JP2009144699A - 車エンジン用インパルスチャージャー - Google Patents

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Abstract

【課題】駆動制御の単純化で部品個数を削減して小さい装着空間にも容易に装着でき、低価格でインパルスバルブの作動時の騷音発生が防止できる車エンジン用インパルスチャージャーを提供する。
【解決手段】本発明は、車エンジンの吸気ランナーと連通するように装着して吸気ランナーの開閉を調節し吸気の体積効率を向上させる車エンジン用インパルスチャージャーにおいて、吸気ランナーと連通するように貫通する吸気ホールが形成されたインパルスブロックと、吸気ホールを開閉するインパルスバルブと、インパルスバルブを駆動するために連続的な駆動力を発生させる駆動手段と、少なくとも一つ以上のリンク部材で繋がれて駆動手段からインパルスバルブに駆動力を伝達するリンクユニットと、を備え、駆動手段による連続的な駆動力はリンクユニットを通じて伝達されインパルスバルブが一定周期で開閉されることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は車エンジン用インパルスチャージャーに係り、より詳しくは駆動手段からの駆動力をリンクユニットによって伝達し、複数気筒のインパルスバルブを同時に、高速開閉するとともに、駆動制御の単純化で部品個数を削減して小さい装着空間にも容易に装着でき、低価格でインパルスバルブの作動時の騷音発生が防止できる車エンジン用インパルスチャージャーに関する。
車エンジン用インパルスチャージャーは中低速の性能と燃費向上のための新しい技術で、車エンジンの吸気ランナーと連通するように装着された開閉時間が非常に早いバルブを利用して、吸入過程の最適時点(圧力の差、脈動効果など)で瞬間的にバルブ開閉を行ない、吸気ランナーの開閉を調節することで、体積効率を向上させる技術である。
現在までインパルスチャージャーが車エンジンに適用された例はないが、一部の自動車メーカーでは継続的に開発が進められている。最近開発されたインパルスチャージャーには、モーター駆動方式でシリンダーヘッドの各吸気ランナーの内部にそれぞれの気筒ごとに一つのインパルスバルブがインパルスモーターによって駆動される構成のものや、電磁石を利用してインパルスバルブを開放してスプリング復元力によってバルブを閉める方式がある。
このような従来の技術によるインパルスチャージャーは、各気筒それぞれのインパルスバルブがそれぞれのモーターによって別個に駆動されるか、それぞれの電磁石及びスプリングなどによって開閉される方式であるため、インパルスバルブ作動時に騷音が発生し、また部品個数が多く、製造コストが上昇し、容易に装着できないため量産車のエンジンに適用できない問題点があった。
特開平08−177510号公報
本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、駆動制御の単純化で部品個数を削減して小さい装着空間にも容易に装着でき、低価格でインパルスバルブの作動時の騷音発生が防止できる車エンジン用インパルスチャージャーの提供を目的とする。
本発明は、車エンジンの吸気ランナーと連通するように装着して前記吸気ランナーの開閉を調節し吸気の体積効率を向上させる車エンジン用インパルスチャージャーにおいて、前記吸気ランナーと連通するように貫通する吸気ホールが形成されたインパルスブロックと、前記吸気ホールを開閉するインパルスバルブと、前記インパルスバルブを駆動するために連続的な駆動力を発生させる駆動手段と、少なくとも一つ以上のリンク部材で繋がれて前記駆動手段から前記インパルスバルブに駆動力を伝達するリンクユニットと、を備え、前記駆動手段による連続的な駆動力は前記リンクユニットを通じて伝達され前記インパルスバルブが一定周期で開閉されることを特徴とする。
