JP2010100361A - エレベータの案内装置 - Google Patents

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亮 川崎
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Abstract

【課題】案内ローラの軸方向の滑りに起因する騒音および振動を防止する。
【解決手段】エレベータの移動体1に取り付けられて、案内レール2の案内面3に直角で移動体の走行方向に平行な平面内で回動可能な架台10と、互いに走行方向に離間して架台に取り付けられ、互いに反対方向のキャスタトレイルを持ち、案内レールに沿って転動する2つの案内ローラ4,5とを備えたエレベータの案内装置。2つの案内ローラは、それぞれ架台上に支持され、架台の回動面内にあり、案内面に対して傾斜した軸の回りに回動可能である。
【選択図】図1

Description

この発明はエレベータ昇降路内の案内レールに沿ってかご室等の移動体を案内するエレベータの案内装置に関するものである。
従来のエレベータの案内装置では、振動と騒音を低減して乗心地を改善するために、レールの両側面にそれぞれ空隙を介して対向するようにかごに電磁石を設け、レールの頂面を押圧するようにかごに案内ローラを設けている(例えば特許文献1)。
特開2001−139255号公報(第2頁2〜8行、図1)
このようなエレベータの案内装置にあっては、案内ローラの転動に伴って、案内ローラとレール頂面との接触部がレール頂面の中央から外れ、レールの両側面のレールと電磁石との空隙距離が変化すると、この空隙距離を元に戻すために、電磁石は案内ローラに対して案内ローラの軸方向の力を発生する。このとき、案内ローラと案内ローラが転動するレール頂面との間で、案内ローラの軸方向のすべりが発生し、このすべりに起因して騒音や振動が発生する、という問題点があった。
従ってこの発明の目的は、案内ローラのローラ軸方向の滑りに起因する騒音あるいは振動を低減することができるエレベータの案内装置を得ることである。
この発明に係るエレベータの案内装置は、エレベータの移動体に取り付けられて、案内レールの案内面に直角で上記移動体の走行方向に平行な平面内で回動可能な架台と、互いに走行方向に離間して上記架台に取り付けられ、互いに反対方向のキャスタトレイルを持ち、上記案内レールに沿って転動する第1および第2の案内ローラとを備えたことを特徴とするものである。
この発明によれば、案内ローラとレールとの接触部がレール頂点の中央からずれた場合、移動体の走行方向に対して前方の案内ローラには案内ローラにキャスター効果が生じ、案内ローラが転動の方向に自ら舵を切るため、案内ローラが案内ローラの軸方向の滑ることによって生じる騒音が発生せず、進行方向に対して後方の案内ローラは案内ローラとレール間に発生する転がり摩擦力が架台の回転トルクとして作用して、案内ローラの押し付け力を低減することから案内ローラが軸方向に滑ることによって生じる騒音あるいは振動を低減する効果を奏するものである。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータの案内装置を示す概略断面図であり、図2は図1の線II−IIに沿った概略断面図である。この発明のエレベータの案内装置は、エレベータのかごあるいは釣合錘り等の移動体1に取り付けられて昇降路内に垂直に取り付けられた案内レール2の案内面3上を転動して案内レール2に沿って走行する2つの案内ローラ4および5を備えている。
エレベータの案内装置は、移動体1上にブラケット6によって支持された第1軸7の回りに回動可能に支持され、ほぼV字型に開いた2本の脚部8および9を持つ架台10を備えている。架台10を支持する第1軸7は、架台10の2本の脚部8、9の結合部に設けられていて、案内レール2の案内面3に平行で、案内レール2に沿った移動体1の走行方向(矢印A)に直角である。従って架台10は、案内レール2が延びている方向を含む平面内で第1軸7回りに矢印Bで示すように回動できる。
