JP4800237B2 - 電子機器収納装置 - Google Patents
電子機器収納装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4800237B2 JP4800237B2 JP2007034174A JP2007034174A JP4800237B2 JP 4800237 B2 JP4800237 B2 JP 4800237B2 JP 2007034174 A JP2007034174 A JP 2007034174A JP 2007034174 A JP2007034174 A JP 2007034174A JP 4800237 B2 JP4800237 B2 JP 4800237B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic device
- air
- vertical direction
- control duct
- air control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
さらに、ラック内に収納したサーバーの数が少ない場合は、ショートサーキット現象と称する不具合も生じる。
例えば、ラックの下部に電子機器を収納し、ラックの上部が空いている場合、冷気は下部の電子機器を冷やして暖気となってラック後面に移動するが、ラック上部では、冷気が直接後面に移動し、冷気のままで排気されることがある。この時の排気温度は当然低くなるので、排気温度を感知するセンサーは、ラック内が十分に冷却されたと誤って判断し、冷却運転を停止する場合がある、
ところが、サーバーラック側では、ラック内部全体を冷却してサーバーを冷却する手段が採用されていた。前記特許文献1においても、ラックの前面から後面にいたるようにラックの内部全体を冷却するよう冷気を送風している。
しかしながら、サーバーの冷却が必要な個所は、サーバー内部の電源周辺や前記半導体装置に限られており、その他の部分は比較的耐熱性に優れている。従って、ラック内部全体に冷気を送り、サーバー全体を冷却する従来の手法は極めて無駄が多い冷却手段であるといえる。
すなわち、特許文献1に記載の冷却手段では、ラックの前面からサーバー全体を冷却した冷気は、暖気となって、ラックの後面に循環し、その後、ラックの上端部等から排出されるよう設けられているので、暖気のラック外への排出が十分でない場合は、この暖気が再び前面に循環して冷気を暖めてしまうことになる。
又、排出されない暖気の熱は、ラック上部にこもり、当該位置に設置しているサーバーに影響を与えるおそれもある。
図1から図8において、符号100は本発明の電子機器収納装置を示し、電子機器収納装置100の基本構造体は、ラック本体1と、ラック本体1の前面に開閉自在に設けられた前扉2と、ラック本体1の後面に開閉自在に設けられた後扉3と、ラック本体の上面に設けられた天板部4と、ラック本体1の下部に連結された底枠部5と、ラック本体1の左右側面に設けられた左右側パネル60、6より構成されている。
そして、各レール部材14の内面側には、マウントアングル15・・・に装着される各種サーバーSの奥行き寸法に対応できるよう、マウントアングル15・・・を連結するための複数個の連結用螺孔が、前後方向に所定間隔を有して多数形成され、各マウントアングル15の前面側には、サーバーSを連結する為の連結孔150・・・(図14、15に示す。)が、各種サーバーSの高さ寸法に対応できるよう、上下方向に所定間隔を有して多数形成されている。
そして、前扉板23は多数の通気孔231・・・を有するいわゆるパンチングメタルより成り、中央部分の裏面側に、左右方向に所定間隔を有して上下方向に吸気ファン取付座24、24が設けられ、吸気ファン取付座24、24には上下方向に所定間隔を有して複数個の連結孔241・・・が上下方向に形成され、上下方向で吸気ファン20・・・の取付位置を変更可能としている。
尚、符号26は前扉2の開閉用の取手を示し、符号27は、前扉2の錠前を示している。
そして、後扉板33は多数の通気孔331・・・を有するいわゆるエキスパンドメタルよりなり、後扉3の内面と左右側パネル60、6の後端部内面で上下方向に渡る暖気が通る排熱用通路300が形成されている。
尚、符号35は後扉3の開閉用の取手を示し、符号36は後扉3の錠前を示している。
右側パネル6は、前側塞ぎ板61と側面塞ぎパネル62より構成されている。
前側塞ぎ板61は、前端部裏面と所定の間隙を有して前方に突出する係止部材63、63が裏面側の上下端部に設けられた表面部64と、表面部64の後端部からラック本体1側に突出し、レール部材14の前部と連結されるL字形の連結片部65と、連結片部65の後端から内方に突出する遮蔽片部66より構成されている。
そして、前端部裏面と係止部材63、63が前側の縦枠11に係止し、レール部材14の前部と連結片部65が連結された状態で、遮蔽片部66の内方側の端部が密閉材を介してマウントアングル15に当接する事で、前側の縦枠11と前側のマウントアングル15間を区画する。
すなわち、左右の前側塞ぎ板61、601は、前扉2と、マウントアングル15・・・に装着されたサーバーSと、上下のサーバーS、S間及びサーバーSが装着されていない個所の前側の左右のマウントアングル15、15間に取付けた閉塞板600(図6に示す)・・・によって、上下方向に連続する筒状のエアーコントロールダクト200を形成する。
尚、符号622は、上前後枠12の施錠座121に対応して設けられた錠前を示し、符号623、623は、側面塞ぎパネル62を持ち上げる時の取手を示している。
本実施例では、右側パネル6は、前側塞ぎ板61と側面塞ぎパネル62の2つの部材より構成されているが、前側塞ぎパネル61の機能を有する部材を側面塞ぎパネル62の前端部裏面に一体に形成する事で、一つの部材として構成することも可能である。
