JP2009151604A - 硬貨処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】硬貨筒内に硬貨が1枚だけ導入された時の硬貨立ちによる払出し不良を抑える硬貨処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】硬貨を金種別に収容する複数の硬貨筒と、所要払出金額の払出しに必要な金種別の払出枚数を算出する払出枚数算出手段と、該硬貨筒に収容された最下面に位置する硬貨を1枚ずつ引き出して払い出す硬貨払出機構とを備えた硬貨処理装置において、前記払出手段は、払出後に硬貨筒に硬貨が最低1枚残るように払い出す金種と払出枚数を算出する硬貨処理装置とした。
【選択図】図2

Description

本発明は、金種別に複数の硬貨を収容する硬貨筒の最下面に位置する硬貨を1枚ずつ引き出して払い出す硬貨処理装置に関し、特に硬貨筒内に該当金種の硬貨が1枚だけ導入された時の硬貨立ちによる払出し不良を抑えるようにした硬貨処理装置に関する。
一般に自動販売機、券売機等の機器内部には、自動販売機の硬貨投入口から投入された硬貨の真偽と金種を判別する識別センサと、正貨と識別された硬貨を金種別に収容する硬貨筒と、この硬貨筒から釣り銭の額に応じた硬貨を払い出す硬貨払出機構とを備えた硬貨処理装置が配設されている。
硬貨払出機構は、例えば特開2004−62420に示すように、
該硬貨筒に収容された最下面に位置する硬貨を1枚ずつ引き出すペイアウトスライドと、このペイアウトスライド下方に配設されペイアウトスライドにより引き出された硬貨を支承して払出を阻止する動作と、硬貨を支承せずに硬貨の払出をさせる動作を切り替え駆動するチェンジスライドから構成されている。
また、特開2002−352292に示すような硬貨処理装置の硬貨払出機構は、該硬貨筒に収容された最下面に位置する硬貨を1枚ずつ引き出すことで硬貨チューブから硬貨を引き出して払い出させるアームと、硬貨筒内の硬貨を支承する支持プラットフォームから構成されている。
特開2004−62420 特開2002−352292
ところで、この種の硬貨処理装置によると、硬貨が1枚も収容されていない空の硬貨筒に、硬貨が1枚だけ導入された場合に、硬貨筒内で導入硬貨が立った状態になる硬貨立ちが生じることがある。
このような硬貨立ちした硬貨を払出機構により払い出そうとした場合において、立った硬貨を前記のペイアウトアウトスライドやアームで引き出すことが出来ずに、硬貨を払出せない払出不良が発生することがあった。
そこで、特開2004−62420に開示の硬貨処理装置では、硬貨が1枚だけ収容されている硬貨筒に対しては、チェンジスラドが硬貨を支承した状態でペイアウトスライドを引き出して、硬貨を払出さない状態とするいわゆる「空打ち」という動作を行ない、1回の空打ちの後で、硬貨払い出し動作をする制御を行なっていた。そして空打ちによって、立った硬貨を倒し、硬貨立ちによる払出不良の発生を防止していた。
しかし、この種の従来装置では、釣銭の払出し動作前に上述した空打ち動作を行なう為、硬貨払出処理に時間がかかり、しかも硬貨払出しに係わる各機構部の動作回数が増えるために当該機構部の動作寿命が短くなるという問題点があった。
また、前記ペイアウトスライドが硬貨を引き出す方向に沿って硬貨が立ってしまった場合には、空打ち動作をしても硬貨が倒れない問題があった。
一方、特開2002−352292に開示された硬貨処理装置は、空打ち動作が不可能な機構の為、空打ちによる硬貨立ちの解消も出来なかった。
本発明は、上述した課題を解決するため、硬貨筒内に硬貨が1枚だけ導入された時の硬貨立ちによる払出し不良を防止する硬貨処理装置を提供することを目的とする。
本発明は、上述した問題を解決する為に、硬貨を金種別に収容する複数の硬貨筒と、所要払出金額の払出しに必要な金種別の払出枚数を算出する払出枚数算出手段と、該硬貨筒に収容された最下面に位置する硬貨を1枚ずつ引き出して払い出す硬貨払出機構とを備えた硬貨処理装置において、
