JP2009138830A - 鉄道車両用空気ばね - Google Patents

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Abstract

【課題】ガイドの設け方や構造をさらに工夫することにより、ガイドとダイヤフラムとの擦れによる摩耗が生じ難く、それによる早期摩耗等の不都合が解消されるようになるとともに、ボルスタレス型台車を採用する場合等における前後の捩り変形のし易さも改善される鉄道車両用空気ばねを実現して提供する。
【解決手段】車両側となる板状支持部1と、車輪側となる被支持部3と、これら両者1,3に亘って気密接合されるダイヤフラム4とを有して成る鉄道車両用空気ばねにおいて、
前記ダイヤフラム4が車両進行方向に対する左右方向に膨出するのを規制する側面ガイド5を、前後方向移動可能な状態で設けてある。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両側となる板状支持部と、車輪側となる被支持部と、これら両者に亘って気密接合されるダイヤフラムとを有して成る鉄道車両用空気ばねに関するものである。
この種の鉄道車両用空気ばねにおいては、弾性材製のダイヤフラムの過変形を規制するために、ダイヤフラムの外側に配置されるカバーガイドを設けたものがある。例えば、特許文献1に示される空気ばねでは、上面板(板状支持部)の外周部を斜め下方に延長して円周状のガイド(鍔状当たり部分)を設けている。また、特許文献2に示される車両用空気ばねでは、やはり上面板(板状支持部)の外周部を延長してゴムを設けることにより、その延長された外周部をダイヤフラム上面に当接させて安定支持させるように構成されている。
鉄道車両においては、車両の曲線走行や振動等によって空気ばねに作用する荷重が変化し、ダイヤフラムが標準状態から圧縮されたり伸張されたり或いは捩られたりするが、前述の各特許文献に示されるガイドにより、ダイヤフラムの過剰な動きや変形が規制可能となっている。
即ち、鉄道車両のなかでもボルスタレス台車を採用するものにおいては、上下向きの軸心回りに相対回動可能に連結される車両(車体)と台車との上下間における左右それぞれに一つずつ配置されるのが一般的な構成であり、曲線通過時には左右の空気ばねにおけるダイヤフラムが捩れ変形することにより、車両と台車との相対角度を吸収するようになる。また、直線走行から曲線走行へ或いはその逆に変化する際や、走行振動等によって台車と車両とが相対横移動することもあるが、そのときにもダイヤフラムの捩れ変形によって吸収されるようになる。
上記ダイヤフラムの捩れ変形時の横方向への過剰な動きや膨出が、前述のガイドで規制可能になるのではあるが、ダイヤフラムの動き易さを考慮してほぼ上面だけを支えような構成であったため、ダイヤフラムが比較的大きく変形するボルスタレス型のものでは十分な規制作用が得られ難いものであった。そして、ダイヤフラムとガイドとが強く当接した状態で捩られるとそれら両者が強く擦れて摩耗し易い不都合もあった。ガイドとダイヤフラムとが頻繁に摩擦すると、その摩擦熱によってその多くがゴム製のダイヤフラムが損傷し易いとともに、摩耗して孔が空く等の早期に不都合がで易い懸念もある。
また、前述したようにボルスタレス型台車を用いる鉄道車両では、曲線走行の度にダイヤフラムが前後方向に大きく捩られるようになるが、特許文献1,2等で示されるように、ガイドが全周に亘って設けられる構造では、却ってガイドがダイヤフラムの捩り変形の妨げとなる場合もあり、上述の不都合と相俟ってガイド付の空気ばねとしては改善の余地があるように思える。
特開2002−276718号公報 特開2007−120550号公報
本発明の目的は、ガイドの設け方や構造をさらに工夫することにより、ガイドとダイヤフラムとの擦れによる摩耗が生じ難く、それによる早期摩耗等の不都合が解消されるようになるとともに、ボルスタレス型台車を採用する場合等における前後の捩り変形のし易さも改善される鉄道車両用空気ばねを実現して提供する点にある。
