JP2009144438A - 目地止水可撓継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】十字形、T字形などに交差するコンクリート構造物の目地部を止水するために簡易に設置することができるとともに、シールの交差部で伸縮する部分の変位に対する追従性にすぐれ耐震強度の高い目地止水可撓継手を提供する。
【解決手段】山と谷の連続する波形形状の横断面を有し、かつ止水対象である交差する目地部に対応する平面形状を有する一体成形された止水ゴム部材12を用い、この止水ゴム部材12を交差する目地部に配置し、目地部にそって伸びる止水ゴム部材12の側縁を、取付金具を介し所定のピッチで設けたアンカーボルトとナットにより固定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、水路、暗渠、貯水槽など、コンクリート構造物の目地止水可撓継手に関し、特に、目地が交差する部分で用いられる目地止水可撓継手に関する。
水路、暗渠、貯水槽などのコンクリート構造物では、隣り合うコンクリートブロックの接合部分には隙間のあいている目地が形成される。この目地には、止水のための継手が取り付けられることがある。
近年では、この種のコンクリート構造物に耐震構造が取り入れられるようになっており、目地で地震の振動による変位を吸収する構造になっている。これに伴い、止水継手には、可撓性の止水部材が採用されている。
従来のこの種の可撓継手には、例えば、特許文献1に記載されているものがある。
この特許文献1の止水可撓継手は、コンクリート構造物に形成される目地が十字状または丁字状に交差する場合に、目地がいずれの方向に開いても追随して変形することによって止水性を維持することを目的とする継手である。
この特許文献1の止水継手では、十字または丁字に交差する第1のシート部分と、第2のシート部分からなり、それぞれのシート部分の折り畳み部が連続するように一体的に接続されるようになっている。
特開2001−20395号公報
しかしながら、特許文献1のような止水継手では、交差する目地に合わせてシートを展開するために、別々の部材である第1のシート部分と第2のシート部分を折り畳み部が連続するように接続しなければならない。この場合、接続には、焼き付けや接着などにより接合しなければならないが、この作業が非常に手間とももに時間のかかる作業であり、さらには接合した部分が特定の方向の変位に弱いというように信頼性が高くないため、折り畳み部の伸縮により接合が破壊される可能性が高く、耐震性に対する信頼性に問題がある。
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、十字形、T字形などに交差するコンクリート構造物の目地部を止水するために簡易に設置することができるとともに、シールの交差部で伸縮する部分の変位に対する追従性にすぐれ耐震強度の高い目地止水可撓継手を提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は、コンクリート構造物の接合部において、目地の交差する部分を止水する目地止水可撓継手であって、山と谷の連続する波形形状の横断面を有し、かつ止水対象である交差する目地部に対応する平面形状を有する一体成形された止水ゴム部材を有し、前記止水ゴム部材を前記交差する目地部に配置し、前記目地部にそって伸びる前記止水ゴム部材の側縁を、取付金具を介し所定のピッチで設けたアンカーボルトとナットにより固定したことを特徴とするものである。
また、本発明は、コンクリート構造物の接合部において、十字に交差する目地を止水する目地止水可撓継手であって、山と谷の連続する波形形状の横断面を有し、かつ止水対象である交差する目地部に対応する十字形の平面形状を有する一体成形された十字形の止水ゴム部材を有し、前記十字形の止水ゴム部材を前記交差する目地部に配置し、前記目地部にそって四方に伸びる前記十字形の止水ゴム部材の側縁を、取付金具を介し所定のピッチで設けたアンカーボルトとナットにより固定したことを特徴するものである。
さらに、本発明は、コンクリート構造物の接合部において、T字に交差する目地を止水する目地止水可撓継手であって、山と谷の連続する波形形状の横断面を有し、かつ止水対象である交差する目地部に対応するT字形の平面形状を有する一体成形されたT字形の止水ゴム部材を有し、前記T字形の止水ゴム部材を前記交差する目地部に配置し、前記目地部にそって3方に伸びる前記T字形の止水ゴム部材の側縁を、取付金具を介し所定のピッチで設けたアンカーボルトとナットにより固定したことを特徴とするものである。
本発明によれば、十字形、T字形などに交差するコンクリート構造物の目地部を止水するために簡易に設置することができるとともに、シールの交差部で伸縮する部分のどの方向への変位に対しても追従性にすぐれ、耐震強度を高めることができる。