前記払出枚数算出手段は、所要払出金額の払出しに必要な金種別の払出枚数を該払出枚数の総数が最少となるように算出するとともに、該払出枚数を払出した場合に各硬貨に残る払出後収容枚数を算出する第1の算出手段と、前記少なくとも1つの金種の払出後収容枚数が1枚未満であって、尚且つ当該金種の硬貨1枚分の金額が当該金種より1つ低額の金種の硬貨の払出後収容枚数内で払出し可能な場合に、該当該金種の払出枚数を1枚減算するとともに、当該金種の硬貨1枚分の金額分に相当する当該金種より1つ低額の硬貨の払出枚数を、該1つ低額の硬貨の払出枚数へ加算する第2の算出手段を有し、前記第2の算出手段が算出した払出枚数に基づいて、前記硬貨払出機構により硬貨を払い出す硬貨処理装置とした。
本発明によれは、払い出し後に硬貨筒内に1枚以上の硬貨を残すようにしたので、空の硬貨筒へ硬貨が投入される状態を作らないから、硬貨立ちの発生自体を抑えられる。
さらに、硬貨が1枚だけ収容されている硬貨筒からの硬貨の払出を抑えるから、たとえその硬貨筒で硬貨立ちが発生していたとしても払出不良の発生が防止できる。したがって本発明によれば、硬貨筒内に硬貨が1枚だけ導入された時の硬貨立ちによる払出し不良を防止することができる。
以下、本発明に係わる硬貨処理装置の一実施の形態を添付図面を参照して説明する。図1は、本発明に係わる硬貨処理装置100の機能構成を示す内部構造図である。
この硬貨処理装置100は、硬貨投入口5から投入された硬貨6(本硬貨処理装置100では、500円、100円、50円、10円の4種類の硬貨を扱うものとする。)を識別部1に導き、識別部1により硬貨6の正偽及び金種を判別し、識別部1の下流に設けられた硬貨選別部2によって、正貨を金種毎に選別し、硬貨選別部2の下方に配設され、該硬貨選別部2によって金種毎に選別された正貨を、金種毎に収容する複数の硬貨筒3(500円筒3a,100円筒3b,50円筒3d,10円筒3c、サブ硬貨筒3e)へと収容する。なおサブ筒3eは、収容する硬貨の金出を切り替え可能な硬貨筒であって、設定により収容する硬貨の金種を決定することが出来る。硬貨筒3の下端には、各硬貨筒に収容された硬貨6を選択して払い出すことが出来る硬貨払出機構4を備えている。
また、硬貨処理装置100は、各硬貨筒3へ案内された硬貨の収容枚数を加算し、該硬貨筒から払いだされた硬貨を減算することで、各硬貨筒に収容されている硬貨の枚数を計数する図示しないカウンターを備えており、カウンターで計数された各硬貨筒に収容されている硬貨の収容枚数は、図示しない硬貨処理装置100のメモリーに記憶されている。
なお、本実施例における硬貨払出機構4は、特開2004−62420と同様の硬貨払出機構である。
このように構成された硬貨処理装置100は、図示しない制御部により装置全体が制御されている。また硬貨処理装置100は、一般には飲料やタバコの自動販売機内に搭載されるものであって、自動販売機の主制御と通信ラインを介して接続されており、硬貨処理装置100へ投入された硬貨の金額情報に応じて自動販売機が商品を払い出すようになっている。
また、硬貨処理装置100は、自動販売機の主制御から、硬貨処理装置100が受け入れた硬貨を全額返却する指令を受けると、受入れた硬貨と同種の硬貨を同じ枚数返却する。また、自動販売機の主制御から、所要払出金額(例えば釣銭の金額)を払い出す指令を受けると、硬貨処理装置100の制御部内に設けられた払出枚数算出手段が、硬貨処理装置100のメモリーに記憶された硬貨筒内の硬貨の収容枚数に基づいて、各硬貨筒から払い出す金種と金種毎の払出枚数を算出し、算出した金種と払出枚数に基づいて硬貨払出機構4が硬貨を払いだす。なお、本実施例の払出枚数算出手段は、第1の算出手段と第2の算出手段からなる。
つぎに、硬貨処理装置100の制御部が所要払出金額から払出枚数を算出して払い出す硬貨払出処理について具体的に説明する。
図2は、本発明の硬貨払出処理のメインフローチャートである。図2のS100で、硬貨処理装置100が自動販売機の主制御部から返却または所要払出金額に関する指令を受けると、S101にて、受け入れた金額を返却するものなのか、またはの所要払出金額なのかが判別される。払い出し指令が受け入れた硬貨の返却の場合S102で、硬貨処理装置100が受け入れた硬貨と同種の硬貨を同じ枚数返却するよう払出枚数が決定される。