請求項1に係る発明は、車両側となる板状支持部1と、車輪側となる被支持部3と、これら両者1,3に亘って気密接合されるダイヤフラム4とを有して成る鉄道車両用空気ばねにおいて、
前記ダイヤフラム4が車両進行方向に対する左右方向に膨出するのを規制する側面ガイド5を、前後方向移動可能な状態で設けてあることを特徴とするものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の鉄道車両用空気ばねにおいて、前記板状支持部1が上下方向視で前記ダイヤフラム4に沿う円形に形成されており、前記側面ガイド5が前記板状支持部1の外周端部に円弧移動可能に支持されていることを特徴とするものである。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載の鉄道車両用空気ばねにおいて、前記側面ガイド5がベアリング11を介して移動可能に支持されていることを特徴とするものである。
請求項4に係る発明は、請求項2又は3に記載の鉄道車両用空気ばねにおいて、前記側面ガイド5のダイヤフラムがわの側面5aが、前記ダイヤフラム4の外郭形状に沿う又はほぼ沿う湾曲面に形成されていることを特徴とするものである。
請求項1の発明によれば、詳しくは実施形態の項にて説明するが、側面ガイドによってダイヤフラムの左右への過剰膨出変形(膨張変形)が規制されるようになる。その際、側面ガイドが前後方向移動可能であるから、空気ばねが捩れ変形するような場合であっても、側面ガイドが前後方向のうちの摩擦を軽減する方向に動くようになり、従来に比べて側面ガイドとダイヤフラムの摩擦条件が改善されるようになる。その結果、ガイドの設け方や構造のさらなる工夫により、ガイドとダイヤフラムとの擦れによる摩耗が生じ難く、それによる早期摩耗等の不都合が解消されるようになるとともに、ボルスタレス型台車を採用する場合等における前後の捩り変形のし易さも改善される鉄道車両用空気ばねを提供することができる。
請求項2の発明によれば、鉄道車両の曲線走行時等の空気ばねが捩り変形される場合に、側面ガイドがその捩り変形に沿った移動が行えるものとなる。従って、側面ガイドとダイヤフラムと摩擦条件をより改善しながら上記効果を奏することができる利点がある。
請求項3の発明によれば、ベアリングによって側面ガイドの前後方向移動のし易さが改善され、より追従性に優れる鉄道車両用空気ばねになる。また、請求項4の発明によれば、側面ガイドの形状工夫によってダイヤフラムと摩擦条件が改善され、より追従性に優れる鉄道車両用空気ばねを提供できる。
以下に、本発明による鉄道車両用空気ばねの実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1は実施例1による鉄道車両用空気ばねの側面図、図2は図1の平面図、図3は可動機構部分の断面図、図4,5はそれぞれ曲線走行時、横移動時のダイヤフラムの変化挙動を示す原理図である。
〔実施例1〕
実施例1による鉄道車両用空気ばねAは、図1,図2に示すように、鉄道車両Bに取付けられる上面板(「車両側となる板状支持部」の一例)1と、台車Dに取付けられる支軸2と、支軸2に載置支持される弾性体(「車輪側となる被支持部」の一例)3と、上面板1と弾性体3とに亘って気密接合されるダイヤフラム(ベローズ)4と、上面板1に支持される左右の側面ガイド5,5とを有して構成されている。上面板1、ダイヤフラム4、弾性体3、及び支軸2は、それらのいずれもが縦軸心Pを有する平面視で円形を為すものに形成されている。
上面板1は、鉄道車両Bに縦軸心Pで相対回動可能に支持するための凸軸部1a、及びダイヤフラム4の上端部を係止固定するためのフランジ部(図示省略)を有する厚肉で板状の部材(鋼材、アルミ合金等)で形成されている。そして、上面板1の左右の各外周部には、外周端に沿ってほぼ前後に亘る円弧状レール6が形成されている。円弧状レール6は、ベアリング(後述)9が転動する部分である断面四角状のレール部6Aと、ベアリング9を支持する軸体8を挿通させるべく上面板1の側周面1Aに開口する開口部6Bとから成る奥拡がり状の円弧溝のようなものに形成されている。尚、7は止壁である。
