JP2009154783A - 車両用空調装置における風向制御機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来技術では、弾性体部材の装着作業は、リブのズレがないようにする必要があり、高い作業精度が要求されるため、組み付け工数が掛かってしまうという問題がある。
つまり、部品点数の増加、組み付け工数の増加により製造コストの上昇を招いていた。
【解決手段】 空調風を通気させるケース体と、このケース体に回動自在に固着されて連動手段にて連動可能に構成された羽根と、前記羽根に係合するノブを有する車両用空調装置における風向制御機構において、前記ノブは、ノブ本体1とこのノブ本体に装着される装飾体5にて構成され、前記ノブ本体1は前記羽根4と摺接する摺接片2を一体に形成した車両用空調装置における風向制御機構。
【選択図】図1

Description

本発明は各種車両に搭載されている風向調整装置において、ノブ操作により羽根を連動回動できるようにした風向を変更するようにした車両用空調装置における風向制御機構に関するものである。
一般に、空気吹出口の車両用空調装置における風向制御機構は、前面に多数の横ルーバを備えた矩形枠状のハウジング内に、多数の縦ルーバのそれぞれが垂直軸線の回りで回動自在となるように並立されており、各縦ルーバの後端縁部に形成されたピン部分には1本のリンク部材が係着して連結され、一枚の縦ルーバを左右に回動させることにより、リンク部材を介して全縦ルーバを一斉に回動させるようにしている。そして、このハウジングの両端は空調機などのケース本体に水平軸線の回りを回動可能となるよう枢支され、縦ルーバの回動により左右方向の風向きを調整するとともに、横ルーバの回動により上下の風向きを調整するものである。
従来例としては、空気吹き出し口より吹き出される空気の風向を調整する前側ルーバに、長手方向に摺動自在に操作ノブを設け、かつ前記操作ノブに、前記前側ルーバの前縁に圧接された弾性体よりなる弾性スペーサを設けた車両用風向調整装置であって、前記操作ノブの一方の面にルーバ挿入口を開口すると共に、前記ルーバ挿入口の前側開口縁に沿って、前記前側ルーバの長手方向にガイド突条を突設した車両用風向調整装置(例えば、特許文献1参照)が存在している。
特開2002−192939号公報(特許請求の範囲の欄、発明の詳細な説明の欄、及び図1〜図9を参照)
前記従来技術では、車両後方側のルーバに操作ノブが装着され、車両前方側のルーバと直交している車両用空調装置において、車両前方側のルーバの作動角は操作ノブに組み付くフォーク(若しくはギア)形状を介して制御されている。操作ノブの内部にはリブが設けられ、シリコンゴム製の弾性体部材が取り付けられている。そして、外部には装飾部品が取り付けられている(図5参照)。
弾性体部材を装着した操作ノブは、摺動ガイドが設けられたルーバを挟み込むようにして、車両前方のルーバ作動角を制御する部品(フォーク、若しくはギア形状)と共に組み付けられる。操作ノブ内部に設けられたリブは、ノブ操作時に内部で弾性体部材がズレることなく快適な操作性を実現することを目的としているものである。
しかしながら、前記従来技術では、弾性体部材の装着作業は、リブのズレがないようにする必要があり、高い作業精度が要求されるため、組み付け工数が掛かってしまうという問題がある。
つまり、部品点数の増加、組み付け工数の増加により製造コストの上昇を招いていた。
また、操作加重はノブ内の弾性体部材と組み付けられたルーバとのラップ量による弾性力で管理されている(図6参照)。この操作加重を規格内に収めるため、弾性体部材が取り付くリブ高さを変化させることで、このラップ量を調整しているが、従来技術では、弾性体部品(シリコンゴム)の寸法バラツキが大きいために、操作ノブ内のリブ高さの調整のみでは、操作加重を規格に収めるには非常に困難である。
本発明は、前記問題を解決した車両用空調装置における風向制御機構を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するための本発明の第1発明は、請求項1に記載された通りの車両用空調装置における風向制御機構であり、次のようなものである。
