JP2009131564A - X線測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被検体の体格に応じた適切なX線測定を実現する。
【解決手段】DXA法においては、高エネルギーX線と低エネルギーX線の二種類のエネルギーのX線11が利用される。制御部20は、被検体30の体格に応じて、X線発生器10が交互に繰り返し発生する高エネルギーX線と低エネルギーX線の発生時間の比率を制御する。制御部20は、X線発生器10内に設けられたX線発生管に対して、例えば管電圧を変化させて高エネルギーX線と低エネルギーX線を交互に発生させ、高エネルギーX線と低エネルギーX線の発生時間の比率(管電圧デューティー比)を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、X線測定装置に関し、特に高エネルギーX線と低エネルギーX線を利用するX線測定装置に関する。
DXA法(Dual X-ray Absorptiometry:二重X線吸収法)を用いた骨密度測定装置などのX線測定装置においては、被検体に対するX線ビームのスキャンに伴って、高エネルギーX線と低エネルギーX線とが一定周期で交互に照射される(特許文献1,2参照)。
一般に、体の厚い被検体の場合には、通常の体格の被検体の場合に比べて、低エネルギーX線に関する検出値(カウント値)が大幅に減少する。例えば、高エネルギーX線と低エネルギーX線とを交互に繰り返し発生する測定時間を増加させることにより、低エネルギーX線に関する検出値を増加させることができる。しかし、単に測定時間を増加させてしまうのみでは、被検体に対する被曝量や被検体の拘束時間やX線管の発熱などの面において好ましくない。
特開2006−271437号公報 特開2002−330954号公報
上述した背景技術に鑑み、本願の発明者は、被検体の体格を考慮したX線測定について研究開発を重ねてきた。
本発明は、その研究開発の過程において成されたものであり、その目的は、被検体の体格に応じた適切なX線測定を実現することにある。
上記目的を達成するために、本発明の好適な態様のX線測定装置は、高エネルギーX線と低エネルギーX線とを交互に繰り返し発生するX線発生部と、前記X線発生部から発生して被検体を透過したX線を検出するX線検出部と、前記高エネルギーX線を介して得られるX線の検出結果と前記低エネルギーX線を介して得られるX線の検出結果とに基づいて、前記被検体内の骨に関する測定量を算出する測定量演算部と、前記被検体の体格に応じて、前記X線発生部が交互に繰り返し発生する高エネルギーX線と低エネルギーX線の発生時間の比率を制御する制御部と、を有することを特徴とする。
上記態様によれば、被検体の体格に応じて高エネルギーX線と低エネルギーX線の発生時間の比率が制御され、被検体の体格に応じた適切なX線測定が実現される。例えば、単に測定時間を増加させてしまう場合に比べて、被検体に対する被曝量や拘束時間を低減させ、X線管の発熱を小さくすることができる。
望ましい態様において、前記制御部は、X線が透過し易い体格の被検体を対象とした測定に比べてX線が透過し難い体格の被検体を対象とした測定において、前記低エネルギーX線の発生時間の比率を増加させて前記高エネルギーX線の発生時間の比率を減少させることを特徴とする。
望ましい態様において、前記制御部は、前記被検体に対するX線の走査速度を制御して前記X線発生部が高エネルギーX線と低エネルギーX線とを交互に繰り返し発生する測定時間を調整することを特徴とする。
望ましい態様において、前記制御部は、前記被検体に対する事前測定によって得られる骨を透過したX線の検出値に応じて、前記発生時間の比率と前記測定時間とを決定することを特徴とする。
望ましい態様において、前記測定量演算部は、前記測定量として、腰椎から得られる骨密度を算出することを特徴とする。
本発明により、被検体の体格に応じた適切なX線測定を実現することができる。例えば、本発明の好適な態様では、被検体の体格に応じて高エネルギーX線と低エネルギーX線の発生時間の比率が制御されるため、単に測定時間を増加させてしまう場合に比べて、被検体に対する被曝量や拘束時間を低減させ、X線管の発熱を小さくすることができる。
