JP2009148048A - 電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ゲート寄生振動の発生を抑制し、又、ターンオフ時の損失のアンバランスの発生を防止することが可能な電源装置を提供すること。
【解決手段】並列に接続された複数のスイッチング素子5と、上記複数のスイッチング素子を駆動するスイッチング素子駆動回路9と、を備えた電源装置において、上記スイッチング素子駆動回路は、上記並列に接続された複数のスイッチング素子の何れか一つを所定の信号で駆動する時にはその他のスイッチング素子をオフとするように構成されているもの。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、電動車椅子等の電動車両に搭載される電源装置に係り、特に、スイッチング素子を並列に接続して備えるものにおいて、損失を低減させると共にスイッチング素子の破損を防止することができるように工夫したものに関する。
従来の電源装置は、例えば、図5に示すようなものとなっている。まず、トランス101があり、このトランス101の一次巻線103側には、電界効果トランジスタ(Field Effect Transistor、以下、FETと略称する)Q101、Q102が並列に配置されていると共にコンデンサ107が配置されている。上記FETQ101、Q102は、スイッチング素子105とダイオード106とから構成されている。又、上記スイッチング素子105、105はスイッチング素子駆動回路109によって駆動されるように構成されている。又、上記トランス101の二次巻線111側には、ダイオード113、115、リアクトル117、コンデンサ119等が配置されている。尚、図5中コンデンサ119の右側には図示しない負荷が組み込まれているものである。
上記構成において、一対のスイッチング素子105、105はスイッチング素子駆動回路9によって同一信号(図5中符号S21で示す信号)によって駆動されるように構成されているものである。
尚、この種の電源装置を開示するものとして、例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3等がある。
特開平5−56638号公報 特開平9−9615号公報 特開平5−161350号公報
上記従来の構成によると次のような問題があった。 まず、いわゆる「ゲート寄生振動」が発生してしまうという問題があった。この種の「ゲート寄生振動」は、FETQ101、Q102を直接的に並列接続したことにより発生するものと考えられる。すなわち、上記「ゲート寄生振動」は、駆動電圧がFETQ101、Q102のしきい値電圧に達してドレイン電流が流れ始めたときに発生すると考えられる。 又、高周波駆動時に夫々のスイッチング素子105、105のターンオフ時の損失のアンバランスが発生してしまい、場合によってはスイッチング素子105、105が破損してしまうことが懸念されるものである。
本発明はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、ゲート寄生振動の発生を抑制し、又、ターンオフ時の損失のアンバランスの発生を防止することが可能な電源装置を提供することにある。
上記目的を達成するべく本願発明の請求項1による電源装置は、並列に接続された複数のスイッチング素子と、上記複数のスイッチング素子を駆動するスイッチング素子駆動回路と、を備えた電源装置において、上記スイッチング素子駆動回路は、上記並列に接続された複数のスイッチング素子の何れか一つを所定の信号で駆動する時にはその他のスイッチング素子をオフとするように構成されていることを特徴とするものである。又、請求項2による電源装置は、請求項1記載の電源装置において、二つのスイッチング素子が並列・配置されていて、上記スイッチング素子駆動回路は上記二つのスイッチング素子の内の何れか一方のスイッチング素子を所定の信号で駆動するときには何れか他方のスイッチング素子をオフとし、何れか他方のスイッチング素子を所定の信号で駆動するときには何れか一方のスイッチング素子をオフとするものであることを特徴とするものである。又、請求項3による電源装置は、請求項1記載の電源装置において、二つのスイッチング素子グループが並列・配置されていて、上記スイッチング素子駆動回路は何れか一方のスイッチング素子グループを所定の信号で駆動するときには何れか他方のスイッチング素子グループをオフとし、何れか他方のスイッチング素子グループを所定の信号で駆動するときには何れか一方のスイッチング素子グループをオフとするものであることを特徴とするものである。
