JP2009137648A - 新聞雑誌縛り器 - Google Patents
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Abstract
【課題】ヒモで新聞雑誌などをきつく縛ることができる。そして、縛ったあとにヒモの輪ができるので、手で下げることができる縛り器を提供する。
【解決手段】1.始めに物体をある程度の長さの余裕をもたせてヒモを結ぶ。2.棒状の本体(1)の先端にある手前側溝(2)と本体(1)の中ごろにあるフック(4)にヒモを掛ける。3.本体(1)を倒すことによりヒモを締め付ける。4.締めつけたヒモが緩ませないために、反対側溝(3)にヒモA部分(10)を掛ける5.本体を回転させてヒモの交差部(13)をねじる、そこを仮止めクリップ(7)などで仮止めする。6.フック(4)のロックを外してフック(4)を下げてヒモを外し、本体(1)を外す。7.仮止めクリップ(7)で仮止めしている状態のままヒモを結ぶ。8.仮止めクリップ(7)を外しながらヒモをさらに堅く結ぶ。
【選択図】図6
【解決手段】1.始めに物体をある程度の長さの余裕をもたせてヒモを結ぶ。2.棒状の本体(1)の先端にある手前側溝(2)と本体(1)の中ごろにあるフック(4)にヒモを掛ける。3.本体(1)を倒すことによりヒモを締め付ける。4.締めつけたヒモが緩ませないために、反対側溝(3)にヒモA部分(10)を掛ける5.本体を回転させてヒモの交差部(13)をねじる、そこを仮止めクリップ(7)などで仮止めする。6.フック(4)のロックを外してフック(4)を下げてヒモを外し、本体(1)を外す。7.仮止めクリップ(7)で仮止めしている状態のままヒモを結ぶ。8.仮止めクリップ(7)を外しながらヒモをさらに堅く結ぶ。
【選択図】図6
Description
本発明は、新聞、雑誌、ダンボール、その他いろいろなものをヒモできつく縛るための器具に関するものである。
ヒモで新聞、雑誌などを手で縛る場合きつく締めつけるのが難しい。
せっかくきつく締めつけても、ヒモを結ぶ時にゆるんでしまう。
せっかくきつく締めつけても、ヒモを結ぶ時にゆるんでしまう。
いかにして、ヒモをきつく締めるか。
いかにして、きつく締めた状態のままヒモを結ぶか。
いかにして、きつく締めた状態のままヒモを結ぶか。
始めに物体をある程度の長さの余裕をもたせてヒモを結ぶ。
棒状の本体(1)の先端にある手前側溝(2)と本体(1)の中ごろにあるフック(4)にヒモを掛ける。
そして、本体(1)を倒すことによりヒモを締め付ける。
棒状の本体(1)の先端にある手前側溝(2)と本体(1)の中ごろにあるフック(4)にヒモを掛ける。
そして、本体(1)を倒すことによりヒモを締め付ける。
締めつけたヒモが緩ませないために、ヒモA部分(10)を手前側溝(2)の反対側にある反対側溝(3)に掛ける。これで本体を、どの角度に傾けてもヒモはゆるまない。
本体(1)を回転させてヒモの交差部(13)をネジリ、そこを仮止めクリップ(7)などで仮止めする。
フック(4)のロックを外してフック(4)を下げてヒモを外し、本体(1)を外す。
仮止めクリップ(7)で仮止めしている状態のままヒモを結ぶ。
仮止めクリップ(7)を外しながらヒモをさらに堅く結ぶ。
以上で、新聞雑誌などをヒモできつく締め付けて結ぶことができた。
仮止めクリップ(7)を外しながらヒモをさらに堅く結ぶ。
以上で、新聞雑誌などをヒモできつく締め付けて結ぶことができた。
本器具を使用することによりヒモで新聞雑誌などをきつく縛ることができる。
そして、縛ったあとにヒモの輪ができるので、手で下げることができる。
そして、縛ったあとにヒモの輪ができるので、手で下げることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
図1〜3は新聞雑誌縛り器の形態についての図である。
本体(1)の先にヒモを通す手前側溝(2)とその反対に反対側溝(3)がある。
その間には切れ込み(12)がある。
フック(4)は、フック連結用ピン(6)で本体(1)に連結されていて、スライドすることができる。
