JP2009131993A - 床板 - Google Patents

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Abstract

【課題】反りが小さく且つ強度も十分な床板を提供する。
【解決手段】複数枚の単板6a〜6dが接着剤を介して積層されてなる単板積層板6の上に、表面側に防湿性化粧シート2、裏面側に防湿シート3がそれぞれ貼着された繊維板1を、接着剤7を介して一体化された構成を有する床板である。単板積層板は、4枚の単板が接着剤を介して積層されてなるものであって、その最表面側および最裏面側に位置する単板6a,6dの繊維方向は床板の長手方向に略一致すると共に、これら最表面側単板と最裏面側単板との間に位置する2枚の単板6b,6cの繊維方向は床板の長手方向と直交する方向に略一致する。
【選択図】図1

Description

本発明は床板に関する。
下記特許文献1には、単板積層板の表面に繊維板を貼着してなる、床板として使用可能な複合板が示されている。この複合板は、複数枚の単板と繊維板を各々の間に接着剤を介在させて積層し、この積層体を熱圧プレスの上側熱圧盤と下側熱圧盤との間に挟んで熱圧することにより製造される。
特開2005−335204号公報
また、下記特許文献2には、縦横に裏溝を有する合板を台板とし、上面に化粧材が設けられた中質繊維板を表面材とし、これらの間に防湿材料で構成された弾性材を介在させてなる化粧床材が示されている。
特許第3068380号公報
特許文献1記載の床板は、複合板として形成された後、単板積層板からの水分移行により繊維板が膨張して床板全体が表面側を凸とする反りを生ずる恐れがあり、その反りの程度も単板積層板の含水状態が一律でなくバラツキが大きいと床板ごとに不規則な変形を示すことがあった。
また、特許文献2記載の床板は、防湿材料からなる弾性材を中間層として設けることにより、台板の裏溝に沿って吸い上げられた水分が表面材へと移行することが抑制され、床板全体の反りを防止する効果があるが、縦横の裏溝によって台板が断片状となっているため強度に不安があった。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、反りが小さく且つ強度も十分な床板を提供することである。
上記の課題を達成するため、請求項1に係る本発明は、複数枚の単板が接着剤を介して積層されてなる単板積層板の上に、表面側に防湿性化粧シート、裏面側に防湿シートがそれぞれ貼着された繊維板を、接着剤を介して一体化された構成を有する床板である。
請求項2に係る本発明は、請求項1記載の床板において、単板積層板が少なくとも4枚の単板が接着剤を介して積層されてなるものであって、その最表面側および最裏面側に位置する単板の繊維方向は床板の長手方向に略一致すると共に、これら最表面側単板と最裏面側単板との間に位置する複数枚の単板の繊維方向は床板の長手方向と直交する方向に略一致することを特徴とする。
請求項1に係る本発明によれば、単板積層板と繊維板の間に防湿シートを介在させているので、単板積層板から繊維板への水分移行を妨げると共に、床板の表層となる繊維板の表面に防湿性化粧シートが貼着されているので、床板上方の雰囲気からの吸湿を妨げる。これらにより、繊維板の吸湿膨張が防止され、床板全体の反りを抑えることができる。
請求項2に係る本発明によれば、単板積層板の最表面側単板と最裏面側単板の繊維方向が床板の長手方向と略一致しているので、床板として特に要求される長手方向の曲げ強度が確保されると同時に、床板の長手方向の反りを抑制する。また、最表面側単板と最裏面側単板との間に、繊維方向が床板の長手方向と直交する方向(幅方向)と略一致する単板を2枚以上重ね合わせた状態で設けることにより、繊維板の幅方向の変形に対する抵抗が増大し、床板の幅方向の反りも抑制される。
さらに、単板積層板は少なくとも4枚の単板から形成されるので、いずれかの単板に節や節抜けあるいは木目の凹みなどの欠陥が存在しても、これに隣接する単板の欠陥と重なることは実際上ほとんどあり得ず、欠陥が分散された状態となって、局所的な強度不足が解消される。
本発明の床板に用いる単板積層板は、複数枚の単板を接着剤を介して積層一体化してなるものであり、特に、少なくとも4枚の単板が接着剤を介して積層されてなるものであって、その最表面側および最裏面側に位置する単板の繊維方向は床板の長手方向に略一致すると共に、これら最表面側単板と最裏面側単板との間に位置する複数枚の単板の繊維方向は床板の長手方向と直交する方向に略一致するものを用いることが好ましい。単板は針葉樹材であっても広葉樹材であっても良い。