以上述べたように本願発明の請求項1による電源装置によると、並列に接続された複数のスイッチング素子と、上記複数のスイッチング素子を駆動するスイッチング素子駆動回路と、を備えた電源装置において、上記スイッチング素子駆動回路は、上記並列に接続された複数のスイッチング素子の何れか一つを所定の信号で駆動する時にはその他のスイッチング素子をオフとするように構成されているので、まず、いわゆる「ゲート寄生振動」の発生を防止することができる。これは、スイッチング素子が直接的に並列接続されてはいるが、その駆動はそれぞれ異なる駆動信号によって異なるタイミングで行うように構成されているからである。又、夫々のスイッチング素子のターンオフ時の損失のアンバランスの発生についてもこれを防止することができる。これも、スイッチング素子が直接的に並列接続されてはいるが、その駆動はそれぞれ異なる駆動信号によって異なるタイミングで行うように構成されているからである。又、スイッチング素子5、5を異なるタイミングで駆動させるために、発熱も分散されることになり、放熱効率を向上させることができる。 そして、上記のような効果を得ることにより、周波数の高周波化が可能になり、それによって、電源装置の小型化が可能になる。又、請求項2による電源装置は、請求項1記載の電源装置において、二つのスイッチング素子が並列・配置されていて、上記スイッチング素子駆動回路は上記二つのスイッチング素子の内の何れか一方のスイッチング素子を所定の信号で駆動するときには何れか他方のスイッチング素子をオフとし、何れか他方のスイッチング素子を所定の信号で駆動するときには何れか一方のスイッチング素子をオフとするものであるので、上記したような効果を奏することができる。又、請求項3による電源装置は、請求項1記載の電源装置において、二つのスイッチング素子グループが並列・配置されていて、上記スイッチング素子駆動回路は何れか一方のスイッチング素子グループを所定の信号で駆動するときには何れか他方のスイッチング素子グループをオフとし、何れか他方のスイッチング素子グループを所定の信号で駆動するときには何れか一方のスイッチング素子グループをオフとするものであるので、この場合にも上記したような効果を奏することができる。
以下、図1及び図2を参照して本発明の第1の実施の形態を説明する。本実施の形態による電源装置は図15に示すようなものとなっている。まず、トランス1があり、このトランス1の一次巻線3側には、FETQ、Qが並列に配置されていると共にコンデンサ7が配置されている。上記FETQ、Qはスイッチング素子5とダイオード6とから構成されている。又、上記スイッチング素子5、5はスイッチング素子駆動回路9によって駆動されるように構成されている。又、上記トランス1の二次巻線11側には、ダイオード13、15、リアクトル17、コンデンサ19等が配置されている。尚、図1中コンデンサ19の右側には図示しない負荷が組み込まれているものである。
上記構成において、一対のスイッチング素子5、5はスイッチング素子駆動回路9によって夫々異なる駆動信号A、駆動信号Bによって異なるタイミングで駆動されるように構成されているものである。すなわち、一方のスイッチング素子5を駆動信号Aによって駆動しているときには他方のスイッチング素子5を「オフ」とする。逆に、他方のスイッチング素子5を駆動信号Bによって駆動しているときには上記一方のスイッチング素子5は「オフ」をするものである。つまり、上記駆動信号A、駆動信号Bは図1に示すように逆位相の信号となっている。
上記構成を図2を参照して整理する。まず、スイッチング素子駆動回路9においては、駆動信号(T)を駆動信号A、Bに分割し、駆動信号Aによって一方のスイッチング素子5を駆動し、その際、他方のスイッチング素子5を「オフ」とする。逆に、駆動信号Bによって他方のスイッチング素子5を駆動し、その際、一方のスイッチング素子5を「オフ」とする。
以上本実施の形態によると次のような効果を奏することができる。 まず、いわゆる「ゲート寄生振動」の発生を防止することができる。これは、スイッチング素子5、5が直接的に並列接続されてはいるが、その駆動は夫々異なる駆動信号A、駆動信号Bによって異なるタイミングで行うように構成されているからである。 又、夫々のスイッチング素子5、5のターンオフ時の損失のアンバランスの発生についてもこれを防止することができる。これも、スイッチング素子5、5が直接的に並列接続されてはいるが、その駆動はそれぞれ異なる駆動信号A、駆動信号Bによって異なるタイミングで行うように構成されているからである。 又、スイッチング素子5、5を異なるタイミングで駆動させるために、発熱も分散されることになり、放熱効率を向上させることができる。 そして、上記のような効果を得ることにより、周波数の高周波化が可能になり、それによって、電源装置の小型化が可能になる。