架台10の走行方向前方の脚部8には、第1軸7に直角な面内にあって、案内面3に対して傾斜角度θ1だけ傾斜した第2軸11の回りに回動可能な軸受12が設けられており、この軸受12によって第1の案内ローラ4を車軸13回りに回転可能に支持する第1のフォーク14が第2軸11の回りで矢印Cで示すように回動可能に支持されている。また、走行方向後方の脚部9には、第1軸7に直角な面内にあって、案内面3に対して傾斜角度θ2だけ傾斜した第3軸15の回りに回動可能な軸受16が設けられており、この軸受16によって第2の案内ローラ5を車軸17回りに回転可能に支持する第2のフォーク18が第3軸15の回りで矢印Dで示すように回動可能に支持されている。第3軸15は、第2軸11と反対向きに傾斜しており、図示の例では第1軸7を通る案内面3に直角な直線に関して第2軸11と対称の関係にある。第2軸11および第3軸15の案内レール2の案内面3に対する傾斜角度θ1およびθ2は、かご等の移動体1の上昇および降下のいずれに対しても同様の作用をするように、互いに等しくするのが望ましく、また、共に90度未満とするのが望ましい。
第1の案内ローラ4と案内レール2の案内面3との間の接触位置P1は、第2軸11が案内面3に交わる交差位置P2に対して進行方向後方にあり、その間の距離はキャスタトレイルCTとして作用するため、軸受12によって第2軸11回りに回動可能に支持された第1の案内ローラ4にはキャスタ効果が現れる。このため、移動体1の走行方向(矢印A)が案内レール2の延長方向に一致していない場合でも、第1の案内ローラ4はキャスタ効果によって第2軸11回りに回動して、走行方向(矢印A)に対して正しくアラインメントすることになる。
第2の案内ローラ5も第1の案内ローラ4と同様な構造であり、走行方向矢印Aと反対の方向に進む場合には同様のキャスタ効果を発揮する。また、移動体1が矢印Aで示す方向に走行している場合には、走行方向前側の第1の案内ローラ4にはキャスタ効果によるアラインメントのために横滑は発生しないが、走行方向後側の第2の案内ローラ5にはキャスタ効果が作用せずに横滑りが生ずることがある。しかしながら第1および第2の案内ローラ4および5のころがり抵抗によるトルクが架台10に作用して、第2の案内ローラ5における案内レール2に掛かる押圧力が小さくなるために、横滑りによる騒音や振動は殆ど発生しない。
図3には、図1のエレベータの案内装置において、移動体1の走行方向が矢印Aで示す方向である場合のころがり抵抗を模式的に示してある。第1の案内ローラ4の車軸13には、案内レール2に平行な方向のころがり抵抗力f1が作用し、第2の案内ローラ5の車軸17にはころがり抵抗力f2が加えられる。第1および第2の案内ローラ4および5の車軸13および17と、第1および第2の案内ローラ4および5を図1の矢印Bの方向に回動可能に支持する架台10の回動中心である第1軸7との間の距離をLとすると、2つのころがり抵抗力f1およびf2により架台10に作用する回転トルクTは、T=−(f1sinθ1+f2sinθ2)・Lである。この回転トルクTが作用することで走行方向後方の第2の案内ローラ5の案内レール2に対する押し付け力が低減し、第2の案内ローラ5が軸方向に滑ることによって生じる騒音を低減する効果が期待できる。逆に、移動体1が下方向に移動する場合は第2の案内ローラ5にキャスター効果が生じ、第1の案内ローラには上述の場合と逆方向に図で時計方向の回転トルクTが働き第1の案内ローラ4の押し付け力が低減される。
このように、移動体1の走行方向に応じて第1の案内ローラ4と第2の案内ローラ5のうちと同様な構造であり、走行方向矢印Aと反対の方向に進む場合には同様のキャスタ効果を発揮する。また、移動体1が矢印Aで示す方向に走行している場合には、走行方向前側の第1の案内ローラ4にはキャスタ効果によるアラインメントのために横滑は発生しないが、走行方向後側の第2の案内ローラ5にはキャスタ効果が作用せずに横滑りが生ずることがある。しかしながら第1および第2の案内ローラ4および5のころがり抵抗によるトルクが架台10に作用して、第2の案内ローラ5における案内レール2に掛かる押圧力が小さくなるために、横滑りによる騒音や振動は殆ど発生しない。
実施の形態2.
図4は本発明の実施の形態2によるエレベータの案内装置を示す正面図であり、図5は図4の線V−Vに沿った断面を、第1の案内ローラ4およびフォーク14の図示は省略して示す概略断面図である。図4および5に示すエレベータの案内装置は、図1〜3に示すエレベータの案内装置において、第1の案内ローラ4および第2の案内ローラ5の間に設けられて、移動体1の走行により回転する切り替えローラ19と、切り替えローラ19の回転を架台10の回動に変換する変換機構20とが追加されて設けられている。切り替えローラ19は、架台10から脚部8および9の間で案内レール2に向かって延びたアーム21の先端部に取り付けられていて、軸22によって案内レール2の案内面3に沿って回転可能にされている。
切り替えローラ19の案内面3との接触位置は、第1および第2の案内ローラ4および5に外接する直線よりも案内レール2の側に突き出た位置に配置されていて、切り替えローラ19は移動体1の走行方向に拘わらず常に案内レール2に接触した状態にあるが、第1および第2の案内ローラ4および5は、移動体1の走行方向に応じて、架台10の第1軸7を中心とする回動により、いずれか走行方向前方のものが案内レール2に接触し、走行方向後方のものは案内レール2に対して軽く接触した状態あるいは僅かに浮き上がって離間した状態となるようにしてある。
変換機構20は、、架台10上に第1軸7と同軸に設けられて、架台10との間の所定の摩擦力により架台10と共に回転するように設けられたカップリングであるプーリ23と、一端でこのプーリ23に巻き掛けられ、他端で切り替えローラ19に巻き掛けられた駆動用のベルト24とを備えている。プーリ23と架台10との間の摩擦力は、例えばプーリ23を第1軸7の方向に偏倚して架台10に押圧する圧縮ばねによって得ることができる。
このような構成によれば、移動体1の走行方向が上方である場合、切り替えローラ19が、案内レール2上を転動することにより軸22を中心に図4で反時計方向に回転してベルト24を駆動し、ベルト24はプーリ23を第1軸7を中心に反時計方向に回転させる。プーリ23の回転は、架台10との間の摩擦により、架台10を第1軸7を中心として反時計方向に回動させ、架台10上に支持されている走行方向前方の第1の案内ローラ4を案内レール2に押圧し、走行方向後方の第2の案内ローラ5を案内レール2に対して軽く接触あるいは僅かに離間させる。
従って、第1の案内ローラ4にキャスタートレールCTがあることから、走行方向と案内レール2の長手方向とが完全に一致しない場合においても、キャスター効果が生じ、走行方向前方の第1の案内ローラ4が転動の方向に自ら舵を切るため、第1の案内ローラ4が軸方向に滑ることによる騒音や振動が発生することがない。また、切り替えローラ19は、走行中にも案内レール2上で転動を続け、ベルト24とプーリ23とは回転を続けるが、第1の案内ローラ4と切り替えローラ19との2点での接触により安定した案内が行われているときには、プーリ23と架台10との間に滑りが生じて架台10はそれ以上に反時計方向に回動することがない。
実施の形態3.
図6は本発明の実施の形態3によるエレベータの案内装置を示す正面図であり、図7は図6の線VII−VIIに沿った断面を、第1の案内ローラ4およびフォーク14の図示は省略して示す概略断面図である。図6および7に示すエレベータの案内装置においては、図1〜3に示すエレベータの案内装置において、第1の案内ローラ4および第2の案内ローラ5の間に設けられて、移動体1の走行により回転する切り替えローラ19と、切り替えローラ19の回転を架台10の回動に変換する変換機構20とが追加されて設けられていて、切り替えローラ19は移動体1上に支持されている。すなわち、ブラケット6の一部がアーム25となって案内レール2に向かって延びていて、先端部で第1軸7によって切り替えローラ19を回転可能に支持している。その他の構成は、架台10に摩擦接続されたプーリ23が設けられていて、このプーリ23が切り替えローラ19に掛け回されたベルト24によって駆動されることなどを含めて、図4および5に示すエレベータの案内装置の構成と同じである。
このようなエレベータの案内装置においても、図4および5に示すエレベータの案内装置に関連して説明したのと同様の動作が行われ、同様のキャスタ効果が得られる。
以上に図示して説明したエレベータの案内装置は単なる例であって様々な変形が可能であり、またそれぞれの具体例の特徴を全てあるいは選択的に組み合わせて用いることもできる。例えば、以上に説明した例においては、架台10の支点である第1軸7から第1および第2の案内ローラ4および5の車軸13および17までの距離Lが等しいが、等しくなくてもよい。また、架台10の第1軸7と案内ローラ中心とを結んだ直線状にフォークの中心軸である第2軸11および第3軸15を設けてあるが、フォークの中心軸は架台支点を向いていなくてもよい。
第2軸11および第3軸15の案内レール1の案内面3に対する傾斜角度θ1およびθ2は、かご等の移動体1の上昇および降下のいずれに対しても同様の作用をするように、互いに等しくするのが望ましく、また、共に90度未満とするのが望ましい。また、図4〜7に示すエレベータの案内装置においては、カップリングであるプーリ23は架台10に対して摩擦接続されているとしたが、所定の大きさ以下の力は伝達するが、所定の大きさを越える力に対しては滑りを生じるものであれば、粘性結合などの他の回転力を伝達するカップリングでもよい。変換機構20のベルト24は、切り替えローラ19自体の外周に周方向の溝を設けてその溝に巻き掛けてもよいし、切り替えローラ19に同軸のプーリを設けてその周囲に巻き掛けてもよい。
本発明の実施の形態1によるエレベータの案内装置を示す正面図である。 図1の線II−IIに沿った断面図である。 図1のエレベータの案内装置の作用を説明する図である。 本発明の実施の形態2によるエレベータの案内装置を示す正面図である。 図4の線V−Vに沿った概略断面図である。 本発明の実施の形態3によるエレベータの案内装置を示す正面図である。 図6線VII−VIIに沿った概略断面図である。
符号の説明
1 移動体、2 案内レール、3 案内面、4 第1の案内ローラ、5 第2の案内ローラ、7 第1軸、10 架台、11 第2軸、14 第1のフォーク、15 第3軸、18 第2のフォーク、19 切り替えローラ、20 変換機構、23 プーリ、24 ベルト。

Claims (8)

  1. エレベータの移動体に取り付けられて、案内レールの案内面に直角で上記移動体の走行方向に平行な平面内で回動可能な架台と、
    互いに走行方向に離間して上記架台に取り付けられ、互いに反対方向のキャスタトレイルを持ち、上記案内レールに沿って転動する第1および第2の案内ローラとを備えたことを特徴とするエレベータの案内装置。
  2. 上記架台が、上記移動体上に支持され、上記案内面に平行で走行方向に直角な第1軸回りに回動可能であることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの案内装置。
  3. 上記第1の案内ローラが、上記架台上に支持され、上記第1軸に直角な面内にあり、上記案内面に対して傾斜した第2軸回りに回動可能な第1のフォークによって支持されていることを特徴とする請求項1あるいは2に記載のエレベータの案内装置。
  4. 上記第2の案内ローラが、上記架台上に支持され、上記第1軸に直角な面内にあり、上記案内面に直角な直線に関して上記第2軸と対称に傾斜した第3軸回り回動可能な第2のフォークによって支持されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のエレベータの案内装置。
  5. 上記第1および第2の案内ローラの間に設けられて上記移動体の走行により回転する切り替えローラと、上記切り替えローラの回転を上記架台の回動に変換する変換機構とを備え、上記移動体の走行時に上記第1および第2の案内ローラのうち走行方向前方のものを上記案内面に押圧することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のエレベータの案内装置。
  6. 上記変換機構は、上記架台上に第1軸と同軸に設けられて、上記架台との間の所定の摩擦力により上記架台と共に回転するように設けられたプーリと、一端で上記プーリに巻き掛けられ、他端で上記切り替えローラに巻き掛けられたベルトとを備え、上記所定の摩擦力は、上記架台と上記プーリとの間の力が上記所定の摩擦力を越えたとき、上記プーリを上記架台に対して滑らせるような大きさであることを特徴とする請求項5に記載のエレベータの案内装置。
  7. 上記切り替えローラが上記架台上に支持されていることを特徴とする請求項5あるいは6に記載のエレベータの案内装置。
  8. 上記切り替えローラが上記移動体上に支持されていることを特徴とする請求項5あるいは6に記載のエレベータの案内装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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