JP6421512B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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Description

本発明は、直流電力を交流電力に変換し、交流電力系統に連系させて電力を供給する電力変換装置に関する。
直流電力を交流電力に変換し、交流電力系統に連系させて出力する例えばインバータ装置のような電力変換装置には、交流電力系統が停電状態となった場合、感電等の事故を防止するため、その状態を検出して運転を停止することが要求されている。一方で、交流電力系統の電源電圧が瞬間的に低下する瞬時電圧低下が発生した場合、その検出に伴い電力変換装置が運転を停止すると、電圧の変動がより大きくなり好ましくない。そのため、電力変換装置には、瞬時電圧低下が発生しても運転を継続すること(以下、FRT(Fault Ride Through)と称す)が要求されている(例えば、特許文献1参照)。これは、系統連系規程(日本電気協会)に規定されているものである。
交流電力系統が停電状態となったことを検出するには、同系統に電力を供給しているのが電力変換装置だけとなっている「単独運転状態」を検出すれば良い。そのため、電力変換装置は、交流電力系統に無効電力を注入するステップ注入機能及び周波数フィードバック機能を備え、これらの機能により電源周波数の変化を監視して検出を行う。すなわち、交流電力系統に通常通りの電力供給がある状態では、電力変換装置が小さな無効電力を注入しても電源周波数は変化しない。これに対して、交流電力系統に電力が供給されなくなると、電力変換装置が注入した無効電力の周波数によち、電源周波数に変化が発生する。
また、瞬時電圧低下に対応するように実施される試験では、電力変換装置が系統に連系して電力を供給している状態で、系統側の電圧を100Vから20Vに1秒間低下させ、その後100Vに復帰させる。この場合でも、電力変換装置は運転を継続する必要がある。
特許文献1では、交流電源周波数の周波数変化率を10ms毎に積分し、その積分値を
単独運転検出レベルKと比較することで、インバータブリッジが単独運転状態となったことを検出している。
特開2012−120285号公報
ところで、交流電力系統には、複数の電力変換装置が接続されていることも想定され、その場合、停電状態となった場合に単独運転を検出するための条件はより複雑になる。これに対して、特許文献1の方式では、積分を実行する周期や閾値をどのように設定するかで調整を図ることになると推察されるが、その調整は極めて煩雑且つ困難であると予想される。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、より確実に、瞬時電圧低下の発生による誤検出を回避しつつ単独運転を検出できる電力変換装置を提供することにある。
請求項1記載の電力変換装置によれば、周波数検出手段は、交流電力系統に供給されている交流電力の周波数を検出し、周波数変化量検出手段は、検出された周波数の変化量を検出する。運転状態判定手段は、単独運転状態を判定するための閾値である閾値A及び閾値Cと、交流電力系統に瞬時電圧低下が発生したことに伴う周波数の変化量以上に設定される閾値Bとを(C<A<B)の関係に設定する。そして、周波数の変化量が閾値A以上で且つ閾値B未満になったとき、及び、周波数の変化量が閾値B以上になり、その後閾値C未満になった後に、周波数の変化量が閾値C以上になる状態が複数回連続したときに単独運転状態を判定する。
交流電力系統に電力変換装置が1台のみ接続されている状態で、停電の発生により、その電力変換装置が単独運転状態となった場合、交流電力系統の電源周波数は、当該装置が注入した無効電力の周波数に従い順次変化する。したがって、周波数の変化量が閾値A以上となり、且つ閾値B未満となった条件を捉えて単独運転状態を判定できる。
一方、周波数の変化量が急激に大きくなり当初から閾値B以上になった場合、1つは瞬時電圧低下発生の可能性がある。他の1つは、交流電力系統に複数の電力変換装置が接続されており、それらが単独運転状態を検出し、それぞれの運転が時間差を以て順次停止した過渡的な状況である可能性がある。そこで、2つの事象を見極めるため、その後の周波数の変化量が閾値C以上になるか否かを判定する。
瞬時電圧低下の発生である場合はその後に電源周波数は変化せず、変化量は直ちに閾値C未満に低下する。一方、単独運転状態であれば、交流電力系統の電源周波数は、最終的に自身が注入している無効電力の周波数に従い変化する。したがって、変化量が閾値C以上になる状態が複数回連続する条件で単独運転状態を判定することで、瞬時電圧低下の発生と峻別することが可能になる。
一実施形態であり、パワーコンディショナの構成を概略的に示す機能ブロック図 単独運転判定処理部による処理を中心に示すフローチャート 瞬時電圧低下が発生した場合の、電源周波数偏差の変化パターンを示す図 単独運転状態となった場合の、電源周波数偏差の変化パターンを示す図 複数台のパワーコンディショナが単独運転状態となった場合の、電源周波数偏差の変化パターンを示す図 図3に対応するシミュレーション結果を示す図 閾値B,Cの設定根拠を説明する図
