JP2009136487A - ベルトループ供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ベルトループ供給装置13は、ステッピングモータ44を駆動源としてテープ材Tを所定の経路に沿って繰り出す繰出し手段37と、繰出し手段37によるテープ材Tの繰出しに負荷を与える付勢手段60と、ステッピングモータ44の実回転量を検出するロータリーエンコーダ65と、繰出し手段37に接離可能とされ、接近してテープ材Tの先端を挟持し、当該先端を挟持したまま離間して所定の経路の終端までテープ材Tを引き出す引出し手段38と、テープ材Tを所定の長さに切断する切断手段34と、引出し手段38により引き出されたテープ材Tを把持し、切断手段34により切断されたテープ材Tの両端を折り曲げてミシン本体12に供給するループ供給手段35と、繰出し手段37の駆動を制御する制御部51とを備えている。
【選択図】図6
Description
まず、帯状のベルトループ材料が繰出し手段によって繰り出されると、たとえば対向する位置にある引出し手段のチャックが繰出し手段に近づいていき、繰出し手段によって繰り出されたベルトループ材料の先端をつかんで後退する。これによって、繰出し手段と引出し手段の間に所定長さのベルトループ材料が掛け渡される。次に、この掛け渡されたベルトループ材料が繰出し手段の繰出し口近傍で切断手段により切断され、ループ供給手段の一対のフォークが切断されたベルトループ材料(ベルトループ)に近づき、両端を挟持すると共に内側に折り返して、ミシン本体のミシンベッド上に供給する。
ベルトループを縫製物に縫い付けるミシンに対して、所定の長さに切断されたベルトループを供給するベルトループ供給装置であって、
布地を継ぎ合わせて形成したベルトループ材料を、ステッピングモータを駆動源として所定の経路に沿って繰り出す繰出し手段と、
前記ステッピングモータの実回転量を検出する検出手段と、
前記繰出し手段の駆動を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、
前記ステッピングモータへの指令回転量と、前記検出手段により検出される前記ステッピングモータの実回転量との偏差に関して、複数の閾値により分割された複数の偏差領域を備えてなる偏差データが予め記憶された記憶手段と、
前記ステッピングモータへの指令回転量と前記検出手段により検出された前記ステッピングモータの実回転量との偏差が、前記記憶手段に記憶された偏差データのうち、何れの前記偏差領域内にあるかを判断することにより、前記ベルトループ材料の継目や引っ掛かりによる繰出し不良、又は、前記ベルトループ材料の使い果たしの少なくとも何れか一方を判断する判断手段と、
前記判断手段の判断結果に基づき、前記ステッピングモータの駆動を停止させるとともに、前記判断手段の判断結果に対応する報知を行う繰出し制御処理を実行する繰出し制御手段と、を備えることを特徴とする。
図1は本発明に係るベルトループ供給装置を備えるベルトループ縫付けミシン10を示す平面図である。図1に示すベルトループ縫付けミシン10は、2本針のサイクルミシンであるミシン本体12と、このミシン本体12の右側方に配設されたベルトループ供給装置13等からなり、縫製テーブル14上に配設されている。
図2は図1に示すベルトループ供給装置13の概略構成を示す側面図、図3はベルトループ供給装置13に設けられた繰出し手段37と引出し手段38との間にテープ材Tが渡された状態を示す概略図、図4はベルトループ供給装置13の動作制御を行う制御回路50を示すブロック図である。
図1〜4に示すように、ベルトループ供給装置13は、ベルトループを縫製物に縫い付けるミシン本体12に対して、布地を継ぎ合わせて帯状に形成したベルトループ材料(以下、テープ材Tとする)を所定の長さに切断してベルトループとしたものを供給するものであり、ステッピングモータ44を駆動源としてテープ材Tを所定の経路に沿って繰り出す繰出し手段37と、繰出し手段37によるテープ材Tの繰出しに負荷を与える付勢手段60と、ステッピングモータ44の実回転量を検出する検出手段としてのロータリーエンコーダ65と、繰出し手段37に接離可能とされ、接近してテープ材Tの先端を挟持し、当該先端を挟持したまま離間して所定の経路の終端までテープ材Tを引き出す引出し手段38と、所定の経路の終端近傍に設けられ、テープ材Tを所定の長さに切断する切断手段34と、所定の経路の終端近傍に設けられ、引出し手段38により引き出されたテープ材Tを把持するとともに、切断手段34により切断されたテープ材Tの両端を折り曲げて形成したベルトループをミシン本体12に供給するループ供給手段35と、繰出し手段37などの駆動を制御する制御手段としての制御部51と、各種設定操作や表示を行うための操作パネル56等を備えている。