単板積層板において単板同士を接着するための接着剤としては、ホルムアルデヒドの発散が少ない熱硬化性樹脂接着剤を用いることが好ましく、尿素樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、ウレタン樹脂またはそれらの変性樹脂接着剤、イソシアネート系接着剤、合成ゴム系接着剤、ホットメルト接着剤などから任意選択される一種または複数種の混合物を使用することができる。
繊維板は、日本工業規格JIS A 5905:2003に規定される繊維板である。床材の用途により、ミディアムデンシティファイバーボード(記号MDF)およびハードファイバーボード(記号HB)のいずれかを選定することができる。使用する繊維板の厚さは好ましくは5.0mm以下である。特に厚さ3.0mm以下の繊維板を使用した場合に本発明の効果が顕著に発揮される。また、通常の繊維板を厚さ方向に二等分して、密度の高い部分(元の繊維板の表裏面側)を床板の表面側に使用することができる。
繊維板の表面側に貼着される防湿性化粧シートとしては、たとえば、オレフィン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂などを含む合成樹脂シート、このような合成樹脂シートと化粧紙の複合シートなどを用いることができる。燃焼時に有害なガスを発生しないことや入手容易性などを考慮すると、オレフィン樹脂からなる防湿性化粧シートを使用することが好ましい。
繊維板の裏面側に貼着される防湿シートとしては、たとえば、クラフト紙の両面にポリエチレン樹脂をラミネートしたポリエチレンラミネート紙などの防湿紙、ポリエチレン、塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリウレタンなどの合成樹脂シート、アルミニウム、銅などの金属シート、アスファルトフェルトなどの瀝青質シート、ゴムシートなどを用いることができる。これら防湿シートの表裏にクラフト紙、薄葉紙、再生紙などの紙を積層接着することにより接着剤の浸透性を高め、繊維板および単板積層板に対する接着性を向上させたものを使用しても良い。
繊維板の表面側に防湿性化粧シートを貼着するための接着剤、および繊維板の裏面側に防湿シートを貼着するための接着剤としては、酢酸ビニル樹脂、エチレン酢酸ビニル樹脂、エポキシ樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、イソシアネート樹脂などの熱硬化性または熱可塑性樹脂接着剤などから任意選択される一種または複数種の混合物を使用することができる。
本発明の床板は、このようにして表面側に防湿性化粧シートが貼着されると共に裏面側に防湿シートが貼着された繊維板を単板積層板の表面に積層接着することによって得られるものであり、その際の接着剤は、単板積層板において単板同士を接着するための接着剤と同様に、ホルムアルデヒドの発散が少ない熱硬化性樹脂接着剤を用いることが好ましく、尿素樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、ウレタン樹脂またはそれらの変性樹脂接着剤、イソシアネート系接着剤、合成ゴム系接着剤、ポリウレタン湿気硬化型ホットメルト接着剤などから任意選択される一種または複数種の混合物を使用することができる。
図1は本発明の一実施例による床板の構成を示し、MDF1の表面側に防湿性化粧シートとしてのオレフィンシート2が貼着されると共に裏面側に防湿シートとしての防湿紙3が貼着された表面材4が、単板積層板6の表面に、ポリウレタン湿気硬化型ホットメルト接着剤7を介して接着一体化されてなる。
オレフィンシート2は防湿性を有するシートであって、その厚さは25〜200μmの範囲から選定され、たとえば50μmである。防湿紙の厚さも同様に厚さは25〜200μmの範囲から選定され、たとえば50μmである。
MDF1の厚さは、単板積層板6の最表面側の単板として針葉樹単板が使用される場合は、該針葉樹単板の節などの欠陥や木目の硬い部分などによる押し上げでMDF1の表面平滑性が損なわれることを防止するため、2.0mmを超える厚さ(最終製品寸法)のものを用いることが好ましく、たとえば3.0mm厚とする。単板積層板6の最表面側の単板が広葉樹単板である場合は、2.0mm以下(最終製品寸法)であっても良く、たとえば1.5mm厚のものを用いる。
