JP2009136096A - 単独運転検出方法、制御装置、単独運転検出装置および分散型電源システム - Google Patents
単独運転検出方法、制御装置、単独運転検出装置および分散型電源システム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】本単独運転検出方法は、既注入無効電力が負荷無効電力とバランスしたときに追加注入無効電力を一定期間追加注入する場合において、系統周波数偏差の符号に対応した位相で追加注入無効電力を注入する判定(初回判定)し、追加無効電力注入後から上記一定期間よりも短い期間経過後に、系統周波数偏差の符号に基づいて追加注入無効電力の位相を再判定し、再判定時点での系統周波数偏差の符号からの追加注入無効電力の位相が初回判定時での追加注入無効電力の位相と逆位相であるときは、系統周波数偏差の符号に対応した位相の追加注入無効電力を改めて一定期間注入し、あるいは該位相が同位相であるときは、初回判定での追加注入無効電力注入後から一定期間経過するまでの残り期間、同じ位相で追加注入無効電力の注入を継続することを含む。
【選択図】図2
Description
上記電力系統に電気的変動に基づいて電力系統に無効電力(既注入無効電力)を注入すると共にこの既注入無効電力が負荷無効電力とバランスしたときに電力系統に無効電力(追加注入無効電力)を、一定期間、追加注入する第1ステップと、
上記追加注入無効電力の位相を上記電気的変動の符号に基づいて判定し、上記追加注入無効電力の位相を上記判定に対応した位相にする第2ステップと、
上記第1ステップでの追加無効電力注入後から上記一定期間よりも短い期間経過した後に、再度、上記追加注入無効電力の位相の判定(再判定)を、上記電気的変動の符号に基づいて行う第3ステップと、
上記再判定時点での上記電気的変動の符号からは追加注入無効電力の位相が上記第1ステップで注入した追加注入無効電力の位相とは逆位相になっているという再判定のときは、上記電気的変動の符号に対応した位相の追加注入無効電力を、改めて上記一定期間、注入する第4ステップと、
上記再判定時点での上記電気的変動の符号からは追加注入無効電力の位相が上記第1ステップで注入した追加注入無効電力の位相と同位相であるという再判定のときは、上記第1ステップで追加注入無効電力注入後から一定期間経過するまでの残り期間、第1ステップで注入した追加注入無効電力と同位相で追加注入無効電力の注入を継続する第5ステップと、
を含むことを特徴とするものである。
ただし、上記式の総合高調波歪電圧は、2次ないし7次の高調波歪電圧から上記演算式で与えられるが、それ以上の次数の高調波波電圧を除外するものではない。
〔(N0−Navr)>3V〕and
〔(N1−Navr)>3V〕and
〔(N2−Navr)>−0.5V〕and
〔−0.5<(N3−Navr)<0.5V〕and
〔−0.5<(N4−Navr)<0.5V〕and
〔−0.5<(N5−Navr)<0.5V〕 …(1a)
〔(M0−Mavr)>2V〕and
〔(M1−Mavr)>2V〕and
〔(M2−Mavr)>−0.5V〕and
〔−0.5<(M3−Mavr)<0.5V〕and
〔−0.5<(M4−Mavr)<0.5V〕and
〔−0.5<(M5−Mavr)<0.5V〕 …(1a)
図8(b)(d)で示すように系統電圧、高調波歪電圧下降方向での系統電圧変動、高調波歪電圧変動の判定条件(b1)(b2)は、上記各系統電圧、高調波歪電圧が図8(b)(d)中の網掛け領域S2a,S2b内の電圧であることである。この網掛け領域S2a,S2bに関して具体数値による判定条件式を示すと、下記式(2a)(2b)である。図8(b)(d)中の黒丸(●)印は、各系統電圧、高調波歪電圧を示す目印である。図8(b)(d)中の(Navr)(Ni)(Mavr)(Mi)は図8(a)(b)中の(Navr)(Ni)(Mavr)(Mi)に対応する。()書きは、系統電圧の平均値Navr、高調波歪電圧の平均値Mavr、系統電圧N0ないしN5、高調波歪電圧M0ないしM5と区別するためである。
〔(N0−Navr)<−3V〕and
〔(N1−Navr)<−3V〕and
〔(N2−Navr)<0.5V〕and
〔−0.5<(N3−Navr)<0.5V〕and
〔−0.5<(N4−Navr)<0.5V〕and
〔−0.5<(N5−Navr)<0.5V〕 …(2a)