また所要払出金額の払出の場合には、S103a第1の算出手段による払出枚数の算出とS103bの第2の算出手段による払出枚数の算出により、硬貨処理装置100のメモリに記憶された各硬貨筒の収容枚数に基づいて、払い出す硬貨の金種と払い出す枚数を算出する。なお、S103a、S103bの各算出方法の詳細については、後述するのでここでは省略する。
S102またはS103bで払い出す硬貨の金種と枚数が決定すると、S104において、硬貨処理装置100の制御部からの制御に基づいて硬貨払出機構が硬貨を払い出す。
図3は、図2におけるS103aの第1の算出手段による払出枚数の算出方法の詳細を示すフローである。また、図4は、図2におけるS103bの第2の算出手段による払出枚数の算出方法の詳細を示すフローである。尚、図3および図4の算出方法では、本硬貨処理装置100の、500円の硬貨筒3a、100円の硬貨筒3b、50円の硬貨筒3d、10円の硬貨筒3cを用いて払出処理する場合の算出方法を示している。
図3のS200において第1の算出処理が開始されるとS201で、各金種毎の払出枚数のバッファをクリアにする。次に、ステップS202において釣銭金額Aが、500円以上であるか否かを判別し、釣銭が500円以上の場合はS203で、硬貨筒に収容されている500円が1枚以上であるか否かが判別される。
S203において500円硬貨が硬貨筒内に1枚以上収容されている場合、S204にて、500円硬貨筒の収容枚数を1枚減算するとともに、500円の払い出し枚数を1枚加算する。さらに、釣銭額Aから500円を減額する。この500円硬貨の払出枚数算出処理は、釣銭額が500円以上でなおかつ、硬貨筒の蓄積枚数が1枚以上のうちは繰り返される。このような算出処理により500円硬貨の払出枚数を決定する。さらに、第1の払出枚数算出処理によって決定された支払枚数を払った場合に硬貨筒に残される硬貨の収容枚数である払出後収容枚数を算出する。
尚、この払出枚数算出手段において計算された硬貨筒の払出後収容枚数は、本実施例の第2の払出枚数の算出の為に用いる為に算出されるものであって、硬貨処理装置100のメモリーに記憶される。また、実際の硬貨筒の収容枚数は、硬貨筒から硬貨が払い出されることでカウンタによって減算されるものであるから、第1の算出処理および第2の算出処理の時点では、硬貨筒の収容枚数数自体は変更されない。
S202において釣銭額が500円未満あるいは、S203で硬貨筒に収容されている500円が1枚未満の場合には、S205からS207の処理にて、500円硬貨の払出枚数の算出と同様に100円硬貨の払出枚数の算出処理を行ない、100円の払出枚数を決定する。また、50円、10円についても500円硬貨と同様の処理により各金種の払出枚数と払出後収容枚数を算出する。
第1の算出手段の処理に基づく各金種別の払出枚数の算出では、硬貨筒に蓄積された高額金種が優先的に支払われるように、払出枚数が算出されている。
第1の算出手段による払出枚数の算出が完了すると、次に図4に示す第2の算出手段による払出枚数の算出処理が行われる。図4の第2の算出手段による払出枚数の算出では、第1の算出手段にて算出された払出枚数と払出後収容枚数を利用して払出枚数の算出処理を行なう。
図4のS300において第2の算出手段による算出処理が開始されると、S301にて、第1の算出処理において算出された500円硬貨の払出枚数が1枚以上か否かが判別される。S301で500円の払出枚数が1枚以上の場合、S302で、第1の算出処理において算出された500円の硬貨筒の払出後収容枚数が1枚以上残っているか否かが判別される。
S302で500円硬貨が1枚以上残っていない場合、S303において、第1の算出手段により算出された100円の硬貨筒の払出後収容枚数内で、500円1枚分の金額が払出可能か否かが判別される。
S303において、100円硬貨で500円硬貨1枚分が支払い可能であると判別される(100円硬貨の払出後枚数が5枚以上残っている)と、S304にて、第1の算出手段において決定した500円硬貨の払出枚数を1枚減算し、500円硬貨の硬貨筒の払出後収容枚数を1枚加算するとともに、100円硬貨の払出枚数へ5枚加算し、100円硬貨の硬貨筒の払出後収容枚数を5枚減算する。
S305では、第1の算出処理において算出された100円硬貨の払出枚数または、S304にて100円の払出枚数が加算された場合には、そのS304で加算された後の100円硬貨の払出枚数が1枚以上か否かが判別される。
