JP2009142925A - スローアウェイ式正面フライス - Google Patents

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【課題】本発明は、工具本体の先端面側へ侵入した切屑による加工面の傷つきを防止することができるスローアウェイ式正面フライスを提供することを目的とする。
【解決手段】軸線まわりに回転させられる工具本体10と、この工具本体10の先端外周部に形成される凹部11と、凹部11内に着脱自在に装着されるスローアウェイチップ20と、を備えてなるスローアウェイ式正面フライスであって、スローアウェイチップのすくい面21となる主面を多角形とし、この主面を前記軸線に対して外周側に傾けることにより、該主面の先端外周部に位置する辺稜部に形成した切刃22のコーナ角αを25°〜65°の範囲に設定する一方で、工具本体の先端面13の外周部には、切刃22の先端内周側に隣接する辺稜部に対して前記軸線に直交する平面に接近する外縁部14を形成し、この外縁部14を切欠いて開口するように凹部11を形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、正面フライスに関し、スローアウェイチップを着脱可能に装着するスローアウェイ式正面フライスである。
すくい面となる主面を多角形としたスローアウェイチップを工具本体に装着してなる従来のスローアウェイ式正面フライスでは、先端外周部に配される主切刃のコーナ角を25°以上に設定した場合、主切刃の内周側に隣接する内周刃およびこの内周刃に沿って形成される工具本体の先端面は、該正面フライスの軸線に直交する平面に対して前記コーナ角とほぼ同じ角度で離間するように傾斜する。そのため、正面フライス加工時において、工具本体の先端面と加工面との間には、前記コーナ角に対応した隙間が生じる。
一方、スローアウェイ式正面フライスにおいては、スローアウェイチップおよび工具本体のチップ取付座を製造する過程で寸法誤差が生じる。そのため、複数のチップ取付座にスローアウェイをそれぞれ装着したとき、主切刃相互間で軸方向および径方向の振れが生じてしまう。この振れによって各主切刃の実質切取厚みに差が生じるため、各主切刃から生じる切屑の流出方向は不均一になる。特に仕上げ加工のような低切込みにおいては、該正面フライスの中心側に向かって伸びた切屑が生成してしまう。このような切屑は、上述した工具本体の先端面と加工面との隙間に侵入し、工具本体に連れ回されて加工面に擦過し傷をつけてしまう。
このように切屑の処理性に関するトラブルの改善を課題とした正面フライスは、例えば実開平7−24511号公報に提案されている。この正面フライスは、前記公報の図1に例示されるように、主切刃に沿って工具本体の外周部に形成される切屑ポケットを該正面フライスの正面側で行き止まりにする障壁を有し、その障壁がサラエ刃のすくい面との間に切屑導入用の隙間をあけて工具本体に一体に加工されたものである。この正面フライスは、障壁が切屑ポケットの下方に落下しようとする切屑を受け止めることにより、切屑の回収率を高め得るようにするものである。さらに、障壁の先端部にはサラエ刃に削り取られた切屑をポケット4内に導くために、切欠きを設けてサラエ刃のすくい面との間に切屑導入用の隙間を生じさせてある(例えば、特許文献1参照)。
実開平7−24511号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された正面フライスにおいては、切屑ポケットをボールエンドミルやスクエアエンドミルを用いた切削加工により成形する場合、薄肉の障壁を工具本体と一体に成形することが難しい。さらに、正面フライス加工に継続使用すると、障壁および切屑導入溝が切屑の擦過により摩滅してその機能を果たさなくなり、切屑の回収率が低下するおそれがあった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、工具本体の先端面側へ侵入した切屑による加工面の傷つきを防止することができるスローアウェイ式正面フライスを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を採用する。