以下、一実施形態について図面を参照して説明する。図1に示すように、パワーコンディショナ(PCS)1(電力変換装置)は、インバータ(INV)部2、CPU(マイクロコンピュータ)3、電流計測回路4、電圧計測回路5、ゼロクロス検出回路6を備えている。インバータ部2は、例えば太陽電池等の直流(DC)電源7より供給される直流電源を交流電力に変換して交流電源系統8に供給する。前記変換に際しては、交流電源系統8に供給されている交流電力に、電圧、周波数及び位相を一致させるように連系させる。
例えば電流センサで構成される電流計測回路4により計測された交流電流値は、CPU3が備えるA/D変換回路11に入力されてA/D変換され、電流計測処理部12に入力される。電流計測処理部12は、A/D変換回路11の出力データを参照して、交流電流波形から電流値を測定して、電流制御処理部13に入力する。
例えば分圧抵抗回路で構成される電圧計測回路5により計測された交流電圧値は、CPU3が備えるA/D変換回路14に入力されてA/D変換され、電圧計測処理部15を介して電流制御処理部13に入力される。また、電圧計測回路5により計測された交流電圧値は、ゼロクロス検出回路6に入力される。ゼロクロス検出回路6は、ヒステリシス付きコンパレータで構成されており、入力される交流電圧をグランドレベルと比較することで交流電圧のゼロクロス点を検出する。
ゼロクロス検出回路6の出力信号は、周波数計測処理部16(周波数検出手段)に入力されている。周波数計測処理部16は、ゼロクロス検出回路6により検出される交流電圧のゼロクロス点間隔を計測して交流電圧の周波数を算出する。そして、周波数計測処理部16の出力信号は、電流制御処理部13及び単独運転判定処理部17(運転状態判定手段)に入力されている。
電流制御処理部13は、電圧計測処理部15より入力される電圧位相情報、電流計測処理部12より入力される電流位相情報、周波数計測処理部16より入力される周波数情報に基づいてインバータ部2をスイッチング制御するための信号を、図示しない各スイッチング素子に出力する。これにより、インバータ部2を介して変換される交流電力は、交流電源系統8に供給されている交流電力に、電圧、周波数及び位相が一致するように連系されることになる。
また、電流制御処理部13は、周波数計測処理部16より入力される周波数情報から、交流電源系統8の電源周波数に変化が生じたことを検出すると、その変化の方向を助長するように、PCS1が交流電源系統8に供給する無効電力の注入量を変化させる(周波数フィードバック機能,無効電力ステップ注入機能)。周波数フィードバック機能では、検出された周波数が上昇する方向に変化すると位相を進ませる方向の無効電力を注入して周波数を順次上昇させ、検出された周波数が低下する方向に変化すると位相を遅らせる方向の無効電力を注入して周波数を順次低下させる。
単独運転判定処理部17は、周波数計測処理部16より入力される周波数情報に基づいて、PCS1が単独運転状態になったか否かを判定する。そして、単独運転状態を判定すると、電流制御処理部13に停止信号を出力し、電流制御処理部13は、停止信号が入力されるとインバータ部2の制御を停止させる。
次に、本実施形態の作用について図2から図7を参照して説明する。交流電源系統8にFRTや停電が発生するとCPU3が電源周波数の変化を捉え、電流制御処理部13が上述のように無効電力ステップ注入機能を実施する。それに伴い、電源周波数は、図3から図5に示す何れかのパターンで変化する。尚、各図の縦軸に示す閾値A(例えば0.95Hz),B(例えば2.0Hz),C(例えば0.3Hz)は電源周波数の偏差(変化量)についての閾値である。これらの閾値の具体数値例は、交流電源の定格周波数が50Hzの場合に対応した値である。また、横軸に示すN,N+1,N+2,…は、電源の定格周期を単位とする時間変化である。
図3に示す瞬時電圧低下発生の場合は、1回(1周期)だけ周波数の低下が検出されるので、周波数の偏差は2回に亘り閾値Bを超える高い値を示す。その後は、交流電源系統8に電力が供給され続けるため周波数は変化しなくなり、周波数の偏差は閾値Cを下回り安定する。尚、対応する実測波形を図6に示している(交流電源電圧を100Vから20Vに低下させた場合)。
図4に示す単独運転状態の場合は、交流電源系統8の電力が遮断されるので、PCS1が交流電源系統8に供給する無効電力の周波数変化が検出される。すなわち、無効電力ステップ注入機能が継続して実行され、それに応じて周波数の偏差は漸増する。この場合、偏差の増加率は緩やかであり、N回目に閾値Cを超えると(N+3)回後に閾値Aを超え、その後、閾値Bに向かって増加を続ける。
図5は、交流電源系統8に5台のPCS1が並列に接続されて運転している状態で、停電が発生した場合を示す。(N−1)回目で停電が発生した際に、N回目で4台が先に単独運転状態を検出して運転を停止した場合を想定している。つまり、複数台のPCSにおける単独運転検出への対応が一律でなく、非同期で行われる場合である。これにより、N回目及び(N+1)回目では、周波数の偏差が閾値Bを超えている。