以下、本発明の好適な実施形態を説明する。図1には、本発明に係るX線測定装置の好適な実施形態が示されており、図1はその全体構成を示す機能ブロック図である。
X線発生器10は、被検体30に対してX線11を発生する。X線発生器10は、高エネルギーX線と低エネルギーX線とを交互に繰り返し発生する。例えば、X線発生器10内に設けられたX線発生管への印加電圧(管電圧)の切り替えによりX線11のエネルギーの切り替えが行われる。X線11は、扇状に広がるファンビームが好適であるが、ペンシルビームであってもよい。
X線検出器12は、単一のX線センサあるいは複数のX線センサなどによって構成され、X線発生器10から発生して被検体30を透過したX線11を検出する。X線検出器12によって検出されたX線の検出信号は、信号処理部14へ出力される。
信号処理部14は、X線の検出信号に対して、被検体30内の骨の密度(骨密度、骨塩量)を算出するための信号処理を実行する。そして、骨密度演算部16は、信号処理部14による信号処理結果に基づいて被検体30内の骨密度を算出する。骨密度の算出結果は表示部18に表示される。
なお、骨密度の算出までを信号処理部14において実行するようにしてもよい。また、信号処理部14において被検体30内の骨の画像データを形成し、その画像データに対応した画像を表示部18に表示させてもよい。
本実施形態においては、DXA法(Dual X-ray Absorptiometry:二重X線吸収法)を用いて骨密度が測定される。DXA法においては、高エネルギーX線と低エネルギーX線の二種類のエネルギーのX線11が利用される。制御部20は、被検体30の体格に応じて、X線発生器10が交互に繰り返し発生する高エネルギーX線と低エネルギーX線の発生時間の比率を制御する。制御部20は、X線発生器10内に設けられたX線発生管に対して、例えば管電流を一定に保って管電圧のみを変化させて、高エネルギーX線と低エネルギーX線を交互に発生させる。例えば、高エネルギーX線の場合には管電圧が100kVに設定され、低エネルギーX線の場合には管電圧が50kVに設定される。
図2は、高エネルギーX線と低エネルギーX線の発生時間の比率(管電圧デューティー比)を説明するための図であり、X線発生器10(図1)内に設けられたX線発生管への印加電圧(管電圧)の波形を示している。
図2(A)は、低エネルギーX線に対応した管電圧の期間TLと、高エネルギーX線に対応した管電圧の期間THの比率である管電圧デューティー比(TL:TH)を1:1とした場合の波形である。つまり、低エネルギーX線の期間TLと高エネルギーX線の期間THを等しくして、高エネルギーX線と低エネルギーX線とを交互に繰り返し発生させる場合の波形である。
これに対し、図2(B)は、高エネルギーX線に対応した管電圧の期間THに比べて、低エネルギーX線に対応した管電圧の期間TLを大きくした場合の波形である。例えば、TLとTHの比率である管電圧デューティー比(TL:TH)を1.7:0.3とした場合の波形である。
一般に、被検体の体格に応じて、被検体を透過するX線の検出値(X線のカウント数)が変化する。特に、体が厚く筋肉量も多い被検体の場合には、通常の体格の被検体の場合に比べて、低エネルギーX線に関するカウント値が大幅に減少する。そこで、本実施形態においては、体が厚く筋肉量も多いなど、X線が透過し難い体格の被検体を測定対象とする場合に、図2(B)に示すように、高エネルギーX線に対応した管電圧の期間THに比べて、低エネルギーX線に対応した管電圧の期間TLを大きくして、低エネルギーX線に関するカウント値を高めるようにしている。
図3は、高エネルギーX線と低エネルギーX線のカウント数を説明するための図であり、体が厚い被検体を測定対象としてX線を検出した結果を示している。図3の各グラフは、横軸をエネルギーとして縦軸にX線のカウント数を示している。そして、図3の各グラフには、被検体を透過する前の波形(斜線無しの波形)と、被検体を透過した後の波形(斜線有りの波形)が示されている。
