JP2009149077A - 調量装置を備えた着け装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、加工機械内における、調量装置を備える着け装置に関する。本発明の課題は、調量装置を備える着け装置を、工程安定性のある調量品質を低コストで実現できるように改善することである。
【解決手段】この課題は、調量装置が、平滑な表面を持つ、駆動可能な調量ローラ6を備えることにより解決できる。調量ローラ6に当接/当接解除可能なドクター装置(7)は、調量ローラ6の回転方向においてドクターブレード7b、及び、後置され、回転可能なように支承されたドクターローラ7aを備えている。ドクターブレード7bとドクターローラ7aとの間には、調量ローラ6に接触するインキチャンバー20が形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】この課題は、調量装置が、平滑な表面を持つ、駆動可能な調量ローラ6を備えることにより解決できる。調量ローラ6に当接/当接解除可能なドクター装置(7)は、調量ローラ6の回転方向においてドクターブレード7b、及び、後置され、回転可能なように支承されたドクターローラ7aを備えている。ドクターブレード7bとドクターローラ7aとの間には、調量ローラ6に接触するインキチャンバー20が形成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、流れ性を有する媒体を塗布するための、調量装置を備えた着け装置、特に請求項1の上位概念に基づく加工機械内におけるインキ装置に関する。調量装置を備えた着け装置は、インキ装置、特に短縮型インキ装置に適しており、特に印刷機及び/またはニスびき機に導入可能である。
インキ装置、特にアニロクックス原理に基づく短縮型インキ装置の特徴としては、インキローラ配列を備え、及び、インキゾーンなしのインキ供給、特に、印刷版への均一なインキ着けを保証するインキキーを使わずにインキ供給を行うことが挙げられる。このとき、処理対象の媒体(インキ、ニス)は、望ましくは、従来のインキ装置に用いられるものより粘度が低いものが使われる。
上記のような短縮型インキ装置は特許文献1より公知であり、該短縮型インキ装置は短いインキローラ群を持つ調量システムを備えている。調量システムは、アニロックスローラとも呼ばれるラスターローラ(Rasterwalze)を備え、その周面には、カップ型または溝形状の凹部及びその間に位置する突条部が配置されており、これら凹部はインキまたはニスで満たすことができる。調量システムはさらに、アニロックスローラの周面をかきとるドクター装置、特にチャンバドクターブレードを備えている。アニロックスローラは、短いローラ群に属する1つのインキ着けローラと協働し、このインキ着けローラはさらにプレート胴/版胴に作用接続している。ゴムブランケット胴、版胴、インキ着けローラの直径は同じである。インキ着けローラの円周速度は、アニロックスローラの円周速度とは異なる。プレート胴/版胴はさらにゴムブランケット胴に、このゴムブランケット胴は、被印刷物をガイドする圧胴に作用接続している。
特許文献2より、ドクター付きインキ溝、アニロックスローラ、インキ着けローラ、版胴を備えるさらなる短縮型インキ装置が知られている。該短縮型インキ装置は、ローラまたは胴を温度調整剤により冷却または加熱することが可能であるため、温度調整可能である。インキ量は、被印刷物の種類、インキの種類、インキの温度を考慮して特性曲線により制御可能/調整可能である。
特許文献3より、割り当てられたインキ溝を持つ単純なインキ胴、及び、インキ溝に配置されたインキ調量装置を備えた短縮型インキ装置が知られている。さらにこのインキ装置は、表面を固く仕上げたインキ胴に後置された、弾性のある表面を持つ少なくとも一つのインキ着けローラを備え、このインキ着けローラにはさらにプレート胴が後置されており、このプレート胴にはさらにゴムブランケット胴が後置されている。第1の構成においては、インキ着けローラの直径はプレート胴直径の直径と同じである。第2の構成においては、インキ胴とプレート胴との間に、プレート胴に接してインキ着けローラが設けられており、該インキ着けローラの直径はプレート胴直径と同じであるか、または、該インキ着けローラの直径はプレート胴直径とほぼ同じであるが、インキ着けローラの直径は、後に研磨されるためにプレート胴の直径よりおよそ1mm大きく作られている。