すなわち、軸線まわりに回転させられる工具本体と、この工具本体の先端外周部に形成される凹部と、前記凹部内に着脱自在に装着されるスローアウェイチップと、を備えてなるスローアウェイ式正面フライスであって、前記スローアウェイチップのすくい面となる主面を多角形とし、前記主面を前記軸線に対して外周側に傾けることにより、前記主面の先端外周部に位置する辺稜部に形成した切刃のコーナ角を25°〜65°の範囲に設定する一方で、前記工具本体の先端面の外周部には、前記切刃の先端内周側に隣接する辺稜部に対して前記軸線に直交する平面に接近する外縁部を形成し、前記外縁部を切欠いて開口するように前記凹部を形成したことを特徴とするスローアウェイ式正面フライスである。
本発明の正面フライスによれば、工具本体の先端面における外縁部の表面と加工面との隙間を小さくすることができるとともに、この外縁部の表面を切欠く凹部の開口部を加工面に近接して形成することができる。よって、工具本体の先端面側への切屑侵入および切屑による加工面の擦過を防止することができるため、高品位の加工面が得られる。
さらに、工具本体の凹部あるいは先端面への切屑擦過による摩耗も抑制されるので、工具本体の寿命が長くなる。
本発明の正面フライスにおいて、前記外縁部の表面を工具本体の軸線に直交する平面に略平行に形成するのが望ましい。
そうすれば、前記外縁部の各位置において、前記外縁部の表面と加工面との隙間を一定量に保つことができるので、工具本体の先端面側への切屑侵入を防止する効果が高くなる。
さらに、前記軸線方向において、前記外縁部が前記切刃の最先端より後端側に後退し、かつ前記後退量が5mm以下であることが望ましい。
そうすれば、低切込みでの伸びた切屑が工具本体の先端面側への切屑侵入を防止する効果が確実に得られる。
さらに、本発明の正面フライスにおいて、前記工具本体の先端面における前記外縁部より内周側領域が前記外縁部よりも前記軸線方向後端側に後退するようにしてもよい。
そうすれば、工具本体の先端面側への切屑侵入を防止することに加え、工具本体の軽量化がはかられる。
本発明を適用したスローアウェイ式正面フライスによれば、工具本体の先端面における外縁部と加工面との隙間を小さくすることができるとともに、この外縁部を切欠く凹部の開口部を加工面に近接して形成することができる。よって、工具本体の先端面側への切屑侵入および切屑による加工面の擦過を防止することができるため、高品位の加工面が得られる。
以下に、本発明に係るスローアウェイ式正面フライス(以下、「正面フライス」という)の一実施形態について、図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る正面フライスの要部正面図である。図2は図1に示す正面フライスの要部縦断面図である。
図1および図2に図示するように本実施形態に係る正面フライスは、軸線まわりに回転させられる略円板状をなす工具本体10の先端外周面に、周方向に沿って略等間隔に複数の凹部11が切欠き形成され、この各凹部11に切刃をなすスローアウェイチップ20および楔30がそれぞれ装着されてなる。
詳細には、各凹部11は、該工具本体10の回転方向K後方側に向かって順次、切屑を外部に排出するための切屑ポケット11A、楔30を挿入するための楔挿入溝11B、スローアウェイチップ20を装着するためのチップ取付溝11Cで構成されている。
楔30は、ねじ部材によって楔挿入溝11Bの底面に向かって移動可能に挿入される。略正方形板状をなすスローアウェイチップ20は、チップ取付溝11Aにボルト等のねじ部材によって固定されたロケータ40に切欠き形成されたチップ座41に載置される。そして、このチップ座41に載置されたスローアウェイチップ20は、主面である略正方形面をすくい面21として回転方向K前方に向け、このすくい面21を楔30によって押圧されることによって前記楔30とロケータ40との間に挟持され固定される。
