JP2009147113A - 電子機器体用ラック - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器体に均一に、且つ冷却に十分な冷却風を供給することができる電子機器体用ラックを提供する。
【解決手段】前面ドア3と、電子機器体7を格納するマシン室14を備え、床面ガラリ11から吹き上がる冷却風によって電子機器体7を冷却し、その冷却風をマシン室14の背面から排気するラックである。前面ドア3は、冷却風を外側から取り入れ可能な開口部が形成された外面3aと、冷却風をマシン室14に取り入れ可能な開口部が形成された内面3bと、外面3a及び内面3bと連結された側面とを有する。外面3aと、内面3bと、側面によって下端部に開口部12を有する通風路9が形成されている。通風路9内の少なくとも下部に通風路9の開口部12より吸気した冷却風をマシン室14側に導く制風板16が設けられている。
【選択図】図3

Description

本発明は、サーバやディスクアレイ等の電子機器体を格納するラックに関する。
サーバやディスクアレイ等の電子機器体を格納するラックは、格納する電子機器体の高密度化により、大量の冷却風が必要になってきている。
そのため、大量の冷却風をラック内(マシン室)に供給するべく、床面ガラリから吹き上がる冷却風を前面ドアから吸気して、背面から排気する構成が採用されている(以下、単に背景技術1という)。
ところで、特許文献1には、前面ドア及び背面に通風路を形成し、前面ドアの通風路に冷気を吸気し、背面の通風路から排気する構成が開示されている。
特開2006−140343号公報
上記背景技術1のラックの構成では、大量の冷却風が床面ガラリから吹き上がるようになったため、前面ドアの外側を流れる冷却風が高速となり、特に前面ドアの外面下部においては負圧が生じ、良好に冷却風を吸気することができない。したがって、格納された電子機器体に均一に冷却風を供給することができない。
上記特許文献1のラックは、前面ドア内の通風路のみを冷却経路として用いるため、十分な冷却風を供給することができない。
本発明は、電子機器体に均一に、且つ冷却に十分な冷却風を供給することができる電子機器体用ラックを提供することを目的とする。
本発明に係る電子機器体用ラックは、
前面ドアと、電子機器体を格納するマシン室を備え、床面ガラリから吹き上がる冷却風によって前記電子機器体を冷却し、その冷却風を前記マシン室の背面から排気するラックであって、
前記前面ドアは、
前記冷却風を外側から取り入れ可能な開口部が形成された外面と、
前記冷却風を前記マシン室に取り入れ可能な開口部が形成された内面と、
前記外面及び前記内面と連結された側面とを有し、
前記外面と、前記内面と、前記側面によって下端部に開口部を有する通風路が形成され、
前記通風路内の少なくとも下部に前記通風路の開口部より吸気した冷却風を前記マシン室側に導く制風板が設けられている。
本発明によれば、電子機器体に均一に、且つ冷却に十分な冷却風を供給することができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。ただし、本発明が以下の実施例に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
本発明に係る電子機器体用ラック1は、サーバやディスクアレイ等の電子機器体を格納するラックとして好適に用いられる。
この電子機器体用ラック1は、図1及び図2に示すように、側面2と、側面2にヒンジ等によって開閉可能に連結された前面ドア3と、背面4と、天面5と、底面6とを有しており、内部に電子機器体を格納するに十分なスペースを有する箱型に組み立てられている。図3に示すように内部の両側部には、電子機器体7を上下に配置することができるように、固定用のアングル8が配置されており、アングル8にボルト等の固定手段で電子機器体7が固定されている。但し、電子機器体7の格納方法は、この限りでなく、側面2に突出片を設けて、突出片に電子機器体を載置する方法などの公知の格納方法を採用することができる。