空調風を通気させるケース体と、このケース体に回動自在に固着されて連動手段にて連動可能に構成された羽根と、前記羽根に係合するノブを有する車両用空調装置における風向制御機構において、前記ノブは、ノブ本体とこのノブ本体に装着される装飾体にて構成され、前記ノブ本体は前記羽根と摺接する摺接片を一体に形成する構成である。
上記課題を解決するための本発明の第2発明は、請求項2に記載された通りの車両用空調装置における風向制御機構であり、次のようなものである。
請求項1に記載の発明に加えて、前記摺接片は前記羽根の端面に摺接すると共に、前記ノブ本体の両側に前記羽根の相対移動を規制する規制部を形成する構成である。
本発明に係る車両用空調装置における風向制御機構は、上記説明のような構成であるので、以下に記載する効果を奏する。
(1)請求項1に記載の発明によると、部品数の削減と、組み付け工数を削減することができ、製造コストの削減が可能である。
(2)請求項1に記載の発明によると、従来技術でいう弾性体部品の部分を一体成型することにより、寸法バラツキをなくすことができ、操作加重を規格内に収めることができる。
(3)請求項2に記載の発明によると、羽根とノブとが位置規制されるため、車両用空調装置における風向制御機構操作時の操作ノブの移動に対する制動が一定になり、操作感が向上する。
空調風を通気させるケース体と、このケース体に回動自在に固着されて連動手段にて連動可能に構成された羽根と、前記羽根に係合するノブを有する車両用空調装置における風向制御機構において、前記ノブは、ノブ本体とこのノブ本体に装着される装飾体にて構成され、前記ノブ本体は前記羽根の端面に摺設すると共に、前記ノブ本体の両側に前記羽根の相対移動を規制する規制部を形成した摺接片を一体に形成した車両用空調装置における風向制御機構である。
以下、本発明の一実施例を添付図面で詳細に説明する。
図1は、本発明の車両用空調装置における風向制御機構のノブ部を示す概略斜視図、図2は、本発明の車両用空調装置における風向制御機構の特徴であるノブ部を示す(a)概略裏面側斜視図、(b)概略正面側斜視図、図3は、本発明の車両用空調装置における風向制御機構の特徴であるノブ部を示す(a)は図2におけるA−A線断面図、(b)は図2におけるB−B線断面図、図4は、本発明の車両用空調装置における風向制御機構の構成部品を示す概略分解斜視図、図5は、従来の車両用空調装置における風向制御機構の構成部品を示す概略分解斜視図、図6は、従来の車両用空調装置における風向制御機構のノブ部を羽根に取り付けた際の状態を示す概略断面図、図7は、本発明の車両用空調装置における風向制御機構の他の実施例を示す(a)ノブ部の概略裏面側斜視図、(b)羽根部を示す斜視図、図8は、本発明の車両用空調装置における風向制御機構の他の実施例である図7におけるC−C線断面図である。
先ず、図面に基づいて本発明の車両用空調装置における風向制御機構の一実施例について詳細に説明する。
図1に示すように、本発明の車両用空調装置における風向制御機構の特徴は、ノブ部1の中央に、柔らかく弾力性のある摺接片2を一体的に設けた点と、ノブ部1の左右端部設けられた規制部3にある。
図1のように、車両用空調装置における風向制御機構のノブ部1に摺接片2を一体に形成したことによって、従来技術の図5に示すような、操作ノブに対して、別に成型した弾性体部材2´を取り付けた後、ルーバ羽根に取り付けるという作業工程を省略することができ、部品点数の減少、組み付け工数の減少、さらに通常使用されている弾性体部材2´の材質である高価なエラストマーを部材全てで使用するのではなく、必要な部分だけに少量使用することができ、製造コストを安価にすることができる。
また、図4に示すように、ノブ部1にルーバ羽根4を取り付ける際、従来技術では図5に示すように弾性体部材2´を別体にしているため、寸法バラツキが発生してしまい、弾性体部材2´が取り付くリブ高さは変化してしまい、操作ノブ内のリブ高さの調整のみでは、操作加重を規格内に収めるには非常に困難が伴う(図6参照)。
つまり、寸法バラツキにより、ノブ部1の操作性にバラツキが発生し、スムーズなノブ操作を行うことができなかった。
しかしながら、本発明の車両用空調装置における風向制御機構のノブ部1に摺接片2を一体に設けることによって、寸法バラツキをなくし、操作加重を確実に規格内に収めることができるものである。