図2に示すように、繰出し手段37は、繰出しローラ40、ステッピングモータ44及びテープ送出台41等を備えている。
繰出しローラ40は、外周全体に送り歯が形成されたギアであり、テープ材Tの送出方向に対して直交するようにしてほぼ水平に配設された回転軸42の一端部に取り付けられている。ステッピングモータ44は、図2において繰出しローラ40の右下方に設けられ、その出力軸44aに駆動用歯付きベルトプーリ45が嵌着されている。前記回転軸42の他端部には従動用歯付きベルトプーリ43が嵌着されており、この従動用歯付きベルトプーリ43と前記駆動用歯付きベルトプーリ45とにタイミングベルト46が掛け渡され、ステッピングモータ44の回転が繰出しローラ40に伝達されるようになっている。かかるステッピングモータ44は、後述する制御部51(図4参照)により所定のタイミングで駆動されるようになっている。
付勢手段60は、継目検出補助レバー61を備えており、この継目検出補助レバー61を介してテープ材Tに所定の負荷を与えるようになっている。
具体的に、継目検出補助レバー61は、例えば、図2に示すように、U字状の先端部61bを有し、2カ所において折れ曲がった形状に形成され、一方の折れ曲がった部分である折曲部61aにおいて支持板62に取り付けられている。また、継目検出補助レバー61は、折曲部61aを支点にして回動可能であるとともに、図示しないバネ部材の作用によって図2における反時計回り方向に付勢されている。そして、継目検出補助レバー61の先端部61bをテープ材Tが通過する際には、テープ材Tが常にテープ送出台41の送出面上に押圧され、該テープ材Tの繰出しに負荷、すなわち、繰出し抵抗が付与されるようになっている。
検出手段としてのロータリーエンコーダ65は、ステッピングモータ44の出力軸44aと同軸上に設けられ、該ステッピングモータ44の出力軸44aが実際に回転した量、すなわち、ステッピングモータ44の実回転量をその回転量に応じたパルス数(回転ステップ)により検出する。なお、ここでは、説明を容易にするために、ステッピングモータ44が駆動パルス数分だけ回転した際に、ステッピングモータ44の駆動パルス数とロータリーエンコーダ65から出力される出力パルス数とは1対1の対応関係になるように構成されているものとする。
そして、ロータリーエンコーダ65は、ステッピングモータ44の回転に合わせて該ステッピングモータ44の実回転量に応じた出力信号を制御部51に出力する。
引出し手段38は、前述の繰出し手段37により図2のB方向に繰り出されたテープ材Tをつかみに行って引き出すものであり、固定アーム101aと可動アーム101bとからなるつかみアーム101と、つかみアーム101を先端部に保持する駆動ロッド105と、駆動ロッド105を往復動させるつかみアーム用モータ52(図4参照)とを備えている。
固定アーム101aの先端にはテープ材Tが乗りやすいようにわずかに下方に曲げられたつかみ下部103が形成され、一方可動アーム101bの先端には鉛直方向に曲げられテープ材Tを引っかけやすいように鋭い端部を有するつかみ上部107が形成されている。可動アーム101bはエアシリンダ110の出力ロッド110aが往復動することにより上下に揺動するようになっており、それによりつかみ下部103とつかみ上部107が接離可能となっている。なお、エアシリンダ110は、制御部51により制御されるつかみアーム用電磁弁111(図4参照)を介して駆動されるようになっている。
切断手段34は、図2に示すように、切断用駆動シリンダ71、可動刃72、固定刃73等から構成されている。エアシリンダである切断用駆動シリンダ71は、駆動シャフト71aを介して可動刃72を上下方向に駆動するものであり、切断用電磁弁53(図4参照)により所定のタイミングで駆動されるようになっている。
固定刃73は、テープ材Tの送出経路の直下であって可動刃72にほぼ対向する位置に設けられており、前記可動刃72と固定刃73とにより、前述のように繰出し手段37と引出し手段38との間に渡された状態のテープ材Tが、図3で示す切断位置で切断されるようになっている。