〔(M0−Mavr)<−2V〕and
〔(M1−Mavr)<−2V〕and
〔(M2−Mavr)<0.5V〕and
〔−0.5<(M3−Mavr)<0.5V〕and
〔−0.5<(M4−Mavr)<0.5V〕and
〔−0.5<(M5−Mavr)<0.5V〕 …(2b)
実施の形態では理解のため代表例として各系統周期ごとの系統電圧は上記網掛け領域S1a,S2a内、各系統周期ごとの高調波歪電圧は上記網掛け領域S1b,S2b内に入っていて系統電圧、高調波歪電圧が上昇する場合も下降する場合も系統電圧変動の判定条件(b1)、高調波歪電圧変動の判定条件(b2)を充足するようにしている。この判定条件(b1)(b2)は、上記条件式で示すように現在系統周期T0から3周期前から5周期前までの3系統周期T3,T4,T5それぞれの系統電圧平均値Navr、高調波歪電圧平均値Mavrに対して過去6周期T0−T5それぞれの系統電圧、高調波歪電圧がそれぞれの系統周期ごとにいずれも網掛け領域S1a,S1b,S2a,S2b内であるときである。
12 分散型電源
14 電力系統
16 パワーコンディショナ
18 単独運転検出装置
20,22 連系リレー
24 制御装置
26 インバータ制御部
28 インバータ
34a 系統電圧計測部
34b 高調波歪計測部
36 系統周波数計測部
38 単独運転判定部
40 系統周波数偏差演算部
42 無効電力量演算部
44a 第1無効電力注入判定部
44b 第2無効電力注入判定部
46 無効電力加算部
51 無効電力注入位相再判定部
Claims (6)
- 分散型電源が電力系統から切り離され単独運転しているか否かの検出のために、上記電力系統に無効電力を注入すると共にこの注入で電力系統に起きる電気的変動に基づいて単独運転を検出するようにした単独運転検出方法において、
上記電力系統に電気的変動に基づいて電力系統に無効電力(既注入無効電力)を注入すると共にこの既注入無効電力が負荷無効電力とバランスしたときに電力系統に無効電力(追加注入無効電力)を、一定期間、追加注入する第1ステップと、
上記追加注入無効電力の位相を上記電気的変動の符号に基づいて判定し、上記追加注入無効電力の位相を上記判定に対応した位相にする第2ステップと、
上記第1ステップでの追加無効電力注入後から上記一定期間よりも短い期間経過した後に、再度、上記追加注入無効電力の位相の判定(再判定)を、上記電気的変動の符号に基づいて行う第3ステップと、
上記再判定時点での上記電気的変動の符号からは追加注入無効電力の位相が上記第1ステップで注入した追加注入無効電力の位相とは逆位相になっているという再判定のときは、上記電気的変動の符号に対応した位相の追加注入無効電力を、改めて上記一定期間、注入する第4ステップと、
上記再判定時点での上記電気的変動の符号からは追加注入無効電力の位相が上記第1ステップで注入した追加注入無効電力の位相と同位相であるという再判定のときは、上記第1ステップで追加注入無効電力注入後から一定期間経過するまでの残り期間、第1ステップで注入した追加注入無効電力と同位相で追加注入無効電力の注入を継続する第5ステップと、
を含むことを特徴とする単独運転検出方法。 - 上記電気的変動が系統周波数偏差であり、
上記無効電力の位相進み遅れの判定を上記系統周波数偏差の正負符号に基づいて行う、請求項1に記載の方法。 - 上記電気的変動が、系統周波数変動、系統電圧変動、または高調波変動である、請求項1ないし3のいずれかに記載の方法。
- 分散型電源が電力系統から切り離され単独運転しているか否かり検出のため無効電力を電力系統に注入する単独運転検出装置に対してその検出動作を制御する制御装置において、請求項1ないし4のいずれかに記載の方法が実施可能になっている、ことを特徴とする制御装置。
- 分散型電源が電力系統から切り離されて単独運転しているか否かを検出する単独運転検出装置であって、請求項5に記載の制御装置を備えた、ことを特徴とする単独運転検出装置。
- 複数の分散型電源と、各分散型電源それぞれに個別に設けられ当該分散型電源が電力系統から切り離されて単独運転しているか否かを検出する複数台の単独運転検出装置とを備える分散型電源システムにおいて、各単独運転検出装置が請求項6に記載の単独運転検出装置である、ことを特徴とする分散型電源システム。
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