JP2009148779A - 鑞付け接合焼結部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】ボス部を有する第1成形体と第2成形体を鑞付け接合して構成される焼結部品を品質上のトラブルを招かずに鑞付け接合できるようにして焼結部品製造時の不良発生率を低減させることを課題としている。
【解決手段】ボス部4を有する第1成形体1に、接合面6を取り囲む凸部7を形成し、第2成形体10の位置決めと、接合面から溢れ出た余剰鑞材の部品表面への流れ出しの防止を凸部7で行えるようにした。また、接合面6をボス部設置領域の端面9と同一平面にしてボス部4の付け根に亀裂を生じさせる原因となる第1成形体1の各部の密度差を小さく抑えられるようにした。
【選択図】図1

Description

この発明は、ボス部を有する第1成形体とブリッジ部を有する第2成形体を鑞付け接合して作られる焼結部品、特に、第1成形体と第2成形体を品質上のトラブルを招かずに鑞付け接合することを可能にした鑞付け接合焼結部品に関する。
粉末冶金法で製造される焼結部品の中に、例えば、下記特許文献1に開示されたものがある。その特許文献1に開示された焼結部品は、第1成形体の端面に第2成形体との接合面を陥没させる凹部を設け、その凹部の底に第2成形体に設けられたブリッジ部の先端を突き合わせて鑞付けしている。
第1、第2成形体は、金属の粉末を押し固めた圧粉体であり、この両者の鑞付けは、以下のようにしてなされる。すなわち、ブリッジ部を上に向けた第2成形体上に第1成形体を重ね合わせ、さらに、第1成形体に設けられた鑞材セット孔に鑞材のチップをセットして全体を焼結炉に導入する。そして、所定の温度で所定時間加熱を行って第1成形体と第2成形体を焼結し、そのときの熱で鑞材セット孔内の鑞材を溶融させ、毛細管現象で接合面の各部に行きわたらせて第1成形体と第2成形体を接合する。
なお、第1成形体の端面の凹部は、第2成形体との位置決めと、鑞材の溢れ防止(そのための鑞材溜りを接合面の周囲に生じさせること)を目的として設けられているが、第1成形体と第2成形体の位置決めは、下記特許文献2が開示しているように、第2成形体の接合面に位置決め用の凸部を設ける方法でもなされる。
特開2003−251457号公報 特開昭56−89374号公報
特許文献1に開示された焼結部品は、第1成形体がボス部を有しており、そのボス部を有する第1成形体に接合面を陥没させる凹部をボス部設置領域に近接させて設けると、これがボス部の付け根に亀裂を発生させる原因となる。
その理由を添付の図7、図8に基づいて説明する。図7、図8の1は第1成形体であって、基部3の一面側に中心穴2と同心のボス部4を有している。基部3のボス部設置側とは反対側の面には、ボス部設置領域5に近接させて凹部16を設けてあり、その凹部16の底が第2成形体との接合面として使用される。また、各凹部16の底に貫通した孔が鑞材セット孔8として使用される。この図7、図8の第1成形体1は、凹部16を形成した部位a(図8参照)の粉末の量が多くなることから部位aの密度が凹部間に配置される部位bの密度よりも高くなる。中心穴2と凹部16間に配置される部位cの密度は、部位aの成形の影響を受けるため部位aの密度とほとんど差の無いものになり、また、図8に示した部位d(ボス部4)の密度は、ボス部4の端面を成形する下2パンチ(図示せず)の撓み量を抑えるために(その撓み量が大きいと、粉末成形後の除圧時の下2パンチの弾性復元量が大きくなって第1成形体が壊れる)、部位bの密度よりも小さくされる。
凹部16があるとこのような密度差が生じ、このうち、部位b、cの密度差がボス部4の付け根に歪を発生させ、それが原因でボス部4の付け根に亀裂が生じやすくなる。
また、特許文献2が開示している構造は、位置決め用凹部の大きさが限られているので第1成形体に凹部を設けても上記の不具合は生じにくいが、接合面に凸部や凹部を設ける構造では接合面の面積減少、凸部や凹部による鑞材の浸透阻害の問題が生じて鑞付け不良が生じやすくなる。また、位置決め用の凸部や凹部が接合面を囲っていないと、鑞材が接合面の周囲に溢れ出して焼結部品の外観不良が生じる。
