JP2009148015A - モーター制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
トランジスタのショートモード故障をリレーON前に検出するためには、リレー下流の電圧がGND電位に張り付いていることを検出するため、別途プリチャージ回路が必要であり、さらにプリチャージ回路を用意した場合でも、抵抗性のショートモード故障であった場合は検出できない可能性がある。
【解決手段】
リレーとしてノーマルオープンとノーマルクローズの2接点を持つリレーを用い、リレーOFF時にモーター駆動回路と接続されるノーマルクローズ側の接続先にディスチャージ回路を配置する構成とし、リレーをOFFしたときに自動的にリレー下流のコンデンサはディスチャージ回路に接続させる。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両搭載装置、特に車両の乗員保護を目的とするシートベルトのモーター制御装置に関する。
従来、車両搭載装置としてモーター制御用ECUではフェールセーフ時にモーター及びその駆動回路に対する電源遮断を行う目的としてリレーを制御するものがあるが、リレー接点の故障検知方法などを考えるにあたり、電源変動などにより制御系がリセットされたときにも誤診断を起こさないために、リレー下流のコンデンサのディスチャージを行う必要がある(特開2002−153086号公報)。
図1はこのようなディスチャージ回路の構成例であるが、コンデンサの電荷をGND側へディスチャージするため、トランジスタによってGNDへのパスを設けるような回路構成にし、ディスチャージ時にはトランジスタをONさせ、リレーをONする際にはトランジスタをOFFし、リレーをONした際にトランジスタに過電流が流れない構成とする。ディスチャージ回路にはこのようにON・OFFの制御が必要となるため抵抗のような受動素子だけで構成することはできない。
特開2002−153086号公報
しかし、上記従来技術ではディスチャージ回路におけるトランジスタがショートモードで故障していた場合、リレーをONした際にトランジスタに過電流が流れ込み、制御装置が焼損にいたる可能性があるという問題点がある。
従来技術の構成でこのトランジスタのショートモード故障をリレーON前に検出するためには、リレー下流の電圧がGND電位に張り付いていることを検出するため、別途プリチャージ回路が必要であり、プリチャージ回路を用意した場合でも、抵抗性のショートモード故障であった場合は検出できない可能性があるという課題があった。
そこで本発明では、図2のようにリレーとしてノーマルオープンとノーマルクローズの2接点を持つリレーを用い、リレーOFF時にモーター駆動回路と接続されるノーマルクローズ側の接続先にディスチャージ回路を配置する構成とする。この構成ではリレーをOFFしたときに自動的にリレー下流のコンデンサはディスチャージ回路に接続されるため、ディスチャージ回路は単なる抵抗でも良い。
また、本発明は、リレーの故障状態を誤診断無く検知するためにリレー下流のコンデンサの電荷を抜くことのできるディスチャージ回路を持つモーター制御装置である。
さらに、リレーの故障状態を検知した場合には、安全のためにモーターを駆動せず、乗員に機器の故障を報知させることができるモーター制御装置である。
上記構成により、ディスチャージ回路がショートモード故障を起こしていたとしてもリレーON時に過大電流が流れることはなく信頼性の高いシステムとなる。また、ディスチャージ回路は単なる抵抗でも構成できるため、トランジスタのON制御などの制御が不要となる。
以下、図を参照にして本発明の好適な実施形態を説明する。
図3は本発明を用いたシートベルトのシステムの概略構成である。
本システムでは制御装置22はモーター21を駆動してシートベルト20の巻き取りを行う。
シートベルトの巻き取り動作には、乗員23の安全を図ることを目的とした緊急時拘束力増大、乗員23の快適性向上を目的としたバックル25への装着時自動フィッティング、車両の見栄え向上を目的としたシートベルト20のリトラクタ24への自動格納、などがある。
本実施における制御装置22の内部回路構成を図4に示す。
制御装置22はバックルスイッチ41やブレーキストロークセンサ42などの各種アクチュエータや、CANBUS通信線51のデータなどをもとに、必要に応じてモーター21を駆動してシートベルトの巻き取り動作を行う。
