JP2009150273A - 内燃機関 - Google Patents

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Abstract

【課題】筒内に形成される空気流を強く維持する。
【解決手段】シリンダヘッド内壁面3aの一側に中央吸気弁6a及び両端吸気弁6bを互いに並べて配置し、シリンダヘッド内壁面3aの他側に排気弁8を配置する。これら吸気弁が開弁したときに吸気弁周りに形成される開口を介し燃焼室5内にそれぞれ流入した空気が排気弁下方のシリンダボア内壁面に沿いつつ下降し次いでピストン頂面4aに沿いつつ進行した後に吸気弁下方のシリンダボア内壁面に沿いつつ上昇するようにする。中央吸気弁6aの弁動作を両端吸気弁6bの弁動作と異ならせることにより中央吸気弁のリフト量が両端吸気弁のリフト量よりも小さくなっている期間が形成されるようにし、中央吸気弁のリフト量が両端吸気弁のリフト量よりも小さくなっている期間及びその直後を噴射許可期間に設定する。噴射許可期間中に燃料噴射を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は内燃機関に関する。
シリンダヘッド内壁面の一側に3つの吸気弁を並べて配置すると共にシリンダヘッド内壁面の他側に排気弁を配置し、これら吸気弁が開弁したときに吸気弁周りに形成される開口を介し燃焼室内にそれぞれ流入した空気が排気弁下方のシリンダボア内壁面に沿いつつ下降し次いでピストン頂面に沿いつつ進行した後に吸気弁下方のシリンダボア内壁面に沿いつつ上昇するようにし、シリンダヘッド内壁面の前記一側に燃料噴射弁を配置して燃料噴射弁から燃焼室内の空気流に向けて燃料噴射を行うようにした内燃機関が公知である(特許文献1参照)。
特開平9−317505号公報
しかしながら、このように空気流に向けて燃料噴射を行うと、燃焼室内に流入した空気流に燃料流が衝突して空気流が弱められるおそれがあるという問題点がある。空気流が弱められると、燃料が空気と十分に混合できずに燃焼が悪化し、火炎伝播が弱くなるので冷間燃焼もしくはリーン燃焼が悪化し、又は燃焼速度が低下して高負荷時にノッキングが生じたりするおそれがある。
本発明によれば、シリンダヘッド内壁面の一側に3つの吸気弁を互いに並べて配置すると共にシリンダヘッド内壁面の他側に排気弁を配置し、これら吸気弁が開弁したときに吸気弁周りに形成される開口を介し燃焼室内にそれぞれ流入した空気が排気弁下方のシリンダボア内壁面に沿いつつ下降し次いでピストン頂面に沿いつつ進行した後に吸気弁下方のシリンダボア内壁面に沿いつつ上昇するようにし、シリンダヘッド内壁面のほぼ中央に燃料噴射弁を配置して該燃料噴射弁から前記排気弁下方のシリンダボア内壁面に向けて燃料噴射を行うようにした内燃機関において、前記3つの吸気弁のうち中央に配置された中央吸気弁の弁動作を該中央吸気弁の両側にそれぞれ配置された両端吸気弁の弁動作と異ならせることにより中央吸気弁のリフト量が両端吸気弁のリフト量よりも小さくなっている期間が形成されるようにし、該中央吸気弁のリフト量が両端吸気弁のリフト量よりも小さくなっている期間及びその直後を噴射許可期間に設定し、該噴射許可期間中に燃料噴射を行うようにしている。
筒内に形成される空気流を強く維持することができる。
図1及び図2を参照すると、1は機関本体、2はシリンダブロック、3はシリンダヘッド、4はピストン、5は燃焼室、6は3つの吸気弁、7は吸気ポート、8は2つの排気弁、9は排気ポート、10は燃料噴射弁、11は点火栓をそれぞれ示す。