前記インパルスバルブは、前記吸気ホールの円周方向断面と平行な方向に貫通し、回転可能に取付けられるバルブ回転軸と、前記バルブ回転軸の外周面に軸と直角な方向に装着されて前記バルブ回転軸の回転によって前記吸気ホールを開閉するように形成されたバッフルと、を備え、前記リンクユニットを通じて前記バルブ回転軸に回転力を伝達することを特徴とする。
前記駆動手段は、一方向の回転力を発生させ、前記駆動手段による一方向の回転力は前記リンクユニットを通じて前記バルブ回転軸に往復回転力として伝達され前記吸気ホールが開閉されることを特徴とする。
前記インパルスブロックには車エンジンの前記吸気ランナー個数に対応する前記吸気ホールが複数個形成され、前記バルブ回転軸は複数個形成された前記吸気ホールの個数を同時に開閉される前記吸気ホールの個数で除した数量分装着されて、一つの前記バルブ回転軸には同時に開閉される前記吸気ホールを開閉するバッフルがそれぞれ形成されることを特徴とする。
前記リンクユニットは前記バルブ回転軸の数量分が装着され、それぞれの前記リンクユニットを通じてそれぞれの前記バルブ回転軸に回転力を伝達することを特徴とする。
前記リンクユニットは、それぞれ回転が可能に固定装着された駆動軸及び出力軸を中心に前記駆動軸及び出力軸とそれぞれ一体で回転することができる駆動リンク及び出力リンクと、固定装着された從動軸を中心にそれぞれ回転することができる從動リンクと、前記駆動リンク及び從動リンクの一側端部にそれぞれ回転が可能に繋がれる第1リンクプレートと、前記從動リンク及び出力リンクの一側端部にそれぞれ回転が可能に繋がれる第2リンクプレートとを備え、前記駆動リンクが一方向に一定の速度で回転するによって前記從動リンクは一定の区間で加速度をもって往復回転し、前記出力リンクは一定の区間で前記從動リンクの加速度より大きい加速度をもって往復回転することを特徴とする。
前記バルブ回転軸は前記出力軸と一体で回転するように結合されることを特徴とする。
前記吸気ホールの内周面は前記バッフル端面の回転経路に沿う凹部が形成されることを特徴とする。
前記インパルスブロックの一側に固定設置される外側フレームと内側フレームを有する装着フレームと、前記インパルスブロックの上部に設けられ、前記各インパルスバルブのバルブ回転軸と繋がれるレバーユニットと、を備え、前記リンクユニットは、前記装着フレームの外側フレームと内側フレームにそれぞれ駆動軸及び從動軸と出力軸を通じて相互繋がれて前記駆動手段によって駆動される駆動軸の回転力をスライドバーを通じて前後方向の力として出力するように多数のリンクで構成され、前記レバーユニットは前記スライドバーの前後方向の力を利用して各インパルスバルブを開閉作動させることを特徴とする。
前記リンクユニットは、前記装着フレームの外側フレーム一側に装着される駆動軸と、前記装着フレームの内側フレーム内面一側に装着される從動軸と、前記装着フレームの内側フレームの外面の一側と他側にそれぞれ装着される第1、第2出力軸と、前記外側フレームの外面に対応して前記駆動軸に装着され、タイミングベルトを通じてカム軸の回転力を伝達受ける駆動プーリーと、前記外側フレームの内面に対応して前記駆動軸に一端が固定装着される第1リンクと、前記第1リンクの他端に一端がリンクピンを通じて回転が可能に装着される第2リンクと、前記内側フレームの内面に対応して前記從動軸に一端が回転可能に装着され、他端は前記第2リンクの他端とリンクピンで繋がれる第3リンクと、前記第3リンクと第2リンクの各他端を連結するリンクピンに一端が回転可能に繋がれる第4リンクと、“コ”字型に形成されて一端部が前記第4リンクの他端にリンクピンを通じて回転可能に繋がれ、その他端は前記内側フレームの外面に対応して前記第1出力軸に回転可能に繋がれる第5リンクと、前記内側フレームの外面に対応して前記第2出力軸に一端が回転可能に繋がれる第6リンクと、前記第5リンクの一側と第6リンクの他端にそれぞれ一側と他側がリンクピンを通じて繋がれて、上面の中央には前記スライドバーを一体に装着する連結リンクと、を備えることを特徴とする。
