JP2009137874A - ビタミンC(Ascorbicacid)を含有するレシチンゲルおよびその製造方法 - Google Patents

ビタミンC(Ascorbicacid)を含有するレシチンゲルおよびその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】製品内でビタミンCの酸化安定性を十分向上させることができ、変色、異臭の発生もない化粧料及び組成物を提供すること。
【解決手段】オキシレスベラトロールとビタミンCとを含有し、レシチンを用いてゲル化したレシチンゲル。このレシチンゲルを含有する化粧料及び組成物。
【選択図】図1

Description

本発明は、ビタミンC(Ascorbic
acid)を含有するレシチンゲルおよびその製造方法ならびにそれを用いた化粧料に係り、より詳細には、ビタミンCを二重に安定化させたレシチンゲルおよびその製造方法並びに美白化粧料に関する。
米国特許4938969号公報
本発明は水中で不安定なビタミンCを安定に維持できる新規の美白化粧料組成物として、詳細にはビタミンC含有水溶液での活性酸素のビタミンCへの接近を遮断させ、ビタミンCの酸化安定性を増加させる。この際に用いる酸化安定剤としてはオキシレスベラトロール(Oxyresveratrol)である。2次的には、1次的に安定になった溶液をレシチン(Lecithin)オルガノゲル(Organo Gel)構造で包んでビタミンCをもっと安定化させ、効果的な美白化粧料を提供するための技術である。
本発明は2重に安定化されたビタミンC含有皮膚美白化粧料組成物の製造に関する。
皮膚は次のように自然老化する。自然環境(特に光)によって皮膚が老化すると、皮膚にはシワが発生したり、弾力が低下する。また、肌荒れや乾燥、またはシミやソバカスなどが発生する。その結果、皮膚は美容上見た目が悪くなる。
ビタミンCは生体内で多様な生理作用を通じて、このような老化現象を抑えるか改善するための優れた効果がある。このような効果のために、ビタミンCは、古くから食品、医療用あるいは化粧品に応用されている。
ビタミンCの機能を簡単に説明する。
ビタミンCはプロリルヒドロキシ化剤の活性を促進することで、ヒドロキシプロリンの生合成を促進し、3重ラセン構造であるコラーゲンの生合成を促進することによってシワ改善効果を示す。
ビタミンCはUVAに対する紫外線遮断機能が強く、UVBによってできた赤斑及び副腫を減少させる。
ビタミンCは皮膚、血液及びその他の組織で強力な生体抗酸化剤として作用し、反応性が高い活性酸素、自由ラジカル及び過酸化物によって生体成分及び変性されることを防止することで、皮膚老化の原因を遮断する抗酸化効果を持っている。
それとともにビタミンCは色素沈着抑制効果を示すのはメラニン色素形成抑制効果を持っているからである。
しかし、このような多様な効果を持つビタミンCは熱、光、酸素などにとって不安定で大気中に漏出されるか水溶液中では酸化されやすく、劣化が進んで、変色や異臭が発生するなどの安定性に大きい問題がある。
このような問題を解決しようとして、いろいろのビタミンC誘導体が研究されて使用された。しかし、ビタミンC誘導体は、純粋なビタミンCに比べ効率面で劣るという問題点を持っている。
ビタミンCがいろいろ不安定な問題点を持っているが、半面さまざまな生理的長所を持っているために不安定なビタミンCを安定化させる製形研究が最近では多く研究されている。