本発明による実施例では特に図2に示されるように、3つの吸気弁6がシリンダヘッド内壁面3aの一側周辺部に互いに並べて配置され、2つの排気弁8がシリンダヘッド内壁面3aの他側周辺部に互いに並べて配置される。この場合、これら吸気弁6のうち中央に配置された吸気弁である中央吸気弁6aはシリンダ中心軸線を通って拡がる中心面L−L上に配置され、中央吸気弁6aの両側にそれぞれ配置された両端吸気弁6bは中心面L−Lに関し対称的に配置される。また、排気弁8も中心面L−Lに関し対称的に配置される。更に、燃料噴射弁10及び点火栓11はシリンダヘッド内壁面3aのほぼ中央に配置される。
図3に示されるように、吸気弁6が開弁されるとこれら吸気弁6周りにそれぞれ開口Pが形成され、これら開口Pを介し吸気ポート7から燃焼室5内に空気が流入する。これら空気は次いで排気弁8下方のシリンダボア内壁面5aに沿いつつ下降し、次いでピストン頂面4aに沿いつつ進行した後に、吸気弁6下方のシリンダボア内壁面5bに沿いつつ上昇する。このようにして燃焼室5内に、シリンダ軸線にほぼ垂直な軸線回りに旋回する空気流T、すなわちいわゆるタンブル流が形成される。
一方、図4(A)及び(B)に示されるように、燃料噴射弁10から排気弁下方のシリンダボア内壁面5aに向けて燃料Fが噴射される。この場合、特に図4(B)からわかるように、燃料Fの大部分は中央空気弁6aを通過した空気流が流通しうる領域内に噴射される。燃料Fは上述したタンブル流Tによって拡散混合され、斯くして燃焼室5内にほぼ均質な混合気が形成される。この混合気は次いで点火栓11により着火され、燃焼される。
この場合、燃料Fによってタンブル流Tが弱められないように燃料噴射を行う必要がある。
そこで本発明による実施例では、中央吸気弁6aの弁動作を両端吸気弁6bの弁動作と異ならせることにより中央吸気弁6aのリフト量が両端吸気弁6bのリフト量よりも小さくなっている期間が形成されるようにし、中央吸気弁6aのリフト量が両端吸気弁6bのリフト量よりも小さくなっている期間及びその直後を噴射許可期間に設定し、この噴射許可期間中に燃料噴射を行うようにしている。
すなわち、中央吸気弁6aのリフト量が両端吸気弁6bのリフト量よりも小さくなっている期間又はその直後では、中央吸気弁6aを通過して燃焼室5内に流入した空気流の流速が比較的低くなっている。このため、このとき燃料噴射を行えば、燃料流と空気流との干渉を抑制できることになる。一方、このとき両端吸気弁6bを通過して燃焼室5内に流入した空気の流速は比較的高く、したがって燃焼室5内に強力なタンブル流Tが形成される。その結果、燃料と空気とが十分に混合され、良好な燃焼を得ることができる。
これを可能にする本発明による種々の実施例を図5から図11を参照しながら説明する。なお、これら図5から図11において、曲線Aは中央吸気弁6aのリフト量を、曲線Bは両端吸気弁6bのリフト量を、それぞれ表している。
図5は、中央吸気弁6aの開弁時期が両端吸気弁6bの開弁時期よりも早くされており、開弁期間及び最大リフト量は互いにほぼ等しくされている例を示している。この例では、中央吸気弁6aのリフト量が両端吸気弁6bのリフト量よりも小さくなっている期間及びその直後、すなわち中央吸気弁6aのリフト量と両端吸気弁6bのリフト量とが互いにほぼ等しくなる時点から、中央吸気弁6aの閉弁直後までの期間が噴射許可期間にあらかじめ設定されている。その上で、この噴射許可期間中に燃料噴射が行われる。
このようにすると、図6にXで示されるように圧縮上死点(TDC)付近まで、すなわち点火が行われる期間IG付近まで、強いタンブル流を維持することができる。これに対し、図7に示されるように中央吸気弁6a及び両端吸気弁6bの弁動作を互いにほぼ等しくして燃料噴射を行うと、図6にZで示されるようにタンブル流が弱められ、特に図6のYで示される場合よりも弱められている。図6のYは燃料噴射を行わないモータリング状態の場合を示しており、そうすると図7の例では燃料噴射によってタンブル流が弱められているということがわかる。