前記レバーユニットは、前記インパルスブロックの上部面の上で前記各インパルスバルブのバルブ回転軸に中心がそれぞれ装着されるリンクレバーと、前記各リンクレバーの一端と他端に付いてそれぞれ配置されてヒンジピンを通じて繋がれる両側連結レバーと、前記一つのリンクレバー上でそのインパルスバルブの回転軸に一端部が装着された状態で前記両側連結レバーの各先端を連結して、他端部にはスロットを形成して前記スライドバーに挟まれて設置される作動レバーと、
を備えることを特徴とする。
本発明によれば、駆動手段からの駆動力をリンクユニットによって伝達し、複数気筒のインパルスバルブを同時に、また、高速開閉するとともに、駆動制御の単純化で部品個数を削減して小さい装着空間にも容易に装着でき、低価格でインパルスバルブの作動時の騷音発生が防止できる効果がある。
本発明は、車エンジンの吸気ランナーと連通するように装着されて吸気ランナーの開閉を調節して吸気の体積効率を向上させる車エンジン用インパルスチャージャーにおいて、吸気ランナーと連通するように吸気ホールが貫通形成されたインパルスブロックと、吸気ホールを開閉するインパルスバルブと、インパルスバルブを駆動するために連続的な駆動力を発生させる駆動手段と、多数のリンク部材で繋がれて駆動手段からインパルスバルブに駆動力を伝達するリンクユニットと、を備え、駆動手段による連続的な駆動力はリンクユニットを通じて伝達されてインパルスバルブが一定周期で開閉される。
また、本発明のインパルスチャージャーは、インパルスブロックの一側に固定設置され、外側フレームと内側フレームからなる装着フレームと、インパルスブロックの上部に設置されて各インパルスバルブのバルブ回転軸と繋がれるレバーユニットとを備える。リンクユニットは、外側フレームと内側フレームからなる装着フレームと、駆動軸、從動軸、出力軸からなる駆動手段からなり、駆動軸の回転力はスライドバーを通じてレバーユニットに出力され、各インパルスバルブを開閉作動させるように構成される。
以下、本発明の好ましい実施例を図面を参照して詳しく説明する。
図1は本発明の実施例1による車エンジン用インパルスチャージャーを簡単に図示した斜視図であり、図2は図1の“A−A”線及び“B−B”線に沿う断面図である。
図1に示す通り、本発明の車エンジン用インパルスチャージャーは、車エンジンの吸気ランナー(未図示)と連通するように吸気ホール11が貫通形成されたインパルスブロック10と、吸気ホール11を開閉するインパルスバルブ20と、インパルスバルブ20を駆動させるための駆動手段30と、少なくとも一つ以上のリンク部材で繋がれて駆動手段30からインパルスバルブ20で駆動力を伝達するリンクユニット40とを備える。
駆動手段30は、モーターなどを利用してインパルスバルブ20を駆動するために連続的な駆動力を発生する。この連続的な駆動力は少なくとも一つ以上のリンク部材で繋がれたリンクユニット40を通じてインパルスバルブ20に伝達されインパルスバルブ20が一定周期で開閉するように構成される。
従来技術では、インパルスバルブ20の開閉動作のために開閉ごとにモーターを駆動するとか電磁石を利用して駆動力を反復的に伝達する方式をとっていた。 本発明の実施例1によるインパルスチャージャーは、このような従来技術とは異なり、駆動力を一定かつ連続的に発生させてリンクユニット40を通じて一定周期ごとにインパルスバルブ20に伝達するようにしてインパルスバルブ20が開閉される。この時、駆動力の大きさによって、例えばモーターが発生する回転速度の大きさによってリンクユニット40を通じてインパルスバルブ20の開閉周期も変えることができる。
したがって、本発明の実施例1によるインパルスチャージャーは騷音が低減でき、部品点数が少なく制御ロジッグが単純で製作及び装着が容易な構造を有している。
インパルスバルブ20は、図1、2に示す通り、吸気ホール11の円周方向断面と平行な方向に貫通し、回転可能に取付けられるバルブ回転軸21と、バルブ回転軸21の外周面に軸と直角な方向に装着されてバルブ回転軸21の回転によって吸気ホール11を開閉するように形成されたバッフル22とを備えている。
バッフル22の形状は吸気ホール11の断面形状に対応するように形成され、バルブ回転軸21の回転によってバッフル22が吸気ホール11を開閉するようになっている。このようなインパルスバルブ20の構造によって駆動手段30で発生した駆動力はリンクユニット40を通じてバルブ回転軸21に伝達される。