図3(A)は、管電圧デューティー比(TL:TH)を1:1とした場合、つまり図2(A)の波形に対応したX線の照射によって得られる結果が示されている。高エネルギーX線(HIGHエネルギー)に比べて、低エネルギーX線(LOWエネルギー)の場合において、透過前のカウント数に対して透過後のカウント数が大幅に減少している。
例えば、X線を発生する測定時間を増加させることにより、低エネルギーX線に関する検出値(カウント数)を増加させることができる。しかし、管電圧デューティー比を1:1としたままで、単に測定時間を増加させてしまうと、高エネルギーX線の発生時間も単純に増加してしまい、被検体に対する被曝量や被検体の拘束時間やX線管の発熱などの面において好ましくない。
そこで、本実施形態においては、体が厚い被検体を測定対象とする場合に、高エネルギーX線に対応した管電圧の期間THに比べて、低エネルギーX線に対応した管電圧の期間TLが大きく設定される。
図3(B)は、期間TLを増加させて期間THを減少させた場合、つまり図2(B)の波形に対応したX線の照射によって得られる結果が示されている。低エネルギーX線(LOWエネルギー)の場合に、透過前のカウント数に対して透過後のカウント数が大幅に減少することは図3(A)の場合と同じであるが、図3(A)の場合に比べて、図3(B)においては、低エネルギーX線の期間TLを増加させたことにより、低エネルギーX線の透過前のカウント数が増加し、それに伴い、低エネルギーX線の透過後のカウント数も増加している。
一方、図3(B)においては、図3(A)の場合に比べて、高エネルギーX線の期間THを減少させたことにより、高エネルギーX線の透過前後のカウント数が減少している。このように、期間TLを増加させて期間THを減少させた図3(B)の場合においては、高エネルギーX線のカウント数を増加させずに、低エネルギーX線に関するカウント数を増加させることができる。そのため、本実施形態においては、単に測定時間を増加させてしまう場合に比べて、被検体に対する被曝量や拘束時間を低減させ、X線管の発熱を小さくすることができる。
なお、管電圧デューティー比(TL:TH)の制御に加えて、X線を発生する測定時間を調整してもよい。例えば、体が厚い被検体に対する高エネルギーX線のカウント数が、通常の体格の被検体に対する高エネルギーX線のカウント数とほぼ同じになるように、測定時間が調整される。例えば、被検体に対するX線のスキャンスピードを調整することにより、X線が被検体に照射される時間、つまり測定時間が調整される。
以上のように、本実施形態においては、被検体の体格に応じて管電圧デューティー比などが調整される。被検体の体格は、例えば検査者が目視によって確認する。あるいは、被検体に対してプリスキャンを行い、プリスキャンの結果に基づいて装置が被検体の体格を判定してもよい。
図4は、被検体30に対するプリスキャンを説明するための図である。図4に示すように、例えば、被検体30内の骨(例えば腰椎)32と軟部組織(例えば脂肪)34を通る一本のスキャンライン40に沿ってX線をスキャン(走査)させ、被検体30を透過したX線のカウント数(高エネルギーX線のカウント数と低エネルギーX線のカウント数)を計測する。
ちなみに、X線が扇状に広がるファンビームの場合、通常の計測においてはファンビームの面が図4のスキャンライン40に対して垂直に交わるように配置される。これに対し、プリスキャンにおいては、通常の計測時からファンビームの面が90度回転され、スキャンライン40を含む面内においてファンビームが形成され、スキャンライン40に沿ってファンビームがスキャンされる。
図5は、スキャンライン40(図4)に沿って得られるX線のカウント数を説明するための図である。図5には、横軸をスキャンライン上の位置、縦軸をX線カウント数としたグラフが示されている。例えば、高エネルギーX線と低エネルギーX線の各々について、図5のような計測結果が得られる。なお、図5に示すグラフの横軸は、図4のスキャンライン40に対応している。そのため、図5に示すグラフの横軸に沿って、原点側から順に、空気の位置におけるX線のカウント数、軟部組織の位置におけるX線のカウント数、骨の位置におけるX線のカウント数、軟部組織の位置におけるX線のカウント数、空気の位置におけるX線のカウント数の順に、カウント数の曲線が得られている。
