JP2009148810A - はんだ付け方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】はんだ付けの対象物を損傷させずに、はんだを十分に溶融させることのできるはんだ付け方法を提供する。
【解決手段】光源より発せられる光から所定の波長成分を除去し、当該所定の波長成分が除去された光をはんだに照射して、はんだを溶融するはんだ付け方法である。
【選択図】図2

Description

本発明は、光源からの光を照射してはんだを溶融するはんだ付け方法に関する。
従来から、光を照射してはんだを溶融することにより、はんだ付けを行う方法がある(例えば特許文献1及び2参照)。このような方法では、例えばキセノンランプなどの光源から発せられる所定の波長スペクトルを持つ光を、レンズなどにより集光して、はんだに照射する。これにより、はんだ付け装置をはんだに接触させずにはんだを溶融して、電子部品などの接合を行うことができる。
特開平5‐245623号公報 特開平7‐142853号公報
上記従来例のはんだ付け方法により、例えばポリイミド等の材料で被覆されたフレキシブルケーブルなどの部品をはんだ付けする場合、光源からの光の強度を上げ過ぎると、この光が照射されることによって、はんだ付けの対象となる部品が熱で焦げてしまうおそれある。一方で、このような部品の損傷を避けるために光の強度を下げると、はんだを十分に溶融できず、はんだ付けに失敗し、手直しが必要となる可能性が高くなる。このように、光の出力を調整するだけでは、はんだ付けの対象物を損傷させずに、はんだを十分に溶融することは難しい場合がある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、その目的の一つは、はんだ付けの対象物を損傷させずに、はんだを十分に溶融させることのできるはんだ付け方法を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明に係るはんだ付け方法は、光源より発せられる光から、所定の波長成分を除去する除去ステップと、前記所定の波長成分が除去された光をはんだに照射して、はんだを溶融する溶融ステップと、を含むことを特徴とする。
また、上記はんだ付け方法において、前記所定の波長成分は、当該所定の波長成分以外の波長成分と比較して、はんだ付けの対象物による光の吸収率が高い波長成分であることとしてもよい。
また、上記はんだ付け方法において、前記所定の波長成分は、所定の閾値より長い波長の成分であることとしてもよい。
さらに、上記はんだ付け方法において、前記除去ステップでは、前記所定の閾値に応じた大きさの開口部を備えた金属製のフィルタにより、前記光源より発せられる光から、前記所定の閾値より長い波長の成分を除去することとしてもよい。
本発明によれば、所定の波長成分が除去された光をはんだに照射することにより、はんだ付けの対象物を損傷させずに、はんだを十分に溶融させることができる。
以下、本発明の実施の形態に係るはんだ付け方法について、図面を参照しながら説明する。以下では、本実施形態に係る方法によるはんだ付けの対象となる部品(対象物)として、ポリイミド等により被覆されたフレキシブルケーブルを、金属端子と接続する場合の例について説明する。
図1(a)及び図1(b)は、はんだ付けの対象物であるフレキシブルケーブル2及び金属端子4の断面を示す図である。図1(a)は、フレキシブルケーブル2及び金属端子4に対して、はんだ6を付着させ、その表面にフラックス8を塗布した状態を示している。本実施形態では、この状態においてはんだ6に光を照射することにより、はんだ6を加熱して溶融し、はんだ付けを行う。図1(b)は、このはんだ付けによって、フレキシブルケーブル2及び金属端子4がはんだ6を介して接続された状態を示している。
図2は、このようなはんだ付けを行うために、本実施形態において用いられるはんだ付け装置10の構造を、模式的に示す図である。はんだ付け装置10は、光源12と、光ファイバー14と、レンズユニット16と、フィルタ18と、を含んで構成される。以下、このはんだ付け装置10の各部について、説明する。
光源12は、キセノンランプ等であって、連続スペクトルを持つ光L1を出力する。図3は、光源12がキセノンランプである場合における、光L1のスペクトル分布の一例を示す図である。ここで、グラフの横軸は波長を、縦軸は光の強度を表している。同図の例では、光L1は、可視光領域(波長約350nmから約700nmまでの領域)や紫外光領域(波長約350nm以下の領域)と比較して、赤外光領域(波長約700nm以上の領域)の波長成分の強度が大きくなっている。
光源12から発せられた光L1は、光ファイバー14内を伝搬して、レンズユニット16内に入射する。レンズユニット16は、集光レンズ16aを含んで構成される光学系であって、光ファイバー14を経由して伝搬した光L1を集光レンズ16aの焦点Pに集光する。この焦点Pの近傍にはんだ6が位置するようにレンズユニット16を配置することによって、光源12から発せられた光がはんだ6に照射される。