前面ドア3は外面3aと内面3bと側面3cとで筒状の通風路9が形成されており、前記通風路9の下端部に、床10に形成された床面ガラリ11から吹き上がる冷却風を吸気する開口部12が形成されている。
床10は通例のフリーアクセスフロア等の床下に空洞部が形成された構成であり、電子機器体用ラック1を設置する位置近傍が床面ガラリ11として開口している。空洞部には空調機(図示は省略)が設けられており、空調機から吹き出された冷却風が床面ガラリ11から上方へ吹き上がる構成とされている。
前面ドア3の外面3aには、図1に示すように床面ガラリ11から吹き上がる冷却風を吸気する開口部13が形成されている。本実施例では、開口部13として丸孔を外面3aの全面に規則的に形成したが、開口部13の形状は特に限定されず、多角形状でも良く、またスリット状でも良い。
前面ドア3の内面3bには、図2に示すように通風路9の下端部の開口部12から吸気された冷却風、及び前記外面3aから吸気された冷却風をマシン室14(図3)に排気する開口部15が形成されている。本実施例では、開口部15として丸孔を内面3bの全面に規則的に形成したが、開口部15の形状は特に限定されず、多角形状でも良く、またスリット状でも良い。
前面ドア3の通風路9内の少なくとも下部に制風板16が設けられている。制風板16は長尺の板材であり、平面板でも湾曲板でも良い。制風板16の両端部は前面ドア3の側面3cにボルトや接着剤等の接合手段によって固定され、通風路9内を流れる冷却風を良好にマシン室14内に導くことができる角度に配置されている。
制風板16は上方へ向かって複数段設けられており、制風板16は上方へ行くに従って内方へ突出している。そのため、下方に配置された制風板16が冷却風の流れを遮ることが少なく、良好に冷却風を通風路9の上方まで送り込むことができる。なお、図示例では4段の制風板16が設けられているが、その段数には限定されない。
背面4に冷却風を排気する開口部17が形成されている。本実施例では、開口部17として丸孔を背面4の全面に規則的に形成したが、開口部17の形状は特に限定されず、多角形状でも良く、またスリット状でも良い。
このような構成の電子機器体用ラック1は、図1及び図3に示すように、前面ドア3の通風路9の開口部12が床面ガラリ11上に配置され、且つ床面ガラリ11の一部が前面ドア3の外面3aよりも外側において露出するように、床10上に設置される。その結果、床面ガラリ11から吹き上がる冷却風を前面ドア3から吸気して、背面4から排気する構成となる。このとき、図3に示すように電子機器体用ラック1は、前面ドア3の通風路9内に制風板16が設けられているので、通風路9内を流れる冷却風は強制的にマシン室14内に導かれ、通風路9内の圧力が低くなると共に、通風路9からマシン室14への冷却風の流れが生じる。そのため、前面ドア3の外面下部においても、前面ドア3の外側を流れる冷却風が前面ドア3の通風路9内に吸気されやすくなり、電子機器体7に均一に冷却風を供給することができる。
しかも、上述したように下方に配置された制風板16が冷却風の流れを遮ることが少なく、良好に冷却風を通風路9の上方まで送り込むことができるので、電子機器体7にさらに均一に冷却風を供給することができる。
また、前面ドア3の通風路9内を流れる冷却風だけでなく、前面ドア3の外側を流れる冷却風を電子機器体7の冷却に用いることができるので、電子機器体7に十分な冷却風を供給することができる。そのため、前面ドア3の厚さを例えば5cm〜10cm程度に薄くすることができ、しいては電子機器体用ラック1の小型化に寄与できる。
ちなみに、電子機器体7が冷却ファンを有すると、前面ドア3から背面4への冷却風の流れがより大きくなるので、さらに前面ドア3の外側を流れる冷却風を吸気しやすくなる。
上記実施例では、制風板16を上方へ行くに従って突出するように構成したが、この限りでない。図4に示す制風板26のように突出片(以下、制風板と同一の符号26を付する)26で構成し、突出片26を上方へ向かって複数段、且つ水平方向に間隔を開けて複数個設けても良い。
図4は、上下に複数段配置された突出片26を下方から見た図である。図示するように、突出片26は矩形状に形成されており、各々の突出片26は通風路9内を流れる冷却風をマシン室14内に導くことができ、且つ上方への冷却風の流れを遮らない大きさ、配置とされている。図示例では、中心線Lを共通にするように各段の突出片26が配置されており、突出片26は上方へ行くに従って水平方向に突出している。
