JP2006161441A - コンクリート構造物の伸縮可能な後施工型可撓継手装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 隣接したコンクリート構造物同士の継手箇所を、施工許容差の範囲内で接続可能とし、かつまた鉄筋位置の調整が容易に行えるようにする。
【解決手段】 隣接したコンクリート構造物同士を接続する継手箇所に介在し、弾力性を有する水密部材により水漏れを防止するための伸縮可能な後施工型可撓継手装置であっ
て、コンクリート構造物11、12の内壁に水密部材15を固定するための押さえ部材
18、18′、18″を、コンクリート構造物11、12の横断面方向の長さと現場合わせするために複数部分に分割して構成し、分割した押さえ部材同士の間隔を調整可能に、各押さえ部材18…を配置するとともに、調整間隙19、19′を覆いかつ押さえ力を補助するために押さえ部材18…の外側に圧縮補助板21を当てがい、その圧縮補助板21を一方の押さえ部材のみに固定して他方の押さえ部材に対しては摺動可能とし、調整間隙19…における水密部材15に対する押さえとする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、隣接したコンクリート構造物同士を接続する継手箇所に介在し、弾力性を有する水密部材により水漏れを防止するための伸縮可能な後施工型可撓継手装置に関するものである。
コンクリート構造物同士を接続する継手箇所における水漏れを防止する発明、考案は多数存在するが、どれを実施する場合でも、コンクリート構造物の施工許容差を考慮する必要がある。この施工許容差は通常±2cmであり、この範囲内において全ての工事を行わなければならない。即ち、後施工型可撓継手装置とコンクリート構造物との寸法合わせ
は、後施工型可撓継手装置を2cm大き目に製作しコンクリート構造物に合わせて切断接合するか、コンクリート構造物を切削又は肉盛し後施工型可撓継手装置を装着する等の工法が用いられていた。また、後施工によってアンカーボルトをコンクリート構造物に打ち込む場合、従来は、コンクリート構造物内に既設の鉄筋との位置調整が問題となり、場合によっては既設の鉄筋を削るとか切断するとかいうような事態も起こり得る。なお本発明の属する技術分野において類似技術を検索したところ、以下の8点の発明考案を見出し
た。しかしながらこれらの内、前記の問題に応え得るものは存在せず、またこれら以外の出願は問題にならないほどのものである。
実開昭58−63233号 特許第2721472号 特許第2753818号 特許第2849365号 特許第3045990号 特開2002−21166号 特開2003−113699号 特開2003−343199号
本発明は前記の点に着目してなされたものであり、その課題は、隣接したコンクリート構造物同士の継手箇所を、施工許容差の範囲内で接続可能とし、かつまた鉄筋位置の調整が容易に行えるようにすることである。
前記の課題を解決するため本発明は、隣接したコンクリート構造物同士を接続する継手箇所に介在し、弾力性を有する水密部材により水漏れを防止するための伸縮可能な後施工型可撓継手装置について、コンクリート構造物の内壁に水密部材を固定するための押さえ部材を、コンクリート構造物の横断面方向の長さと現場合わせをするために、複数部分に分割して構成し、分割した押さえ部材同士の間隔を調整可能に、各押さえ部材を配置するとともに、調整間隙を覆いかつ押さえ力を補助するために押さえ部材の外側に圧縮補助板を当てがい、その圧縮補助板を一方の押さえ部材のみに固定して他方の押さえ部材に対しては摺動可能とし、調整間隙における水密部材に対する押さえとする、という手段を講じたものである。
本発明において対象とするコンクリート構造物は、水路を構築するためのものであり、鉄筋を有する。また、形態的には閉断面構造のほか、上面を開放した開水路型構造のものを含む、概して函状断面のものである。コンクリート構造物同士を接続する継手箇所に
は、水漏れ防止のために水密部材を内側に装着する。水密部材は、例えば水密ゴムなどと通称されるようにゴム又はその他の樹脂材料から成る、弾力性を有するものであって、その性質上コンクリート構造物の内壁に密着可能であるようなサイズに設計製作されてお
り、その弾力性によって隣接したコンクリート構造物の間に生ずる様々な伸縮を吸収するという意図を持っている。以上の事柄はコンクリート構造物の止水継手として必要な一般的事項である。
水密部材をコンクリート構造物の内壁に固定するために、押さえ部材が使用される。押さえ部材は、水密部材の止水部をコンクリート構造物の内壁面に押さえ付けるようにして取り付けるための部材である。これまでのものは、コンクリート構造物に施工許容差があり後施工型伸縮可撓継手装置との調整に多くの労力を要していた。