フィルタ18は、当該フィルタ18に入射する光L1から所定の波長成分を除去して、それ以外の波長成分を透過させる光学素子である。図1の例では、フィルタ18は、レンズユニット16と焦点P(すなわち、はんだ6が置かれる位置)との間に配置されている。これにより、はんだ6に照射される光から、所定の波長成分が除去される。以下では、フィルタ18によって所定の波長成分が除去された後の光を、透過光L2と表記する。所定の波長成分が除去されることで、透過光L2の照射によるはんだ付けの対象物(ここではフレキシブルケーブル2)の発熱を、光L1が直接照射される場合と比較して抑えることができる。
ここで、フィルタ18によって光L1から除去される所定の波長成分は、それ以外の波長成分と比較して、はんだ付けの対象物による光の吸収率が高い波長の成分であってよい。例えばフレキシブルケーブル2が、赤外光領域の波長の光の吸収率がそれ以外の波長の光の吸収率より高い材料によって形成されている場合、フィルタ18は、光L1から赤外光領域の波長成分を除去して、可視光領域や紫外光領域の波長成分を透過させる。こうすれば、透過光L2が照射されることによるフレキシブルケーブル2の発熱を、より効果的に抑えることができる。また、光源12から発せられる光L1が、図3に示すように赤外光領域の波長成分の強度が強い光である場合、光L1から赤外光領域の波長成分を除去することにより、さらに効果的にフレキシブルケーブル2の発熱を抑えることができる。
一方、透過光L2を照射する本来の対象であるはんだ6は、錫や銀、銅などの金属材料を含有している。そして、これらの金属の光の吸収率の波長依存性は、一般に、フレキシブルケーブル2を構成するポリイミド等の材料と比較して小さい。具体的に、例えばはんだ6が鉛フリーはんだである場合、はんだ6の主成分は錫である。錫の光に対する反射率は、近赤外光領域で80%前後、可視光領域で75%前後と、波長の違いによってそれほど変化しない。したがって、はんだの光の吸収率は、フレキシブルケーブル2と比較して、波長の違いによって大きく変化しないこととなる。そのため、ある程度の強度の光を照射することにより、所定の波長成分を除去しても、それ以外の波長成分の光によってはんだ6を溶融することができる。このように、所定の波長成分を除去した透過光L2を照射することで、はんだ6とフレキシブルケーブル2の光の吸収率の波長依存性の違いを利用して、フレキシブルケーブル2の損傷を抑えながら、はんだ6を十分に溶融させることができる。
以下、フィルタ18の構造の具体例について、説明する。例えばフィルタ18は、所定の閾値λthより長い波長の成分を除去して、λthより短い波長の成分を透過させるショートパスフィルタであってよい。図4(a)及び図4(b)は、フィルタ18がショートパスフィルタである場合の、フィルタ18の構造の一例を示す図である。この図の例では、フィルタ18は、薄い膜状の金属によって形成されている。具体的には、厚さが0.01mmから0.5mm程度で、図4(a)に示すように、レンズユニット16によって集光される光L1のビーム径に応じた直径(例えば直径約32mm)の円形の形状をしている。
図4(b)は、このフィルタ18の表面の一部を拡大した様子を示す部分拡大図である。同図に示すように、フィルタ18の表面には、複数の開口部18aが設けられている。ここで、複数の開口部18aは、フィルタ18の表面の約50%以上の面積を占めている。光L1のうち、この開口部18aを通過した成分が、透過光L2となる。図4(b)の例では、フィルタ18は網目状に形成されており、開口部18aのそれぞれは略正方形の形状の孔になっている。また、各開口部18aの大きさは、閾値λthに応じた値(例えば0.7μmから190μmまでの範囲のいずれかの値)となっている。
一例として、光L1から赤外光領域の成分を除去したい場合、λth=0.7μmなので、フィルタ18に約0.7μm四方の開口部18aを設ける。こうすると、この開口部18aの口径より長い波長の成分は、導電体である金属製のフィルタ18に吸収され、開口部18aを通過することができなくなる。その結果、フィルタ18は、0.7μmより短い波長の成分だけを透過させる。
なお、図4(b)に示したのは、フィルタ18が備える開口部の形状の一例であって、フィルタ18は他の形状の開口部を備えてもよい。図5及び図6は、フィルタ18が備える開口部の別の例を示す図であって、いずれも図4(b)と同様にフィルタ18の表面の一部を拡大した様子を示している。フィルタ18は、例えば図5に示すように、直径が閾値λthに応じた値である略円形の開口部18bを備えてもよい。また、図6に示すように、閾値λthに応じた大きさの略正六角形の開口部18cを備えてもよい。図6に示すような開口部18cを設けることで、フィルタ18の開口率(単位面積あたりの開口部分の割合)を高くすることができる。