さらに特許文献4より、特にアニロックスローラ及びインキ着けローラを備える短縮型インキ装置が知られている。インキ着けローラの直径は、(プレート胴に取り付けられた)印刷版の直径と同じである。インキ着けローラにはエラストマ性のローラカバーが取り付けられている。
独国特許第4431464号明細書
独国特許第19736339号明細書
独国実用新案登録第8224875号明細書
独国特許第10160734号明細書
本発明の課題は、先述したような調量装置を備える着け装置を、より低コストで工程安定性のある調量品質を実現できるように改善することである。
この課題は請求項1に記載された構成特徴により解決される。発展形態は、従属請求項から理解できる。
本発明の第1の長所として、このような調量装置を、少なくとも一つのローラ群を備える、つまり比較的多くのローラ数を持つインキ装置のためだけでなく、比較的ローラ数の少ない短縮型インキ装置のためにも、1基の加工機械の中に導入可能であることが挙げられる。その際、プレート胴/版胴の回転方向において湿し装置をインキ装置に前置することが可能である。
第2の長所として、調量装置は、チャンバーを有するドクター装置を備え、該ドクター装置は、閉じドクターとして機能するドクターブレードと、作業ドクターとして機能するドクターローラから構成されていることが挙げられる。ドクターローラの表面には、調量対象の媒体を保持する表面を備えることができる。ドクターローラは、セラミックまたは金属の表面、代替的にプラスチックの表面で構成することができる。該表面は、焼結材料で構成することができる。
望ましくは、ドクターローラの表面にはセル及び突条部または溝が設けられている。このとき該表面は、ストキャスティックなラスターを示すことができる。ドクターローラは代替的に、目的をもって施された表面粗度及び/または、ぎざぎざなど、定義された表面構造を示すこともできる。
望ましくは、ドクターローラの表面にはセル及び突条部または溝が設けられている。このとき該表面は、ストキャスティックなラスターを示すことができる。ドクターローラは代替的に、目的をもって施された表面粗度及び/または、ぎざぎざなど、定義された表面構造を示すこともできる。
第3の長所はとしては、調量ローラならびに望ましくは、ドクターローラが駆動可能であることが挙げられる。このとき駆動可能な調量ローラの円周速度を、望ましくは、駆動可能なドクターローラの円周速度と同じにすることも、または同じにしないことも可能である。
第4の長所としては、ドクターローラ(アニロックスローラ)と比較して安いコストで調量ローラを製造できることが挙げられる。同様にドクターローラの重量は比較的軽く、ドクターブレードと比較して摩耗も少ない。調量ローラ、及び必要によっては、ドクターローラは容易に交換することができ、比較的重量は軽い。調量ローラには好適に特殊な表面仕上げを施すことができ、たとえば製造時に親水性または疎水性の特性を考慮することができる。
以下に本発明を、一つの実施形態に基づいて図を用いて詳述する。
加工機械内において、流れ性を有する媒体用の調量装置を備える着け装置が、プレート胴/版胴1、このプレート胴/版胴1に直接的にまたは少なくともインキ着けローラ、場合によっては中間ローラを介して間接的に割り当てられた調量ローラ6、調量ローラ6に割り当てられたドクター装置7を備えており、該ドクター装置7は、側方が閉じていて調量ローラ6に接しているインキチャンバー20を備えており、このインキチャンバー20には媒体を溜めておくことが可能である。場合によってはプレート胴/版胴1にゴムブランケット胴2が後置されている。
図1にはインキ着けローラとして、たとえば加工機械、特に枚葉紙印刷機用の短縮型インキ装置が示されており、該短縮型インキ装置は、被印刷物を搬送方向3に導く圧胴4、印刷ギャップ11の領域において圧胴4に作用接続しているゴムブランケット胴2、及び、ゴムブランケット胴2に作用接続しているプレート胴/版胴1を備えている。本図の例においては、圧胴4、ゴムブランケット胴2、プレート胴/版胴1にはそれぞれ、グリッパ・システムまたは取り付け装置を収容するためのシリンダーギャップ12が設けられている。プレート胴/版胴1には必要に応じて、少なくとも一つの水着けローラを備える湿し装置13が割り当てられている。
インキが流れる方向においてプレート胴/版胴1には少なくとも一つのインキ着けローラ5が直接的に前置されており、本図では当接/当接解除が可能なインキ着けローラ5として構成されている。インキ着けローラ5には一層または複数層のゴムブランケットを備えるか、または取り外し可能なように固定されたゴムブランケットを取り付けることができる。