図1〜3は新聞雑誌縛り器の形態についての図である。
本体(1)の先にヒモを通す手前側溝(2)とその反対に反対側溝(3)がある。
その間には切れ込み(12)がある。
フック(4)は、フック連結用ピン(6)で本体(1)に連結されていて、スライドすることができる。
図4〜5は仮止めクリップ(7)の形態についての図である。
図4は仮止めクリップ(7)の分解図である。先端でヒモを挟むようにできている。片方の押さえは、ねじったヒモの交差部(13)が押さえやすいように二股の押さえ(8)になっている。
図4は仮止めクリップ(7)の分解図である。先端でヒモを挟むようにできている。片方の押さえは、ねじったヒモの交差部(13)が押さえやすいように二股の押さえ(8)になっている。
図5は仮止めクリップ(7)の押さえ部分の図である。ねじったヒモの交差部(13)が押さえやすいように先端がU字タイプの押さえ(9)になっている。
以下、図面をもって使用方法を説明する。
まず、第一にヒモをきつく締め付ける行程にうつる。
新聞雑誌(11)などを、ある程度の長さの余裕をもたせてヒモを結ぶ。そして、図6のように手前側溝(2)にヒモを通し、フック(4)にヒモを引っかける。以上で準備完了である。
まず、第一にヒモをきつく締め付ける行程にうつる。
新聞雑誌(11)などを、ある程度の長さの余裕をもたせてヒモを結ぶ。そして、図6のように手前側溝(2)にヒモを通し、フック(4)にヒモを引っかける。以上で準備完了である。
次に、図7のように本体(1)を倒す。すると、ヒモが引っ張られ新聞雑誌(11)を締め付ける。このときヒモの締め付け具合を見て、フック(4)に引っかけているヒモの位置を上下に調整する。
次に、本体(1)を倒したら、ヒモA部分(10)を反対側溝(3)に引っかける。
この時本体(1)は、リフト用突起(5)により持ち上がっているのでヒモA部分(10)が反対側溝(3)に引っかけ安くなっている。
この時本体(1)は、リフト用突起(5)により持ち上がっているのでヒモA部分(10)が反対側溝(3)に引っかけ安くなっている。
これで本体(1)を、どの角度に傾けてもヒモはゆるまない。
以上で新聞雑誌(11)をヒモできつく締め付けることができた。
以上で新聞雑誌(11)をヒモできつく締め付けることができた。
次に、ヒモできつく締め付けたまま本体(1)を外すための行程にうつる。
まず、図8のように、ヒモの交差部(13)が切れ込み(12)の中央に来るように本体(1)を傾けて調整する。
まず、図8のように、ヒモの交差部(13)が切れ込み(12)の中央に来るように本体(1)を傾けて調整する。
次に図9のように、本体(1)を数回回転させて、ヒモの交差部(13)をねじる。
このことによりヒモが緩みにくくなる。
さらに本体を外してもヒモが緩まないよう図10のように、ねじっているヒモの交差部(13)を仮止めクリップ(7)で仮止めする。
このことによりヒモが緩みにくくなる。
さらに本体を外してもヒモが緩まないよう図10のように、ねじっているヒモの交差部(13)を仮止めクリップ(7)で仮止めする。
なお、仮止めクリップ(7)の二股の押さえ(8)は、先端が二股になっているので、ねじれたヒモの交差部(13)が緩みにくくなっている。
次に、本体(1)を外すため図10のようにフック(4)を横にずらしてロックを外し、フック(4)全体を下にずらしヒモを外し、本体(1)を外す。
以上で、ヒモをきつく締めたまま本体(1)を外すことができた。
以上で、ヒモをきつく締めたまま本体(1)を外すことができた。
次にヒモを結ぶ行程にうつる。
仮止めの状態からヒモを結ぶために、図11のように仮止めクリップ(7)をしたまま、その上からヒモを結ぶ。
次に図12のようになったらヒモを引っ張りながら仮止めクリップ(7)を外す。
仮止めの状態からヒモを結ぶために、図11のように仮止めクリップ(7)をしたまま、その上からヒモを結ぶ。
次に図12のようになったらヒモを引っ張りながら仮止めクリップ(7)を外す。