また、以上説明したような開口部を備えたフィルタ18において、単位面積あたりの開口部の数を変化させると、フィルタ18の開口率が変化する。この開口率を減少させると、フィルタ18を通過する透過光L2の光量が減少することとなる。そこで、開口率を減少させることによって、フィルタ18を減光フィルタ(NDフィルタ)として機能させることとしてもよい。こうすれば、フィルタ18により、光L1から所定の波長成分を除去するとともに、光L1の光の強度を弱くして、透過光L2としてはんだ6に照射することができる。
本実施形態に係るはんだ付け方法では、以上説明したようなはんだ付け装置10を用いることにより、光源12より発せられる光L1から、フィルタ18により所定の波長成分を除去して、所定の波長成分が除去された透過光L2をはんだ6に照射する。これにより、フレキシブルケーブル2等のはんだ付けの対象物を損傷させずに、はんだ6を溶融することができる。
なお、本発明の実施の形態は、以上説明したものに限られない。例えば以上の説明においては、レンズユニット16と焦点Pとの間の光路のうち、レンズユニット16に近い側にフィルタ18を配置することとしている。しかしながら、フィルタ18の位置はこのようなものに限られず、光源12からはんだ6までの光路上のいずれかの位置に配置されればよい。具体的には、例えば図7(a)、図7(b)及び図7(c)に示すような位置にフィルタ18を配置してもよい。
図7(a)の例では、図2と同様に、フィルタ18は、レンズユニット16と焦点Pとの間に配置される。しかしながら、図2ではフィルタ18はレンズユニット16の近傍に配置されているのに対し、図7(a)ではフィルタ18は焦点Pの近傍に配置されている。集光レンズ16aにより集光される光がフィルタ18を通過する際には、回折が生じるため、フィルタ18がない場合と比較して、透過光L2を焦点Pに集光しにくくなる。そこで、図7(a)に示すように、よりレンズユニット16から離れた位置にフィルタ18を配置することによって、フィルタ18による回折の影響を抑えて、焦点Pに透過光L2を集光することができる。一方、図2に示すようにフィルタ18をレンズユニット16に近い位置に配置した場合には、図7(a)の例と比較して、フィルタ18とはんだ6との間の距離が離れるので、フィルタ18の発熱を抑えるとともに、はんだ付けの作業をやり易くすることができる。また、図7(b)及び図7(c)に示すように、フィルタ18は、レンズユニット16内において集光レンズ16aより手前(光ファイバー14側)に配置されることとしてもよい。この場合、フィルタ18は、集光レンズ16aに入射する前の光から、所定の波長成分を除去する。
また、以上の説明においては、フィルタ18は、所定の閾値λthに応じた大きさの開口部を備えた金属製のフィルタであることとしたが、フィルタ18はこれ以外のものであってもよい。例えば、以上説明したような一定の大きさの開口部を備えたフィルタを、2枚重ね合わせて用いてもよい。このとき、2枚のフィルタを互いの開口部の一部分だけが重なるようにずらして重ねることによって、重ね合わせたフィルタ全体の開口部の大きさを小さくすることができ、各フィルタの開口部の大きさより小さな波長の成分も光L1から除去することができる。また、フィルタ18は、所定の波長帯の光を吸収する光学薄膜などであってもよい。
本発明の実施の形態に係るはんだ付け方法によるはんだ付けの対象物を示す図である。 本発明の実施の形態に係るはんだ付け方法に用いられるはんだ付け装置の概略の構成例を示す図である。 光源より発せられる光のスペクトル分布の一例を示す図である。 フィルタの構造の一例を示す図である。 フィルタの構造の別の例を示す部分拡大図である。 フィルタの構造の別の例を示す部分拡大図である。 はんだ付け装置の構成の別の例を示す図である。
符号の説明
2 フレキシブルケーブル、4 金属端子、6 はんだ、8 フラックス、10 はんだ付け装置、12 光源、14 光ファイバー、16 レンズユニット、16a 集光レンズ、18 フィルタ、18a,18b,18c 開口部。

Claims (4)

  1. 光源より発せられる光から、所定の波長成分を除去する除去ステップと、
    前記所定の波長成分が除去された光をはんだに照射して、はんだを溶融する溶融ステップと、
    を含むことを特徴とするはんだ付け方法。
  2. 請求項1に記載のはんだ付け方法において、
    前記所定の波長成分は、当該所定の波長成分以外の波長成分と比較して、はんだ付けの対象物による光の吸収率が高い波長成分である
    ことを特徴とするはんだ付け方法。
  3. 請求項1又は2に記載のはんだ付け方法において、
    前記所定の波長成分は、所定の閾値より長い波長の成分である
    ことを特徴とするはんだ付け方法。
  4. 請求項3に記載のはんだ付け方法において、
    前記除去ステップでは、前記所定の閾値に応じた大きさの開口部を備えた金属製のフィルタにより、前記光源より発せられる光から、前記所定の閾値より長い波長の成分を除去する
    ことを特徴とするはんだ付け方法。
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