そこで本発明では、押さえ部材をコンクリート構造物の横断面方向において、周長を複数部分に分割し、分割して得た押さえ部材同士は、夫々の端部を接触させることなく調整間隙を設けて配置することを許容するものとする。調整間隙は、コンクリート構造物における施工許容差の約2倍程度あれば十分である。
一方、押さえ部材を複数部分に分割したことによって、調整間隙の部分では、水密部材の止水部に、押さえ部材による固定力が及ばないことになるので、本発明では調整間隙を覆う圧縮補助板を押さえ部材の外側に当てがい、調整間隙の部分においても圧縮補助板に対して必要な押さえ力を及ぼすものとする。圧縮補助板は必要な押さえ力を伝える範囲の最小板厚とする。また圧縮補助板は、調整間隙の幅よりも十分に大きく、分割された押さえ部材の両方にかかる長さを有し、一方の押さえ部材に対して固定し、他方の押さえ部材に対しては何も固定することなく摺動可能なように設ける。
水密部材は、コンクリート構造物の内壁に打ち込むアンカーボルトにより、押さえ部材を介して固定されるが、コンクリート構造物内を流れる水流の圧力に対抗するためにはカバー部材を設けると良い。このカバー部材は、前記のアンカーボルトを共用して片持ち式に取り付けることができる。これにより水密部材の水圧による膨れ上がりが防止される。またカバー部材を片持ち型式とすることにより伸縮可撓性も確保されることとなる。また水密部材とカバー部材との間に外水圧保護板を介装し、水密部材とコンクリート構造物の内壁との間に内水圧保護板を介装することが望ましい。
さらに、水密部材がコンクリート構造物の内壁面と接する止水面に、水膨張性スポンジ等より成るシール部材を装着することが望ましく、これによってコンクリート止水面の軽微な凹凸を補修することができる。また、水密部材の上流側に、コンクリート構造物の内壁面と水密部材の内面又はカバー部材の内面を滑らかにつなぐ、整流板を取り付けることができ、これによって水路断面積が急減することに伴う水頭損失を著しく軽減することができる。
本発明はこのように構成されているので、隣接したコンクリート構造物同士の継手部
を、施工許容差の範囲内において、容易に接続することができ、接続に際しては、調整間隙を設けて配置する、複数部分に分割された押さえ部材により水密部材の止水部を固定するので、施工に手間取ることなく、しかも正確に施工を完了することができ、調整間隙の部分は圧縮補助板を当てがい、水密部材の止水部を圧縮するようにしているので、水密部材による止水効果は分割しない押さえ部材による場合と変わらない。
以下図示の実施形態を参照して本発明をより詳細に説明する。図1は、コンクリート構造物の横断面形状を示しており、図2は、本発明に係るコンクリート構造物の伸縮可能な後施工型可撓継手装置10の例示であって、その詳細は図3に示されている。例示されているコンクリート構造物は横断面が矩形で4隅に面取り部を有する8辺形を有しており、隣接するコンクリート構造物11、12の接続箇所13の内部に、本発明に係る装置10が設置される。なお、図2及び図3において、左が上流、右が下流である(矢印参照)。
本発明に係る装置10において、接続継手箇所13の内側には、弾力性を有する材料から成る水密部材15が配置されている。水密部材15は蛇腹状の伸縮可撓部14を有し、かつその両端に止水部16、17を有している。この水密部材15は、コンクリート構造物11、12の内壁に密着可能なサイズを有しており、これをコンクリート構造物11、12に固定するための押さえ部材18は、コンクリート構造物11、12の8辺部に夫々対応する長さを有する8個の部分に分割されている。しかも、分割した押さえ部材同士
を、調整間隙19を設けて配置するために、コンクリート構造物11、12の各辺長に対して、施工許容差を考慮した分だけ短く形成されている。施工許容差は本発明の場合±2cmである。
説明の便宜上、上流側、下流側で押さえ部材は符号を18に統一し、横断面において中央にあらわれる押さえ部材を18とし、左右の押さえ部材を夫々18′、18″であらわしている(図5)。例示の場合、各押さえ部材18、18′、18″は圧縮補助板21という裏当て構造によって関連付けられている。図4、図5の例では、45度の角度に折り曲げられた圧縮補助板21を短辺部分で中央の押さえ部材18の左右両側に、溶接によって固定し、そこから斜め外側方へ立ち上がる長辺部分が左右の押さえ部材18′、18″に重なる構成である。溶接部分を符号22で示す。故に左右の押さえ部材18′、18″に重なる部分は、調整間隙19、19′を確実に覆う。23はアンカーボルト、24はその差し込み穴を示す。
水密部材15が外水圧により膨れ上がることを防止するために、外水圧に対抗するカバー部材25、26を、前記アンカーボルト23により片持ち式に取り付けている。カバー部材25、26はアンカーボルト23、23により固定されているだけであるから、水密部材15の伸縮可撓性を妨げない。また、水密部材15とカバー部材25、26との間には外水圧保護板27を介装し、水密部材15とコンクリート構造物11、12の内壁との間には内水圧保護板28を介装し、外水圧或いは内水圧により水密部材15が押し込められないようにしている。