例えば、グルコニク酸又はウロカニク酸との会合体にするとか、シクロデキストリン、ジオライト、リポソームなどに含入させる物理的な技術が研究されてきた。
また違う方法として、ビタミンCをコーティングする方法などが提示されてある。しかし、このような方法は効率面で十分な安定度を示さなかったことと、ある方法は化粧料の製形として適合しなかった。
一方、ビタミンEなどの抗酸化剤を導入し、安定化させる研究も進められたが、異臭、変色などの問題点を解決できなかった(特許文献1)。
本発明は、ビタミンCが安定しているレシチンゲルおよびその製造方法並びにそれを含有する化粧料を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、オキシレスベラトロールとビタミンCとを含有し、レシチンを用いてゲル化したレシチンゲルである。
請求項2に係る発明は、請求項1記載のレシチンゲルを含有する組成物。
請求項3に係る発明は、請求項1記載のレシチンゲルを含有する化粧料である。
請求項4に係る発明は、ビタミンCを0.1〜20重量%、オキシレスベラトールを0.05〜10重量%含有する請求項3記載の化粧料である。
請求項5に係る発明は、ビタミンCとオキシレスベラトールとの重量比(ビタミンc)/(オキシレスベラトール)は0.5以上である請求項3又は4記載の化粧料である。
請求項6に係る発明は、前記化粧料は、柔軟化粧水、収れん化粧水、栄養化粧水、アイクリーム、栄養クリーム、マッサージクリーム、クレンジングクリーム、クレンジングフォーム、クレンジングウアォーター、パック、エッセンスなどのいずれかである請求項3ないし5のいずれか1項記載の化粧料である。
請求項7に係る発明は、レシチンとオキシレスベラトールとを含む溶液と、ビタミンCを含む水溶液とを混合攪拌するレシチンゲルの製造方法である。
以下、本発明の作用を本発明をなすに際して得た知見とともに説明する。
本研究ではビタミンCの安定性の問題を解決する目的で研究を進めた結果、製形内でビタミンCの酸化安定性を向上させるために強力な抗酸化剤を用い、レシチンオルガノゲルの製形内でビタミンCを捕集し結合数を増大させることで、ビタミンCのイオン活動度を減少させることで、ビタミンCを効果的に安定化させることができた。
したがって、本発明では、安定化させたビタミンC含有美白化粧料組成物を提供することができた。
上記の目的を達成するために、本発明では抗酸化剤としてオキシレスベラトロールを用いる。オキシレスベラトロールは一般的に知られたレスベラトロールより強力な抗酸化作用を示す。なお、オキシレスベラトロールは、例えば、桑の木から抽出される。
また、オキシレスベラトロールは、メラニンを形成するために関与するチロシナーゼの活性を強力に阻害し、ビタミンCとともに使用されることで皮膚美白に対する相乗効果を発揮する。
なお、オルガノゲルとしては代表的にゼラチンゲルとレシチンゲルが知られている。これらのゲルはW/Oマイクロエマルジョン(water in oil)系で形成されるので、水溶性ビタミンCをゲル内で安定化させるための最適なシステムである。
本研究ではレシチンゲルを用い、適切に成形させたビタミンC含入レシチンゲルは製造物内に自由ラジカルの数を減少させ、結合数の量を増大させる皮膚類似構造になることで、ビタミンCのイオン活動度を減少させることだけではなく、活性酸素がビタミンCへと接近することを遮断することで、ビタミンCの酸化安定性が増大される。
一方、ビタミンC含有レシチンゲルを用い、美白化粧料に適用させた際に、水中の活性酸素の接近を遮断し、ビタミンCの酸化安定性が向上されて、優れた美白効果を示した。
化粧料全体におけるビタミンの含有量は0.1〜20重量%が好ましい。0.1%以上においては、美白効果がより強くなる。20重量%以下とすることにより皮膚への刺激が少なくなる。1〜7重量%がより好ましい。
化粧料全体におけるオキシレスベラトールは0.05〜15重量%が好ましい。0.05重量%以上とすることによりビタミンCの保護効果がより強くなる。15重量%以下、特に10重量%以下とすることによりゲル状態を良好に維持することが可能となる。0.1〜5重量%がより好ましい。
また、オキシレスベラトールの量は、ビタミンCの量に対して重量比で0.1〜0.6が好ましく、0.2〜0.5がより好ましい。
以下に本発明の実施例、調方例、比較例及び特性実験例を示し、本発明の構成及び効果を詳細に説明する。しかし、本発明がこれらの例に限定されることではない。
本例では、まず、次の手順でビタミンCを安定化させたレシチンゲルを製造した。
ポスパチジルコリン(Phosphatidylcholine,Lipoid
S100-3) 6g
エタノール 10g
MCT(Medium chain triglyceride) 10g
PG(Propyleneglycol) 54g
オキシレスベラトロール2gとビタミンCを5gを溶解した水溶液 20g