S305で100円の払出枚数が1枚以上である場合、S306において、100円硬貨の払出後収容枚数が1枚以上か否かが判別される。S306にて100円硬貨の払出後収容枚数が1枚以上残っていない場合は、S307において、100円硬貨1枚分を50円の硬貨筒の払出後収容枚数内で払出可能か否かを判別し、50円硬貨で100円硬貨1枚分が支払い可能であると判別されると、S308において、100円硬貨の払出枚数を1枚減算し、100円硬貨の硬貨筒の払出後収容枚数を1枚加算するとともに、50円硬貨の払出枚数へ2枚加算し、50円硬貨の硬貨筒の払出後収容枚数を2枚減算する。
次に、S309では、第1の算出処理において算出された50円硬貨の払出枚数または、S308にて加算された50円硬貨の払出枚数が1枚以上か否かが判別される。
S309で50円硬貨の払出枚数が1枚以上である場合、S310において、50円硬貨の払出後収容枚数が1枚以上か否が判別される。S310にて50円硬貨の払出後収容枚数が1枚以上残っていない場合は、S311において、50円硬貨1枚分を10円の硬貨筒の払出後収容枚数内で払出可能か否かを判別し、10円硬貨で50円硬貨1枚分が払出し可能であると判別されると、S312において、50円硬貨の払出枚数を1枚減算し、50円硬貨の硬貨筒の払出後収容枚数を1枚加算するとともに、10円硬貨の払出枚数へ5枚加算し、10円硬貨の硬貨筒の払出後収容枚数を5枚減算する。
本発明によれは、硬貨が1枚だけ収容されている硬貨筒からの硬貨の払出が抑えられるから、たとえその硬貨筒で硬貨立ちが発生していたとしても払出不良の発生が防止できる。
また、本願発明では硬貨の払い出し後に硬貨筒内に1枚以上の硬貨が残るように硬貨払出枚数を算出する。これにより払出機構によって釣銭が払い出された後に硬貨筒内が空(硬貨筒内の収容硬貨枚数が0枚)になることが抑えられ、空の硬貨筒へ硬貨が投入された時の発生する、硬貨立ち自体が抑えられる。
従って本発明の硬貨処理装置では、硬貨筒内に収容されている最後の1枚を払い出さないように払出枚数を算出するから、払い出し不良が抑えられる。
尚、本実施例では、硬貨筒に蓄積された500円、100円、50円の硬貨について、本発明の払出枚数算出方法を説明したが、1部の硬貨の払出についてのみ本払出枚数算出方法を実施してもよい。
本発明に係わる硬貨処理装置100の機能構成を示す内部構造図である。 本発明の硬貨払出処理のメインフローチャートである。 図2におけるS103aの第1の算出手段による払出枚数の算出方法の詳細を示すフローである。 図2におけるS103bの第2の算出手段による払出枚数の算出方法の詳細を示すフローである。
符号の説明
1 識別部
2 硬貨選別部
3 硬貨筒
4 硬貨払出機構
5 硬貨投入口
6 硬貨

Claims (1)

  1. 硬貨を金種別に収容する複数の硬貨筒と、所要払出金額の払出しに必要な金種別の払出枚数を算出する払出枚数算出手段と、該硬貨筒に収容された最下面に位置する硬貨を1枚ずつ引き出して払い出す硬貨払出機構とを備えた硬貨処理装置において、
    前記払出枚数算出手段は、所要払出金額の払出しに必要な金種別の払出枚数を該払出枚数の総数が最少となるように算出するとともに、該払出枚数を払出した場合に各硬貨に残る払出後収容枚数を算出する第1の算出手段と、
    前記少なくとも1つの金種の払出後収容枚数が1枚未満であって、尚且つ当該金種の硬貨1枚分の金額が当該金種より1つ低額の金種の硬貨の払出後収容枚数内で払出し可能な場合に、該当該金種の払出枚数を1枚減算するとともに、当該金種の硬貨1枚分の金額分に相当する当該金種より1つ低額の硬貨の払出枚数を、該1つ低額の硬貨の払出枚数へ加算する第2の算出手段を有し、
    前記第2の算出手段が算出した払出枚数に基づいて、前記硬貨払出機構により硬貨を払い出すことを特徴とする硬貨処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011170498A (ja) * 2010-02-17 2011-09-01 Nippon Conlux Co Ltd 硬貨処理装置

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