図5の例を変更して、図8(A)に示されるように中央吸気弁6aの開弁期間を両端吸気弁6bの開弁期間よりも長くしてもよいし、図8(B)に示されるように短くしてもよい。なお、図8(A)の例において、中央吸気弁6aの閉弁時期と両端吸気弁6bの閉弁時期とが同じである必要はない。
あるいは、図5の例を変更して、図9(A)に示されるように中央吸気弁6aの最大リフト量を両端吸気弁6bの最大リフト量よりも大きくしてもよいし、図9(B)に示されるように小さくしてもよい。更に、図9(A)及び9(B)の例において、中央吸気弁6aの開弁期間を両端吸気弁6bの開弁期間よりも長くしてもよいし短くしてもよい。
図10は、中央吸気弁6aの開弁時期及び開弁期間が両端吸気弁6bの開弁時期及び開弁期間とほぼ等しくされており、中央吸気弁6aの最大リフト量が両端吸気弁6bの最大リフト量よりも小さくされている例を示している。この例では、中央吸気弁6aのリフト量が両端吸気弁6bのリフト量よりも小さくなっている期間でかつ中央吸気弁6aの開弁期間後半及びその直後が噴射許可期間にあらかじめ設定されている。その上で、この噴射許可期間中に燃料噴射が行われる。中央吸気弁6aの開弁期間後半では中央吸気弁6aを通過した空気流の流速が低下し始めているので、このとき燃料噴射を行えば燃料流と空気流との干渉を抑制することができる。なお、図10の例において、中央吸気弁6aの開弁期間は両端吸気弁6bの開弁期間以下であるのが好ましい。
図11は、中央吸気弁6aの開弁時期が両端吸気弁6bの開弁時期よりも遅くされており、中央吸気弁6aの開弁期間が両端吸気弁6bの開弁期間よりも短くされており、中央吸気弁6aの最大リフト量が両端吸気弁6bの最大リフト量とほぼ等しくされている例を示している。この例でも、中央吸気弁6aのリフト量が両端吸気弁6bのリフト量よりも小さくなっている期間でかつ中央吸気弁6aの開弁期間後半及びその直後が噴射許可期間にあらかじめ設定されている。なお、中央吸気弁6aの最大リフト量を両端吸気弁6bの最大リフト量よりも大きくしてもよいし小さくしてもよい。
これまで述べてきた本発明による実施例又は変更例では、燃料噴射が1回だけ行われる。しかしながら、燃料噴射を噴射許可期間中に複数回に分割して行うようにしてもよい。このようにすると、分割された燃料噴射1回当たりの燃料量を低減できるので、燃料流と空気流との干渉を低減することができる。また、燃料と空気との混合を促進することもできる。
このような分割噴射は上述した本発明による実施例又は変更例に適用することができる。
図12は図5に示される例に分割噴射を適用した場合を示している。この例では、燃料噴射が2回にほぼ等分される。なお、分割噴射回数は3回以上でもよく、分割された各燃料噴射における燃料噴射量はほぼ等分である必要はない。
図13は図10に示される例に分割噴射を適用した場合を示している。この例では、中央吸気弁6aのリフト量が両端吸気弁6bのリフト量よりも小さくなっている期間及びその直後が噴射許可期間に設定される。その上で、中央吸気弁6aの開弁期間前半に1回目の燃料噴射が行われ、中央吸気弁6aの開弁期間後半又はその直後に2回目の燃料噴射が行われる。
図14は図11に示される例に分割噴射を適用した場合を示している。この例でも、中央吸気弁6aのリフト量が両端吸気弁6bのリフト量よりも小さくなっている期間及びその直後が噴射許可期間に設定される。その上で、中央吸気弁6aの開弁期間前半に1回目の燃料噴射が行われ、中央吸気弁6aの開弁期間後半又はその直後に2回目の燃料噴射が行われる。