なお、二股の押さえ(8)の二本の棒はなれべく細く、二本の棒がお互いに引き合う方向に曲がる素材がよい。なぜなら、12図の状態の時二股の二本の棒がヒモを縛る力で内側に曲がった方が隙間が少なくなるから、仮止めクリップ(7)を外す時にヒモが緩みにくくなる。
以上で、新聞雑誌などをヒモできつく締め付けて結ぶことができた。
なお、余ったヒモが輪っか状になっているので手で提げることができる。
なお、余ったヒモが輪っか状になっているので手で提げることができる。
本発明は一般家庭用品として製造、販売することができる。
1 本体
2 手前側溝
3 反対側溝
4 フック
5 リフト用突起
6 フック連結用ピン
7 仮止めクリップ
8 二股タイプの押さえ
9 U字タイプの押さえ
10 ヒモA部分
11 新聞雑誌など
12 切れ込み
13 ヒモの交差部
2 手前側溝
3 反対側溝
4 フック
5 リフト用突起
6 フック連結用ピン
7 仮止めクリップ
8 二股タイプの押さえ
9 U字タイプの押さえ
10 ヒモA部分
11 新聞雑誌など
12 切れ込み
13 ヒモの交差部
Claims (5)
- 始めに物体をある程度の長さの余裕をもたせてヒモを結ぶ。
棒状の本体(1)の先端にある手前側溝(2)と本体(1)の中ごろにあるフック(4)にヒモを掛ける。
そして、本体(1)を倒すことによりヒモを締め付けることを特徴とする新聞雑誌縛り器。 - 締めつけたヒモが緩ませないために、ヒモA部分(10)を手前側溝(2)の反対側にある反対側溝(3)に掛けることを特徴とする請求項1記載の新聞雑誌縛り器。
- 本体(1)を回転させてヒモの交差部(13)をネジリ、そこをクリップなどで仮止めすることを特徴とする請求項2記載の新聞雑誌縛り器。
- 仮止め用のクリップで押さえ部分の先が二股(8)、またはU字型(9)になっていることを特徴とす請求項3記載の新聞雑誌縛り器用仮止めクリップ。
- 仮止め用のクリップで、押さえ部分の二股(8)、またはU字型(9)に弾性を持たせていることを特徴とする請求項4記載の新聞雑誌縛り器用仮止めクリップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007341732A JP2009137648A (ja) | 2007-12-10 | 2007-12-10 | 新聞雑誌縛り器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007341732A JP2009137648A (ja) | 2007-12-10 | 2007-12-10 | 新聞雑誌縛り器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009137648A true JP2009137648A (ja) | 2009-06-25 |
Family
ID=40868701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007341732A Pending JP2009137648A (ja) | 2007-12-10 | 2007-12-10 | 新聞雑誌縛り器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009137648A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6083627B1 (ja) * | 2016-03-01 | 2017-02-22 | 文崇 塩屋 | 結束補助具 |
-
2007
- 2007-12-10 JP JP2007341732A patent/JP2009137648A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP6083627B1 (ja) * | 2016-03-01 | 2017-02-22 | 文崇 塩屋 | 結束補助具 |
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