、排熱用通路300の上方に位置する後側に暖気排気ファン400がもうけられている。
そして、アンダーフロアー空調の吹出し口が底枠部5の内側に位置するよう電子機器収納装置100を設置すると、アンダーフロアー空調の吹出し口から吹出された冷気は冷気供給ファン50によってエアーコントロールダクト200内に送り込まれるが、エアーコントロールダクト200の上方には冷気排気ファン40が設けられているから、冷気は上昇気流となるが、そのまま電子機器収納装置100外に吹出されず、電子機器方向に廻り込むよう、前扉2の裏面側に吸気ファン20を設けている。
サーバーS内に送り込まれた冷気は、サーバーS内に装着したファン80・・・によってサーバーS内を通過後暖気となって後扉3側に吹出され、吹出された暖気は通気孔331・・・及び暖気排気ファン400によって電子機器収納装置100外に排出される。
したがって、左右の前側塞ぎ板61、601と、上下のサーバーS、S間及びサーバーSが装着されていない個所の前側の左右のマウントアングル15、15間に取付けた閉塞板600(図6に示す)・・・等によって、暖気が再び、エアーコントロールダクト200内に逆流することはない。
10 枠体
100 電子機器収納装置
2 前扉
20 吸気ファン
200 エアーコントロールダクト
3 後扉
300 排熱用通路
4 天板部
40 冷気排気ファン
400 暖気排気ファン
5 底枠部
50 冷気供給ファン
6
右側パネル
60 左側パネル
Claims (3)
- 上下方向に複数段にわたって収納された電子機器の前面側に冷気が通るエアーコントロールダクトを上下方向に設け、後面側に排熱用通路を上下方向に設け、エアーコントロールダクトの下方に設けた冷気を供給する下方冷気供給ファンからの冷気を電子機器の収納位置をとおって排熱用通路に流通させ、排熱用通路に臨む排気ファンによって暖気を外部に排出するようにし、エアーコントロールダクトの上方に冷気排気ファンを設ける一方、エアーコントロールダクトの前面に開閉自在に設けられた前扉に電子機器に対応して複数個の吸気ファンを上下方向に設けた電子機器収納装置において、エアーコントロールダクトは、上下の電子機器間及び電子機器が装着されていない個所に閉塞板が取付けられ、筒状に形成されている事を特徴とする電子機器収納装置。
- 吸気ファンは、電子機器収納装置に収納された各電子機器の上下位置に対応して上下方向に取付け位置変更可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器収納装置。
- ラック本体と、ラック本体の前面に開閉自在に設けられた前扉と、ラック本体の後面に開閉自在に設けられた後扉と、ラック本体の上面に設けられた天板部と、ラック本体の下部に設けられた底枠部と、ラック本体の左右側面に設けられた左右側パネルよりなり、ラック本体の上下方向に複数段にわたって収納された電子機器の前面側と前扉間に冷気が通るエアーコントロールダクトを上下方向に設け、電子機器の後面側と後扉間に排熱用通路を設けると共に、エアーコントロールダクトの下方に冷気を供給する下方冷気供給ファンを設け、エアーコントロールダクトの上方に冷気排気ファンを設ける一方、前扉に電子機器に対応して複数個の吸気ファンを上下方向に取付位置変更可能に設け、前扉と後扉に多数の通気孔を形成した電子機器収納装置において、エアーコントロールダクトは、上下の電子機器間及び電子機器が装着されていない個所に閉塞板が取付けられ、筒状に形成されている事を特徴とする電子機器収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007034174A JP4800237B2 (ja) | 2007-02-15 | 2007-02-15 | 電子機器収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007034174A JP4800237B2 (ja) | 2007-02-15 | 2007-02-15 | 電子機器収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008198877A JP2008198877A (ja) | 2008-08-28 |
| JP4800237B2 true JP4800237B2 (ja) | 2011-10-26 |
Family
ID=39757547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007034174A Expired - Fee Related JP4800237B2 (ja) | 2007-02-15 | 2007-02-15 | 電子機器収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4800237B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4952562B2 (ja) * | 2007-12-14 | 2012-06-13 | 日本電気株式会社 | 電子機器体用ラック |
| JP4905992B2 (ja) * | 2008-03-26 | 2012-03-28 | 株式会社Nttファシリティーズ | ラック型空調機及びその運転方法 |
| JP5346768B2 (ja) * | 2009-10-21 | 2013-11-20 | 株式会社Nttファシリティーズ | 電算機室用空調システム |
| KR100997045B1 (ko) | 2010-10-13 | 2010-11-29 | 에스피산업기술주식회사 | 서버랙 |
| JP5600303B2 (ja) * | 2011-01-27 | 2014-10-01 | 株式会社日立システムズ | 排気ファンの取付構造 |