モーター駆動回路44はトランジスタ4つで構成されるHブリッジ回路であり、マイコン49によって制御される。モーター駆動回路44と駆動系電源の間にはノーマルオープン接点55とノーマルクローズ接点53及び接続先共通接点56を有する3点構造のリレー43が配置される。リレー43は制御装置22に電源が供給されていないときや、リレー43内部のコイル59が導通されていないときはOFFの状態であり、接続先共通接点56はノーマルクローズ接点53と接続され、ノーマルオープン接点55とは非接続の状態になっている。マイコン49によって制御されるトランジスタ58がONされると、リレー43内部のコイル59が導通され、コイル59の吸引力によってリレー内部可動部バネ57が伸張することによって接続先共通接点56とノーマルオープン接点55が接続され、リレー43はONの状態となり、モーター駆動回路44に電源が供給される。同時に接続先共通接点56とノーマルクローズ接点53は非接続となる。
リレー43はモーター駆動回路44が暴走した場合はマイコン49によってOFFされ、電源の供給を遮断させる。マイコン49が暴走した場合は監視回路59がトランジスタ60をONすることによってリレー43はOFFされ、電源の供給を遮断させる。モーター駆動回路44やマイコン49が暴走したときに電源の供給が遮断できない場合、モーター21や制御装置22に過大な電流が流れ込み、当該機器の内部部品が破壊されてしまうおそれがあるため、リレー43の電源の供給を遮断させる機能は重大である。
リレー43がノーマルオープン接点55の固着などにより、接続先共通接点56とノーマルオープン接点55がOFF時においても導通したままになるショートモード故障していた場合には電源の供給を遮断させる機能が働かないため、リレー43をONさせる前にリレー下流モニタ信号45によってリレー43がショートモード故障していないことを確認する。
このときリレー下流コンデンサ46に電荷が残っている場合、リレー43がショートモード故障していると誤診断する可能性があるため、リレー43がONしていないときにはディスチャージ回路47によってディスチャージが行われるように構成する。
ディスチャージ回路47を図4のようにリレーOFF時に接続先共通接点56と接続されるノーマルクローズ接点53側に配置したことにより、リレー43がONしていないときにディスチャージ経路52が確保される。すなわちコンデンサ46に残っている電荷は抵抗48を介してGNDへと流れ込む。このようにこのディスチャージ回路47は抵抗一つで構成可能なため、マイコン49によるディスチャージ回路の制御は不要となる。また、リレー43がONしたときにはディスチャージ回路47は駆動系電源より切り離されるため、ディスチャージ回路47がショートモード故障している場合でも、駆動系電源から制御装置22に過大な電流が流れ込むことは無く信頼性が高い。
図5は本実施例における各部の電圧とリレーショートモード故障を判定するタイミングを示したものである。信号名(a),(b),(c),(d)と回路図との対応は図9に示す。
コネクタ瞬断やエンジン始動時のクランキングにおけるバッテリ電流の不足により制御系電源(a)が低下した場合、マイコン49にリセットがかかりリレー制御信号(d)がOFFされる(タイミング(h))。リレー制御信号(d)がOFFされた直後からリレー下流コンデンサ46が放電用の抵抗48と接続されるため、放電抵抗電流(c)によってリレー下流電圧(b)は低下し始める。リレー下流電圧(b)が十分に下がった時点(e)においてリレーショートモード故障の判定を行い、リレーショートモード故障判定閾値電圧(g)よりリレー下流電圧(b)が低ければリレー43は正常と判定し、リレー制御信号50によってリレー43をタイミング(f)においてONし、モーター駆動回路44に電源を供給し、モーター21を駆動してシートベルトの巻き取り動作を行う。リレー下流電圧(b)がリレーショートモード故障判定閾値電圧(g)以下にならない場合は、リレー43はショートモード故障をしていると判定し、制御装置22はモーター21を駆動しない。
放電用の抵抗48によるディスチャージが行われない場合、リレー下流電圧(b)の低下に多大な時間がかかるため、リレーショートモード故障判定を誤診断する可能性がある、あるいはリレーショートモード故障判定をするのに多大な時間がかかる。
ディスチャージ回路47中の抵抗48はディスチャージ時間を短くする目的のためには低抵抗値のものを用いるとよいが、モーター駆動回路44及びモーター21の一部に天絡故障が生じていた場合、天絡故障部分から抵抗48に過大な電流が流れて発煙発火にいたるおそれもあるため、数百Ω程度のものを使用するのが良い。
電源の供給を遮断させる機能としてはパワートランジスタなどの半導体素子で代用させることも可能であるが、バッテリ逆接続時に半導体素子の寄生ダイオードに大電流が流入することを防ぐのに複雑な回路構成を必要とすることと、モーター21駆動時に必要な電流が大きいため信頼性の確保を目的として、実施例1ではリレー43を用いている。
リレー43を半導体素子で代用する場合はパワートランジスタなどを2つ組み合わせ、相互をトグル的にスイッチングさせればよい。
図6は実施例2におけるモーター制御装置の内部構成を示したものであり、リレー下流コンデンサ46にはプリチャージ回路62が用意され、リレー43をONしたときにリレー下流コンデンサ46に流れ込む突入電流を軽減することができるものであり、その他の構成は実施例1と同じである。リレーの信頼性が十分であり、コンデンサに流れ込む突入電流を軽減する必要が無い場合、実施例1が用いられる。
図7は実施例3におけるモーター制御装置の内部構成を示したものであり、ディスチャージ回路72はディスチャージ信号71によって制御され、ディスチャージ時間を短くすることができるものであり、その他の構成は実施例1と同じである。リレー下流が電源にショートしていた場合の信頼性を確保するために実施例1では抵抗48に数百Ω程度のものを使うのが望ましいが、抵抗値が高い場合、ディスチャージ時間が長くなり、駆動回路22の応答性に問題が出ることがある。ディスチャージ時間を短くしたい場合には実施例3が用いられる。抵抗73には数Ω程度のものを使い、マイコン49はリレー下流が電源にショートしていないことを確認した後、ディスチャージ信号71によってトランジスタ74をONとする。ディスチャージが終わったことをリレー下流モニタ信号45で確認した後、トランジスタ74をOFFとする。この構成を取ることによって、リレー下流が電源にショートしていた場合に、抵抗73に大電流が流れ込み、抵抗が発煙・発火に至ることを防ぐことができる。ディスチャージ時間を短くする必要がない場合、実施例1が用いられる。
図8は実施例4におけるモーター制御装置の内部構成を示したものであり、ディスチャージの際にリレー下流の電圧を一定値に保ち、リレーをONしたときにコンデンサに流れ込む突入電流を軽減することができるものであり、そのほかの構成は実施例1と同じである。リレーの信頼性が十分であり、コンデンサに流れ込む突入電流を軽減する必要が無い場合、実施例1が用いられる。
図10は実施例5におけるモーター制御装置の内部構成を示したものであり、ディスチャージの際にモーター駆動回路44内のトランジスタ90をONさせることによりディスチャージを行うことができるようにしたものであり、実施例3と同様にディスチャージ時間を短縮することが可能である。そのほかの構成は実施例1と同じである。
従来の技術によるモーター制御装置の内部回路構成である。 本発明によるモーター制御装置の内部回路構成である。 本発明の形態にかかるシートベルトのシステムである。 実施例1の形態にかかるシートベルトのモーター制御装置の内部回路構成である。 実施例1の形態にかかるシートベルトのモーター制御装置の各部信号状態とタイミングを示す図である。 実施例2の形態にかかるシートベルトのモーター制御装置の内部回路構成である。 実施例3の形態にかかるシートベルトのモーター制御装置の内部回路構成である。 実施例4の形態にかかるシートベルトのモーター制御装置の内部回路構成である。 図5の信号と図4の回路上の信号の対応関係を示す図である。 実施例5の形態にかかるシートベルトのモーター制御装置の内部回路構成である。
符号の説明
20 シートベルト
21 モーター
22 制御装置
23 乗員
24 シートベルトを格納するリトラクタ
25 バックル
41 バックルスイッチ
42 ブレーキストロークセンサ
43 リレー(ノーマルクローズ・ノーマルオープンの2接点構造を持つリレー)
44 モーター駆動回路
45 リレー下流モニタ信号(マイコンA/Dポート入力)
46 コンデンサ
47 ディスチャージ回路(1抵抗で構成)
48 抵抗
49 マイコン
50 リレー制御信号(マイコン出力)
51 CANBAS通信線
52 リレーOFF時放電経路
53 ノーマルクローズ接点
54 リレー内部コイル
55 ノーマルオープン接点
56 接続先共通接点
57 リレー内部可動部バネ
58,60,74,90 トランジスタ
59 コイル
61 電源IC
62 プリチャージ回路
71 ディスチャージ信号(マイコン出力)
72 ディスチャージ回路(1抵抗+1トランジスタで構成)
73 抵抗(数Ω程度)

Claims (1)

  1. モーターを駆動する駆動回路と、モーターを駆動するための電源回路を遮断することができるリレーと、バッテリを含む車両用電源装置から電源の供給を受ける電源供給回路と、車両通信のインターフェース回路と、車両各種センサ類の入力回路と、前記インターフェース回路と前記入力回路の情報からモーターの駆動パターンを決定する制御回路と、各種アクチュエータの状態を検出するスイッチまたはセンサ類を少なくとも一つは備えたモーター制御装置において、
    前記リレーを2接点構造のリレーとし、ノーマルクローズ側にリレー下流に蓄積した電荷をディスチャージする経路をもち、ノーマルオープン側にモーターを駆動するための電源回路を接続することを特徴とするモーター制御装置。
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