この発明は、ボス部を有する第1成形体と第2成形体を、亀裂や接合不良、外観不良などの品質上のトラブルを招かずに鑞付け接合できるようにして焼結部品製造時の不良発生率を低減させることを課題としている。
上記の課題を解決するために、この発明においては、ボス部を有する第1成形体とブリッジ部を有する第2成形体を、前記ブリッジ部を第1成形体のボス部設置領域に突き合わせて鑞付け接合して製造される焼結部品に以下の要素を加えた。すなわち、第1成形体に、前記接合面を取り囲む凸部を形成し、また、第1成形体の接合面は前記ボス部設置領域の端面と同一平面にした。
この鑞付け接合焼結部品は、前記凸部に囲まれた領域の面積を前記接合面の面積よりも大きくすると好ましい。これに加えてさらに、前記凸部に、前記ブリッジ部の外周の一部に接して第2成形体を位置決めする部位を設けるのも好ましい。
さらに、前記位置決め部位を複数箇所設け、その中の少なくとも一箇所が周方向の位置決め機能を、他の少なくとも一箇所が径方向の位置決め機能をそれぞれもつようにするのも好ましい。
この発明の焼結部品は、第1成形体に接合面を取り囲む凸部を形成したので、第1成形体の接合面を陥没させずに第2成形体の位置決めや鑞材の溢れ防止の効果を得ることができる。例えば、前記凸部に囲まれた領域の面積を凸部に囲まれた接合面の面積よりも大きくすることで凸部とその凸部の内側に入り込ませるブリッジ部との間に空間が生じ、そこに余剰鑞材が取り込まれるようになって鑞材の溢れ出しが防止される。
また、第1成形体の接合面をボス部設置領域の端面と同一平面内に設けたので、第1成形体のボス部の付け根に顕著な密度差が発生せず、そのために、ボス部の付け根の歪に起因した亀裂の発生が防止され、製造時の不良発生率が低減される。
なお、前記凸部に、前記ブリッジ部の外周の一部に接して第2成形体を位置決めする部位を設けたものは、第2成形体の位置決めを凸部によって行うことができる。特に、位置決め部位を複数箇所にして周方向の位置決め機能と径方向の位置決め機能を付与したものは、余剰鑞材を取り込む空間の形成と、第2成形体の安定した位置決めを両立させることができる。
以下、この発明の方法の実施の形態について説明する。図1に、この発明の焼結部品20の一例を示す。図示の焼結部品20は、プラネタリギヤ用のプラネタリキャリアであって、金属粉末を加圧成形して作られた第1成形体1と第2成形体10を焼結し、かつ、第2成形体10に設けたブリッジ部11の先端に第1成形体1を鑞付け接合して製造される。
第1成形体1は、中心穴2を有した板状の基部3と、この基部3の一面に設ける、中心穴2と同心のボス部4と、図2に示すように、ボス部設置領域5に近接させて中心穴2の周囲に複数形成する接合面6と、各接合面6の周囲に設ける凸部7と、各接合面6にそれぞれ開口する鑞材セット孔8を有している。各接合面6は、ボス部設置領域5の端面9と同一面内にある。
また、第2成形体10は、中心穴12を有する基部13(これはプラネタリキャリアの他側の端板になる)の一面側に接合面6と同数のブリッジ部11を有している。各ブリッジ部11は、第1成形体1の接合面6と同じ断面形状を有しており、このブリッジ部11の先端が接合面6に突き合わせて鑞付け接合される。
凸部7は、無端の状態に連なり、各接合面6の周りを1周して取り囲んでいる。その凸部7は、図2、図3に示すように、一部分が接合面6の輪郭縁に接し、その他の部分は接合面6の輪郭縁から離反するものと、図6に示すように、全域が接合面6の輪郭縁に接するものの2形態が考えられる。図3の構造では、接合面6に突き合わせたブリッジ部11の外周の一部が凸部7に接し、ブリッジ部11と凸部7との間に形成される隙間gが鑞溜りとなって接合界面から溢れ出た余剰鑞材がそこに取り込まれる。
なお、図3の構造での隙間gの寸法Lと、凸部7の高さH(図4参照)は、接合面6が下向きの状態のときに隙間gに取り込まれた余剰鑞材に、それを隙間gに保持し得るだけの表面張力が作用する大きさに設定する。実施例ではその寸法Lと高さHを共に約1mmとした。凸部7の厚みtは1.5mm以下でよかった。
