに復帰する場合の動作について、図3(b)を参照して説明する。上述した図3(a)の動作例と同様、増幅回路3からの煙感知信号の信号値が閾値Vth2以下である待機モードでは、コンパレータC1からの出力がローであるため、コンパレータC2,C3からの出力がローである。又、RSフリップフロップ61からの出力がローとなり、トランジスタTr2がOFFであるため、発光ダイオードLDを流れる電流(LED発光電流)量が、第1の電流量Iaである。
本発明の第2の実施の形態について、図面を参照して説明する。図4は、本実施形態における警報器の内部構成の詳細を示すブロック図である。又、図5は、図4のように構成される警報器における各部の動作状態を示すためのタイミングチャートであり、警報の発報を行わない場合の動作を示す。尚、図4における警報器において、図2に示す警報器と同一の目的で使用する部分については、同一の符号を付してその詳細な説明は省略する。
本実施形態における警報器は、図4に示すように、第1の実施形態における警報器(図2)の構成に、コンパレータC3からの出力とカウンタ回路51からの出力が入力される2入力1出力のOR(論理和)ゲートO1と、RSフリップフロップ41からの出力がセット端子(S)に入力されるとともにORゲートO1からの出力がリセット端子(R)に入力されるRSフリップフロップ7と、RSフリップフロップ7の出力端子(Q)によりタイマ計測を開始するタイマ回路8と、タイマ回路8がタイマ計測するためのクロックを供給するクロック発振回路80とを更に追加した構成となる。
以下において、待機モードから感知モードに移行した後にタイマ計測により待機モードへ復帰する場合の動作について、図5を参照して説明する。尚、本動作例において、タイマ回路8によって時間T1(=11×T)が計測されたときに、タイマ回路8からハイとなる信号がORゲートO2に出力されて、待機モードへ復帰するものとする。
本発明の第3の実施の形態について、図面を参照して説明する。図6は、本実施形態における警報器の内部構成の詳細を示すブロック図である。尚、図6における警報器において、図4に示す警報器と同一の目的で使用する部分については、同一の符号を付してその詳細な説明は省略する。
本例における光量測定回路9a(図6における光量測定回路9に相当)は、図7(a)に示すように、クロック発振回路80からのクロックが入力されることで所定期間毎に煙感知信号の平均値を算出する平均値演算回路91と、平均値演算回路91から出力される煙感知信号の平均値が反転入力端子(−)に入力されて非反転入力端子(+)に印加される閾値となる電圧Vth4と比較されるコンパレータC4と、コンパレータC4からの出力に基づいてLED駆動回路1a及び電流調整回路6a内の可変抵抗R1a,R2aの抵抗値を変更する抵抗値切換制御回路92とを備える。
本例おける光量測定回路9b(図6における光量測定回路9に相当)は、図7(b)に示すように、図7(a)に示す構成における平均値演算回路91の代わりに、クロック発振回路80からのクロックが入力されることで所定期間毎に煙感知信号の最小値を算出する最小値演算回路93を備える。その他の構成については、図7(a)に示す光量測定回路9aと同一なので、その詳細については、上記第1例の説明を参照するものとして省略する。
本発明の第4の実施の形態について、図面を参照して説明する。図8は、本実施形態における警報器の内部構成の詳細を示すブロック図である。尚、図8における警報器において、図6に示す警報器と同一の目的で使用する部分については、同一の符号を付してその詳細な説明は省略する。
2 電流電圧変換回路
3 増幅回路
4,4a 信号処理回路
5 発報判定/制御回路
6,6a 電流調整回路
7,41,61 RSフリップフロップ
8 タイマ回路
9,9a 光量測定回路
10 時間計測回路
11 タイミング制御回路
51 カウンタ回路
52 発報制御回路
91 平均値演算回路
92 抵抗値切換制御回路
93 最小値演算回路
80 クロック発振回路
C1〜C4 コンパレータ
R1,R2 抵抗
R1a,R2a 可変抵抗
A1,A2 AND(論理積)ゲート
O1,O2 OR(論理和)ゲート
Claims (4)
- 煙監視空間に光を照射する発光素子と、
前記発光素子からの光に基づく、前記煙監視空間内に侵入した煙による散乱光を受光して、当該受光光量に基づいた電気信号となる煙感知信号を出力する受光素子と、
前記受光素子からの前記煙感知信号の信号値を、第1閾値と比較し、前記第1閾値より大きくなったときに火災警報の発報を行う信号処理部とを備えた、警報器であって、
前記発光素子に供給する電流量を切り換える電流調整部を備え、
前記信号処理部は、待機モード時には、前記電流調整部によって前記発光素子に供給する電流量を第1の電流量に設定するとともに、前記第1閾値より小さい第2閾値を基準値として前記煙感知信号の信号値と比較する一方、
前記煙感知信号の信号値が前記第2閾値より大きくなったことを判別すると、感知モードに移行して、前記電流調整部によって前記発光素子に供給する電流量を前記第1の電流量より大きい第2の電流量に切り換えるとともに、前記煙感知信号と比較する基準値を前記第1閾値に切り換え、前記受光素子からの電気信号の信号値を前記第1閾値と比較して、前記第1閾値より大きくなったときに火災警報の発報を行うことを特徴とする警報器。 - 請求項1において、
前記信号処理部は、前記感知モード時には、前記第1閾値より小さい第3閾値を更に基準値に加えて、前記煙感知信号を比較し、
前記煙感知信号の信号値が前記第3閾値より小さくなったときには、前記待機モードに移行して、前記電流調整部によって前記発光素子に供給する電流量を前記第1の電流量に切り換えるとともに、前記煙感知信号と比較する閾値を前記第2閾値に切り換えることを特徴とする警報器。 - 請求項1において、
時間を計測するタイマ部を更に備え、
前記信号処理部は、前記感知モードに移行した後、前記タイマ部により測定された時間が所定時間を超えるまでに、前記煙感知信号の信号値が前記第1閾値を超えた時間が、前記所定時間の所定割合以上とならなかったとき、前記待機モードに移行して、前記電流調整部によって前記発光素子に供給する電流量を前記第1の電流量に切り換えるとともに、前記煙感知信号と比較する基準値を前記第2閾値に切り換えることを特徴とする警報器。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項において、
前記発光素子の発光量が所定レベルまで低下したときに、前記電流調整部が前記発光素子に供給する前記第1及び第2の電流量を増加させることを特徴とする警報器。
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