ループ供給手段35は、従来周知のベルトループ供給装置のように、その先端でテープ材Tを挟持するフォーク200a,200bを備え、このフォーク200a,200bを図示しないモータ機構やカム機構を用いて駆動しながら、所定の長さに切断されたテープ材T(ベルトループ)をミシン本体12に対して供給するものである。
具体的には、図3に示すように、フォーク200a,200bは、繰出し手段37と引出し手段38との間に渡され、切断手段34により切断されたテープ材T(ベルトループ)の後方から近づいて挟持し、そのまま前進し、ミシン本体12のミシンベッド5上に載置された縫製物Sの所定の位置に供給する。供給後は、後退し、再び次のベルトループを挟持するため前進する。なお、フォーク200a,200bの後退時の軌道は、繰出し手段37、引出し手段38、切断手段34による作業を妨害しないように、供給時よりも下方になっている。
次に、図4に基づき本実施形態における制御回路50の構成について説明する。
図4に示すように、制御回路50は、制御部51を備え、該制御部51には、縫製動作を開始させる縫製開始スイッチ510、ステッピングモータ44、つかみアーム用電磁弁111、つかみアーム用モータ52、切断用電磁弁53、供給用モータ54、供給用電磁弁55、ロータリーエンコーダ65等が接続されている。
具体的には、当該判断プログラム513bを実行するCPU511により、例えば、偏差Dが偏差領域a1(D≦D0)の範囲内であると判断された場合はループ無し、つまり、テープ材Tが使い果たされたと判断される。また、偏差Dが偏差領域a2(D1≦D≦D2)の範囲内であると判断された場合は正常範囲であると判断される。さらに、偏差Dが偏差領域a3(D3≦D≦D4)の範囲内であると判断された場合は継目検出補助レバー61の先端部61bをテープ材Tの継目部分(段部)が通過中であると判断され、それ以上の偏差領域a4(D4≦D)の範囲内に偏差Dが該当する場合は、テープ材Tの繰出し不良が生じていると判断される。
CPU511は、かかる判断プログラム513bを実行することで、本発明の判断手段として機能する。
具体的には、例えば、上記判断プログラム513bを実行することで判断手段として機能するCPU511により、テープ材Tの使い果たしや繰出し不良が生じていると判断された場合に、当該繰出し制御処理プログラム513cを実行するCPU511により、各モータ44、52、54や各電磁弁111、53、55を停止してベルトループ供給装置13の装置全体を停止させる処理を実行したり、或いは、操作パネル56に設けられた図示しない表示部(表示手段)にエラー表示をさせたり警告音を発したりして判断結果に対応する報知を行う繰出し制御処理を実行する制御が行われる。
CPU511は、かかる繰出し制御処理プログラム513aを実行することで、本発明の繰出し制御手段として機能する。
次に、上記構成を備えるベルトループ供給装置13の動作説明を行う。
図6は、上記構成を有するベルトループ供給装置13の基本動作を示すフローチャートであり、ベルトループ供給装置13において、制御部51の制御の下で行われる繰出し手段37、引出し手段38、切断手段34の制御処理を示す。また、図7は、図6に示すベルトループ供給装置13の基本動作中に平行して実行される割込処理の動作を示すフローチャートであり、ベルトループ供給装置13において、制御部51の制御の下で行われる判断処理、繰出し制御処理を示す。
ステップS104において、偏差Dが偏差領域a3内に該当すると判断された場合(ステップS104;Yes)、CPU511は、段部の数を計数する段部カウンタBに1を加える(ステップS105)とともに、ここで検出された段部のその後の送出量を示す段部ポインタCBを設定し、当該ポインタCBに現在の送出量0をセットする(ステップS106)。
一方、ステップS109で段部ポインタC1の値がL以上であると判定された場合(ステップS109;Yes)は、CPU511は、段部ポインタC1の対応段部のミシンへの供給を防止するために、ステッピングモータ44の駆動を停止させるとともに切断用電磁弁53を駆動することで切断装置を駆動して、段部(継目)部分を排除する処理を実行し、さらに、操作パネル56の表示部(表示手段)に段部が検出されたことを報知する所定のエラーコードを表示する(ステップS110)。次いで、割込処理によりテープ材Tが切断されたので、図6に示すベルトループ供給装置13の基本動作におけるそれまでの処理を中断して、ステップS3の処理から新たなベルトループ供給動作を実行する指令を出力する(ステップS111)。