望ましくは、インキ着けローラ5の外径は、プレート胴/版胴1の外径と同じである。代替的にインキ着けローラ5の外径は、プレート胴/版胴1の外径より大きくすることもできる。
本図の例においては、インキ着けローラ5に、平坦な表面、望ましくは、比較的平滑な表面を持つ、駆動可能な調量ローラ6が前置されている。調量ローラ6には、当接/当接解除可能なようにドクター装置7が割り当てられている。このとき調量ローラ6は駆動可能なように構成されており、平坦な表面を呈している。望ましくは、この調量ローラ6の表面は金属またはセラミックである。調量ローラ6は、ギヤトレインを持つ主駆動装置(機械駆動装置)に連結することができる。代替的に調量ローラ6は、第1の別個の駆動装置9aに連結し、望ましくは、回路的・データ技術的に機械制御装置10に連結することができる。同様に調量ローラ6は、プレート胴/版胴1に配置された個別駆動装置にギヤ技術的に連結することができる。
ドクター装置7は、調量ローラ6の回転方向においてドクターブレード7b、及び、後置されて回転可能なように支承されたドクターローラ7aを備えている。ドクターローラ7aは望ましくは、ドクター装置7のハウジングに支承することができる。ドクター装置7において、ドクターブレード7bとドクターローラ7aとの間には、調量ローラ6に接しているインキチャンバー20が設けられている。
ドクターローラ7aは、摩擦により、駆動可能な調量ローラ6により駆動することができる。望ましくは、ドクターローラ7aは駆動可能なように構成されている。ある構成においては、ドクターローラ7aは第2の別個の駆動装置9bに連結可能であり、また、回路的・データ技術的に機械制御装置10に連結することができる。さらなる構成においては、ドクターローラ7aは、駆動可能な調量ローラ6にギヤ技術的に連結することができる。望ましくは、ドクターローラ7aは調量ローラ6の回転方向とは反対方向に駆動可能である。
望ましくは、ドクターローラ7aは、調量対象の媒体を保持する、たとえば金属製(混合物質を含む)またはセラミック(たとえばケイ素‐炭化ケイ素など同質の焼結材料)製の表面を備えている。ドクターローラ7aのこの表面にはセル(カップ型)及び突条部または溝(Haschuren)が設けられている。望ましくは、これらのセルまたは溝はレーザーグラビアで作製することができる。ドクターローラ7aは好適に単純に支承され、低コストでこのベアリングから取り外すことができ、また必要に応じて、たとえば元のドクターローラ7aとは保持容量の異なるさらなるドクターローラ7a’と交換可能である。ドクターローラ7aの表面には、ストキャスティックなラスターを持つたとえばカップ型凹部や突条部が設けられている。代替的に、ドクターローラの表面は、目的をもって施された表面粗度及び/またはぎざぎざなど、定義された凹凸のある表面構造にすることもできる。
さらに、インキチャンバー20は媒体用の供給ライン15に連結されており、この供給ライン15には制御可能なポンプ14が一体化されて配置されている。供給ライン15は望ましくは、媒体用の貯蔵容器8に連結されている。
調量ローラ6の回転方向において望ましくは、ドクター装置7のドクターブレード7bに滴受け17が前置されている。この滴受け17は、貯蔵容器8内に開口するリターンライン16に連結することができる。
望ましくは、ドクター装置7と調量ローラ6との接触部位の、調量ローラ6の回転方向において後方で、調量ローラ6に洗浄装置18を当接/当接解除可能に割り当てることができる。ドクター装置7と調量ローラ6との接触部位の、調量ローラ6の回転方向において後方で、調量ローラ6に、インキ分離後に調量ローラ6上に残っている媒体の表面トポグラフィーをならすための平滑化装置19を割り当てることができる。発展形態においては、この平滑化装置19を軸方向に揺動するよう駆動可能に構成することができる。洗浄装置18及び平滑化装置19を組み合わせて調量ローラ6に割り当てることもできる。
1 プレート胴/版胴
2 ゴムブランケット胴
3 搬送方向
4 圧胴
5 インキ着けローラ
6 調量ローラ
7 ドクター装置
7a ドクターローラ
7b ドクターブレード
8 貯蔵容器
9a 別個の第1の駆動装置
9b 別個の第2の駆動装置
10 機械制御装置
11 印刷ギャップ