以下、本発明による目地止水可撓継手の一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態による目地止水可撓継手が適用されるコンクリート構造物を示す。このコンクリート構造物は、水路を構成する構造物で、図1では4つのコンクリートブロック10を寄せ合わせて構成されている。この場合、それぞれ隣接するコンクリートブロック10同士の間には間隙のあいた目地11が設けられている。参照番号12は、この目地11を止水する可撓継手の主要な構成要素である止水ゴム部材を示す。この止水ゴム部材12を用いた可撓継手の断面は図2に示されている。
目地止水可撓継手を取り付ける前のコンクリート構造物の目地は、図1に示すような十字に交差する目地11が形成されている。本実施形態による目地止水可撓継手は、十字に交差する目地11を止水するために、止水ゴム部材12でシールするとともに、目地部の変位を吸収する構造の継手である。
そこで、止水ゴム部材12について説明する。
図1において、この止水ゴム部材12の平面形状は、止水対象である目地11が交差する十字形に対応しており、全体が褶曲した形状をもつ一体構造のゴム製カバーである。この止水ゴム12の横断面は、山と谷の連続する波形形状である。
このような十字形の止水ゴム部材12では、4つの直線部14と、中央の交差部16とが一体構造になっている。各直線部14では、波形状は長手方向に走る点で共通している。交差部16では、各直線部14の波形状は90°方向を変えながら2方向に分かれてそれぞれ左右90°隣の直線部14に連続している。すなわち、各直線部14の波形状を2条の山18aと3条の山18bに2つのグループに分けてみてみると、それぞれ直線部14では、波形状をなす2条の山18aと3条の山18bは真っ直ぐに延びているが、交差部16では、2条の山18aのグループと3条の山18bのグループに分かれ、このうち、一方の山18aは、90°左隣の直線部14に連続し、他方の山18bは右隣の直線部に連続するという関係にある。この関係は、どの直線部14をとってみても同じである。このように波形形状が分かれているため、交差部16の中央部は平坦な形状になっている。
なお、止水ゴム部材12の各直線部14の両縁部は、ボルトで固定するための平坦な固定部14aになっており、この固定部14aには、ボルトを通す穴19が形成されている。
次に、図2は、本実施形態による目地止水可撓継手の断面を示す。この図2に示されている断面は、直線部14における横断面である。
まず、目地11を挟んだ両側のコンクリートブロック10のコンクリート露出面に所定のピッチでアンカーボルト30を埋め込むためのボルト孔31が削岩機により穿孔される。穿孔した後、それぞれのボルト孔31にはエアを吹きつけ、コンクリート破片や切粉を除去してから、接着材の入ったカプセルを挿入しておく。しかる後、各ボルト孔31には、アンカーボルト30を埋め込み、接着材を硬化養生させる。
次に、図2において、アンカーボルト30の周囲でコンクリート表面の清掃を行っておく。この清掃範囲は、止水ゴム部材12の固定部14aが押し付けられるシール面に相当している。この固定部14aは、取付板37を載せてアンカーボルト30に螺合するロックナット32で締め付けるために、平坦かつ肉厚になっており、この固定部14aの裏面には、シール部を構成する4条の凸部33が長手方向に形成されている。また、ボルト穴31の外側には、Oリング34が設けられている
そこで、止水ゴム部材12を、目地11が交差する部分を被覆するようにセットする。そして、止水ゴム部材12の固定部14aのボルト穴31にアンカーボルト30を通してから、保護部材としてのカバーゴム36を止水ゴム部材12に被せるようにして覆う。このカバーゴム36は、図3に示すように、止水ゴム部材12の平面形状を一回り小さくした十字形のゴム板材である。
その上で、アンカーボルト30に座金38を介してロックナット32を締め付け、取付板37で止水ゴム部材12を固定することができる。
以上のように構成される目地止水可撓継手によれば、十字形に交差する目地11をシールする止水ゴム部材12は、4つの直線部16と、交差部16との一体構造であるため、従来のように複数のシール部材を交差させるようにして組み付ける必要がなく取り付けが簡便であり、現場での施工性がよく、作業の効率が向上する。さらに、止水ゴム部材12そのものがシームレスの一体構造であるために、シール性能の信頼性を高めることができる。
また、止水ゴム部材12は、基本的に目地部を止水するシール材であるが、山、谷が交互に連続する波形形状を有しているので、地震の揺れに伴う目地幅の変動に追従して変形し、これを吸収する機能をもっている。
目地が交差している部分では、揺れの方向によって目地幅の変動がさまざまである。例えば、縦方向の目地の幅は変動するが横方向の目地の幅は変動しないとか、縦方向も横方向も変動する、というように揺れの方向によって変わってくる。これに対して、本実施形態のように、止水ゴム部材12が一体構造の波形形状であれば、あらゆる方向の変位に対しても良好な追従性を確保することができる。しかも、交差部16では、波形を構成する山、谷が2方向に分かれて延びるようにおり、交差部16全体として、波形が対称になる構造になっているので、特定の方向に弱いというようなことがなくあらゆる方向の変位に対して追従性を確保することができる。