図13及び図14に示されるように中央吸気弁6aの開弁期間前半に燃料噴射を行うと、燃料と空気との混合を更に促進することができる。
内燃機関の縦断面図である。 シリンダヘッド内壁面の平面図である。 タンブル流を説明するための図である。 燃料噴射を説明するための図である。 本発明による実施例を示すタイムチャートである。 実験結果を示すタイムチャートである。 好ましくない例を示すタイムチャートである。 本発明による実施例の変更例を示すタイムチャートである。 本発明による実施例の変更例を示すタイムチャートである。 本発明による実施例の変更例を示すタイムチャートである。 本発明による実施例の変更例を示すタイムチャートである。 本発明による実施例の変更例を示すタイムチャートである。 本発明による実施例の変更例を示すタイムチャートである。 本発明による実施例の変更例を示すタイムチャートである。
符号の説明
1 機関本体
3a シリンダブロック内壁面
4a ピストン頂面
5 燃焼室
5a,5b シリンダボア内壁面
6a 中央吸気弁
6b 両端吸気弁
8 排気弁
10 燃料噴射弁

Claims (7)

  1. シリンダヘッド内壁面の一側に3つの吸気弁を互いに並べて配置すると共にシリンダヘッド内壁面の他側に排気弁を配置し、これら吸気弁が開弁したときに吸気弁周りに形成される開口を介し燃焼室内にそれぞれ流入した空気が排気弁下方のシリンダボア内壁面に沿いつつ下降し次いでピストン頂面に沿いつつ進行した後に吸気弁下方のシリンダボア内壁面に沿いつつ上昇するようにし、シリンダヘッド内壁面のほぼ中央に燃料噴射弁を配置して該燃料噴射弁から前記排気弁下方のシリンダボア内壁面に向けて燃料噴射を行うようにした内燃機関において、前記3つの吸気弁のうち中央に配置された中央吸気弁の弁動作を該中央吸気弁の両側にそれぞれ配置された両端吸気弁の弁動作と異ならせることにより中央吸気弁のリフト量が両端吸気弁のリフト量よりも小さくなっている期間が形成されるようにし、該中央吸気弁のリフト量が両端吸気弁のリフト量よりも小さくなっている期間及びその直後を噴射許可期間に設定し、該噴射許可期間中に燃料噴射を行うようにした内燃機関。
  2. 前記中央吸気弁のリフト量が両端吸気弁のリフト量よりも小さくなっている期間でかつ該中央吸気弁の開弁期間後半及びその直後を噴射許可期間に設定する請求項1に記載の内燃機関。
  3. 前記中央吸気弁の開弁時期又は閉弁時期を前記両端吸気弁の開弁時期又は閉弁時期と異ならせることにより前記中央吸気弁のリフト量が両端吸気弁のリフト量よりも小さくなっている期間が形成されるようにした請求項1又は2に記載の内燃機関。
  4. 前記中央吸気弁の開弁期間を前記両端吸気弁の開弁期間と異ならせることにより前記中央吸気弁のリフト量が両端吸気弁のリフト量よりも小さくなっている期間が形成されるようにした請求項1又は2に記載の内燃機関。
  5. 前記中央吸気弁の最大リフト量を前記両端吸気弁の最大リフト量と異ならせることにより前記中央吸気弁のリフト量が両端吸気弁のリフト量よりも小さくなっている期間が形成されるようにした請求項1又は2に記載の内燃機関。
  6. 前記燃料噴射を前記噴射許可期間中に複数回に分割して行うようにした請求項1から5までのいずれか一項に記載の内燃機関。
  7. 分割された燃料噴射のうち少なくとも1回を前記噴射許可期間のうち前記中央吸気弁の開弁期間前半に行い、分割された燃料噴射のうち少なくとも1回を前記噴射許可期間のうち前記中央吸気弁の開弁期間後半又はその直後に行うようにした請求項6に記載の内燃機関。
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