また、インパルスバルブ20では、駆動手段30が一方向の回転力を発生して、この一方向回転力がバルブ回転軸21に往復回転力で伝達されるようにリンクユニット40が構成される。このため、駆動手段30によって一方向回転力が発生すれば、リンクユニット40によってバルブ回転軸21が一定周期で往復回転し吸気ホール11が開閉される。
一方、インパルスブロック10には、車エンジンの吸気ランナーの個数に対応して図1に示すように吸気ホール11を複数個成することができる。図1には4気筒エンジン用として吸気ホール11を4個形成したインパルスブロック10を示している。このような吸気ホール11は、車エンジンの特性上一般的に2個の吸気ホール11が一対を成して同時に開閉される方式で構成される。したがって、このような方式で吸気ホール11が多数形成される際は、バルブ回転軸21もまた多数装着されそれぞれ一つのバルブ回転軸21を通じて一対で同時に開閉するように構成される。
図1に示す吸気ホール11は、左側から順に第1、2、3、4吸気ホール11a、11b、11c、11d4個が形成され、第1及び第4吸気ホール11a、11dが同時に開閉し、第2及び第3吸気ホール11b、11cが同時に開閉するようになっている。したがって、バルブ回転軸21は、全体の吸気ホール11が一対を成して開閉されるため、全吸気ホール11の個数の1/2が設置される。 本実施例1の場合は、吸気ホールが4個であるため、2個のバルブ回転軸21、すなわち上部から順に第1バルブ回転軸21a及び第2バルブ回転軸21bが装着される。
多数のバルブ回転軸21は、図1及び図2に示す通り、装着空間を最小にするため同一垂直面上で平行に装着し、各バルブ回転軸21に形成されたバッフル22が回転してもバッフル22による回転の干渉が発生しないように離隔して装着する必要がある。また、第1バルブ回転軸21aに形成されたバッフル22b、22cと第2バルブ回転軸21bに形成されたバッフル22a、22dは、吸気ホール11の開閉の時点が異なるように互いに直角方向または異なる角度で装着する。
また、リンクユニット40は、図1に示す通りバルブ回転軸21の個数に相当する数だけ設けられ、各リンクユニット40によって各バルブ回転軸21に駆動力を伝達するように構成されるのが好ましい。
バルブ回転軸21に形成されるバッフル22は、吸気ホール11の断面形状に対応するように形成されるが、バッフル22が吸気ホール11を閉鎖する場合に吸気ホール11を通じて吸気漏れが発生しないよう図2に示す通り吸気ホール11の内周面にバッフル22の端面の回転経路に沿う凹部(12)を形成する。
図3は本発明の実施例1によるリンクユニットの構造を示す分解斜視図であり、図4は本発明の実施例1によるリンクユニットの作動原理を示すための動作の流れ状態図である。
図3及び図4に示す通り、本発明の実施例1によるリンクユニットは、駆動リンク42と、從動リンク44と、出力リンク46と、第1及び第2リンクプレート47a、47bとを備える6節リンクで構成される。
駆動リンク42及び出力リンク46は、駆動軸41及び出力軸45とそれぞれ一体で回転するように駆動軸41及び出力軸45にそれぞれ装着される。從動リンク44は固定装着された從動軸43を中心に回転するように從動軸43に装着される。また、駆動リンク42と從動リンク44は一側端部にそれぞれ回転可能に繋がれる第1リンクプレート47aを通じて繋がれ、從動リンク44と出力リンク46は一側端部にそれぞれ回転可能に繋がれる第2リンクプレート47bを通じて繋がれる。
このような構造によって駆動軸41が回転すれば駆動リンク42が回転して、第1リンクプレート47aを通じて駆動リンク42に繋がれた從動リンク44が回転する。從動リンク44が回転すれば第2リンクプレート47bを通じて從動リンク44に繋がれた出力リンク46が回転する。この時、各リンクの回転の速度及び角度は各リンクの長さ及び回転軸の位置により多様な運動軌跡を成すように形成できる。本発明の実施例1によって駆動リンク42が一方向に一定速度で回転すれば、從動リンク44は一定の加速度で往復回転し、出力リンク46は一定の從動リンク44の加速度より大きい加速度で往復回転するように構成されるのが好ましい。