なお、図4は、コンクリートブロック10のコーナー部での取り付け構造を示す。
コーナー部の目地では、壁が直角に立ち上がっているので、止水ゴム部材12の直線部14の固定部14aを密着させることができないため、固定部14aのシールが十分に効かず隙間から漏水するおそれがある。
そこで、図4に示すようなコーナーゴム50を用いることにより、コーナー部での止水を確実にすることができる。
この実施形態では、コーナーゴム50は、凹曲面を有するR部が形成された部材である。押え金具53にはR部に倣って湾曲したものが用いられる。このようなコーナーゴム50をコーナー部に置くことにより、コーナー部の目地を確実に止水することができる。
次に、図5は、止水ゴム部材の他の実施形態を示す図である。この止水ゴム部材40は、目地11がT字形に交差する部分をシールする目地止水可撓継手に用いられる。
この止水ゴム部材40は、波形状が一方向に走る3つの直線部41と、波形状が90°方向を変えながら2方向に分かれて連続する部分と波形状が直線的に延びる部分からなるT字交差部42との一体構造を有するゴム製の部材である。
このようなT字形の止水ゴム部材40を用いて、図2のように固定することにより、T字に交差する目地11をシールすることができる。また、止水ゴム部材40は、地震の揺れに伴う目地幅の変動に追従して変形し、これを吸収する機能は十字形のものと同様であり、あらゆる方向の変位に対して追従性を確保することができる。
以上、本発明に係る目地止水可撓継手について、十字に目地が交差する部分、およびT字に目地が交差する部分をシールする実施形態を挙げて説明したが、本発明は、これらの実施形態以外にも、Y字形に交差する部分などにも適用することが可能である。
本発明の第1実施形態による目地補修継手に用いる止水ゴム部材を示す斜視図である。 同目地補修継手の横断面図である。 本発明による目地補修継手の平面図である。 同目地補修継手のコーナー部を示す断面図である。 本発明の第2実施形態による目地補修継手に用いる止水ゴム部材を示す斜視図である。
符号の説明
10 コンクリートブロック
12 止水ゴム部材
14 直線部
14a 固定部
16 交差部
30 アンカーボルト
32 ロックナット
36 カバーゴム
38 座金
40 止水ゴム部材

Claims (5)

  1. コンクリート構造物の接合部において、目地の交差する部分を止水する目地止水可撓継手であって、
    山と谷の連続する波形形状の横断面を有し、かつ止水対象である交差する目地部に対応する平面形状を有する一体成形された止水ゴム部材を有し、
    前記止水ゴム部材を前記交差する目地部に配置し、
    前記目地部にそって伸びる前記止水ゴム部材の側縁を、取付金具を介し所定のピッチで設けたアンカーボルトとナットにより固定したことを特徴とする目地止水可撓継手。
  2. コンクリート構造物の接合部において、十字に交差する目地を止水する目地止水可撓継手であって、
    山と谷の連続する波形形状の横断面を有し、かつ止水対象である交差する目地部に対応する十字形の平面形状を有する一体成形された十字形の止水ゴム部材を有し、
    前記十字形の止水ゴム部材を前記交差する目地部に配置し、
    前記目地部にそって四方に伸びる前記十字形の止水ゴム部材の側縁を、取付金具を介し所定のピッチで設けたアンカーボルトとナットにより固定したことを特徴とする目地止水可撓継手。
  3. 前記十字形の止水ゴム部材は、波形状が一方向に走る4つの直線部と、各直線部の波形状が90°方向を変えながら2方向に分かれてそれぞれ左右90°隣の直線部に連続する十字交差部との一体構造を有することを特徴とする請求項2に記載の目地止水可撓継手。
  4. コンクリート構造物の接合部において、T字に交差する目地を止水する目地止水可撓継手であって、
    山と谷の連続する波形形状の横断面を有し、かつ止水対象である交差する目地部に対応するT字形の平面形状を有する一体成形されたT字形の止水ゴム部材を有し、
    前記T字形の止水ゴム部材を前記交差する目地部に配置し、
    前記目地部にそって3方に伸びる前記T字形の止水ゴム部材の側縁を、取付金具を介し所定のピッチで設けたアンカーボルトとナットにより固定したことを特徴とする目地止水可撓継手。
  5. 前記T字形の止水ゴム部材は、波形状が一方向に走る3つの直線部と、波形状が90°方向を変えながら2方向に分かれて連続する部分と波形状が直線的に延びる部分からなるT字交差部との一体構造を有することを特徴とする請求項4に記載の目地止水可撓継手。
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