弾性体3は、下側に支軸2を備え、かつ、上部にダイヤフラム4の下端部を係止固定するためのフランジ部(図示省略)を備える弾性材製のものであり、例えば、図示は省略すが、複数のゴム層と金属等の硬質板とを上下に交互に積層して成る積層ゴムで構成されている。支軸2は、弾性体3を台車Dに対して縦軸心P回りに回動可能に支持させるものに構成されている。ダイヤフラム4は、ゴムやその他の弾性材から成る公知のものである。
側面ガイド5は、ダイヤフラム4が前後方向、つまりは車両進行方向(矢印イ方向)に対する左右方向(矢印ロ方向)に膨出するのを規制する鋼板などの硬質材製のものであって、前後方向移動可能な状態で上面板1に設けられている。即ち、図1〜図3に示すように、側面ガイド5は、側面視で下窄まり状の略台形で、かつ、ダイヤフラム4の外形に沿うように平面視で縦軸心Pを中心とする円弧状の板材(鋼板、アルミ合金、ステンレス、FRP等)で成り、上部には4個のベアリング9が回転自在に軸支されている。これにより、側面ガイド5の内面(ダイヤフラムがわの側面)5aが、ダイヤフラム4の外郭形状に沿う又はほぼ沿う湾曲面である円弧面に形成されているのである。
側面ガイド5の上端部には、縦軸心Pを通る横軸心X(図2参照)を有する支軸10が前後4箇所で互いに同じ高さレベルで円弧状に配置されており、各支軸10にはベアリング(ボールベアリング、ニードルベアリング等)9が外嵌装備されている。ベアリング9は、丁度上面板1のレール部6A内に収容されてその円弧状の底面6aを転がり移動可能であるとともに、側面ガイド5の内面上端部が上面板1の側周面1Aに沿うように支軸1が開口部を通る状態に配置設定されている。つまり、上面板1の円弧状レール6とベアリング9等によって側面ガイド5を上面板1に前後移動可能に支持する可動機構Cが構成されている。
各ベアリング9の回転軸心である横軸心Xが全て縦軸心Pを通るように設定されており、左側面ガイド5及び右側面ガイド5は円弧状レール6に沿って移動可能、即ち、円弧移動可能に支持されている。つまり、上面板1が上下方向視でダイヤフラム4に沿う円形に形成されており、側面ガイド5が上面板1の外周端部に円弧移動可能に支持される構成である。但し、図示しない摩擦部材を側周面1Aと側面ガイド5との間に介装する等の手段により、所定以上の外力が作用しないと円弧移動し始めない機能を可動機構Cに持たせておけば好都合である。
次に、側面ガイド5による作用(機能)について説明する。まず、曲線通過時の挙動については、図4に示すように、直進走行時は空気ばねAの、即ちダイヤフラム4の捩れは生じておらず、弾性体3に支持されるダイヤフラム下端部分(実線の円で示される部分)13と上面板1に支持されるダイヤフラム上端部分12とが相対的に同じ位置にある(図4に実線の円で描かれる部分)。当然ながら側面ガイド5も動かず相対的に同じ位置にある。尚、図4,5におけるYは台車Dと車両Bとの回動軸心であり、図4の矢印イは直進走行時の前後方向を示している。また、黒丸11は側面ガイド5の前後中心である。
そして、カーブ上を走る曲線走行時(図4では左カーブを想定)になると、台車Dと車両Bとが、即ち、上面板1に支持されるダイヤフラム上端部分12(図4に破線の円で示される部分)とダイヤフラム下端部分13とが回動軸心Y回りに角度αでもって回動移動する。つまり、ダイヤフラム下端部分13に対してダイヤフラム上端部分12が前方右方に移動するようにダイヤフラム4が捩り変形されるのである。尚、図4の円弧移動状況は、原理を理解し易くするために誇張して描いてある。