図4を参照してこれをさらに詳しく説明する。図4は本発明の実施例1によるリンクユニット40の動作の流れを順に現わした図面である。図4の(a)から順に駆動リンク42が回転する時、(g)に示す回転区間までは矢印で示すように出力リンク46の回転角度はほとんど変化がなく、(g)から(h)の区間で駆動リンク42が回転する間に、出力リンク46は急激に回転する。この区間では非常に大きな加速度で出力リンク46は回転する。同じく(k)から(l)の区間で駆動リンク42が回転する間に出力リンク46は反対方向に急激に回転する。
本発明の実施例1によるインパルスチャージャーはこのように動作する出力リンク46と一体で回転する出力軸45にバルブ回転軸21を結合して出力軸45と一体で回転するように構成されるため、インパルスチャージャーの特性である瞬間的に早い開閉速度でインパルスバルブ20が開閉される。
図3に示す通り、リンクユニット40は、複数のバルブ回転軸21にそれぞれのリンクユニット40が繋がれるようにバルブ回転軸21と等しい個数装着される。またこのような複数のリンクユニット40は、1個の駆動手段30によって駆動される1個の駆動フィル31によって同時駆動され、それぞれのリンクユニット40は、相互位相差を持って駆動される。
図5と図6は本発明の実施例2によるインパルスチャージャーの上面及び下面の構成斜視図であり、図7と図8は図5と図6に示したインパルスチャージャーの平面図及び側面図であり、図9と図10は図5と図6に示したインパルスチャージャーのリンクユニットとレバーユニットの斜視図であり、図11と図12は図5と図6に示したインパルスチャージャーの作動状態図である。
本発明の実施例2によるエンジン用インパルスチャージャーは、図5ないし図10に示す通り、インパルスブロック100の一側に装着フレーム300が設置され、装着フレーム300は外側フレームF1と内側フレームF2からなる。
装着フレーム300にはリンクユニット500装着される。リンクユニット500は外側フレームF1に駆動軸S1が、また、内側フレームF2には從動軸S2と第1、第2出力軸S3、S4が取付けられ、駆動軸S1と從動軸S2及び第1、第2出力軸S3、S4が連結されて駆動手段(未図示)によって駆動される駆動軸S1の回転力をスライドバー110を通じて出力する。
リンクユニット500では、装着フレーム300の外側フレームF1の一側に駆動軸S1が装着され、装着フレーム300の内側フレームF2の内面の一側に從動軸S2が装着され、装着フレーム300の内側フレームF2の外面の一側と他側にはそれぞれ第1出力軸S3と第2出力軸S4が装着される。
そして外側フレームF1の外面に対応して駆動軸S1に駆動プーリー130が装着され、駆動プーリー130はタイミングベルト(未図示)を通じて駆動手段としてのカム軸(未図示)の回転力を受けるように構成される。
外側フレームF1の内面に対応して駆動軸S1には第1リンクL1がその一端を通じて固定装着され、第1リンクL1の他端には第2リンクL2がその一端がリンクピンPを通じて回転できるように装着される。
内側フレームF2の内側では從動軸Sに対応する第3リンクL3がその一端を回転可能に装着され、第3リンクL3の他端は第2リンクL2の他端とリンクピンPで繋がれる。
第3リンクL3と第2リンクL2の各他端を連結するリンクピンPには第4リンクL4の一端が回転可能に繋がれる。
そして、第4リンクL4の他端にはリンクピンPを通じて“コ”字型の第5リンクL5が回転可能に繋がれ、第5リンクL5の他端は内側フレームF2の外側で第1出力軸S3に回転可能に繋がれる。
また、内側フレームF2の外側では第2出力軸S4に第6リンクL6の一端が回転可能に繋がれ、第5リンクL5の一側と第6リンクL6の他端には連結リンクL7がその一側と他側がリンクピンPを通じて繋がれ、この連結リンクL7の上面中央にはスライドバー110が設けられてリンクユニット500を形成する。