図3において、29はシール部材であり、水密部材15がコンクリート構造物11、12と接する止水面に装着し、止水面の軽微な凹凸を補修し水密性を万全のものとしてい
る。また、図3において、31は引っ張り止め金具であり、押さえ部材18の先端部に溶接等の手段によって取り付けられ、水密部材15の凹部に係合し、水密部材15に引っ張り力が働いたときに止水面から止水部16、17が動いて抜けてしまうのを防止してい
る。32は圧縮止め金具であり、アンカーボルト23の締め込みを規制し、止水部16、17を最適な圧縮とするために設けられている。このような構造をもって装置されている水密部材15の上流側に、コンクリート構造物11の内壁面と水密部材15の内面ないしはカバー部材25の内面とを滑らかにつなぐ整流板33を設けている。
上記のように構成されている本発明に係る伸縮可能な後施工型可撓継手装置10は隣接したコンクリート構造物11、12の接続継手箇所13に設置することにより、コンクリート構造物を用いて水路を構築する場合に、万全の水漏れ防止効果を発揮するものであ
り、既設構築物への後付け工事は勿論のこと、新設工事においても十分満足できる効果を得ることができるものである。特に後施工の場合、アンカーボルトの位置をコンクリート構造物の鉄筋の位置とどのように調整するかが問題となるが、本発明では複数部分に分割した押さえ部材同士を、調整間隙を設けて配置することにより横断方向の鉄筋との調整が可能となり、また縦断方向の調整は水密部材15の幅に調整量を確保することで可能となる。
水路用のコンクリート構造物同士の継手部には、種々の止水板が装着され所期の目的を果たしているが、経年変化や荷重・基礎条件の変化により止水板の止水能力の低下若しくは止水性能の限界を超えた変位により、継手部に作用する内外水圧による漏水事故に対し短時間の施工を可能とする、押さえ部材長さ調整機能を有する、伸縮可能な後施工型可撓継手装置を提供することが可能となった。また本発明は、後施工に適することを特徴とするが、新設工事に適することも既に言及したとおりである。
本発明の対象となるコンクリート構造物の横断形状を示す説明図。 本発明に係るコンクリート構造物の伸縮可能な後施工型可撓継手装置の実施例を示す破断説明図。 図2の要部を拡大した説明図。 本発明に係る装置を説明するための平面図。 同じく図4に一部を対応させるようにした横断面図。
符号の説明
10 コンクリート構造物の伸縮可能な後施工型可撓継手装置
11、12 コンクリート構造物
13 接続継手箇所
15 水密部材
18、18′、18″ 押さえ部材
19、19′ 調整間隙
21 圧縮補助板
23 アンカーボルト
24 差し込み穴
25、26 カバー部材
27 外水圧保護板
28 内水圧保護板
29 シール部材
33 整流板

Claims (4)

  1. 隣接したコンクリート構造物同士を接続する継手箇所に介在し、弾力性を有する水密部材により水漏れを防止するための伸縮可能な後施工型可撓継手装置であって、
    コンクリート構造物の内壁に水密部材を固定するための押さえ部材を、コンクリート構造物の横断面方向の長さと現場合わせをするために複数部分に分割して構成し、分割した押さえ部材同士の間隔を調整可能に、各押さえ部材を配置するとともに、調整間隙を覆いかつ押さえ力を補助するために押さえ部材の外側に圧縮補助板を当てがい、その圧縮補助板を一方の押さえ部材のみに固定して他方の押さえ部材に対しては摺動可能とし、調整間隙における水密部材に対する押さえとしたことを特徴とするコンクリート構造物の伸縮可能な後施工型可撓継手装置。
  2. 水密部材は、コンクリート構造物の内壁に打ち込むアンカーボルトにより押さえ部材を介して固定され、水密部材に作用する内水圧及び外水圧に対して、伸縮可撓性を妨げない内水圧保護板及び外水圧保護板を介装し、さらに、外水圧に対抗するカバー部材を、前記アンカーボルトにより片持ち式に取り付けた構成を有している請求項1記載のコンクリート構造物の伸縮可能な後施工型可撓継手装置。
  3. 水密部材がコンクリート構造物の内壁面と接する止水面に、水膨張性スポンジ等より成るシール部材を装着した構成を有している請求項1記載のコンクリート構造物の伸縮可能な後施工型可撓継手装置。
  4. 水密部材の上流側に、コンクリート構造物の内壁面と水密部材の内面又はカバー部材の内面とを滑らかにつなぐ整流板を取り付けた構成を有している請求項1記載のコンクリート構造物の伸縮可能な後施工型可撓継手装置。


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