また、ノブ部1の左右端部に規制部3を設けることにより、ノブ操作の初動の傾きによる相対移動を規制部の反発により規制することができる。例えば、車両用空調装置における風向制御機構のノブを操作する際の指等による押し操作をノブ部1の端部を押すことで行っても、規制部3がノブ部1とルーバ羽根4との位置を規制しているため、操作感が安定するものである。
次に、図2〜図4に基づいて、本発明の車両用空調装置における風向制御機構について説明する。
図2、図3は、本発明の車両用空調装置における風向制御機構のノブ部1とルーバ羽根4を取り付けた状態を示すもので、図3のように、ノブ部1に一体に設けられた摺接片2をルーバ羽根4に当接させて、ノブ操作時に摺接片2の弾性力と規制部3によって、ノブ部1の操作感を安定・スムーズにするものである。
この際、本発明のノブ部1の構造を採用することにより、ノブ部1の中央付近と装飾部材5との間に空間9を設けることができるため、摺接片2を支える部位10をバネ性のある部材にすることにより、撓みを発生させることができるため、バネ弾性と摺接片2による圧縮弾性の組合せによりノブの操作性を向上させることができる。
しかし、前記従来技術のものである図5と本願発明である図4を比較すると理解できるように、弾性体部材2´とノブ部1´と装飾部品5´とがくっついているため、撓むことができず、寸法誤差が生じた場合の誤差の吸収ができないものである。
なお、図4に示すように、本発明の車両用空調装置における風向制御機構は、装飾部品5、ノブ部1、ルーバ羽根4、車両前方のルーバ作動角を制御する部品6によって構成されるものである。
次に、本発明の車両用空調装置における風向制御機構の他の実施例を図7、図8に基づいて説明する。
図7、図8からも理解できるように、ノブ部1に一体に設けられた摺接片2に突起7を設け、前記突起7に対応するようにルーバ羽根4に凹形状8を設けることによって、ルーバ羽根4の中央を知らせる機能と共に操作時のクリック感を高めることができるものである。
各種自動車の車両用空調装置における風向制御機構に利用することができるものである。
本発明の車両用空調装置における風向制御機構のノブ部を示す概略斜視図である。 本発明の車両用空調装置における風向制御機構の特徴であるノブ部を示す(a)概略裏面側斜視図、(b)概略正面側斜視図である。 本発明の車両用空調装置における風向制御機構の特徴であるノブ部を示す(a)は図2におけるA−A線断面図、(b)は図2におけるB−B線断面図である。 本発明の車両用空調装置における風向制御機構の構成部品を示す概略斜視図である。 従来の車両用空調装置における風向制御機構の構成部品を示す概略斜視図である。 従来の車両用空調装置における風向制御機構のノブ部を羽根に取り付けた際の状態を示す概略断面図である。 本発明の車両用空調装置における風向制御機構の他の実施例を示す(a)ノブ部の概略裏面側斜視図、(b)羽根部を示す斜視図である。 本発明の車両用空調装置における風向制御機構の他の実施例である図7におけるC−C線断面図である。
符号の説明
1・・・・ノブ部 1´・・・・ノブ部
2・・・・摺接片 2´・・・・弾性体部材
3・・・・規制部 4・・・・ルーバ羽根
5・・・・装飾部品 5´・・・・装飾部品
6・・・・車両前方のルーバ作動角を制御する部品
7・・・・突起 8・・・・凹部
9・・・・空間 10・・・・摺接片を支える部位

Claims (2)

  1. 空調風を通気させるケース体と、このケース体に回動自在に固着されて連動手段にて連動可能に構成された羽根と、前記羽根に係合するノブを有する車両用空調装置における風向制御機構において、前記ノブは、ノブ本体とこのノブ本体に装着される装飾体にて構成され、前記ノブ本体は前記羽根と摺接する摺接片を一体に形成したことを特徴とする車両用空調装置における風向制御機構。
  2. 前記摺接片は前記羽根の端面に摺接すると共に、前記ノブ本体の両側に前記羽根の相対移動を規制する規制部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置における風向制御機構。
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