単板積層板6は、4枚の針葉樹単板6a〜6dを、最表面および最裏面の単板6a,6dの繊維方向を床板長手方向と略一致させると共にそれらの間の2枚の単板6b,6cの繊維方向を床板長手方向と直交する方向に略一致させて積層一体化したものである。各単板の厚さは、たとえば最表面側単板6aが2.2mm、最裏面側単板が2.2mm、上側の中間単板6bが2.3mm、下側の中間単板6cが2.3mmであり、したがってこの場合の単板積層板6の全体厚さは9.0mmとなる。単板積層板6における各単板同士の接着にはフェノール樹脂系接着剤などが使用される。
この床板においては、図示のように、MDF1の裏面側に貼着された防湿紙3と単板積層板6の表面側単板6aとが隣接して、ポリウレタン湿気硬化型ホットメルト接着剤7で接合されている。
この床板の製造方法が図2に示されている。図2(a)は裏面に防湿紙3を貼着したMDF1の表面にオレフィンシート2を貼着する工程を示し、MDF1の表面に接着剤を塗布した後に、床材長手方向の一方向Xに所定速度で搬送しながら押さえロール5で押圧してオレフィンシート2を貼着している。MDF1の表面側へのオレフィンシート2の貼着および裏面側への防湿紙3の貼着に用いる接着剤は特に限定されないが、たとえばエチレン酢酸ビニル樹脂接着剤が使用される。
次に、図2(b)に示すように、前述の構成の単板積層板6の表面にポリウレタン湿気硬化型ホットメルト接着剤7を塗布した後、図2(a)で得た表面材4を載置する。ポリウレタン湿気硬化型ホットメルト接着剤7は、反応型ホットメルト専用溶融装置などで溶解した後、たとえば塗布温度110℃、塗布量65g/mを目安として塗布する。この塗布後、直ちに図2(a)で得た表面材4を載置する。
その後、速やかに、図2(c)に示すように、単板積層板6にポリウレタン湿気硬化型ホットメルト接着剤7を介在させて表面材4を載置して得た積層体を2対の上下ロール8a,8b間に通過させることによりロールプレスして、最終製品としての床板を得る。一例として、加圧条件は線圧5kgf/cm(板材料の単位幅=cm当たりの力)とし、積層体が床板長手方向の一方向Xに15m/分で搬送されるようにロール8a,8bの回転量を調整する。ロールプレスにより接着面に存在する気体が脱気されると共に、接着剤7が冷却硬化することにより単板積層板6上に表面材4が接合される。なお、図2では上下一組のロール8a,8bが2組(上流側と下流側)設置されているが、ロールプレスの構成はこれに限定されるものではない。
また、この実施形態では単板積層板6と表面材4とを接合するための接着剤としてポリウレタン湿気硬化型ホットメルト接着剤7が用いられている。ポリウレタン湿気硬化型ホットメルト接着剤は、加熱溶融後に空気中の水分(湿気)と反応して硬化し、一旦硬化するとその後に加熱されても再溶融しない性質を有する湿気硬化型ホットメルト接着剤の一種であり、ポリウレタン系の未硬化樹脂を主成分とするもので、溶融温度が100〜120℃であって通常のホットメルト接着剤より低温で塗布することができ、作業性に優れているが、本発明において単板積層板6と表面材4とを接合するために用いる接着剤はこれに限定されない。たとえば水系接着剤を使用することができ、この場合は、単板積層板6上に水系接着剤を塗布後に表面材4を重ねた積層体を複数積層し、水系接着剤が硬化するまで加圧保持する方法を採用するので、長時間加圧保持可能な加圧プレスを用いて床板を製造する。
本発明の一実施形態による床板の断面構成図である。 図1の床板の製造方法を示す図である。
符号の説明
1 MDF(繊維板)
2 オレフィンシート(防湿性化粧シート)
3 防湿紙(防湿シート)
4 表面材
5 押さえロール
6 単板積層板
6a 最表面単板
6b,6c 中間単板
6d 最裏面単板
7 ポリウレタン湿気硬化型ホットメルト接着剤
8a,8b プレスロール

Claims (2)

  1. 複数枚の単板が接着剤を介して積層されてなる単板積層板の上に、表面側に防湿性化粧シート、裏面側に防湿シートがそれぞれ貼着された繊維板を、接着剤を介して一体化された構成を有する床板。
  2. 単板積層板が少なくとも4枚の単板が接着剤を介して積層されてなるものであって、その最表面側および最裏面側に位置する単板の繊維方向は床板の長手方向に略一致すると共に、これら最表面側単板と最裏面側単板との間に位置する複数枚の単板の繊維方向は床板の長手方向と直交する方向に略一致することを特徴とする、請求項1記載の床板。
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