| JP5786656B2 (ja) * | 2011-11-04 | 2015-09-30 | 株式会社Jvcケンウッド | 電子機器及び電子機器の冷却方法 |
| JP6303142B2 (ja) * | 2013-04-15 | 2018-04-04 | 日東工業株式会社 | ユニットマウント用ラック及びラック列 |
| JP2020072173A (ja) * | 2018-10-31 | 2020-05-07 | 中央電子株式会社 | 電子機器収納ラック用冷却装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59176197U (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-24 | 株式会社日立製作所 | 電子機器の冷却構造 |
| JPH02278896A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-15 | Nec Corp | 電子機器類の冷却方式 |
| JP2003152377A (ja) * | 2001-11-12 | 2003-05-23 | Ncl Communication Kk | ラック冷却装置及びラック冷却方法 |
| JP2004055883A (ja) * | 2002-07-22 | 2004-02-19 | Nihon Form Service Co Ltd | 空調ダクト付ラック及びラック冷却システム |
-
2007
- 2007-02-15 JP JP2007034174A patent/JP4800237B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2008198877A (ja) | 2008-08-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4800237B2 (ja) | 電子機器収納装置 | |
| US11825627B2 (en) | Ventilation and air flow control with heat insulated compartment | |
| US11880247B2 (en) | Air directing device | |
| US8355246B2 (en) | Modular air management devices | |
| US20070135032A1 (en) | Minimized exhaust air re-circulation around air cooled hardware cabinets | |
| JP6279826B2 (ja) | 空気調和装置の室内機 | |
| US8908368B2 (en) | Rack level hot aisle containment system | |
| US10455741B2 (en) | Rack enclosure with perforations for cooling | |
| JP2011133950A (ja) | サーバ室の空調方法及びサーバ収納ラック | |
| JP4543333B2 (ja) | 制御盤 | |
| JP5182698B2 (ja) | ラックキャビネット及びラックキャビネットに搭載された電子機器の冷却方法 | |
| JP4713458B2 (ja) | 電子機器収納装置 | |
| JP2012230438A (ja) | ラック装置及び冷却方法 | |
| JP4221749B2 (ja) | サーバーラック冷却装置 | |
| US20120039035A1 (en) | Server system and heat dissipation device thereof | |
| JP2012190876A (ja) | 制御盤 | |
| CN103828153A (zh) | 控制盘 | |
| JPWO2018061071A1 (ja) | 空気調和機の室外機 | |
| JP5004301B2 (ja) | 電気電子機器収納用キャビネットの冷却構造 | |
| JP2005294456A (ja) | 電力機器用制御盤及び電源装置 | |
| CN103609205A (zh) | 冷却装置 | |
| KR101787046B1 (ko) | 함체용 송풍장치 | |
| JP4691144B2 (ja) | 電子機器収容ラック | |
| CN220493436U (zh) | 一种电控盒及机房空调 | |
| JP4919512B2 (ja) | コンピュータ室の空気調和システム及びその送風ラック |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091229 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110216 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110222 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110329 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110802 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110803 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140812 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |