JP2009138115A - 電子材料用油中分散剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 オレフィンと不飽和二塩基酸との共重合体のアミド化物又はエステル化物で、不飽和二塩基酸に対するアミド化率又はエステル化率が10〜60モル%であるものから選ばれる少なくとも1種の分散剤と、溶解度パラメーターが8.5〜22(cal/cm3)1/2の非芳香族系有機溶剤とを含有する電子材料用油中分散剤組成物、並びにこの電子材料用油中分散剤組成物と、電子材料用粉体とを含有する油中分散体。
【選択図】 なし
Description
本発明の電子材料用油中分散剤組成物は、オレフィンと不飽和二塩基酸との共重合体のアミド化物又はエステル化物で、上記特定のアミド化率又はエステル化率を有する分散剤と、上記特定の溶解度パラメーターを有する非芳香族系有機溶剤とを含有する。
カラム温度:40℃
検出器:RI
溶離液:60mmol/Lリン酸、50mmol/L臭化リチウム、DMF溶剤
流速:1.0mL/min
注入量:0.1mL
標準:ポリスチレン。
本発明の油中分散体は、本発明の電子材料用油中分散剤組成物と、電子材料用粉体とを含有する。
尚、B粘度は、実施例に記載した方法で測定する。
可塑剤としては例えば、フタル酸ジオクチル、アジピン酸、リン酸エステル、グリコール等が挙げられる。
攪拌機、温度計、還流冷却管、窒素導入管、滴下ロートを備えた反応容器に無水マレイン酸66.0g及びプロピレングリコールメチルエーテルアセテート(以下PGMEAと略記)60.7gを仕込み、窒素気流下で100℃に加熱後、この温度を維持しながら、85重量%ジイソブチレンPGMEA溶液87.9g及び4重量%過酸化ラウロイルPGMEA溶液130.5gをそれぞれ別の滴下ロートから4時間かけて滴下し重合反応を行った。滴下終了後、100℃で10時間熟成し、重合反応を完結させた。反応終了後、冷却し、55℃に保持しながらオレイルアミン90gを滴下ロートから1時間かけて滴下しアミド化反応を行った。滴下終了後、55℃で1時間熟成し、反応を完結させ、無水マレイン酸/ジイソブチレン共重合体アミド化物を得た。本共重合体アミド化物のアミド化率及び重量平均分子量(前記方法により測定した値、以下同じ)を表1に示す。
重合時、4重量%過酸化ラウロイルPGMEA溶液18.9gを使用し、オレイルアミンの代わりにステアリルアルコール27.3gを使用してエステル化反応及び熟成を行ったこと以外は製造例1と同様にして、無水マレイン酸/ジイソブチレン共重合体エステル化物を得た。本共重合体エステル化物のエステル化率及び重量平均分子量を表1に示す。
重合時、4重量%過酸化ラウロイルPGMEA溶液92.3gを使用し、無水マレイン酸の代わりにイタコン酸を87.5g、ジイソブチレンの代わりにイソブチレンを37.4g用いる以外は製造例1と同様にして重合反応及び熟成を行い、重合反応を完結させた。反応終了後、オレイルアミンの代わりにラウリルアミン48.4gを使用してそれ以外は製造例1と同様にしてアミド化反応及び熟成を行い、イタコン酸/イソブチレン共重合体アミド化物を得た。本共重合体アミド化物のアミド化率及び重量平均分子量を表1に示す。
重合時、4重量%過酸化ラウロイルPGMEA溶液21.2gを使用し、無水マレイン酸の代わりにマレイン酸78.1gを使用してそれ以外は製造例1と同様にして重合反応及び熟成を行い、重合反応を完結させた。反応終了後、オレイルアミンの代わりにオクチルアルコール17.6gを使用してエステル化反応及び熟成を行ったこと以外は製造例1と同様にして、マレイン酸/ジイソブチレン共重合体エステル化物を得た。本共重合体エステル化物のエステル化率及び重量平均分子量を表1に示す。
重合時、4重量%過酸化ラウロイルPGMEA溶液68.2gを使用し、オレイルアミン72gを使用してアミド化反応及び熟成を行ったこと以外は製造例1と同様にして、無水マレイン酸/ジイソブチレン共重合体アミド化物を得た。本共重合体アミド化物のアミド化率及び重量平均分子量を表1に示す。
重合時、4重量%過酸化ラウロイルPGMEA溶液23.3gを使用し、オレイルアミン54gを使用してアミド化反応及び熟成を行ったこと以外は製造例1と同様にして、無水マレイン酸/ジイソブチレン共重合体アミド化物を得た。本共重合体アミド化物のアミド化率及び重量平均分子量を表1に示す。
重合時、4重量%過酸化ラウロイルPGMEA溶液46.3gを使用し、オレイルアミン81gを使用してアミド化反応及び熟成を行ったこと以外は製造例1と同様にして、無水マレイン酸/ジイソブチレン共重合体アミド化物を得た。本共重合体アミド化物のアミド化率及び重量平均分子量を表1に示す。
重合時、4重量%過酸化ラウロイルPGMEA溶液27.6gを使用し、オレイルアミンの代わりに2−エチルヘキシルアミン47.8gを使用してアミド化反応及び熟成を行ったこと以外は製造例1と同様にして、無水マレイン酸/ジイソブチレン共重合体アミド化物を得た。本共重合体アミド化物のアミド化率及び重量平均分子量を表1に示す。
重合時、4重量%過酸化ラウロイルPGMEA溶液28.4gを使用し、オレイルアミン147.6gを使用してアミド化反応及び熟成を行ったこと以外は製造例1と同様にして、無水マレイン酸/ジイソブチレン共重合体アミド化物を得た。本共重合体アミド化物のアミド化率及び重量平均分子量を表1に示す。
500mLのディスポビーカーに平均粒径が0.38μmのアルミナ100g、PGMEA(溶解度パラメーター8.78(cal/cm3)1/2)40g、及び製造例1で得られた分散剤(PGMEAで希釈して固形分30重量%に調整したもの)2gを仕込んだ後、特殊機化工業株式会社製のホモディスパーで攪拌(2500r/min×2分間)し、スラリーを調製した。得られたスラリーを株式会社東京計器製のB型粘度装置を用いて25℃におけるB粘度をローターの回転速度60r/minで1分後に測定した。結果を表2に示す。
尚、スラリーは、B粘度が200mPa・s以下であるものが良好である。
製造例1で得られた分散剤の代わりに製造例2〜4で得られた分散剤(PGMEAで希釈して固形分30重量%に調整したもの)2gを用いる以外は実施例1と同様にしてスラリーを調製し、同様にB粘度を測定した。これらの結果を表2に示す。
PGMEAの代わりにエタノール(溶解度パラメーター12.98(cal/cm3)1/2)40gを用い、製造例1で得られた分散剤の代わりに製造例5で得られた分散剤(エタノールで希釈して固形分30重量%に調整したもの)2gを用いる以外は実施例1と同様にしてスラリーを調製し、同様にB粘度を測定した。その結果を表2に示す。
PGMEAの代わりにアセトン(溶解度パラメーター9.75(cal/cm3)1/2)40gを用い、製造例1で得られた分散剤の代わりに製造例6で得られた分散剤(アセトンで希釈して固形分30重量%に調整したもの)2gを用いる以外は実施例1と同様にしてスラリーを調製し、同様にB粘度を測定した。その結果を表2に示す。
PGMEAの代わりにジエチレングリコール(溶解度パラメーター14.56(cal/cm3)1/2)40gを用い、製造例1で得られた分散剤の代わりに製造例7で得られた分散剤(ジエチレングリコールで希釈して固形分30重量%に調整したもの)2gを用いる以外は実施例1と同様にしてスラリーを調製し、同様にB粘度を測定した。その結果を表2に示す。
製造例1で得られた分散剤の代わりに製造例8で得られた分散剤(PGMEAで希釈して固形分30重量%に調整したもの)2gを用いる以外は実施例1と同様にしてスラリーを調製し、同様にB粘度を測定した。その結果を表2に示す。
製造例1で得られた分散剤の代わりに、市販のα−オレフィン/無水マレイン酸共重合物部分エステル(商品名フローレンG−700、共栄社化学(株)製、エステル化率95モル%、PGMEAで希釈して固形分30重量%に調整したもの)2gを用いる以外は実施例1と同様にしてスラリーを調製し、同様にB粘度を測定した。その結果を表2に示す。
PGMEAの代わりにヘキサン(溶解度パラメーター7.24(cal/cm3)1/2)、水(溶解度パラメーター23.43(cal/cm3)1/2)又はメチルイソブチルケトン(溶解度パラメーター8.31(cal/cm3)1/2)を40g用いる以外は実施例1と同様にしてスラリーを調製し、同様にB粘度を測定した。これらの結果を表2に示す。
製造例1で得られた分散剤の代わりに製造例9で得られた分散剤(PGMEAで希釈して固形分30重量%に調整したもの)2gを用いる以外は実施例1と同様にしてスラリーを調製し、同様にB粘度を測定した。その結果を表2に示す。
Claims (4)
- オレフィンと不飽和二塩基酸との共重合体のアミド化物又はエステル化物で、不飽和二塩基酸に対するアミド化率又はエステル化率が10〜60モル%であるものから選ばれる少なくとも1種の分散剤と、溶解度パラメーターが8.5〜22(cal/cm3)1/2の非芳香族系有機溶剤とを含有する電子材料用油中分散剤組成物。
- オレフィンが、ジイソブチレン及びイソブチレンからなる群から選ばれる少なくとも1種である請求項1記載の電子材料用油中分散剤組成物。
- 不飽和二塩基酸が、無水マレイン酸、マレイン酸及びイタコン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種である請求項1又は2記載の電子材料用油中分散剤組成物。
- 請求項1〜3いずれかに記載の電子材料用油中分散剤組成物と、電子材料用粉体とを含有する油中分散体。
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