インパルスブロック100の各吸気ホールRの内部には、インパルスバルブ900がバルブ回転軸S、及び、バルブ回転軸Sの回転によって吸気ホールRを開閉することができるバッフルBが装着される。
インパルスブロック100の上部には各インパルスバルブ900のバルブ回転軸Sと繋がれた状態で、スライドバー110の前後方向の力を利用して各インパルスバルブ900を開閉作動させるレバーユニット700が装着される。
レバーユニット700は、インパルスブロック100の上部面上で各インパルスバルブ900のバルブ回転軸Sに各リンクレバー210の中心が取付けられ、各リンクレバー210の両端には連結レバー230がそれぞれ取付けられ、各連結レバー230は各リンクレバー210の両端にそれぞれヒンジピンHを通じて繋がれる。
各リンクレバー210の中で、右側のリンクレバー210とスライドバー110の間には作動レバー250が設けられ、作動レバー250はその一端部が、右側のリンクレバー210上でそのインパルスバルブ900のバルブ回転軸Sに中心が装着された状態で、両側の連結レバー230の各先端を連結する。
作動レバー250の他端部にはスロット270が設けられ、スロット270にはスライドバー110が挿入される。
以下、実施例2のエンジン用インパルスチャージャーの作動について説明する。図11、図12に示す通り、駆動プーリー130を通じて伝達されるカム軸(未図示)の回転力がリンクユニット500を通じて前後方向の力でレバーユニット700に伝達される。レバーユニット700に伝達される前後方向の力は、インパルスバルブ900のバルブ回転軸Sに伝達され、各インパルスバルブ900はカム軸(未図示)の回転のタイミングに合わせて各吸気ホールRを開閉制御し吸気ホールRの体積効率を高める。
リンクユニット500において、駆動プーリー130を通じてカム軸の回転力が駆動軸S1に伝達されれば、駆動軸S1は第1リンクL1を回転させる。
第2リンクL2は、第1リンクL1と第3リンクL3の間で駆動軸S1に取付けられ、第2リンクL2と第3リンクL3を連結するリンクピンPに第4リンクL4が取付けられる。
これによって、第5リンクL5は第4リンクL4と繋がれた状態で第1出力軸S3を中心に一定角に回転しながら、第6リンクL6とともに繋がれた連結リンクL7に前後方向の力を伝達する。
連結リンクL7の前後方向の力はスライドバー110を通じてレバーユニット700の作動レバー250に一定区間内での回転力を伝達し、作動レバー250の反復回転によって連結レバー230で繋がれたリンクレバー210を一定角内で繰り返し回転作動させる。
そして、各リンクレバー210にバルブ回転軸Sを通じて繋がれた各インパルスバルブ900はそれぞれの吸気ホールRの内で反復回転駆動して吸気ホールRを開閉制御する。
したがって本実施例によるインパルスチャージャーは、自然吸気方式の低速及び中速の性能向上に卓越した効果があり、インパルスバルブ900の開放時、急激な吸入空気の流速増加による燃焼室内の流動が強化されて低速及び中速で問題になる燃焼特性(Fastburn: Knock改善)に有効であり、既存のCVVT機具のような装置を駆動装置に装着してバルブの開放時期を最適化すると最大15%まで体積効率の改善が可能である。
また、インパルスバルブ900と吸気ホールRの内壁面の間に直接的な摩擦が起らないように設計することで騷音や耐久性の面でも有利である。
以上、本発明に関する好ましい実施例を説明したが、本発明は前記実施例に限定されず、本発明の属する技術範囲を逸脱しない範囲での全ての変更が含まれる。
本発明の実施例1による車エンジン用インパルスチャージャーの斜視図である。 図1の“A−A”線及び“B−B”線に沿った断面図である。 本発明の実施例1によるリンクユニットの構造を示す分解斜視図である。 本発明の実施例1によるリンクユニットの作動原理を示す流れ状態図である。 本発明の実施例2によるインパルスチャージャーの上部斜視図である。 本発明の実施例2によるインパルスチャージャーの下部斜視図である。 図5、図6に示したインパルスチャージャーの平面図である。 図5、図6に示したインパルスチャージャーの側面図である。 図5、図6に示したインパルスチャージャーのリンクユニットの斜視図である。 図5、図6に示したインパルスチャージャーのレバーユニットの斜視図である。 図5、図6に示したインパルスチャージャーの作動状態図である。 図5、図6に示したインパルスチャージャーの作動状態図である。