この場合、上面板1に円弧移動可能に支持されていて比較的ダイヤフラム4の上部の高さレベルに配置されている側面ガイド5は、ダイヤフラム4の外側面4aとの摩擦によって前方(弾性体3に対しての前方)に連れ動きするようになり、上面板1に対しては若干後方に移動するような状況になる。つまり、可動機構Cの機能により、台車Dを基準として見た場合、左側面ガイド5は、ダイヤフラム下端部分13の位置から右斜め前方に移動することになり、上面板1を基準として見た場合は、側面ガイド5が縦軸心P回りに角度θ分後方に円弧移動することとなる。
その結果、直進時はダイヤフラム4に対して左側面ガイド5は動かない状態でダイヤフラム4の左右への過剰な膨出変形を規制するとともに、曲線走行時にはダイヤフラム4の捩れ量に見合った分だけ、換言すればダイヤフラム4と側面ガイド5との擦れ摩擦が最も軽く済むように側面ガイド5が上面板1に対して前又は後に自動的に円弧移動しながら、ダイヤフラム4の左右への過剰な膨出変形を規制するように機能するのである。尚、以上の原理を理解する上でのボルスタレス型台車を備える鉄道車両の概略構造、及び空気ばねの変化挙動については、前述の特許文献2において開示されており、それを参照されたい。
次に、車両Bと台車Dとが相対的に横移動した場合は、図5に示すように、ダイヤフラム下端部分13に対してダイヤフラム上端部分12が単純に横(左横)に移動する「横ズレ」が生じるだけとなり、左側面ガイド5は前後に動かない(上面板1に対して前後に動かない)状態で、ダイヤフラム4の左右への過剰な膨出変形を規制するように機能する。図5において、Y’は台車Dの回動軸心Yに対して横移動した上面板1の(車両Bの)中心を示している。
以上のように、車両(車体)が左右方向に動くとき(図5を参照)は、ダイヤフラム4から側面ガイド5に直方向(矢印ロ方向)の力が作用するので、側面ガイド5は上面板1に対して動かず、ダイヤフラム4に対する左右方向制限の役割を果たす状態になる。そして、車両が前後方向に動くとき(図4を参照)は、ダイヤフラム4と側面ガイド5との間に摩擦力が働き、その摩擦力は上面板1と側面ガイド5とを位置保持しようとする摩擦力よりも大きくなると、その摩擦力の差に見合った分、上面板1に対して側面ガイド5が前又は後に円弧移動する。
従って、単に側面ガイド5を設ける場合、即ち、側面ガイド5を相対前後移不能に上面板1に固定する場合に比べて、実施例1による鉄道車両用空気ばねAにおいて、ダイヤフラム4と側面ガイド5との摺動移動量を軽減させることができ、従ってそれに起因するダイヤフラムの早期摩耗を防止することができるのである。
鉄道車両用空気ばねの側面図(実施例1) 図1の鉄道車両用空気ばねの平面図 側面ガイドの支持構造を示す要部の断面図 ガイドとダイヤフラムとの前後移動による相対位置関係を示す原理図 ガイドとダイヤフラムとの左右移動による相対位置関係を示す原理図
符号の説明
1 板状支持部
3 被支持部
4 ダイヤフラム
5 側面ガイド
5a ダイヤフラムがわの側面
9 ベアリング

Claims (4)

  1. 車両側となる板状支持部と、車輪側となる被支持部と、これら両者に亘って気密接合されるダイヤフラムとを有して成る鉄道車両用空気ばねであって、
    前記ダイヤフラムが車両進行方向に対する左右方向に膨出するのを規制する側面ガイドを、前後方向移動可能な状態で設けてある鉄道車両用空気ばね。
  2. 前記板状支持部が上下方向視で前記ダイヤフラムに沿う円形に形成されており、前記側面ガイドが前記板状支持部の外周端部に円弧移動可能に支持されている請求項1に記載の鉄道車両用空気ばね。
  3. 前記側面ガイドがベアリングを介して移動可能に支持されている請求項1又は2に記載の鉄道車両用空気ばね。
  4. 前記側面ガイドのダイヤフラムがわの側面が、前記ダイヤフラムの外郭形状に沿う又はほぼ沿う湾曲面に形成されている請求項2又は3に記載の鉄道車両用空気ばね。
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