12 シリンダーギャップ
13 湿し装置
14 ポンプ
15 供給ライン
16 リターンライン
17 滴受け
18 洗浄装置
19 平滑化装置
20 インキチャンバー
2 ゴムブランケット胴
3 搬送方向
4 圧胴
5 インキ着けローラ
6 調量ローラ
7 ドクター装置
7a ドクターローラ
7b ドクターブレード
8 貯蔵容器
9a 別個の第1の駆動装置
9b 別個の第2の駆動装置
10 機械制御装置
11 印刷ギャップ
12 シリンダーギャップ
13 湿し装置
14 ポンプ
15 供給ライン
16 リターンライン
17 滴受け
18 洗浄装置
19 平滑化装置
20 インキチャンバー
Claims (19)
- プレート胴/版胴、このプレート胴/版胴に直接的または少なくとも1つのインキ着けローラを介して間接的に割り当てられている調量ローラ、該調量ローラに割り当てられているドクター装置を備えた加工機械内における、流れ可能な媒体のための調量装置を備える着け装置であって、
前記ドクター装置は、側方が閉じられ、前記調量ローラと接触するインキチャンバーを備え、このインキチャンバー内にインキを供給することが可能であり、また、場合によっては前記プレート胴/版胴にゴムブランケット胴が後置されている、
着け装置において、
前記調量ローラ(6)が、駆動可能であり、且つその表面が平坦とされており、
前記ドクター装置(7)が、前記調量ローラ(6)の回転方向において、ドクターブレード(7b)及び、後置された、回転可能に支承されたドクターローラ(7a)を備え、
前記ドクター装置(7)がさらに、前記ドクターブレード(7b)と前記ドクターローラ(7a)との間に、前記調量ローラ(6)に接触するインキチャンバー(20)を備えている、
ことを特徴とする着け装置。 - 前記調量ローラ(6)が金属またはセラミックの表面を呈することを特徴とする、請求項1に記載の着け装置。
- 前記ドクターローラ(7a)が駆動可能であることを特徴とする、請求項1または2に記載の着け装置。
- 前記ドクターローラ(7a)が、調量対象の媒体を保持する表面を有することを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の着け装置。
- 前記ドクターローラ(7a)の表面に、セル、突条部または溝が設けられていることを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の着け装置。
- 前記ドクターローラ(7a)の表面が、表面粗度及び/または表面構造を有することを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の着け装置。
- 前記インキチャンバー(20)が、媒体用の供給ライン(15)に連結されており、該供給ライン(15)内には制御可能なポンプ(14)が配置されており、前記供給ライン(15)は、媒体用の貯蔵容器(8)に連結されていることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の着け装置。
- 前記調量ローラ(6)の回転方向において、前記ドクター装置(7)の前記ドクターブレード(7b)に滴受け(17)が前置されていることを特徴とする、請求項1から7のいずれか一項に記載の着け装置。
- 前記滴受け(17)が、前記貯蔵容器(8)内に開口するリターンライン(16)に連結されていることを特徴とする、請求項8に記載の着け装置。
- 前記インキ着けローラ(5)が、前記プレート胴/版胴(1)と比較して外径が同じであることを特徴とする、請求項1から9のいずれか一項に記載の着け装置。
- 前記インキ着けローラ(5)が、前記プレート胴/版胴(1)と比較してより大きな外径を持つことを特徴とする、請求項1から9のいずれか一項に記載の着け装置。
- 前記インキ着けローラ(5)に、取り外し可能なように配置されたゴムブランケットが取り付けられていることを特徴とする、請求項1から11のいずれか一項に記載の着け装置。
- 前記調量ローラ(6)の回転方向において、前記ドクター装置(7)と前記調量ローラ(6)の接触部位の後において、該調量ローラ(6)に、洗浄装置(18)が当接/当接解除可能なように割り当てられていることを特徴とする、請求項1から12のいずれか一項に記載の着け装置。