被検体内の骨と軟部組織を通るスキャンラインに沿ってX線をスキャンさせた場合には、図5に示すように、骨の位置におけるX線のカウント数が少なくなる。特に皮質骨部、つまり骨と軟部組織との境界部分においてX線のカウント数が最小となる。
そこで、本実施形態においては、スキャンラインに沿って得られるカウント数のうちの最小値Cminに基づいて、被検体の体格を判定して管電圧デューティー比などを決定する。例えば、最小値Cminが第一の閾値よりも大きい場合には体厚の薄い被検体であると判断し、最小値Cminが第二の閾値以上で第一の閾値以下の場合には普通の体厚の被検体であると判断し、最小値Cminが第二の閾値よりも小さい場合には体厚の厚い被検体であると判断する。
そして、例えば、予め装置に記憶された図6に示すようなテーブルに従って、体厚の「薄い」「普通」「厚い」の判定結果に応じて、管電圧デューティー比や測定時間を決定する。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、上述した実施形態は、あらゆる点で単なる例示にすぎず、本発明の範囲を限定するものではない。本発明は、その本質を逸脱しない範囲で各種の変形形態を包含する。
本発明に係るX線測定装置の全体構成を示す機能ブロック図である。 管電圧デューティー比を説明するための図である。 高エネルギーX線と低エネルギーX線のカウント数を示す図である。 被検体に対するプリスキャンを説明するための図である。 スキャンラインに沿って得られるX線のカウント数を示す図である。 体格に応じた管電圧デューティー比のテーブルを示す図である。
符号の説明
10 X線発生器、12 X線検出器、16 骨密度演算部、20 制御部。

Claims (5)

  1. 高エネルギーX線と低エネルギーX線とを交互に繰り返し発生するX線発生部と、
    前記X線発生部から発生して被検体を透過したX線を検出するX線検出部と、
    前記高エネルギーX線を介して得られるX線の検出結果と前記低エネルギーX線を介して得られるX線の検出結果とに基づいて、前記被検体内の骨に関する測定量を算出する測定量演算部と、
    前記被検体の体格に応じて、前記X線発生部が交互に繰り返し発生する高エネルギーX線と低エネルギーX線の発生時間の比率を制御する制御部と、
    を有する、
    ことを特徴とするX線測定装置。
  2. 請求項1に記載のX線測定装置において、
    前記制御部は、X線が透過し易い体格の被検体を対象とした測定に比べてX線が透過し難い体格の被検体を対象とした測定において、前記低エネルギーX線の発生時間の比率を増加させて前記高エネルギーX線の発生時間の比率を減少させる、
    ことを特徴とするX線測定装置。
  3. 請求項2に記載のX線測定装置において、
    前記制御部は、前記被検体に対するX線の走査速度を制御して前記X線発生部が高エネルギーX線と低エネルギーX線とを交互に繰り返し発生する測定時間を調整する、
    ことを特徴とするX線測定装置。
  4. 請求項3に記載のX線測定装置において、
    前記制御部は、前記被検体に対する事前測定によって得られる骨を透過したX線の検出値に応じて、前記発生時間の比率と前記測定時間とを決定する、
    ことを特徴とするX線測定装置。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載のX線測定装置において、
    前記測定量演算部は、前記測定量として、腰椎から得られる骨密度を算出する、
    ことを特徴とするX線測定装置。
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