突出片26の内方への突出長さが少なく、前面ドア3の厚さをさらに薄くすることができ、しいては電子機器体用ラック1の小型化に寄与できる。
なお、突出片26は矩形状に限られず、円形状若しくは他の多角形状に形成することができ、突出片26相互の間隔は等間隔でも、不均等間隔でも良い。
また、突出片26は上方へ行くに従って水平方向へ突出する形態に限らず、水平方向及び内方へ突出する形態や内方のみに突出する形態でも良い。
上記実施例では、制風板16の両端部を前面ドア3の側面3cに接合しているが、この限りでない。図5に示すように制風板16に回転軸18を設け、回転軸18に回転駆動手段(図示は省略)を連結することにより、制風板16を矢印方向に回転可能な構成とすることもできる。
上記実施例では、制風板16を長尺の板材で構成したが、この限りでない。図6に示す制風板36は、板材36aに外殻36bが被せられており、外殻36bにラック・ピニオン等の駆動伝達手段(図示は省略)が設けられている。ピニオンにモータ等の駆動手段(図示は省略)が連結され、外殻36bはマシン室14の内方及び外方へ伸縮可能な構成とされている。
上記実施例では、制風板16を複数段設けたが、図7に示すように、最も影響が大きい前面ドア3の通風路9の下部に制風板16が設けられていれば良い。
本発明の実施例である電子機器体用ラックを概略的に示した斜視図である。 前面ドアを開いた状態の電子機器体用ラックを概略的に示した斜視図である。 電子機器体用ラックを概略的に示した断面図である。 異なる制風板の形態を概略的に示した平面図である。 異なる制風板の形態を概略的に示した断面図である。 異なる制風板の形態を概略的に示した断面図である。 本発明の異なる実施例である電子機器体用ラックを概念的に示した斜視図である。
符号の説明
1 電子機器体用ラック
2 側面
3 前面ドア
3a 外面
3b 内面
3c 側面
4 背面
7 電子機器体
9 通風路
11 床面ガラリ
12 通風路の開口部
13 外面の開口部
14 マシン室
15 内面の開口部
16 制風板
17 背面の開口部
18 回転軸
26 制風板(突出片)
36 制風板

Claims (5)

  1. 前面ドアと、電子機器体を格納するマシン室を備え、床面ガラリから吹き上がる冷却風によって前記電子機器体を冷却し、その冷却風を前記マシン室の背面から排気するラックであって、
    前記前面ドアは、
    前記冷却風を外側から取り入れ可能な開口部が形成された外面と、
    前記冷却風を前記マシン室に取り入れ可能な開口部が形成された内面と、
    前記外面及び前記内面と連結された側面とを有し、
    前記外面と、前記内面と、前記側面によって下端部に開口部を有する通風路が形成され、
    前記通風路内の少なくとも下部に前記通風路の開口部より吸気した冷却風を前記マシン室側に導く制風板が設けられた電子機器体用ラック。
  2. 制風板は上方へ向かって複数段設けられており、前記制風板は上方へ行くに従って内方へ突出していることを特徴とする、請求項1に記載の電子機器体用ラック。
  3. 制風板は上方へ向かって複数段、且つ水平方向へ間隔を開けて複数個設けられており、前記制風板は上方へ行くに従って水平方向に突出していることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の電子機器体用ラック。
  4. 制風板は前面ドアの側面に回転可能な構成で設けられていることを特徴とする、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の電子機器体用ラック。
  5. 制風板は内方及び外方へ伸縮可能な構成とされていることを特徴とする、請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の電子機器体用ラック。
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