図3の構造では、凸部7に位置決め部位15−1〜15−3が設けられており、その位置決め部位15−1〜15−3が、図5に示すようにブリッジ部11の外周に接触する。このうち、位置決め部位15−1は径方向の位置決め機能を、位置決め部位15−2、15−3
周方向の位置決め機能をそれぞれ有しており、同構造の接合箇所が複数存在するため、第
1成形体と第2成形体の位置決めが安定してなされる。
なお、図3の構造では、周方向の位置決めが2箇所の位置決め部位15−2、15−3によってなされるが、同図の例えば位置決め部位15−1の部分において凸部7とブリッジ部11に径方向に入り込む凹凸嵌合部を設けると、周方向の位置決めも一箇所の位置決め部位で行うことができる。
このように構成した第1成形体1と第2成形体10は、図1に示すように、第2成形体10を下にし、上を向いたブリッジ部11上に第1成形体1を重ね合わせる。そして、第1成形体1に設けた鑞材セット孔8に鑞材チップ14を挿入し、この状態で全体を焼結炉(図示せず)に導入し、第1成形体1と第2成形体10を焼結する。そして同時に鑞材チップ14を溶融させて接合界面に毛細管現象で浸透させ、互いに突き合わされているブリッジ部11の先端と第1成形体の接合面6を鑞付けする。
このとき、接合界面から溢れ出る余剰鑞材は図3の隙間gの部分に取り込まれて表面張力で隙間gに保持され、従って、ブリッジ部11の表面を伝っての鑞材の垂れ落ちは起こらず、部品の外観の悪化が起こらない。また、凸部は接合面の外側にあり、鑞材の浸透の妨げとなることが無いため、接合界面の全域に鑞材が行きわたって鑞付け不良も発生しない。さらに、第1成形体1が凹部の無いものになっているので密度差が原因となって発生する歪に起因した第1成形体のボス部付け根の亀裂も防止され、不良率が減少して生産の歩留まり向上、それによるコスト低減などが期待できるようになる。
なお、図3の構造は、鑞溜りとなる空間が形成されるため、図6の構造で必要な鑞材チップの大きさの厳密な調整は不要であり、製造の容易化などを考えると図3の構造が図6の構造よりも有利である。
この発明の焼結部品の一例を第1成形体と第2成形体を重ねた状態にして示す断面図 図1の焼結部品を構成する第1成形体の接合面設置側の端面図 図2の一部を拡大して示す端面図 第1成形体の一部を拡大して示す断面図 図1のA−A線に沿った部分の拡大断面図 第1成形体に設ける凸部の変形例を示す拡大端面図 凹部を形成して接合面を陥没させた従来構造の第1成形体の断面図 図7の第1成形体の接合面設置側の端面図
符号の説明
1 第1成形体
2 中心穴
3 基部
4 ボス部
5 ボス部設置領域
6 接合面
7 凸部
8 鑞材セット孔
9 ボス部設置領域の端面
10 第2成形体
11 ブリッジ部
12 中心穴
13 基部
14 鑞材チップ
15−1〜15−3 位置決め部位
16 凹部
20 焼結部品
g 隙間
L 隙間の寸法
H 凸部の高さ
t 凸部の厚み
a〜d 密度差を生じる部位

Claims (4)

  1. ボス部(4)を有する第1成形体(1)とブリッジ部(11)を有する第2成形体(10)を、前記ブリッジ部(11)を第1成形体のボス部設置領域(5)に突き合わせて鑞付け接合した焼結部品であって、前記第1成形体(1)に接合面(6)を取り囲む凸部(7)を形成し、また、第1成形体の接合面(6)は前記ボス部設置領域の端面(9)と同一平面にしたことを特徴とする鑞付け接合焼結部品。
  2. 前記凸部(7)に囲まれた領域の面積を前記接合面(6)の面積よりも大きくしたことを特徴とする請求項1に記載の鑞付け接合焼結部品。
  3. 前記凸部(7)に、前記ブリッジ部(11)の外周の一部に接して第2成形体(10)を位置決めする部位(15)を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の鑞付け接合焼結部品。
  4. 前記位置決め部位(15)を複数個所設け、その中の少なくとも一箇所が周方向の位置決め機能を、他の少なくとも一箇所が径方向の位置決め機能をそれぞれもつことを特徴とする請求項3に記載の鑞付け接合焼結部品。
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