符号の説明
10 インパルスブロック
11 吸気ホール
11a、11b、11c、11d 第1、2、3、4吸気ホール
12 凹部
20 インパルスバルブ
21 バルブ回転軸
21a 第1バルブ回転軸
21b 第2バルブ回転軸
22 バッフル
22b、22c バッフル
30 駆動手段
31 駆動フィル
40 リンクユニット
41 駆動軸
42 駆動リンク
43 從動軸
44 從動リンク
45 出力軸
46 出力リンク
47a、47b 第1及び第2リンクプレート
100 インパルスブロック
110 スライドバー
130 駆動プーリー
210 リンクレバー
230 連結レバー
250 作動レバー
270 スロット
300 装着フレーム
500 リンクユニット
700 レバーユニット
900 インパルスバルブ
B バッフル
F1 外側フレーム
F2 内側フレーム
H ヒンジピン
L1 第1リンク
L2 第2リンク
L3第3リンク
L4 第4リンク
L5 第5リンク
L6 第6リンク
L7 連結リンク
P リンクピン
R 吸気ホール
S バルブ回転軸
S1 駆動軸
S2 從動軸
S3 第1出力軸
S4 第2出力軸

Claims (11)

  1. 車エンジンの吸気ランナーと連通するように装着して前記吸気ランナーの開閉を調節し吸気の体積効率を向上させる車エンジン用インパルスチャージャーにおいて、
    前記吸気ランナーと連通するように貫通する吸気ホールが形成されたインパルスブロックと、
    前記吸気ホールを開閉するインパルスバルブと、
    前記インパルスバルブを駆動するために連続的な駆動力を発生させる駆動手段と、
    少なくとも一つ以上のリンク部材で繋がれて前記駆動手段から前記インパルスバルブに駆動力を伝達するリンクユニットと、
    を備え、
    前記駆動手段による連続的な駆動力は前記リンクユニットを通じて伝達され前記インパルスバルブが一定周期で開閉されることを特徴とする車エンジン用インパルスチャージャー。
  2. 前記インパルスバルブは、
    前記吸気ホールの円周方向断面と平行な方向に貫通し、回転可能に取付けられるバルブ回転軸と、
    前記バルブ回転軸の外周面に軸と直角な方向に装着されて前記バルブ回転軸の回転によって前記吸気ホールを開閉するように形成されたバッフルと、
    を備え、
    前記リンクユニットを通じて前記バルブ回転軸に回転力を伝達することを特徴とする請求項1に記載の車エンジン用インパルスチャージャー。
  3. 前記駆動手段は、一方向の回転力を発生させ、前記駆動手段による一方向の回転力は前記リンクユニットを通じて前記バルブ回転軸に往復回転力として伝達され前記吸気ホールが開閉されることを特徴とする請求項2に記載の車エンジン用インパルスチャージャー。
  4. 前記インパルスブロックには車エンジンの前記吸気ランナー個数に対応する前記吸気ホールが複数個形成され、前記バルブ回転軸は複数個形成された前記吸気ホールの個数を同時に開閉される前記吸気ホールの個数で除した数量分装着されて、一つの前記バルブ回転軸には同時に開閉される前記吸気ホールを開閉するバッフルがそれぞれ形成されることを特徴とする請求項3に記載の車エンジン用インパルスチャージャー。
  5. 前記リンクユニットは前記バルブ回転軸の数量分が装着され、それぞれの前記リンクユニットを通じてそれぞれの前記バルブ回転軸に回転力を伝達することを特徴とする請求項4に記載の車エンジン用インパルスチャージャー。
  6. 前記リンクユニットは、
    それぞれ回転が可能に固定装着された駆動軸及び出力軸を中心に前記駆動軸及び出力軸とそれぞれ一体で回転することができる駆動リンク及び出力リンクと、