図2からわかるように本実施形態に係る正面フライスは、コーナ角αが45°に設定されている。すなわち、スローアウェイチップ20は、その主面の略正方形面の辺稜部のうち工具本体10の先端外周部に位置していて該工具本体の外周面12から突出する主切刃22Aが工具本体の軸線に対して外側に45°をなすように傾けて装着されている。このスローアウェイチップ20の傾きに対応して、ロケータ40、楔30、チップ取付溝11Cおよび楔挿入溝11Bも工具本体の軸線に対して外側に45°傾けられている。さらに、主切刃22Aの内周側に隣接していてスローアウェイチップの主面のコーナ部稜線に形成された副切刃22Bが工具本体10の軸線に略直交するように配設されている。
図2に図示するように、スローアウェイチップ20、ロケータ40および楔30の傾きに対応して、工具本体10の先端部の外周面が工具本体の軸線に対して外周側へ約45°で傾斜する。
一方、工具本体の先端面の最外周部には、スローアウェイチップの主切刃22Aとなる辺稜部の先端内周側に隣接する内周刃(スローアウェイチップの略正方形面の先端内周側に位置する辺稜部)に対して軸線に直交する平面に接近する外縁部14が形成される。この外縁部14は、できるだけ軸線に接近するほど望ましく、本実施形態に示すように軸線に平行であることが最も望ましい。
さらに、凹部11を構成する切屑ポケット11A、楔挿入溝11Bおよびチップ取付溝11Cは、工具本体の先端面13を切欠くように設けられ、かつ切欠いた開口部15が前記外縁部14内に形成されている。外縁部14は、少なくとも前記開口部15を含む範囲に形成されていればよいが、製造上の容易さを考慮し、周方向にわたって円環状に形成されるのが好ましい。
以上に説明したスローアウェイ式正面フライスは、軸線まわりに回転させられ、軸線方向に所望の切込みを与えられ、軸線に直交する方向に送りを与えられることによって、被加工物に対して正面フライス加工を行う。
背景技術で述べたように複数の主切刃22Aを備える正面フライスにおいては、各主切刃22Aもしくは各副切刃22Bの振れにより低切込み時の切屑が伸びてしまう。しかしながら、本実施形態に係るスローアウェイ式正面フライスは、工具本体の先端面13における外縁部14の表面と加工面との隙間を小さくすることができるとともに、この外縁部14の表面を切欠く凹部11の開口部14を加工面に近接して形成することができる。よって、工具本体の先端面22側への切屑侵入および切屑による加工面の擦過を防止することができるため、高品位の加工面が得られる。
さらに、工具本体10の凹部11あるいは先端面13への切屑擦過による摩耗、摩滅も抑制されるので、工具本体10の寿命が長くなる。
本正面フライスにおいて、前記外縁部14の表面は、工具本体の軸線に直交する平面に略平行に形成されている。この構成によれば、外縁部14の各位置において、外縁部14の表面と加工面との間に略一定量の小さい隙間を確保できるので、工具本体の先端面13側への切屑侵入を防止する効果が高くなる。しかも、外縁部14の表面を切欠く凹部11の開口部15の位置が変化しても、この開口部15と外縁部14の表面との交差稜線が軸線方向の後端側に後退することがないので、工具本体の先端面13側への切屑侵入が確実に防止できる。
外縁部14の表面の最先端位置は、加工面への干渉を防止するため、この正面フライスの最先端にあり加工面を形成する切刃22、この実施形態に係る正面フライスに関すれば、スローアウェイチップ20のすくい面21となる略正方形面の先端側に位置するコーナ部稜線に形成された副切刃22Bより軸線方向の後端側に後退している。なお、外縁部14表面の最先端位置は、スローアウェイチップのすくい面となる主面の略正方形面の裏面になる略正方形面の最先端に位置するコーナ部稜線とほぼ等しいことが望ましい。そうすれば、スローアウェイチップの先端側に位置する副切刃22Bが摩耗により後端側に後退しても、外縁部14が加工面に擦過することがない。あるいは、外縁部14の表面と外周面とが交差するようにしてもよい。そうすると、外縁部14の表面の最先端と前記外周面の最先端とが一致して、工具本体を成形することが簡易になる。なお、切屑が工具本体の先端面側へ侵入することを防ぐために、外縁部14の表面の最先端位置がスローアウェイチップの最先端に位置する副切刃22Bから軸線方向に後退する量Aは、望ましくは5mm程度以下であり、特に望ましくは3mm程度以下である。