以上述べた本実施形態に係るベルトループ供給装置13によれば、ロータリーエンコーダ65により、繰出し手段37の駆動源として設けられたステッピングモータ44の実回転量を検出することができる。また、その検出結果に基づき、判断プログラム513bを実行するCPU511が、ステッピングモータ44への指令回転量とロータリーエンコーダ65により検出されたステッピングモータ44の実回転量との偏差Dが、ROM513内に記憶された偏差データ513aのうち、何れの偏差領域内にあるかを判断することにより、テープ材T(ベルトループ材料)の継目部分や引っ掛かり等による繰出し不良、又は、使い果たし等によるベルトループ材料の有無を判断することができる。さらに、繰出し制御処理プログラム513cを実行するCPU511により、判断手段として機能するCPU511の判断結果に基づきステッピングモータ44の駆動を停止させるとともに、前記判断手段の判断結果に対応する報知を行う繰出し制御処理を実行することができる。これにより、ベルトループの縫い付け不良の発生を防止することができ、その結果、ベルトループ供給装置13の信頼性の向上を図ることができる。また、その際、操作パネル56の図示しない表示部(表示手段)が判断手段の判断結果に対応する表示を行うので、作業者はステッピングモータ44の駆動が停止され、ベルトループ材料の繰出しが停止に至った原因を容易に知ることができ、迅速に対応することができる。
なお、ロータリーエンコーダ65は、上記実施形態ではステッピングモータ44の出力軸44aと同軸上に配置したが、例えば、繰出しローラ40の同軸上であってもよいし、或いは、駆動用タイミングベルト46上にロータリーエンコーダ用プーリーを介して設置してもよい。これらのように構成しても、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
12 ミシン本体
13 ベルトループ供給装置
34 切断手段
35 ループ供給手段
37 繰出し手段
38 引出し手段
44 ステッピングモータ
50 制御回路
51 制御部(制御手段)
511 CPU(判断手段、繰出し制御手段)
512 RAM
513 ROM(記憶手段)
513a 偏差データ
513b 判断プログラム(判断手段)
513c 繰出し制御処理プログラム(繰出し制御手段)
60 付勢手段
61 継目検出レバー
61a 折曲部
61b 先端部
65 ロータリーエンコーダ(検出手段)
T テープ材(ベルトループ材料)
Claims (3)
- ベルトループを縫製物に縫い付けるミシンに対して、所定の長さに切断されたベルトループを供給するもので、
布地を継ぎ合わせて形成したベルトループ材料を、ステッピングモータを駆動源として所定の経路に沿って繰り出す繰出し手段と、
前記ステッピングモータの実回転量を検出する検出手段と、
前記繰出し手段の駆動を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、
前記ステッピングモータへの指令回転量と、前記検出手段により検出される前記ステッピングモータの実回転量との偏差に関して、複数の閾値により分割された複数の偏差領域を備えてなる偏差データが予め記憶された記憶手段と、
前記ステッピングモータへの指令回転量と前記検出手段により検出された前記ステッピングモータの実回転量との偏差が、前記記憶手段に記憶された偏差データのうち、何れの前記偏差領域内にあるかを判断することにより、前記ベルトループ材料の継目や引っ掛かりによる繰出し不良、又は、前記ベルトループ材料の使い果たしの少なくとも何れか一方を判断する判断手段と、
前記判断手段の判断結果に基づき、前記ステッピングモータの駆動を停止させるとともに、前記判断手段の判断結果に対応する報知を行う繰出し制御処理を実行する繰出し制御手段と、を備えることを特徴とするベルトループ供給装置。 - 前記各偏差領域の境界の少なくとも一部について、互いが所定の間隔を空けて設定されていることを特徴とする請求項1に記載のベルトループ供給装置。
- 前記繰出し手段によるベルトループ材料の繰出しに負荷を与える付勢手段を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のベルトループ供給装置。
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