次に、図3を参照して本発明の第2の実施の形態を説明する。この場合には、前記第1の実施の形態における二次巻線11側の回路の構成を一部変更したものである。つまり、
前記第1の実施の形態におけるダイオード15、リアクトル17をなくしたものである。 その他の構成は前記第1の実施の形態の場合と同様の構成であり、同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。 そして、このような構成でも前記第1の実施の形態の場合と同様の効果を奏することができる。
次に、図4を参照して本発明の第3の実施の形態を説明する。この第3の実施の形態の場合には、前記第1の実施の形態の構成において、さらに二つのスイッチング素子Q、Qを追加したものである。上記スイッチング素子Qはスイッチング素子Qに対して直列に配置された関係にあり、又、スイッチング素子Qはスイッチング素子Qに直列に配置された関係にある。
そこで、この第2の実施の形態の場合には、4個のスイッチング素子Q、Q、Q、Qを並列関係にある二つのグループに分け、スイッチング素子Q、Qのグループ、スイッチング素子Q、Qのグループに二分し、夫々のグループについて、駆動信号A、駆動信号Bを使用して異なるタイミングで駆動するようにしたものである。その他の構成は前記第1の実施の形態の場合と同様の構成であり、同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。 そして、このような構成でも前記第1の実施の形態の場合と同様の効果を奏することができる。
尚、本発明は前記第1〜第3の実施の形態に限定されるものではない。 例えば、3個以上のスイッチング素子を並列に接続し、それぞれ異なる駆動信号によって異なるタイミングで駆動するように構成することが考えられる。 又、電源装置が適用される対象物としては、電動車椅子以外にも様々な種類の電動車両が想定され、又、電動車両以外のものについても適用可能である。
本発明は電源装置に係り、特に、スイッチング素子を並列に接続して備えるものにおいて、損失を低減させると共にスイッチング素子の破損を防止することができるように工夫したものに関し、例えば、電動車椅子等の電動車両に好適である。
本発明の第1の実施の形態を示す図で、電源装置の構成を示す回路図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、駆動信号とスイッチング素子のオン・オフのタイミングを示すタイミングチャートである。 本発明の第2の実施の形態を示す図で、電源装置の構成を示す回路図である。 本発明の第3の実施の形態を示す図で、電源装置の構成を示す回路図である。 従来例を示す図で、電源装置の構成を示す回路図である。
符号の説明
1 トランス 3 一時巻線 5 スイッチング素子 6 ダイオード 7 コンデンサ 9 スイッチング素子駆動回路11 二次巻線13 ダイオード15 ダイオード17 リアクトル19 コンデンサQ FETQ FETQ FETQ FETA 駆動信号B 駆動信号

Claims (3)

  1. 並列に接続された複数のスイッチング素子と、上記複数のスイッチング素子を駆動するスイッチング素子駆動回路と、を備えた電源装置において、 上記スイッチング素子駆動回路は、上記並列に接続された複数のスイッチング素子の何れか一つを所定の信号で駆動する時にはその他のスイッチング素子をオフとするように構成されていることを特徴とする電源装置。
  2. 請求項1記載の電源装置において、 二つのスイッチング素子が並列・配置されていて、上記スイッチング素子駆動回路は上記二つのスイッチング素子の内の何れか一方のスイッチング素子を所定の信号で駆動するときには何れか他方のスイッチング素子をオフとし、何れか他方のスイッチング素子を所定の信号で駆動するときには何れか一方のスイッチング素子をオフとするものであることを特徴とする電源装置。
  3. 請求項1記載の電源装置において、二つのスイッチング素子グループが並列・配置されていて、上記スイッチング素子駆動回路は何れか一方のスイッチング素子グループを所定の信号で駆動するときには何れか他方のスイッチング素子グループをオフとし、何れか他方のスイッチング素子グループを所定の信号で駆動するときには何れか一方のスイッチング素子グループをオフとするものであることを特徴とする電源装置。
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