- 前記調量ローラ(6)の回転方向において、前記ドクター装置(7)と前記調量ローラ(6)との接触部位の後において、該調量ローラ(6)に、該調量ローラ(6)上に残っている表面トポグラフィーをならすために平滑化装置(19)が割り当てられていることを特徴とする、請求項1から13のいずれか一項に記載の着け装置。
- 加工機械の、少なくとも2つの着け装置の、それぞれのドクターローラ(7a)の表面の保持容量が互いに異なることを特徴とする、請求項1から14のいずれか一項に記載の着け装置。
- 前記調量ローラ(6)が第1の別個の駆動装置(9a)に連結されており、回路技術的およびデータ技術的に機械制御装置(10)に連結されていることを特徴とする、請求項1から15のいずれか一項に記載の着け装置。
- 前記ドクターローラ(7a)が第2の別個の駆動装置(9b)に連結されており、回路技術的およびデータ技術的に機械制御装置(10)に連結されていることを特徴とする、請求項1から16のいずれか一項に記載の着け装置。
- 前記ドクターローラ(7a)が、駆動可能な前記調量ローラ(6)にギヤ技術的に連結されていることを特徴とする、請求項1から17のいずれか一項に記載の着け装置。
- 前記ドクターローラ(7a)が、前記調量ローラ(6)の回転方向とは逆方向に駆動可能であることを特徴とする、請求項1から18のいずれか一項に記載の着け装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE102007061057A DE102007061057A1 (de) | 2007-12-18 | 2007-12-18 | Auftragswerk mit einer Dosiereinrichtung |
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DE2909008A1 (de) * | 1979-03-08 | 1980-09-11 | Frankenthal Ag Albert | Farbwerk fuer eine druckmaschine |
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DD283581A5 (de) * | 1988-03-25 | 1990-10-17 | Veb Kombinat Polygraph "Werner Lamberz" Leipzig,Dd | Kurzfarbwerk |
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DE4431464A1 (de) | 1994-09-03 | 1996-03-07 | Koenig & Bauer Albert Ag | Kurzfarbwerk |
DE19736339B4 (de) | 1997-08-21 | 2004-03-18 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Temperierung eines Druckwerkes und Temperiereinrichtung |
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- 2008-12-01 EP EP20080170332 patent/EP2072256A2/de not_active Withdrawn
- 2008-12-17 JP JP2008321360A patent/JP2009149077A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022544875A (ja) * | 2020-02-03 | 2022-10-21 | ケーニッヒ ウント バウアー アー・ゲー | インキ装置シリンダを備える凹版印刷装置 |
JP7161082B1 (ja) | 2020-02-03 | 2022-10-25 | ケーニッヒ ウント バウアー アー・ゲー | インキ装置シリンダを備える凹版印刷装置 |
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Publication number | Publication date |
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EP2072256A2 (de) | 2009-06-24 |
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