工具本体の先端面13において、外縁部14から内周側へ連なる領域には、前記外縁部14よりも軸線方向後端側に後退するテーパ面16が形成されている。このような構成とすれば、外縁部14により切屑侵入を防止できるうえに、内周側に設けたテーパ面16により工具本体の先端面13が削除されて軽量化が可能となる。なお、切刃22が受ける切削抵抗を主に受け止める工具本体10の先端外周部においては、図2からわかるように、外縁部14と外周面12とが鈍角に交差して十分な肉厚を確保しているので、強度低下による工具本体10の破損、加工精度の悪化といった問題は生じない。
このスローアウェイ式正面フライスにおいて、楔30は、楔挿入溝11Bの開口部15を閉塞するように形成されている。すなわち、図1に図示するように楔30の先端側を向く壁面31は、楔挿入溝11Bの開口端と外縁部14の表面との交差稜線部に沿うように平面状又は曲面状に形成されている。これにより、楔挿入溝11Bの先端部における空間を埋めることができるうえに、楔の先端側を向く壁面31が加工面に近接して、両者間の隙間を小さくすることができる。そのため、切屑が楔挿入溝11Bに侵入することを防止する効果がきわめて高くなる。
本発明は、以上に説明した実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を超えない範囲で適宜変更および追加することができる。
例えば、外縁部14は、周方向にわたって設けたものに限らず、凹部11によって切欠かれる範囲に限定して設けてもよい。
また、スローアウェイチップ20は、主面が略正方形のものに限らず、略長方形、略平行四辺形、略六角形、略八角形又は円形に変更してもよい。
図3は本発明を適用した他のスローアウェイ式正面フライスの要部縦断面図である。この図に示すようにコーナ角αを25°としたものに適用でき、コーナ角αの好ましい範囲は、25°〜65°の範囲である。コーナ角αをこの範囲に設定した正面フライスが奏する効果は、先に説明した実施形態と同じものとなる。
本発明を適用したスローアウェイ式正面フライスの要部正面図である。 図1に示すスローアウェイ式正面フライスの要部縦断面図である。 本発明を適用した他のスローアウェイ式正面フライスの要部縦断面図である。
符号の説明
10 工具本体
11 凹部
11A 切屑ポケット
11B 楔挿入溝
11C チップ取付溝
12 工具本体の外周面
13 工具本体の先端面
14 外縁部
15 開口部
16 テーパ面
20 スローアウェイチップ
21 すくい面
22 切刃
22A 主切刃
22B 副切刃
22C 内周刃
30 楔
31 楔の先端側を向く壁面
40 ロケータ
41 チップ座
α コーナ角

Claims (4)

  1. 軸線まわりに回転させられる工具本体と、この工具本体の先端外周部に形成される凹部と、前記凹部内に着脱自在に装着されるスローアウェイチップと、を備えてなるスローアウェイ式正面フライスであって、
    前記スローアウェイチップのすくい面となる主面を多角形又は円形とし、前記主面を前記軸線に対して外周側に傾けることにより、前記主面の先端外周部に位置する辺稜部に形成した切刃のコーナ角を25°〜65°の範囲に設定する一方で、前記工具本体の先端面の最外周部には、前記切刃の先端内周側に隣接する辺稜部に対して前記軸線に直交する平面に接近する外縁部を形成し、前記外縁部を切欠いて開口するように前記凹部を形成したことを特徴とするスローアウェイ式正面フライス。
  2. 前記外縁部の表面を前記軸線に直交する平面に略平行に形成したことを特徴とする請求項1に記載のスローアウェイ式正面フライス。
  3. 前記軸線方向において、前記外縁部が前記切刃の最先端より後端側に後退し、かつ前記後退量が5mm程度以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載のスローアウェイ式正面フライス。
  4. 前記工具本体の先端面における前記外縁部より内周側領域が前記外縁部よりも前記軸線方向後端側に後退したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のスローアウェイ式正面フライス。
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