    固定装着された從動軸を中心にそれぞれ回転することができる從動リンクと、
    前記駆動リンク及び從動リンクの一側端部にそれぞれ回転が可能に繋がれる第1リンクプレートと、
    前記從動リンク及び出力リンクの一側端部にそれぞれ回転が可能に繋がれる第2リンクプレートとを備え、
    前記駆動リンクが一方向に一定の速度で回転するによって前記從動リンクは一定の区間で加速度をもって往復回転し、前記出力リンクは一定の区間で前記從動リンクの加速度より大きい加速度をもって往復回転することを特徴とする請求項2ないし請求項5に記載の車エンジン用インパルスチャージャー。
  7. 前記バルブ回転軸は前記出力軸と一体で回転するように結合されることを特徴とする請求項6に記載の車エンジン用インパルスチャージャー。
  8. 前記吸気ホールの内周面は前記バッフル端面の回転経路に沿う凹部が形成されることを特徴とする請求項2ないし請求項5に記載の車エンジン用インパルスチャージャー。
  9. 前記インパルスブロックの一側に固定設置される外側フレームと内側フレームを有する装着フレームと、
    前記インパルスブロックの上部に設けられ、前記各インパルスバルブのバルブ回転軸と繋がれるレバーユニットと、を備え、
    前記リンクユニットは、前記装着フレームの外側フレームと内側フレームにそれぞれ駆動軸及び從動軸と出力軸を通じて相互繋がれて前記駆動手段によって駆動される駆動軸の回転力をスライドバーを通じて前後方向の力として出力するように多数のリンクで構成され、前記レバーユニットは前記スライドバーの前後方向の力を利用して各インパルスバルブを開閉作動させることを特徴とする請求項1に記載の車エンジン用インパルスチャージャー。
  10. 前記リンクユニットは、
    前記装着フレームの外側フレーム一側に装着される駆動軸と、
    前記装着フレームの内側フレーム内面一側に装着される從動軸と、
    前記装着フレームの内側フレームの外面の一側と他側にそれぞれ装着される第1、第2出力軸と、
    前記外側フレームの外面に対応して前記駆動軸に装着され、タイミングベルトを通じてカム軸の回転力を伝達受ける駆動プーリーと、
    前記外側フレームの内面に対応して前記駆動軸に一端が固定装着される第1リンクと、
    前記第1リンクの他端に一端がリンクピンを通じて回転が可能に装着される第2リンクと、
    前記内側フレームの内面に対応して前記從動軸に一端が回転可能に装着され、他端は前記第2リンクの他端とリンクピンで繋がれる第3リンクと、
    前記第3リンクと第2リンクの各他端を連結するリンクピンに一端が回転可能に繋がれる第4リンクと、
    “コ”字型に形成されて一端部が前記第4リンクの他端にリンクピンを通じて回転可能に繋がれ、その他端は前記内側フレームの外面に対応して前記第1出力軸に回転可能に繋がれる第5リンクと、
    前記内側フレームの外面に対応して前記第2出力軸に一端が回転可能に繋がれる第6リンクと、
    前記第5リンクの一側と第6リンクの他端にそれぞれ一側と他側がリンクピンを通じて繋がれて、上面の中央には前記スライドバーを一体に装着する連結リンクと、
    を備えることを特徴とする請求項9に記載の車エンジン用インパルスチャージャー。
  11. 前記レバーユニットは、
    前記インパルスブロックの上部面の上で前記各インパルスバルブのバルブ回転軸に中心がそれぞれ装着されるリンクレバーと、
    前記各リンクレバーの一端と他端に付いてそれぞれ配置されてヒンジピンを通じて繋がれる両側連結レバーと、
    前記一つのリンクレバー上でそのインパルスバルブの回転軸に一端部が装着された状態で前記両側連結レバーの各先端を連結して、他端部にはスロットを形成して前記スライドバーに挟まれて設置される作動レバーと、
    を備えることを特徴とする請求項9に記載の車エンジン用インパルスチャージャー。
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