合計 100g
調法例1.
レシチンゲル(実施例1)を含有する栄養クリームの調法例を次に示す。
Figure 2009137874
(比較例1)
表1におけるレシチンゲル代わりに安定化させてないビタミンC(すなわち、ビタミンCのみ)を用いて、調方例1(表1)のように組成物を製造した。
(特性実験例1)ビタミンCの劣化測定
上記調法例1と比較例1で組成物内のビタミンCの初期力価を100にし、1か月後のビタミンC力価を25℃と45℃で測定し、その結果を表2に示した。
Figure 2009137874
上記表2で示しているように、ビタミンCをレシチンゲルで安定化した製形(実施例1)が安定化させてない製形(比較例1)より時間の経過で最も安定であることが明確である。
(特性実験例2)臨床実験による美白効果測定
実験方法:本発明の化粧料の臨床美白効能実験のためにシミ、ソバカス及び色素沈着症を持っている健康な成人男女20名を無作為でAとBの2グループに分けて実施した。AグループにはビタミンCを安定化させたレシチンゲルを含有する調法例1を、Bグループには比較例1を適用し、それぞれ1日2回ずつ12週間塗布した後、皮膚色の変化をクロマメター(Minolta CR300)機器を用いて色の明るさ変化( ΔL)を測定し、複数の熟練者による客観的肉眼観察と被験者による主観的肉眼観察を実施し、下記等級の分類によって効果を測定した。その結果を表2に示した。美白効能の程度を次の7等級に分けて評価した。
美白効能基準:−3(とても悪化)、
−2(悪化)、
−1(若干悪化)、
0(変化なし)、
1(若干改善)、
2(改善)、
3(とても改善)
実験結果
Figure 2009137874
上記表3で示すように、本発明のビタミンCを安定化させた製形の製品を塗布したAグループがそうではないBグループに比べて3種類の評価ですべて優れた美白臨床効能があることが証明された。
(レシチンゲルのメラニン色素還元効果)
メラノサイトに紫外線を照射し、メラニンを作らせた後にレシチンゲル水溶液を添加し、メラニン色素の還元効果を調べた。
レシチンゲルの濃度を0μg・ml〜20μg/mlに変動させて実験を行った。
なお、比較例としてアルブチンを水溶液を使用した場合を示す。
図1に結果を示す。
図1において、左側がレシチンゲル添加試料、右側がアルブチン添加試料の場合である。
上2段は、左から2μg/ml、1μg/ml、0μg/mlである。
下2段は、左から20μg/ml、10μg/ml、5μg/mlである。
レシチンゲルを使用した試料は、5μb/ml添加試料は一部透明化している。20μg/mlでは完全に透明化している。
それに対して、アルブチンゲル添加試料の場合は、20μg/ml濃度の試料においても透明度が低い。
(皮膚でのレシチンゲルの美白効果)
本例では試験管験管(in vitro)で皮膚のメラノサイトを培養させて、紫外線照射でメラニンを作らせ、レシチンゲルを1重量%と5重量%含有する水溶液のメラニン分解効果
(美白効果)の48時間後の様子を観察した。
その結果を図2に写真で示す。
図2からわかるように、レシチンゲルを含むものはメラニンが分解していることがわかる。特に、5%添加した場合には優れた分解力を有しているがわかる。
本発明のレシチンゲルは、化粧料や医薬品などの製品内でビタミンCの酸化安定性を十分向上させることができ、変色、異臭の発生もない。
本発明の化粧料は、優れた美白効果、皮膚老化防止作用を有する。
化粧料にメシマコブ、オウゴン、オウレン、ホオノキ、ムラサキ 抽出物をさらに追加する場合には、繊維亜細胞の増殖、角質形成細胞増殖及びコラーゲン合成を促進させ、皮膚の保湿力を改善し、皮膚老化防止に効果的である。
実施例2における実験結果を示す容器内の外観写真である。 実施例3における実験結果を示す皮膚の外観写真である。

Claims (7)

  1. オキシレスベラトロールとビタミンCとを含有し、レシチンを用いてゲル化したレシチンゲル。
  2. 請求項1記載のレシチンゲルを含有する組成物。
  3. 請求項1記載のレシチンゲルを含有する化粧料。
  4. ビタミンCを0.1〜20重量%、オキシレスベラトールを0.05〜10重量%含有する請求項3記載の化粧料。
  5. ビタミンCとオキシレスベラトールとの重量比(ビタミンC)/(オキシレスベラトール)は0.5以上である請求項3又は4記載の化粧料。
  6. 前記化粧料は、柔軟化粧水、収れん化粧水、栄養化粧水、アイクリーム、栄養クリーム、マッサージクリーム、クレンジングクリーム、クレンジングフォーム、クレンジングウアォーター、パック、エッセンスなどのいずれかである請求項3ないし5のいずれか1項記載の化粧料。
  7. レシチンとオキシレスベラトールとを含む溶液と、ビタミンCを含む水溶液とを混合攪拌するレシチンゲルの製造方法。
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