すると、残りの1台が交流電源電圧の低下(100V→20V)後の周波数変化を検出して、周波数フィードバック機能により(N+2)回目以降は図4に示すケースと同様に、周波数偏差が順次増加するパターンとなる。
図2に示すフローチャートは、図3から図5に示す周波数偏差の変化パターンを判別することで、瞬時電圧低下の発生に基づく誤検出を回避しつつ、PCS1の単独運転を判定可能とする。先ず、周波数の変化を検出し、偏差が(1)閾値A以下,(2)閾値Aより大で且つ閾値Bより小、(3)閾値B以上の何れかを判断する(S1)。(1)であればステップS1に戻り、(2)であれば「単独運転判定」として(S2)ステップS1に戻る。これは、図4に示すケースに対応する。また、(3)であればステップS3に移行するが、ステップS3に移行した時点を検出のN回目とする。
ステップS3では、検出回数が(N+3)〜(N+6)の範囲内にあるかを判断し、(N+3)より小であればステップS3に戻る。(N+3)〜(N+6)の範囲内にあれば(YES)ここでも周波数変化を検出し(S4)、偏差が閾値C以上か否かを判断する。偏差が閾値Cより小さければステップS3に戻り、閾値C以上であればカウンタの値をインクリメントして(S5)からステップS3に戻る。
そして、ステップS3において検出回数が(N+7)以上になると、その時点のカウンタの値が「3」以上か否かを判断し(S6)、「3」以上であれば(YES)単独運転状態と判定し(S7)、「3」未満であれば(NO)瞬時電圧低下の発生と判断する(S8)。ステップS7は図5に示すケースに対応し、ステップS8は図3に示すケースに対応する。
ここで、閾値A,B,Cの設定根拠について図7を参照して説明する。閾値Aについては、JEM1948におけるFRT試験について定められている周波数変化が、定格周波数が50Hzの場合に0.8Hzとなっているので、マージンを加えて0.95Hzとしている。また、定格周波数が60Hzの場合は1.0Hzとなっているので、マージンを加えて1.15Hzとする。
閾値Bについては、図7(a)に示すように数値を変化させて単独運転を正しく検出できるかどうか、FRT試験において単独運転の誤検出が発生するかどうかを見た。その結果、2.0Hzが妥当な値であると判断した。
閾値Cについても同様に、図7(b)に示すように数値を変化させて単独運転を正しく検出できるかどうか、FRT試験において単独運転の誤検出が発生するかどうかを見た。その結果、0.3Hzが妥当な値であると判断した。尚、閾値B,Cについては、系統周波数の影響を受け難いため、定格周波数が60Hzの場合でも同じ値で問題ない。
以上のように本実施形態によれば、周波数検出処理部16は、交流電力系統8に供給されている交流電力の周波数を検出し、単独運転判定処理部17は、検出された周波数の変化量を検出する。そして、単独運転判定処理部17は、単独運転状態を判定するため、交流電力系統8に瞬時電圧低下が発生したことに伴う周波数の変化量以上に設定される閾値Aに対し、閾値B及びCを(C<A<B)の関係に設定する。そして、周波数の変化量が閾値A以上で且つ閾値B未満になるか、又は、周波数の変化量が閾値B以上になると、その後の周波数の変化量が閾値C以上になる状態が複数回連続すると単独運転状態を判定する。これにより、瞬時電圧低下の発生と単独運転状態とを確実に峻別できる。
本発明は上記した、又は図面に記載した実施形態にのみ限定されるものではなく、以下のような変形又は拡張が可能である。
閾値A,B,Cの比率は、(C<A<B)の関係を満たす範囲で、個別の設計に応じて適宜変更すれば良い。
直流電源7は、太陽電池に限らない。
図面中、1はパワーコンディショナ(電力変換装置)、7は直流電源、8は交流電源系統、16は周波数計測処理部(周波数検出手段)、17は単独運転判定処理部(周波数変化量検出手段,運転状態判定手段を示す。

Claims (1)

  1. 直流電力を交流電力に変換し、交流電力系統に連系させて電力を供給する電力変換装置において、
    前記交流電力系統に供給されている交流電力の周波数を検出する周波数検出手段と、
    前記周波数の変化量を検出する周波数変化量検出手段と、
    単独運転状態を判定するための閾値である閾値A及び閾値Cと、前記交流電力系統に瞬時電圧低下が発生したことに伴う前記周波数の変化量以上に設定される閾値Bとを(C<A<B)の関係に設定し、
    前記周波数の変化量が前記閾値A以上で且つ前記閾値B未満になったとき、及び、
    前記周波数の変化量が前記閾値B以上になり、その後閾値C未満になった後に、前記周波数の変化量が前記閾値C以上になる状態が複数回連続したときに単独運転状態を判定する運転状態判定手段とを備えることを特徴とする電力変換装置。
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